F1NEWSの記事一覧
2022/06/10
WEC、GTE Proクラスは今季限りで廃止。2023年は『GT3 プレミアム』に生まれ変わり
伝統のル・マン24時間レースを前に、フランス西部自動車クラブ(ACO)が記者会見を実施。世界耐久選手権(WEC)は2024年からのGTクラス刷新を待たずして、2022年シーズンを最後にメーカー主導のLM-GTE Proクラスを終了させ、2023年から『GT3 …読み続ける…
続きを読む2022/06/10
ピエール・ガスリー、2023年限りでレッドブルと決別する可能性を明確に示唆
フランス人ドライバーのピエール・ガスリーが、レッドブルがセルジオ・ペレスと2024年まで契約を延長したと聞いたときに驚きはしなかったと語った。 ●2022年F1ドライバー&コンストラクター ■2024年以降の去就に注目が […]…
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【レッドブル】F1アゼルバイジャンGPとカナダGPはストレートで速い自分たちに有利だとチーム首脳
レッドブルは、今週末から2週連続開催となる第8戦アゼルバイジャンGP(12日決勝)と第9戦カナダGP(19日決勝)は、ストレートスピードにアドバンテージがある自分たちに有利だと考えているようだ。 ●F1カレンダー2022 […]…
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ピエール・ガスリー 「バクーのレイアウトはAT03に合う可能性がある」
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファアウリ)が、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリへの意気込みを語った。
「モナコの結果は本当にがっかりだった。僕たちはすべてのフリープラクティスセッションでとても速かったし、トラックを非常に快適に感じ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/10
ブラジル連邦議会、ルイス・ハミルトンの名誉市民議案を可決
アイルトン・セナを崇拝するルイス・ハミルトン(メルセデス)が晴れて、ブラジルの名誉市民になった。ブラジル連邦議会下院はアゼルバイジャンGPの開幕を翌日に控えた2022年6月9日(木)、7度のF1ワールドチャンピオンを名誉 […]
ブラジル連邦議会、ルイス・ハミルトンの名誉市民議案を可決byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/10
F1ドライバーの給与制限はナンセンス? フェルスタッペン&ノリスは下位カテゴリーへの影響懸念
F1は2021年から年間の予算に上限が設定され、その枠内で各チームが競うことになった。ドライバーの報酬に関しても上限を設けるべきかどうかの議論が行なわれているが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はこれに対してはっきりと反対の姿勢を示している。 議論されている報酬上限に関するプランでは、両ドライバーの給与をカバーする額として3000万ドル(約40億円)を設定。この数字を超えた場合、ドライバーの給与に費やされる余分なお金は、チーム予算の上限から捻出するというモノだ。ただこれも各チームが実際に合…
続きを読む2022/06/10
ハースF1代表、予算上限の引き上げを求めるレッドブルに「貯蓄を始めよう」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、予算上限を引き上げるべきだと主張するレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーに「貯蓄を始めよう」とメッセージを送った。
最近、クリスチャン・ホーナーは、実際にはやりくりできるはずだが… 続きを読む…
続きを読む2022/06/10
レッドブルF1はマシンの軽量化に苦戦も「最低重量に到達すればコンマ数秒の余力を持てる」とマルコが主張
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、RB18にはコンマ数秒の余力があり、マシンが最低重量に到達した時にその力が発揮されるだろうと述べている。
他の多くのチームと同様に、レッドブルは新世代マシンの重量を落とすことに苦戦している。RB18はまだF1の最低重量基準である798kgに達していない。これまでのところ、チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンはチームに4回の優勝をもたらしており、チームメイトのセルジオ・ペレスは2022年のチームの業績に4回目のモナコGP優勝を加えた。
続きを読む2022/06/10
脱退か残留か。ガスリー、レッドブル昇格の道途絶えた今は「あらゆる選択肢を検討している」
アルファタウリのピエール・ガスリーは、長期的なF1キャリアについて「あらゆる選択肢」を検討しているという。 レッドブルのセルジオ・ペレスは、F1モナコGP優勝後に2024年末までの契約延長を発表。そのチームメイトで世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンも長期契約をチームと結んでいることから、レッドブルの2席が埋まった。Read …読み続ける…
続きを読む2022/06/10
第90回ル・マン24時間レース:ハイパーポールハイライト
All the highlights from the 2022 24 Hours of Le Mans Hyperpole session.
続きを読む2022/06/10
ニック・デ・フリーズ、ル・マン緊急参戦。”出場停止”処分のアマチュアドライバー代役
ニック・デ・フリーズは、代役ドライバーとして急きょ第90回ル・マン24時間レースを戦うことが決まった。 フォーミュラEのディフェンディングチャンピオンであるデ・フリーズ。耐久レースにおいてもその実力は折り紙付きで、トヨタのテスト兼リザーブドライバーを務めている。そのため、今回のル・マンも現地入りしていたようだ。 今回、デ・フリーズが乗ることになるのは、LMP2プロ/アマクラスに参戦しているTDSレーシング×バイヨン13号車だ。 13号車は当初、ゴールドドライバーのマティアス・ベッシェと、シルバード…
続きを読む2022/06/10
角田裕毅 「FIAを信用していない」 F1の一貫性のない裁定に不信感
角田裕毅は、F1のピット入口と出口のラインに関するFIA(国際自動車連盟)の一貫性のない決定がスチュワードへの不信感を抱かせたと語った。
昨年のオーストリアグランプリで、角田裕毅はスチュワードからピットエントリーラインに関するルールに違反したとしてペ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/10
シューマッハー、モナコGPでの大クラッシュ原因について説明「路面の状況を楽観的に捉えていた」
ハースのミック・シューマッハーは、前戦モナコGPの決勝レースで大クラッシュ。レース後は”奇妙な”クラッシュだったと語っていたが、乾きかけのコースで走行ラインを外し、ウエットパッチに乗ったことが原因だったと認めた。 モナコGPの決勝レースは、スタート前に降った大雨により、路面コンディションが周回を重ねていくごとに変化していく難しい状況の中行なわれた。 シューマッハーは、レース26周目にプールサイドシケインひとつ目でマシンコントロールを失い、ウォールに激突。シケインふたつ目のテックプロ・バリアまでマシ…
続きを読む2022/06/10
「バクーにはやり残した仕事がある」昨年アクシデントで逃した優勝を狙うフェルスタッペン/F1第8戦プレビュー
F1のドライバーズ選手権で首位に立っているレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、今週末の第8戦アゼルバイジャンGPに向けバクーを訪れることを楽しみにしていると語ったが、その一方で「やり残した仕事がある」とも述べた。
2021年のアゼルバイジャンGPでは、フェルスタッペンはそのシーズン3度目の優勝に向けてレースで圧倒的なリードを保っていたが、メインストレートでタイヤがパンクし、チェッカーフラッグまであと6周のところでウォールに激突した。フェルスタッペンのライバルであるルイス・ハミルトン(レッドブル)もレースのリスタート後に不運に見舞われ、やはりバクーを手ぶらで去ることになった。その日のレッドブルを救ったのは、セルジオ・ペレスだった。
続きを読む2022/06/10
ニコ・ロズベルグ、新型コロナウイルスのワクチン接種拒否でF1出禁
2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、新型コロナウイルスのワクチンの接種を拒否したことでF1への入場を拒否された。
Sky Deutschlandの視聴者はモナコグランプリのF1中継でニコ・ロズベルグがパドックではなく、近くのアパートからレポート… 続きを読む…
続きを読む2022/06/10
レッドブルF1 「ペレスはフェルスタッペンと同じレベルでRB18に満足」
レッドブル・レーシングのチームエンジニアを務めるポール・モナハンは、セルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンと同じくらいRB18に満足しており、2022年に確実に一歩を踏み出すことができたと語る。
セルジオ・ペレスは昨年、アレックサンダー・アルボン… 続きを読む…
続きを読む2022/06/10
角田裕毅、FIAの裁定には一貫性がないと指摘「レースディレクターが慣れるまで、生き残らなきゃ」
角田裕毅(アルファタウリ)は、FIAの裁定には一貫性がなく、信頼できないと主張する。 F1モナコGPの際には、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがピットレーン出口のラインを踏んだのではないかとして、フェラーリが抗議を提出することになった。しかしFIAはこの抗議を棄却。その理由は、FIAの国際モータースポーツ競技規則が変更され、ピットレーン出口のラインの扱いが変わったためであった。 昨シーズンまでは”マシンのいかなる箇所”もラインを越えてはならないと規定されていた。これはつまり、ラインを踏んだだ…
続きを読む2022/06/10
角田裕毅「モナコのようなレースは繰り返さない。バクーではクリーンな週末を過ごして入賞したい」/F1第8戦プレビュー
アルファタウリの角田裕毅は、F1第8戦アゼルバイジャンGPの週末をスムーズに過ごし、ポイントを獲得したいと語った。
前戦モナコでは、FP1で11番手、FP2で10番手、FP3で11番手と好位置につけた。予選ではQ1で小さなクラッシュをしたが、11番手を獲得。そこから入賞を目指したものの、17番手フィニッシュという結果になった。
続きを読む2022/06/10
F1アゼルバイジャン本日開幕!DAZN/フジテレビの放送時間とタイムスケジュール、視聴方法
2022 FIA-F1世界選手権第8戦アゼルバイジャンGP(Formula 1 Azerbaijan Grand Prix 2022)のタイムスケジュールと、テレビ放送・ネット配信日程、解説・実況陣、視聴方法をまとめる。 […]
F1アゼルバイジャン本日開幕!DAZN/フジテレビの放送時間とタイムスケジュール、視聴方法byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/10
キャデラック、LMDh車両「プロジェクトGTPハイパーカー」を初公開。2023年からWECとIMSAに参戦
キャデラックは、2023年デビュー予定のLMDhプロトタイプカーの写真とティザー映像、技術的な詳細を初めて明らかにした。 このマシンには、「プロジェクトGTPハイパーカー」のワーキングネームがつけられている。FIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスとIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTPクラス、両シリーズのトップクラスが名前に入れられている形だ。ただ、正式デビュー時には違う名前がつけられることになるだろう。 2023年にWECとIMSA両方に参戦する予定のこの車両は、2017…
続きを読む2022/06/10
キャデラック、2023年にWEC/IMSA参戦のLMDh車両『Project GTP』を公開
キャデラックは、2023年に耐久レースに参戦するLMDh車両の写真と技術的な詳細を明らかにした。
キャデラックは、2023年からWEC(世界耐久選手権)とIMSAスポーツカー選手権に参戦。『Project GTP』と名前で開発されている新車両は、2017年から北米シリーズに参戦… 続きを読む…
続きを読む2022/06/10
キャデラック、「プロジェクトGTPハイパーカー」ティザー映像
Cadillac has revealed the first photographs and technical details of its 2023 LMDh prototype under the working name Project GTP Hypercar.
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