F1NEWSの記事一覧
2023/09/29
クラッシュを繰り返すサージェントをウイリアムズ代表が擁護。一方でパーツ不足も認める/F1第17戦
ウイリアムズF1のチーム代表を務めるジェイムズ・ボウルズは、F1第17戦日本GPでクラッシュしたローガン・サージェントを擁護し、またサージェントとチームメイトのアレクサンダー・アルボンは異なるスペックのマシンで走行しているため、彼らのラップタイムを比較することはできないと主張した。
日本GPの週末に、アルファタウリが角田裕毅とダニエル・リカルドの体制を2024年末まで継続することを発表し、ウイリアムズは来年のラインアップを発表していない唯一のチームとなった。この発表は、20人中19人のドライバーが、今シーズン終了時と同じチームから来年のF1世界選手権に参戦するということを意味する。もしローガン・サージェントがアレクサンダー・アルボンとともにウイリアムズに残留することになったら、F1史上初めて、2シーズンにわたってひとりもドライバー変更が発生しないという状況になる。
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フェルナンド・アロンソのF1日本GPでの暴言をチーム代表が擁護
フェルナンド・アロンソがF1日本GPで発した暴言をアストンマーティンのF1チーム代表であるマイク・クラックが、擁護した。
以前のチームと同様に、アストンマーティンF1チームの調子が落ち続けており、それに比例してアロンソのフラストレーションは高まっている。 続きを読む…
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F1人気は世界最高レベルで成長中……しかしフェルスタッペン独走の2023年はSNSの投稿数&リーチ数が大幅減との調査結果
SNSの調査・分析を行なうソーシャルインテリジェンス企業『Buzz Radar』が、過去10年におけるF1のソーシャルメディアの傾向を分析。その結果、今年はSNS上でのF1への関心が大きく下がっていることが明らかとなった。「F1はピークに達したのか?」とのタイトルで発表されたこの調査結果でBuzz …読み続ける…
続きを読む2023/09/29
ダニエル・リカルド、次戦F1カタールGPでの復帰を希望「来週にははっきりするだろう」来年もフル参戦「ワクワクしている。今は自分が望んでいることがわかっている」
ダニエル・リカルド(アルファタウリ)が、骨折を負った左手は順調に回復していると主張した。 だが、つい最近、リカルドは今後あと2レースほど欠場となり、その間もリアム・ローソンが代役として出走することになるとの予想が報じられ […]…
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ガリガリ君がMotoGP 日本グランプリを応援 決勝日に1万本無料配布
ガリガリ君でMotoGP 日本グランプリを応援。10月1日の決勝日に、新商品「ガリガリ君白いサワー」の1万本無料配布(無くなり次第終了)やオリジナルステッカーのプレゼント企画などを予定している。
赤城乳業株式は「ガリガリ君白いサワー」を2023年9月19日(火)… 続きを読む…
続きを読む2023/09/29
F1参入失敗のロダン・カーズ 「アンドレッティの成功を心より祈る」
FIA(国際自動車連盟)のF1参入プロセスに参加したチームのひとつであるロダン・カーズは、F1参入に成功していないことを認めつつ、アンドレッティ・グローバルが成功し、F1に参入することを理解していると口を滑らせた。
フォーミュラ・イコール、LKYSUNZ、ハイ… 続きを読む…
続きを読む2023/09/29
佐藤万璃音、2024年はユナイテッド・オートスポーツからIMSAに参戦
ユナイテッド・オートスポーツは、2024年IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のシーズンに向けて、2台のオレカ07 LMP2のうちの1台に佐藤万璃音、ダン・ゴールドバーグ、ポール・ディ・レスタを起用することを発表した。
WECがLMP2クラスのフルシーズン走行を… 続きを読む…
続きを読む2023/09/29
Moto2日本GP FP2|チャントラ速いぞ初日を制覇! 母国戦の小椋藍、5番手でチームメイト追う
モビリティリゾートもてぎで行なわれているMotoGP第14戦日本GP。Moto2クラスのFP2は、IDEMITSU Honda Tam Asiaのソムキアット・チャントラがトップタイムとなった。 Moto2クラスには現在3人の日本人ライダーが参戦中。午前中のFP1では小椋藍(IDEMITSU Honda Tam …読み続ける…
続きを読む2023/09/29
Moto3日本GP FP2|佐々木歩夢、3番手と上位キープして初日終了! 首位はマシア
MotoGP第14戦日本GPのMoto3クラスFP2が行なわれた。このセッションのトップタイムはジャウマ・マシア(Leopard Racing)だった。 Moto3クラスは最も日本人ライダーの参戦するクラスで、現在は佐々木歩夢(Liqui Moly Husqvarna Intact …読み続ける…
続きを読む2023/09/29
レッドブルF1代表 「来季が決まったリカルドは復帰を急ぐ必要はない」
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーによると、ダニエル・リカルドがF1カタールGPで復帰する可能性は「低い」ようだ。
リカルドはアルファタウリから衝撃的なF1復帰を果たしてからわずか2戦目のグランプリで手を骨折し、ここ3戦を欠場して… 続きを読む…
続きを読む2023/09/29
ロダン・カーズ、”当確”アンドレッティとの6つの入札相違点…F1参戦失敗を経て明かされた特異な計画
ロダン・カーズは9月27日(水)、国際自動車連盟(FIA)主催のF1新規参戦チーム入札に破れた事を明らかにすると共に、「入札に唯一成功した応募者」となるのはアンドレッティ・グローバルとの見通しを示した。 主としてレースカ […]
ロダン・カーズ、”当確”アンドレッティとの6つの入札相違点…F1参戦失敗を経て明かされた特異な計画byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/09/29
MotoGP日本GPの決勝グリッドパスが当たる!? モビリティリゾートもてぎがキャンペーン実施中
9月29日、MotoGP第14戦日本GPが開幕しモビリティリゾートもてぎにはMotoGPマシンの爆音が響き渡っている。 そして、モビリティリゾートもてぎは10月1日の決勝レース前のグリッドへ入場できるパスをプレゼントするキャンペーンを実施中だ。 今回のキャンペーンはインスタグラムのMotoGP™日本グランプリのフォロワー数が5,000を突破したことを記念したモノとなっている。 キャンペーンの応募方法は2通りで、以下の通りとなっている。18歳以上で、観戦チケットを持っていれば応募の対象となる。 スタ…
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オスカー・ピアストリのルーキーシーズンの活躍にF1界から称賛の嵐
オスカー・ピアストリが、鈴鹿サーキットで初の予選フロントローと表彰台を獲得するパフォーマンスを見せたことを受け、F1界から称賛の嵐が巻き起こっている。
マクラーレンのルーキードライバーであるピアストリは、日曜日にチームメイトのランド・ノリスに敗れ… 続きを読む…
続きを読む2023/09/29
ウィリアムズF1、シート喪失が噂されるローガン・サージェントを擁護
ウィリアムズ・レーシングは、ローガン・サージェントが今季限りで解雇されることはないとの明確な意思をまた示した。
絶好調のアレックス・アルボンと並ぶレースシートは、2024年のグリッドにおける最後の空席であり、22歳のアメリカ人サージェントは最近、注目… 続きを読む…
続きを読む2023/09/29
フェラーリF1、開発は来季へシフトも「今のメルセデスとの戦いを先送りにすることはない」と好戦姿勢貫く
2023年のF1シーズンも終盤となり、多くのチームが2024年シーズンに向けてマシン開発を全面シフトしている。今後投入されるアップデートにも数に限りがある中で、フェラーリはメルセデスとの戦いを続けるつもりだと語った。 サマーブレイク明けの4レースでフェラーリは、アストンマーチンを抜いてコンストラクターズランキング3番手に浮上。シンガポールGPでカルロス・サインツJr.が初めてレッドブルに土をつけて優勝したこともあり、2番手メルセデスとの差を56ポイントから20ポイントまで縮めた。 他チーム同様に、…
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ロダン・カーズ、F1参戦申請も承認ならず「女性ドライバーを乗せる計画だった」
ニュージーランドの自動車メーカー、ロダン・カーズは、F1参戦を希望し、申請を行ったものの、FIAから参戦計画に対する承認を得られなかったと発表した。ロダンは、F1に参戦する場合には、女性ドライバーをラインアップに加える予定であり、3度のWシリーズチャンピオンであるジェイミー・チャドウィックが有力な候補だったことも明かした。
今年、ロダン・カーズの創業者デビッド・ディッカーは、FIA F2やFIA F3などに参戦するイギリスのカーリンの大株主となり、ロダン・カーリン・チームの会長に就任した。さらにロダン・カーズは、FIAが2025年以降の新規F1チームを募集するプロセスである、『関心表明』を行った。この手続きを行ったのは、ロダンの他、アンドレッティ・グローバル、ハイテック、アジアのスタートアップチームであるLKYSUNZ(ラッキー・サンズ)の4チームだったと考えられている。FIAは審査結果を発表していないが、承認を得たのはアンドレッティ・グローバルのみであるとの報道がなされていた。
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2024年F1で“ATA”が標準タイヤ配分システムとして採用か。ドライバーからは問題点の指摘も
今季F1の2戦において、ATA(Alternative Tyre Allocation/代替的なタイヤ配分)が導入され、新たなタイヤ配分システムのテストが行われた。グランプリの週末に使用されるタイヤの数を削減するためのこのシステムについて、2024年には標準システムとして、スプリントウイークエンド以外のすべてのグランプリで用いることが検討されている。
現在のレギュレーションでは、各マシンに週末において13セットのスリックタイヤが支給されるが、ATAでは、11セットのみが割り当てられる。予選の各段階でどのコンパウンドを使用するかも規定され、予選Q1ではハード、Q2ではミディアム、Q3ではソフトを使用しなければならない。
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