F1NEWSの記事一覧

2022/06/20

周冠宇、自己ベスト8位入賞 「コース上でも戦略でもすべてを正しく行った」

周冠宇(アルファロメオ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を8位で終えた。

「僕にとってもチームにとってもかなり良い週末だった。これまでのF1でのベストフィニッシュだし、8位に本当に満足している」と周冠宇はコメント。

「今日、僕たちはコース上… 続きを読む…

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2022/06/20

2022年 F1カナダGP 決勝:タイヤ戦略解説

2022年F1第9戦カナダグランプリ 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。

カナダグランプリは、ポールポジションからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが2ストップ戦略で優勝した。ファステストラップは、フェラーリ… 続きを読む…

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2022/06/20

ジョージ・ラッセル 「レースペースでフェラーリやレッドブルに近づいた」

ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を4位で終えた。

8番グリッドからレースをスタートしたジョージ・ラッセルは、ハース勢とアルピーヌ勢をコース上で交わして4位でフィニッシュ。チームメイトで3位表彰台を獲得してルイ… 続きを読む…

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2022/06/20

ホンダのMotoGPマシン、熱が鬼門? 唯一完走のブラドル、足に火傷「完走できたのが不思議」

 2022年シーズンの折り返しとなるMotoGP第10戦ドイツGPで、ホンダ勢は完走1台、ノーポイントという厳しい結果となった。唯一完走したライダーがステファン・ブラドル(マルク・マルケスの代役)だったが、彼は2022年型マシンの排熱が許容できないモノだと語っている。 ホンダは今回、ファクトリーチームのポル・エスパルガロが初日の転倒のダメージが響いてリタイア。LCRホンダのアレックス・マルケスがテクニカルトラブルでリタイア、中上貴晶は転倒によるリタイアと、4人中3人がレースから離脱した。 唯一走り続…

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2022/06/20

ガスリー14位「今日はペースが遅すぎて、ポイント争いをすることができなかった」:アルファタウリ/F1第9戦

 2022年F1カナダGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは14位という結果だった。

 テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、ガスリーのレースについて次のように説明した。

「ピエールを前に空間のある状態で走らせるために、最初のピットストップをとても早い段階(5周目)に行った。それにより、彼は周囲のマシンとは異なるフェーズに入ったが、バーチャル・セーフティカーのタイミングが良くなかった。それでポジションを上げていくのがより難しくなったのだ。また、ハードタイヤの最初のセットではバランスがあまり良くなく、ポイント圏内まで順位を上げることはできなかった」

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2022/06/20

ルイス・ハミルトン 今季2度目の3位表彰台 「この車はここからが本番」

ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝で今季2度目となる3位表彰台を獲得した。

金曜日のプラクティスでセットアップの方向を間違えた後、ルイス・ハミルトンは予選で状況を好転させ、4番グリッドを確保。決勝では1つポジシ… 続きを読む…

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2022/06/20

アルピーヌ、アロンソのPUトラブルはエア漏れ「メルセデスと戦えたはずなのに……」

 アルピーヌのオットマー・サフナウアー代表は、F1カナダGP決勝でフェルナンド・アロンソのパワーユニット(PU)にエア漏れが起きたことで、パフォーマンスが低下してしまったと語った。 アロンソはウエットコンディションで行なわれた予選で2番手を獲得したものの、決勝レースではチームメイトのエステバン・オコンに次ぐ7番手まで後退。さらにフィニッシュ後に5秒のタイム加算ペナルティを受け、9位に終わった。 アロンソがポジションを落とした大きな要因は、PUに発生したトラブルだった。アルピーヌのオットマー・サフナウ…

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2022/06/20

ハミルトン、今季2回目の表彰台に感無量「今日のレースは大きな希望と自信をもたらしてくれる」メルセデス/F1第9戦

 2022年F1カナダGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは3位、ジョージ・ラッセルは4位だった。

 チーム代表トト・ウォルフは『Sky Sports』に対して「ふたりは異なるセットアップで走り、リヤウイングのセッティングが違っていた。だがふたりともとてもいいレースをした。今日は多少ペースを見せることができたと思う」と語った。

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2022/06/20

MotoGP ドイツGP 決勝:ファビオ・クアルタラロが今季3勝目

2022年 MotoGP 第10戦ドイツGPの決勝レースが6月19日にザクセンリンクで行われ、ファビオ・クアルタラロが優勝した。

気温35度、路面温度51度。週末で最も暑いドライコンディションの中、2番グリッドのファビオ・クアルタラロがホールショットを奪った後、一貫し… 続きを読む…

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2022/06/20

“V8サウンド”を目指せ! スーパーフォーミュラが排気音テストを実施

 カーボンニュートラルの実現、エンターテインメント性向上などを目的に開発テストを実施しているスーパーフォーミュラ。第5戦SUGOの翌日には前回に引き続き、カーボンニュートラル素材を使ったタイヤとカウルのテスト、ウイングの角度を調整しての追従テストなどが実施されたが、それと並行して排気音のテストも初めて行なわれた。 今回の排気音テストのテーマは、排気管のレイアウトを工夫することで、現在使用している直列4気筒エンジンから8気筒エンジンのような甲高い音を出させるというもの。“ウェイストゲート”(タービンを…

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2022/06/20

【動画】“V8サウンド”に近付けるか? 排気音テスト中のSF開発車両『赤寅』を通常排気の『白寅』と比較

スーパーフォーミュラの開発テストの中で行なわれた、排気音のテスト。“8気筒サウンド”を目指した排気レイアウトで走行する『赤寅』と、通常排気レイアウトの『白寅』のエキゾーストノートを比較した。 …

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2022/06/20

消滅危ぶまれたフランスGPに光……モナコGPの未来に暗雲。F1 CEO、ニース市街地での開催案の存在明かす

 来季以降の開催契約が依然未知数な状況にあるポール・リカール・サーキットでのフランスGP。ローテーション制になるか、それともカレンダーから姿を消すかとその将来が不安視される中で、F1のステファノ・ドメニカリCEOは、フランス南東部の観光都市ニース市街地でのレース開催案の存在を明かした。 このニュースによりポールリカールでのレース開催が”崖っぷち”に立たされるだけでなく、開催延長に向けていくつかの障害を抱えるモナコGPとの交渉において、F1がさらに優位に立つ可能性が出てきた。 モナコGPは開催権料や国…

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2022/06/20

マックス・フェルスタッペン、無線不通でサインツの猛追を封じ込める

マックス・フェルスタッペンは、F1カナダグランプリのレース終盤にカルロス・サインツJr.からのプレッシャーにうまく対応しているように見えたが、レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、彼に影響を与えたわずかな問題が1つあった… 続きを読む…

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2022/06/20

レッドブル&HRC密着:SC導入で優勝争いの主導権はフェルスタッペンへ。無線トラブルを抱えながらも接戦を制す

 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とカルロス・サインツ(フェラーリ)がレース終盤、テール・トゥ・ノーズを繰り広げた今年のF1カナダGP。この要因となったのは、47周目の角田裕毅(アルファタウリ)のクラッシュによるセーフティーカー導入だった。

 しかし、あのときセーフティーカーが導入されていなくとも、このふたりはレース終盤に激しいバトルを演じていたかもしれなかった。

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2022/06/20

シャルル・ルクレール 19番手から5位入賞「ポイントを最大化できた」

シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を5位で終えた。

PU交換ペナルティによって最後尾19番手からスタートしたシャルル・ルクレールは、レース序盤に入賞を争うDRSトレインの後ろで身動きが取れなくなる。ピ… 続きを読む…

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2022/06/20

ホンダ、鈴鹿8耐の参戦体制を発表。ワークスチーム『長島哲太、レクオナ、高橋巧』で挑む

 ホンダは6月20日に2022年の鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦体制を発表。ワークスチームには世界で活躍するライダーを招聘した。 8月7日に決勝が行なわれる“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会。今回ホンダはワークスチームの「Team …読み続ける…

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2022/06/20

レッドブルF1代表 「フェラーリは非常に速かったがマックスは集中を保った」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンは70周レースの終盤に導入されたセーフティカーでリードを帳消しにされながらも、カルロス・サインツ(フ… 続きを読む…

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2022/06/20

レッドブルF1代表「マックスはプレッシャーに負けずに首位を守り切った」と賞賛。ペレスのトラブルは詳細な調査へ

 2022年F1カナダGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスはトラブルでリタイアした。

 ドライバーズ選手権ではフェルスタッペンがトップで175点、2位ペレスは129点、3位シャルル・ルクレール(フェラーリ)は126点となっている。コンストラクターズ選手権では、今回は2位のフェラーリの方が多くポイントを獲得したものの、レッドブルは76ポイント差をつけて引き続きリードしている。

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2022/06/20

ミック・シューマッハ、好位置も再び無得点…DNF原因のトラブルは / F1カナダGP《決勝》2022

6番グリッドからF1第9戦カナダGPをスタートしたハースのミック・シューマッハはミディアムタイヤを履いてトップ10圏内を走行していたものの、19周目にメカニカルトラブルに見舞われ、期待されたレースは早々に幕を閉じた。 ま […]
ミック・シューマッハ、好位置も再び無得点…DNF原因のトラブルは / F1カナダGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/06/20

ルクレール、最後列から5位まで追い上げも「ピット作業の遅れが大きく響いてしまった」

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、パワーユニット(PU)交換のペナルティにより、F1カナダGPを19番手からスタートしたが、5位まで挽回した。 ハードタイヤでスタートしたルクレールは、レース中盤にエステバン・オコン(アルピーヌ)の後ろにつくまでは順調に順位を上げていった。 しかし第1スティント終盤はオコンのペースに付き合わされることになった上、ピットでの左リヤタイヤ交換に時間がかかり、3秒ほどタイムロスが発生。結果的に、ランス・ストロール(アストンマーチン)を先頭にする4台のDRSトレインの後ろ…

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