F1NEWSの記事一覧
2022/06/07
トヨタ、ル・マン5連覇を目指して! 小林可夢偉「レースが楽しみ。慌てずにクルマを合わせていくことが大事」
世界耐久選手権(WEC)の第3戦、伝統のル・マン24時間レースのフリー走行開始を前に、TOYOTA GAZOO Racingのチーム代表兼7号車のドライバーである小林可夢偉と、8号車のドライバーである平川亮が意気込みを語った。 6月5日(日)に行なわれたル・マンの公式テストでは、トヨタGR010 …読み続ける…
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レッドブルF1首脳 「ルイス・ハミルトンを見限るべきではない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングが2022年のF1世界選手権について「卵がかえらないうちからヒナの数を数えるようなことはしない(捕らぬ狸の皮算用)」と語る。
マックス・フェルスタッペンは世… 続きを読む…
続きを読む2022/06/07
レースディレクターは「何年もかけて慎重に訓練すべき」とFIA会長。将来に向けた研修プログラムに期待
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、将来のF1レースディレクターを育成するため、中心となる人材、特にF1で業務に従事するスタッフを対象とした研修プログラムに期待を寄せている。
FIAのトップに就任した昨年末以降、ビン・スライエムはスポーツ部門の大規模な組織改革を進めてきた。これにより、F1レースウイークの都度、ニールス・ヴィティヒとエドゥアルド・フレイタスが交互にレースコントロールの指揮を執り、もうひとりがその補佐役を務める新たな体制が構築された。
続きを読む2022/06/07
周冠宇、2023年にアルファロメオF1のシート喪失の噂も「心配はしてない」
中国人F1ドライバーの周冠宇は、来季もアルファロメオF1のシートを維持するかどうかわからないと語る。
アルファロメオF1のチーム代表であるフレデリック・ヴァスールは、これまでの周冠宇のシーズンに満足しているようであり、特にチームメイトのバルテリ・ボッ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/07
アルファタウリF1代表、苦戦の続くシューマッハーを「こんなに早く見限るべきではない」と擁護
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、誰もがミック・シューマッハー(ハース)に対し、F1で何ができるか示すための時間と余裕を与えることを促している。
フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)のメンバーである23歳のシューマッハーは、ハースで厳しい2年目のシーズンスタートを切った。サウジアラビアとモナコでは大きなアクシデントを起こしてマシンを大破させ、マイアミでもクラッシュを喫した。
続きを読む2022/06/07
巻き込まれ転倒バニャイヤ、ペナルティ無しの判断スチュワードを批判「F1も入れ替えがあったし、変える必要があるのかも」
MotoGP第9戦カタルニアGPの決勝で、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤは転倒でレースをリタイア。原因となった中上貴晶(LCRホンダ)に対してペナルティを科さないスチュワードを批判している。 バニャイヤが中上の転倒に巻き込まれてしまったのは、レース1周目のターン1という超序盤。中上がターン1のイン側に深く入りこんだ際に転倒すると、ちょうど前方を走っていたバニャイヤのリヤと中上のヘルメットが接触。バニャイヤもバランスを崩し、クラッシュにつながってしまった。 中上の転倒は同時に、アレックス・リ…
続きを読む2022/06/07
レッドブルF1 「アゼルバイジャンはDRS問題解決の真のテストになる」
レッドブル・レーシングのF1チーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、チームはDRSの問題を修正したと確信しているが、バクーでフラップをオープンにした際の高いスピードは究極のテストになると語る。
F1スペインGPでマックス・フェルスタッペンは、予選での… 続きを読む…
続きを読む2022/06/07
F1首脳 「アジア/アフリカ進出でヨーロッパが犠牲になることはない」
F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、F1が将来アジアやアフリカへの進出を支持して伝統的なレースを外すということはないとヨーロッパのファンを安心させました。
最近、モナコグランプリがF1カレンダーのスロットを失い、フランスとベルギーが隔年開催に格下げに… 続きを読む…
続きを読む2022/06/07
フェリペ・マッサ 「角田裕毅は速さはあるが一貫性に欠けている」
元F1ドライバーのフェリペ・マッサが、角田裕毅の課題について語った。
昨年、スクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たした角田裕毅は、序盤戦にミスやクラッシュによって自信を失ってスランプリに陥り、最終戦で4位フィニッシュを果たすまでピエール・ガ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/07
アロンソ、F1ドライバーの給与制限にNO!「F1の宣伝に尽力しているのに……」
F1は2021年シーズンから予算上限を導入。初年度は1億4500万ドル(約192億円)だった予算は、500万ドル(約6.6億円)ずつ引き下げられ、2022年は1億4000万ドル、2023年は1億3500万ドルとなる予定だ。 インフレや輸送コストの上昇などの影響で、予算制限に関する議論が活発化している中、ドライバーの給与を制限することも話題に挙がっている。 現在、予算制限にはドライバーや一部上級スタッフの給与、マーケティング費用などは含まれていない。しかし今後数年のうちに、ドライバーの給与を制限する…
続きを読む2022/06/07
【F1第7戦無線レビュー】「どういうことだ!何やってるんだ!」同時ピットインで順位を落としたルクレールが怒りの叫び
2022年F1第7戦モナコGPでは、スタート直前に雨が降り始めた。その影響でスタートが遅れたものの、セーフティカー先導でスタートしたレースは、ウエットタイヤからドライタイヤへ履き替えるタイミングがレースを左右することに。母国レースでポールポジションを獲得し、先頭からスタートしたシャルル・ルクレールだったが、フェラーリの戦略ミスによりまさかのポジションダウン。一方でレッドブルはピット戦略でポジションを上げることに成功したのだった。モナコGPのレースを無線とともに振り返る。
続きを読む2022/06/07
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との契約終了後は引退も視野
現役F1ワールドチャンピオンで、現在チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングとの契約が終了した後、F1でのキャリアを“やめる”可能性があると語る。
24歳のマックス・フェルスタッペンは、2027年までレッドブル・レー… 続きを読む…
続きを読む2022/06/07
【動画】角田裕毅とガスリーがマイアミを満喫。水陸両用車からスプレーアート、アメフトにも挑戦
角田裕毅とピエール・ガスリーのオフショット満載のスクーデリア・アルファタウリ『オールアクセス』シリーズ。2022年第一弾の今回は、水陸両用車レースからスプレーアートにアメリカンフットボール、さらにはドッキリ企画まで盛りだくさんのマイアミGP編だ。
2022年F1第5戦の舞台となったのは、初開催のアメリカ・マイアミ。F1人気急上昇中のアメリカでのグランプリを盛り上げるべく、アルファタウリのふたりはレース前から様々なイベントに引っ張りだことなった。
続きを読む2022/06/07
「ロシアではF1公式サイトすら見れない」とロシア人F1解説者
ロシアの有名なF1解説者であるアレクセイ・ポポフは、F1のロシアへの関与は間違いなく終わったと考えている。
ロシアとウクライナの間の紛争の勃発で、西側の制裁が世界を席巻。その結果、ソチはF1カレンダーから追放されただけでなく、ロシア人ドライバーのニキ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/07
中上貴晶、無事を報告。クラッシュで巻き込んだリンスとバニャイヤに謝罪「全て僕のせい」
MotoGPカタルニアGPで多重クラッシュを引き起こしたLCRホンダの中上貴晶は、巻き添えとなったスズキのアレックス・リンスとドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤに謝罪した。 中上は、決勝レースのオープニングラップのターン1への飛び込みでジャンプアップを狙うもスリップダウン。中上は前を行くバニャイヤのリヤタイヤにヘルメットから当たり、コントロールを失ったマシンはアウト側を走っていたリンスを弾き飛ばした。 バニャイヤは怪我こそなかったものの、接触により姿勢を乱し転倒し、チャンピオンシップリーダーの…
続きを読む2022/06/07
グリッケンハウス、BoPの変更も追い風に”打倒トヨタ”を目指す「勝てると信じて臨む」
グリッケンハウスのチーム創設者であるジム・グリッケンハウスは、WECハイパーカークラスのBoP(性能調整)とマシンおよびチームの改善により、ル・マン24時間レースでトヨタに対抗できるようになったと考えている。「なぜ、勝てると信じてレースに臨んではいけないのだろう?」 グリッケンハウスは、そう『Autosport』に語った。「それがレースに出る理由だし、簡単には諦めないよ」「もしあなたが賭け事をする人なら、グリッケンハウスやトヨタを見て、我々が2年間で作るロードカーの台数をたった5分で作るような相手…
続きを読む2022/06/07
ベッテル、グリーンRB18後も「レッドブルF1代表との間に問題はない」
セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1が“グリーンRB18”を発表し、レッドブル・レーシングが内部調査を開始した後もクリスチャン・ホーナーとの間に問題はないと語る。
シーズンのスタートで遅れをとったアストンマーティンF1は、シーズン最初のアップ… 続きを読む…
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