F1NEWSの記事一覧

2022/06/10

アルピーヌF1チーム、プライド月間にレインボーのエンジンカバー

アルピーヌF1チームは、6月のプライド月間にA522のエンジンカバーにレインボーのブランディングを施してLGBTQ+コミュニティの支援を示すとともに、Racing Prideとのパートナーシップをはppyした。

現在、コンストラクターズチャンピオンシップで6位に位置している… 続きを読む…

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2022/06/10

ラティフィ、今季苦戦の原因はマシンに対する”自信”が不足しているから?

 ウイリアムズのニコラス・ラティフィは、今シーズンここまで無得点。今季からチームに加入したアレクサンダー・アルボンが3ポイントを獲得しているのと比べれば、大きく差をつけられている印象がある。 同チームのビークル・パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソンは、ラティフィが苦戦している理由について、マシンに対する「自信の欠如」が原因だと分析する。 昨年は今季からメルセデスの移籍したジョージ・ラッセルのチームメイトとして、遜色ないパフォーマンスを発揮していたラティフィ。しかし今季は開幕から苦しみ、前述の…

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2022/06/10

トヨタ、ル・マン24時間レースで8号車がポール獲得&フロントロー独占

6月9日(木)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 第90回ル・マン24時間レースのスターティングリッドを決定するハイパーポールが行われ、GR010 HYBRID 8号車がポールポジションを獲得。7号車が2番手で続き、TOYOTA GAZOO Ra… 続きを読む…

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2022/06/10

【動画】まさかの失格……舞台裏で何が起きていた? ThreeBond DragoCORSE | SF第4戦インサイドレポート

 Read Also:福住仁嶺、タイヤ交換義務消化せず失格。規則の解釈に関し「理解がなっていなかった」と道上監督|スーパーフォーミュラ第4戦【動画】野尻 vs 平川 オンボード …読み続ける

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2022/06/10

まさかの失格……舞台裏で何が起きていた? ThreeBond DragoCORSE | SF第4戦インサイドレポート

スーパーフォーミュラ第4戦で、ThreeBond DragoCORSEの福住仁嶺は失格に終わった。起死回生を目指し、もがき苦しむチームの舞台裏を振り返るインサイドレポート。

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2022/06/10

まさかの失格……舞台裏で何が起きていた? ThreeBond DragoCORSE | SF第4戦インサイドレポート

スーパーフォーミュラ第4戦で、ThreeBond DragoCORSEの福住仁嶺は失格に終わった。起死回生を目指し、もがき苦しむチームの舞台裏を振り返るインサイドレポート。

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2022/06/10

マックス・フェルスタッペン 「バクーにはやり残した仕事がある」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリへの意気込みを語った。

昨年のアゼルバイジャングランプリで、マックス・フェルスタッペンはトップを走行中にタイヤがパンクしてリタイアを喫しており、バクー… 続きを読む…

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2022/06/10

F1技術解説:第7戦(3)燃料温度をめぐるトラブルと低温に保つためにチームが講じた対策

 2022年F1第7戦モナコGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。第1回「本来負けるはずがなかったフェラーリ。F1-75が持つ明らかな優位性」第2回「全チームが注力したモナコ特有のステアリング設定と基本構造」に続く今回は、連発した燃料温度に関する問題について取り上げる。

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 スペインGPで発生したレッドブルやアルファタウリのトラブルを受けて、FIAはモナコで燃料の許容温度の監視手順を変更した。

 両チームに起きたことを、ここで簡単に振り返ってみよう。スペインGP決勝レース当日の日曜日、両チームのマシンはガレージにずっとこもりきりで、スターティンググリッドに並んだのはぎりぎりのタイミングだった。その理由は、タンク内の燃料温度が低すぎたからだった。アルファタウリのガレージでは、メカニックがエンジンをかけ、ドライヤーでタンク周辺のモノコック部分を必死で温めた。そのおかげでピエール・ガスリーは、ペナルティを受けることなくグリッドにつくことができた。

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2022/06/10

ケビン・マグヌッセン 「F1レースディレクター2名体制でより混乱」

ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、FIA(国際自動車連盟)が2022年に2人のF1レースディレクターを使用するようになったことで「ルールを理解することがより困難になった」と語る。

昨シーズン、物議を醸したアブダビのタイトル決定戦への対応の一環として… 続きを読む…

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2022/06/10

3年ぶりWEC富士開催へ! 前売りチケットが7月28日から販売スタート

 9月9~11日にかけて富士スピードウェイで開催予定のFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レース。その各種前売り券が、7月28日から販売されることが明らかになった。 新型コロナウイルスによる影響で中止が続いていたWECの日本戦。今年は3年ぶりの開催となる予定で、昨シーズンから始まったLMH(ル・マン・ハイパーカー)規定のマシンが初めて富士スピードウェイで争うことになる。 さらに今シーズンは、プジョーが新型ハイパーカー『9X8』を、早ければ第4戦モンツァでデビューさせる予定。順調に進めば…

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2022/06/10

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第7回後編】無理な追い抜きに大クラッシュ。プレッシャーのかかる状況でもがくミック

 2022年シーズンで7年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。2連戦で迎えた第7戦は、伝統のモナコGP。持ち込みのセットアップは非常にいい状態で、その後の仕様変更もうまく機能したハースだったが、レースではミック・シューマッハーが大きなクラッシュ。プレッシャーのかかる状況で結果を出せないという状況は変わらず、さらにはいいペースで走っていたケビン・マグヌッセンもトラブルでリタイアに終わり、ハースは獲れたはずのポイントを逃がし続けている状況だ。それでも明るい材料はあると小松エンジニアは言う。

 コラム第7回は、前編・後編の2本立てでお届け。後編となる今回は、モナコGPの現場の事情を小松エンジニアがお届けします。

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2022/06/10

ピットレーン入口&出口のラインは「タイヤ1本完全にはみ出さなければOK」。バクー戦を前にF1側が明示

 先日行なわれたF1モナコGPでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がピットレーン出口の線を踏んだことについて論争となった。F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒはアゼルバイジャンGPを前に改めて、この行為がレギュレーション上認められることを明らかにした。 この一件が論争となったのには理由がある。昨年までは、ピットレーンのラインに少しでも触れるとペナルティの対象となっていたのだ。そのためフェラーリはモナコGPの後、フェルスタッペンのラインカットに関してFIAに抗議した。 しかしFIAは…

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2022/06/10

F1:ピットレーン出入口でタイヤがラインを完全に越えなければ踏んでもOK

F1レースディレクターのニールス・ウィッチッチは、F1ドライバーが今週末のアゼルバイジャングランプリでピットレーンの入口と出口の車がラインを踏んで走行することが許可されることを正式に確認した。

モナコグランプリでのマックス・フェルスタッペンに対する… 続きを読む…

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2022/06/10

FIA、F1モナコ抗議を受けアゼルバイジャンでレースディレクター指示書を変更

フェラーリによるモナコでの抗議を経て、国際自動車連盟(FIA)はF1第8戦アゼルバイジャンGPでピット出口における注意事項に関してイベントノートを更新した。 モンテカルロ市街地コースで行われた前戦では、マックス・フェルス […]
FIA、F1モナコ抗議を受けアゼルバイジャンでレースディレクター指示書を変更byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/06/10

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンが“ナンバー1”とは決まっていない」

レッドブル・レーシングは、セルジオ・ペレスが2022年のF1ワールドチャンピオンを目指すことを止めることはないと語る。

モナコグランプリで予想外の勝利を収めたセルジオ・ペレスは、その2日後に2024年までの新たな2年契約をレッドブル・レーシングと結んだこと… 続きを読む…

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2022/06/10

ル・マン24:トヨタ、6年連続ポール…ハートレー最速「可夢偉、申し訳ない!」

2022年FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦、第90回ル・マン24時間レースのスターティングリッドを決定するハイパーポールが6月9日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ・ガズー・レーシングのGR010ハイブリッド […]
ル・マン24:トヨタ、6年連続ポール…ハートレー最速「可夢偉、申し訳ない!」byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/06/10

好調セルジオ・ペレス、レッドブルRB18への自信はフェルスタッペンと同レベル?

 2021年シーズンにレッドブルF1へ加入したセルジオ・ペレス。彼は今年、モナコGPで優勝するなど速さを見せているが、チーム側としても今年はマックス・フェルスタッペンと同様にペレスがマシンを快適に感じられていると考えている。 ペレスは昨年のレッドブル加入からしばらくは、マシンに順応する時間が必要だった。最終的には昨シーズンに1勝、表彰台5回を記録し、フェルスタッペンのタイトル獲得にも貢献。2022年も引き続きレッドブルでステアリングを握ることになった。 2022年は大きくレギュレーションの変わる年と…

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2022/06/10

ハートレー、ル・マンでポール獲得に喜び「今はこの最高の気分をじっくり味わいたい」

 2022年のル・マン24時間レースは、6月9日にポールポジションを決する”ハイパーポール”が開催。ブレンドン・ハートレーが最速タイムを記録し、トヨタ8号車GR010 …読み続ける

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2022/06/10

アルファロメオ、”緑色”が爽やかな特別カラーリングでアゼルバイジャンGP挑戦へ

 アルファロメオF1は、今週末行なわれるF1第8戦アゼルバイジャンGPに特別カラーリングのマシンで挑む。 今回アルファロメオが持ち込んだマシンの新カラーは、“緑”を車体後方に配置。平時の赤白から大きく印象の異なるイタリア国旗カラーとなっている。特別カラーリングの目的は、アルファロメオ初となる電動SUV、”トナーレ”の発売記念だ。Car …読み続ける…

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2022/06/10

アルファロメオF1がスペシャルカラーでアゼルバイジャンに登場。新車トナーレ発売を記念しトリコローレカラーに

 アルファロメオF1チーム・オーレンは、F1第8戦アゼルバイジャンGPで、特別カラーのC42を走らせることを発表した。

 アルファロメオの新型SUV『アルファロメオ・トナーレ』が今週末から、ヨーロッパの主なショールームに登場することを記念し、アルファロメオF1チームはバクーのグランプリウイークエンドに走らせるC42に、イタリアのトリコローレを施すことを決めた。

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2022/06/10

ウィリアムズF1 「F1ブームでアメリカ企業のスポンサーが2倍以上に増加」

ウィリアムズF1のコマーシャルディレクターであるジェームズ・バウアーは、リバティメディアがスポーツを支配権を握って以来、F1に関与するアメリカ企業の数が2倍以上に増加したと述べた。

F1は、Netflixのドキュメンタリー「Drive to Survive」の成功と、トラッ… 続きを読む…

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2022/06/10

セルジオ・ペレス 「将来が決定してレースで勝つことに集中できる」

セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリへの意気込みを語った。

モナコグランプリを初制覇したセルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングとの契約を2024年まで延長。キャリアのなかで“最高の瞬間”にいると語る… 続きを読む…

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2022/06/10

ピエール・ガスリー、ペレス契約延長を受けレッドブル陣営離脱の可能性除外せず

スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは現行契約が満了を迎える2023年末を以て、キャリアの大半を過ごしてきたレッドブル・ファミリーを離れる可能性を除外していない。 シニアチームのレッドブルは第8戦アゼルバイジ […]
ピエール・ガスリー、ペレス契約延長を受けレッドブル陣営離脱の可能性除外せずbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/06/10

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスと契約延長したのは論理的」

ピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスとの契約を2024年末まで延長するというレッドブル・レーシングの決定の犠牲者となったが、チームの決定は完全に「論理的」なものだったと語る。

スクーデリア・アルファタウリで素晴らしい結果を残してきたことで。F1パド… 続きを読む…

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