F1NEWSの記事一覧
2022/08/05
レッドブルF1代表 「フェラーリとのより良い戦いなど望んでいない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年のF1タイトル争いでフェラーリがもっと良い戦いを繰り広げてくれることを望むようなことは「1オンスもない」と語った。
マックス フェルスタッペンがF1ハンガリーGPで10番グリッドか… 続きを読む…
続きを読む2022/08/05
【F1移籍市場】ピアストリにふられたアルピーヌ、リカルドの復帰も歓迎?
アルピーヌのチーム代表を務めるオットマー・サフナウアーが、現在マクラーレンに所属するダニエル・リカルドがルノーの事実上のワークスF1チームに復帰することになっても「全く問題はない」と語った。 サフナウアーがこうしたコメン […]…
続きを読む2022/08/05
メルセデスF1のラッセルが主張「レッドブルとフェラーリはレギュレーションの意図を尊重していない」
F1ではいわゆる“ポーポイズ現象”問題に今後どう対応していくかについて「多くのロビー活動」が行われているという。 今年から導入された新技術レギュレーションによってF1マシンがグラウンドエフェクト効果を持つものとなったこと […]…
続きを読む2022/08/05
F1最高責任者がセバスチャン・ベッテルに新たな役割をオファーする可能性も?
セバスチャン・ベッテルが、F1 最高責任者(CEO)のステファノ・ドメニカリから新たな仕事を依頼されるかもしれない。 2014年シーズン序盤までフェラーリのチーム代表を務めていたことでも知られるイタリア出身のドメニカリは […]…
続きを読む2022/08/05
ハミルトン、後半戦に向け確かな手応え。フェラーリ勢を下したことは「メルセデスにとって大きな意味がある」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、メルセデスがF1第13戦ハンガリーGPでフェラーリ勢を下し前半戦を終了したことを受け、今季序盤から苦戦が続いてきたメルセデスにとっては「大きな意味がある」と語っている。 ハンガリーGPでメルセデスはハミルトンのチームメイトであるジョージ・ラッセルが自身初のポールポジションを獲得。ハミルトンは予選アタックでDRSトラブルに見舞われなければ、メルセデスがフロントロウを独占していた可能性もあると悔やんだ。 決勝レースの前半ではフェラーリが速さを見せ、シャルル・ルクレール…
続きを読む2022/08/05
アルピーヌF1チーム 「年齢がアロンソとの複数年契約の妨げになった」
アルピーヌF1チームは、フェルナンド・アロンソの年齢と将来的にパフォーマンスが低下する可能性への恐れが、単年契約というオファーを正当化したと述べた。
先週末のF1ハンガリーGPまでは、アルピーヌF1チームとフェルナンド・アロンソが2023年シーズンまで契約… 続きを読む…
続きを読む2022/08/05
アロンソを失ったアルピーヌF1、交渉決裂の理由は契約年数と明かす「年齢による衰えを予想し、複数年は提示できなかった」
アルピーヌF1チームのオットマー・サフナウアー代表は、フェルナンド・アロンソとの契約交渉がまとまらなかった理由について語り、チームは彼の年齢を心配して2023年のみの契約を希望したが、アロンソはより長期的にF1で走れる保証を得たいという強い希望を持っていたと明かした。
7月28日にアストンマーティンのセバスチャン・ベッテルが今季末でのF1からの引退を発表。わずか数日後の8月1日、アストンマーティンは2度のF1チャンピオンで現在41歳のアロンソと複数年契約を結んだことを明らかにした。アルピーヌは2日にアロンソの後任として現在リザーブドライバーを務めるオスカー・ピアストリの起用を発表。しかしピアストリがそれをすぐさま否定し、契約上のトラブルがあることが明るみに出た。
続きを読む2022/08/05
アルピーヌがピアストリの来季起用発表も本人否定 「来季の契約にサインしていない」
【リスボン=ルイス・バスコンセロス】来季シートを巡って、アルピーヌに騒動の勃発だ。
同チームは2日、昨季のF2王者でリザーブドライバーのオスカー・ピアストリ(21)=オーストラリア、写真=を、来季レギュラーに起用すると発表。だが、数時間後、ピアストリ本人がツイッターとインスタグラムでこれを完…
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続きを読む2022/08/05
アルボン ウィリアムズ残留
ウィリアムズは3日、アレクサンダー・アルボン(26)=タイ、写真=と来季から複数年の契約延長を行ったと発表した。レッドブル陣営でシートを失ったアルボンは今季ウィリアムズに移籍し、これまで2度入賞。「残留できてワクワクする。チームの進歩に貢献したい」と喜んだ。
一方、自身のツイッターではピアス…
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続きを読む2022/08/05
アンドレア・ドヴィツィオーゾ、第14戦サンマリノGPを最後に引退へ。後任はカル・クラッチロー
MotoGPにRNFヤマハから参戦中のアンドレア・ドヴィツィオーゾが、第14戦サンマリノGPをもって引退することを発表。シーズン終盤戦の後任はカル・クラッチローとなる。 ドヴィツィオーゾは2020年シーズンまでドゥカティに在籍し、2017〜2019年にランキング2位を3回獲得するなどの実績を残してきた。2021年シーズンはドゥカティを離れて一旦休暇に入っていたが、シーズン後半戦にペトロナス・ヤマハSRT(現RNF)に加入し、再びMotoGPのレースシーンへ復帰した。 かつてテック3時代にはYZR-…
続きを読む2022/08/05
好敵手ではなくアロンソに「パンチを効かせる」オコン、アルピーヌ離脱の一因か
フェルナンド・アロンソのアストンマーチン移籍の決め手の一つは、アルピーヌに留まるよりも長期に渡るF1での現役生活に関する保証が得られた点だとみられるが、マーティン・ブランドルはエステバン・オコンの「パンチの効いた態度」に […]
好敵手ではなくアロンソに「パンチを効かせる」オコン、アルピーヌ離脱の一因かbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/08/05
周冠宇 「ピアストリの状況を見ればアルピーヌF1離脱は正解だった」
周冠宇は、アルピーヌF1チームでのオスカー・ピアストリの不確実性が状況は、自分がチームを離れてアルファロメオに移籍したことが正しかったことを示していると語った。
昨年まで中国人ドライバーの周冠宇は、オスカー・ピアストリと並んでアルピーヌ・アカデミ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/05
インディカードライバーにF1走行のチャンスを与え続けるマクラーレン。リカルドは「シートには直結しない」と主張
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、チームがパト・オワードとコルトン・ハータというふたりの若いインディカードライバーにF1テストの機会を提供したことは、自分の契約には一切影響しないと語った。また、7月にリカルドが、現契約期間に変更はなく、2023年にチームにとどまるという声明を発表したことについて、チーム代表はそれが事実であると認めた。
マクラーレンは、インディカー・シリーズのスターであるふたりにテストの機会を与え、F1マシン走行のスキルを評価した。オワードが2021年シーズン末のアブダビテストに参加した一方、ハータは7月にポルティマオで行われた2日間のテストに参加し、マクラーレンの2021年型F1マシンを走らせている。
続きを読む2022/08/05
アンドレア・ドヴィツィオーゾ、第14戦サンマリノGPを最後にMotoGP引退
アンドレア・ドヴィツィオーゾは、ヤマハのMotoGPプロジェクトに加わってからちょうど1年となる第14戦サンマリノGPを最後に、20年間に及ぶキャリアを積み上げたMotoGPレースの世界から引退することを決定した。
アンドレア・ドヴィツィオーゾとヤマハは、2012年に… 続きを読む…
続きを読む2022/08/04
FIA、周冠宇の事故で2023年F1マシンのロールフープの最終決定を急ぐ
FIA(国際自動車連盟)は、F1チームのテクニカルディレクターとの会議で、2023年のF1マシンのより厳格なロールフープテストの計画を最終決定する予定となっている。
FIAは、F1イギリスGPでの周冠宇の事故の直接的な結果として、ロールフープのより厳しいテストを… 続きを読む…
続きを読む2022/08/04
アルピーヌ、リカルドのチーム復帰も選択肢?「できる限り最高のドライバーが必要」
アルピーヌは、アストンマーチンに移籍するフェルナンド・アロンソの後任として、オスカー・ピアストリの起用を発表した。しかし仮に彼の起用が実現しなかった場合、マクラーレンでの将来が疑問視されているダニエル・リカルドをチームに呼び戻す可能性を否定していない。 セバスチャン・ベッテルが今季限りでF1を引退すると発表したことで、来季に向けたドライバー市場の動きが活発化している。ベッテルの後任として、アロンソの電撃移籍が決定。アルピーヌのシートに空きが生じたのだ。 そこでアルピーヌは、2021年のFIA …..
続きを読む2022/08/04
フェルナンド・アロンソのアストンマーティンF1移籍は後退にあらず?
元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、アストンマーティンF1は、グリッドの先頭を目指すために「フェルナンド・アロンソのようなドライバーを必要としていた」と語る。
アルピーヌF1チームでのフェウナンド・アロンソのミッションは「エル プラン」として知ら… 続きを読む…
続きを読む2022/08/04
鈴鹿で驚異の速さ見せたBMW M4をライバルも警戒。「あのクルマの速さは本物」とデ・オリベイラ
今季のスーパーGTのGT300クラスは、第3戦を終えた段階で開幕戦を制した56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rの藤波清斗、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組がランキング首位に立っている。ただデ・オリベイラは、第3戦のウイナーである7号車Studie BMW …読み続ける…
続きを読む2022/08/04
アストンマーティンF1が2023年用タイヤ開発テストを実施。ヒュルケンベルグが走行
アストンマーティンF1チームは、F1ハンガリーGP後の8月2日と3日、ハンガロリンクにおいて2023年用ピレリタイヤの開発テストを行った。初日はレギュラードライバーのランス・ストロール、2日目にはリザーブドライバーのニコ・ヒュルケンベルグが今季型AMR22のステアリングを握った。
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