F1NEWSの記事一覧
2023/09/28
【アルピーヌF1】鈴鹿ではガスリーが激怒していたが・・・これまでに目にした変化は「かなりいい」と暫定チーム代表
アルピーヌの暫定チーム代表であるブルーノ・ファマンが、ここまでに目にしてきた“チームの変化”は「かなりいい」と主張した。 ■夏休み前に大きな体制変更があったアルピーヌ ルノーの傘下にあるアルピーヌだが、今年の6月に株式の […]…
続きを読む2023/09/28
「角田裕毅とのF1日本GPのバトルは限りなくギリギリだった」とローソン
角田裕毅とのF1日本GPのレース序盤のバトルは「限りなく接戦」だとリアム・ローソンは語った。
欠場中のダニエル・リカルドの代役を務めているニュージーランド出身のローソンは、シンガポールGPで初ポイントを獲得したものの、鈴鹿ではトップ10にあと1つ届かなか… 続きを読む…
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ハースF1はコンセプト一新で起死回生なるか? 小松礼雄、大型アプデでライバル急成長も「普通それくらいできなきゃおかしい」
F1第19戦アメリカGPで大型アップデートの投入を予定しているハースF1。チームでチーフエンジニアを務める小松礼雄は、来季に向けてマシンの方向性を一新すると説明した。 今季ハースは、テクニカルパートナーでもあるフェラーリが先鞭をつけた“インウォッシュ型”のサイドポンツーンに倣った空力処理をVF-23に施してきた。 しかしそのフェラーリは、第8戦スペインGPでインウォッシュ型のサイドポンツーンを廃止。独自のゼロポッドに見限りをつけたメルセデスを含め、ハース以外の9チームがレッドブル系統の“ダウンウォ…
続きを読む2023/09/28
セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンと同じF1マシンなら誰もが勝てる」
4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、同じF1マシンでマックス・フェルスタッペンに勝てるかという質問に「誰もが勝てる」と答えた。
ベッテルは2010年から2013年にかけてレッドブルで4度のF1ドライバーズタイトルをすべて獲得している。フ… 続きを読む…
続きを読む2023/09/28
ローソン、レッドブルF1のプログラム参加初日から「プレッシャーに晒されたこと」をポジティブに捉えていると語る
リアム・ローソンは、レッドブルのジュニアドライバーであることに伴うプレッシャーは“ポジティブ”なものであり、アルファタウリでのF1見習い期間にある彼の役に立っていると考えている。
ローソンは、アルファタウリのダニエル・リカルドがオランダGPのFP2でクラッシュして左手を骨折した後に、急遽代役として招集された。21歳でニュージーランド出身のローソンは、デビュー戦で優れた結果を出しただけでなく、その後もパフォーマンスレベルを上げている。ローソンはシンガポールGPと日本GPで、経験豊富なチームメイトの角田裕毅を上回っていた。シンガポールで初めてチャンピオンシップポイントを獲得し、日本GPでは11位ともう少しでトップ10入りするところだった。
続きを読む2023/09/28
マシンや戦略に不満を示したアロンソ。代表は「我々はそれをモチベーションと捉えている」と前向きな姿勢を示す
シーズン開幕からの8戦のうち6戦で表彰台に上がったフェルナンド・アロンソとアストンマーティンとの関係は、カナダGP以降AMR23が競争力を失っていることから、厳しい局面を迎えているようだ。それでも唯一オランダGPは戦略が最終結果の鍵となり、アロンソは2位でフィニッシュした。しかしこの3戦でアロンソは6ポイントしか獲得していない。
日本GPでのアロンソの無線メッセージは、マシンのスピードやチームの戦略に不満があることを明確に示していた。
続きを読む2023/09/28
【アルファタウリF1】リカルドの復帰は第20戦メキシコGPか?ローソンがあと2レース出走の可能性
ザントフォールトで行われた今季のF1第14戦オランダGPの金曜フリー走行でクラッシュし、手に7か所に及ぶ骨折を負ったダニエル・リカルド(アルファタウリ)は、ここまでオランダGP、イタリアGP、シンガポールGP、日本GPの […]…
続きを読む2023/09/28
ハミルトン 「メルセデスF1は今後6か月間でこれまでで最大の開発が必要」
ルイス・ハミルトンは、2024年F1シーズンに向けてレッドブルとの差を縮めるためにメルセデスが「6ヶ月間でこれまでで最高の開発」をする必要があると述べ、メルセデスが依然として「ワールドチャンピオンチーム」であることを示すよう支持した。
ポールシッターの… 続きを読む…
続きを読む2023/09/28
小椋藍、母国戦日本GPで連勝なるか? 残暑厳しくも「インドよりは涼しいくらい」と余裕顔
9月29日にモビリティリゾートもてぎで開幕を迎えるMotoGP日本GP。Moto2クラスに参戦する日本人ライダーの小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は母国戦を前に意気込みを語った。 小椋は昨年の日本GP …読み続ける…
続きを読む2023/09/28
レッドブルF1、フェルスタッペンの王座確実なカタールで“高価”な祝賀会を計画
マックス・フェルスタッペンが3年連続のドライバーズタイトルにほぼ近づいている。
圧倒的な強さを誇るレッドブルのドライバーであるフェルスタッペンが2023年に再びタイトルを獲得することは以前から明らかだったが、来週末のカタールでその最初のチャンスが訪れ… 続きを読む…
続きを読む2023/09/28
欠場続いたアレックス・リンス、MotoGP日本GPで復帰。6月のイタリアGP以来の出場で状態をチェックへ
LCRホンダのアレックス・リンスは、MotoGP第6戦イタリアGPのスプリントレースで転倒・負傷して以来欠場が続いていたが、第14戦日本GPでの復帰が決まった。 イタリアGPのスプリントレースで転倒し、右足を骨折してしまったリンスが欠場を続ける間、イケル・レクオナやステファン・ブラドル、第12戦サンマリノGPでは高橋巧といった代役が起用されてきた。 リンスは順調に回復を続け、チームはリンスがモーターランド・アラゴンでテストを行なっている様子をYouTubeへ投稿していた。しかしリンスは「アラゴンで…
続きを読む2023/09/28
ガスリー 「来季F1マシンのコックピットの大きさ以外はオコンと同じビジョン」
ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1のチームメイトであるエステバン・オコンと、コックピットの大きさを除いて、チームの2024年チャレンジャーのビジョンを共有していると語った。
2022年シーズンをコンストラクターズランキング4位で終えたアルピーヌF1チームだ… 続きを読む…
続きを読む2023/09/28
F1日本グランプリでアストンマーティンのパドッククラブに潜入。コンチネンタルサーカスの世界を知る
9月22〜24日、三重県の鈴鹿サーキットで開催され、3日間を通じて22万2000人が来場、決勝日だけでも10万1000人という多くのファンが訪れたF1世界選手権第17戦日本グランプリ。このレースに、国内レース取材歴21年目の筆者がアストンマーティンのご厚意で招待をいただき、初のF1をいきなりのパドッククラブで体感した。これまでオートスポーツwebにはパドッククラブを紹介した記事がなかったこともあるので、どういったものだったのかをレポートしよう。
続きを読む2023/09/28
【動画】 ジェシカ・ホーキンス アストンマーティンのF1カーをドライブ
ジェシカ・ホーキンスがアストンマーティンのフォーミュラ1カー『AMR21』のステアリングを握り、ハンガロリンクを駆け抜けたとき、近代的なF1カーをドライブする女性が現れるのを5年近く待っていたことに終止符が打たれた。この画期的な瞬間が彼女にとって何を意味す… 続きを読む…
続きを読む2023/09/28
アディダス、アルファタウリF1のネーミングライツ引継ぎの噂を否定せず
アディダスは、2024年からレッドブル傘下のアルファタウリF1チームのネーミングライツを引き継ぐ可能性があるとの憶測を否定していない。
以前に、スクーデリア・アルファタウリは、ドイツのファッションハウスであるヒューゴ・ボスのスポンサーシップをアストン… 続きを読む…
続きを読む2023/09/28
FIA、F1シンガポールGPでフェルスタッペンの妨害行為を罰しなかったのは誤りと認める。判例のデータベースから消去
F1シンガポールGP予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、他車への妨害行為について3件について審議されながら、実質的なペナルティは科されなかった。しかしスチュワードは、そのなかの一部の判断は誤りだったと認め、その件は今後起きるインシデントについて判断するうえでの先例として用いないことを決めた。
フェルスタッペンはシンガポールQ1終盤、ピットレーン出口で長時間停止したこと、Q1でのローガン・サージェント(ウイリアムズ)に対するブロック、Q2での角田裕毅(アルファタウリ)へのブロックの3件について、予選後に審議を受けた。スチュワードは、ピットレーンの件と角田に対する行為については戒告、サージェントに対する行為については、処罰なしという裁定を下した。
続きを読む2023/09/28
元アルファタウリF1のデ・フリーズ、マヒンドラからフォーミュラE復帰「故郷に戻ってきたような気分」チームメイトはモルタラ
今季、アルファタウリから初のF1フル参戦を果たしながらもシーズン途中で解雇となったニック・デ・フリーズ。彼は来季からフォーミュラEに復帰し、エドアルド・モルタラとコンビを組んでマヒンドラから出走することとなった。 2019年にFIA …読み続ける…
続きを読む2023/09/28
F1メカ解説|今季大躍進のマクラーレン。その要因をチーム代表が匂わす「今のマシンがどれほど開発可能か、誰もが驚いたはずだ」
F1日本GPは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが圧倒的な強さを見せて優勝。レッドブルが今シーズンのコンストラクターズタイトル獲得を決めた。 表彰台でフェルスタッペンの両脇を閉めたのは、マクラーレン勢のふたり。2位にランド・ノリス、3位にオスカー・ピアストリが入り、2021年イタリアGP以来のダブル表彰台獲得を決めたのだった。ピアストリは、これがF1で初の表彰台獲得である。 しかし今季のマクラーレンは開幕当初、非常に厳しい状況にあった。今季マシンMCL60を発表した時には、開発目標を達成でき…
続きを読む2023/09/28
空力の鬼才ニューウェイの心残り「もしフェラーリやハミルトン、アロンソと仕事していたら……」
先日の2023年F1日本GPで6回目のコンストラクターズタイトルを獲得したレッドブル。その成功に大きく貢献してきたのが、2006年からチームに加入した“空力の鬼才”ことチーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイだ。 ニューウェイはそれ以前にもウイリアムズやマクラーレンなどで数々の名マシンを生み出してきたが、輝かしいF1キャリアの中でちょっとした“心残り”もあるようだ。 ニューウェイはフェラーリからのアプローチを3度断っているものの、イタリアの名門チームで働かなかったことを後悔しており、…
続きを読む2023/09/28
ハースF1チーム、アメリカGPで“チーム史上最大”のアップグレードを導入
ハースF1チームは、来月のアメリカGPで“チーム史上最大”のアップグレードを導入する予定だ。このアップグレードは、チームが現在のコンセプトで開発の袋小路に到達し、さらなる成果を上げるためにアプローチの変更を余儀なくされたことに対応するものだ。
今季の… 続きを読む…
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