F1NEWSの記事一覧
2022/06/09
ピエール・ガスリー 「3強とミッドフィールドの差は逆に広がった」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、新世代F1マシンがドライバーのパフォーマンスにそれほど重点を置いていないようであることに失望していると語る。
今年、レースを改善するために新しいレギュレーションが導入されたが、フェラーリとレッド… 続きを読む…
続きを読む2022/06/09
Netflix、アメリカのF1テレビ放映権の入札に参加予定。Amazonや現保有者のESPNも名乗り
動画の配信サービスなどを行うアメリカの『Netflix』は、アメリカでのF1放映権の入札に参加する予定だ。『Business Insider』によると、テレビ放映権については『ESPN』、『NBCUniversal』、『Amazon』といった世界的なストリーミングプラットフォームが名乗りを上げているという。
アメリカではF1の人気が高まっているが、それはNetflixの人気ドキュメンタリー『Drive to Survive(邦題:栄光のグランプリ)』の成功に依るところが大きい。同シリーズはメディアグループの関心をかき立て、アメリカでのF1放映権の入札戦争につながる可能性がある。
続きを読む2022/06/09
メルセデスF1首脳 「アゼルバイジャンでもバウンシングに苦労する恐れ」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリューショブリンは、バウンシングに苦労して車高を上げることを余儀なくされたモナコの後、別のストリートサーキットであるバクーも「同様の挑戦」をもたらす可能性があることを懸念してい… 続きを読む…
続きを読む2022/06/09
レッドブル首脳が2023年も角田裕毅がアルファタウリF1で走ると示唆
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2023年シーズンにはレッドブルと共にセカンドチームのアルファタウリも現在と同じドライバーラインアップとなる可能性が高いと示唆した。 ■アルファタウリ […]…
続きを読む2022/06/09
ハミルトン「7月のF1イギリスGPまでにはレッドブルやフェラーリと戦えるマシンが欲しい」
今年はここまで苦戦が続いているルイス・ハミルトンだが、メルセデスの2022年型F1マシンが7月初旬にシルバーストン・サーキット開催される第10戦イギリスGP(7月3日決勝)までに大きな進歩を遂げることを期待しているようだ […]…
続きを読む2022/06/09
ベッテル「本当の挑戦」がしたい。“賑やかすぎる”ラスベガスより行ってみたい「怪物」サーキットとは?
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が、自分はアメリカのラスベガスよりもオーストラリアのバサーストにあるマウント・パノラマ・サーキットへ行く方がいいと語った。 ■ラスベガスでのF1開催を歓迎するマクラーレンのボス […]…
続きを読む2022/06/08
レッドブルF1首脳 「フェラーリに有利とされたサーキットで勝利している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アゼルバイジャンとカナダでのレースでさらに勝利数を延ばせる可能性があると楽観視している。
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは、過去数週間… 続きを読む…
続きを読む2022/06/08
トヨタ、前戦で起きたトラブル対処は完了。平川亮は「ル・マンではクルマの印象が全然違う!」と驚き
第90回ル・マン24時間レースのプラクティスが間もなくスタートする。ル・マン5連覇を狙うTOYOTA GAZOO …読み続ける
続きを読む2022/06/08
角田裕毅「モナコで起きたことを、繰り返してはいけない」アゼルバイジャンでのポイント獲得を目指す
アルファタウリの角田裕毅が、F1アゼルバイジャンGPに向けてコメントを発表。大苦戦したモナコGPの分析をしっかりと行ない、同じことをアゼルバイジャンで繰り返さないようにしたいと語った。 モナコではフリー走行ではまずまずの速さを見せていたアルファタウリ勢。しかし予選からその歯車が狂い、決勝ではノーポイントに終わった。 角田はモナコGPの後、ファクトリーで様々な検証をしたという。「この前のレースの後、僕はファクトリーでしばらく過ごし、モナコで何が起きたのかを分析するために、何度かミーティングを行ないま…
続きを読む2022/06/08
フェルナンド・アロンソ、F1ドライバーのサラリーキャップ導入に反対
フェルナンド・アロンソは、F1ドライバーに対するスポーツの要求が高まり続けているため、ドライバーの給与に上限を設ける必要はないと述べた。
昨シーズン、F1に初めて予算上限が導入され、F1ドライバーの給与にも注意が向けられるのは時間の問題だった。現在、F… 続きを読む…
続きを読む2022/06/08
わずか5回の開催ながら波乱の連続……”濃密”なアゼルバイジャンGPの歴史
今週末にはF1アゼルバイジャンGPが開催される。バクーの市街地コースでF1が開催されるのはこれで6回目ということになるが、これまで5回という短い歴史の中でも、色々なことが起こってきたグランプリである。 同サーキットでF1が初めて開催されたのは、2016年のこと。当初は”ヨーロッパGP”としての開催だった。このヨーロッパGPは順当なレースで、ポールポジションから逃げたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポール・トゥ・ウイン。どちらかというと、その直前まで行なわれていたル・マン24時間レースの結末の方が衝…
続きを読む2022/06/08
ルーベンス・バリチェロが語るフェラーリ時代。最高のマシンF2002と葛藤の日々
2022年シーズンのF1世界選手権、フェラーリは復活を遂げレッドブルと選手権争いを繰り広げている。好調の要因として、グラウンドエフェクトカー規定が復活した今年のF1マシン造りに、少なからず約40年前に同じレギュレーションのクルマのデザインを経験していたロリー・バーンの貢献があるはずだ。
そんなバーンとフェラーリの関係を語る時、やはり2000年代序盤のダブルタイトル5連覇は無視できない。その間にミハエル・シューマッハーが成し遂げた偉業、それを支えた5台クルマはすべてバーンによるものだ。
続きを読む2022/06/08
MotoGP後半戦に向けたテストで、各メーカーは何をテストしたのか?
スペイン、カタルニア・サーキットで行なわれた第9戦終了後、MotoGPは同地に居残ってテストを実施。各メーカーが後半戦に向けて様々なパーツのテストなどを行なった。 参戦6メーカーが、今回のテストでどういったテストプログラムを実施してきたのか、それを確認してみよう。Read …読み続ける…
続きを読む2022/06/08
セルジオ・ペレス、F1モナコGP後の女性との泥酔パーティーを妻に謝罪
セルジオ・ペレスは、F1モナコGPのパーティーで妻以外の女性と密着する動画が拡散したことで妻に公に謝罪した。
先月のF1モナコGPで予想外の勝利を挙げたセルジオ・ペレス。その後、ヨットでパーティーをしている泥酔し、金髪の女性と密着して腰に手を回したり、… 続きを読む…
続きを読む2022/06/08
ダニエル・リカルド 「F1界に僕の実力を思い出せることに興奮している」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1での迫力に欠けるパフォーマンスを向上させるために精神的なジェットコースターに乗っている。
マクラーレンF1でのダニエル・リカルドの将来は、チームメイトのランド・ノリスによって日陰に追いやられ続けていることで、ま… 続きを読む…
続きを読む2022/06/08
【F1チーム代表の現場事情:アルピーヌ】ビッグチームに対し一歩も引かず。新天地での最初の大仕事は予算制限めぐる戦い
大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、長年フォース・インディア/レーシング・ポイント/アストンマーティンの責任者を務め、今年初めにアルピーヌF1チームの代表に就任したオットマー・サフナウアーに注目した。
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F1界では珍しいことではないが、今、ある騒動が起きている。
このスポーツにおいて意見の不一致が起こる最も一般的な分野は、金銭問題だ。大規模チームと小規模チームの意見が一致することはなく、それぞれが自分の立場を守ろうとする。
続きを読む2022/06/08
アルピーヌ、課題は直線スピード不足。トヨタからは「コーナーが速いんだから当然」の声
アルピーヌは、ル・マン24時間レースの公式テストにおいて、直線スピードがライバルに比べて劣っていたとして、改善に取り組む必要があると語った。 6月5日、ル・マン24時間レースの本番を前に行なわれたテストデーでは、トヨタの7号車GR010 …読み続ける…
続きを読む2022/06/08
ミラー、タイヤに苦しめられ34秒の大差14位「昨年は表彰台だったのに……ギャンブルが上手くいかなかった」
ドゥカティのジャック・ミラーはMotoGP第9戦カタルニアGPを14位でフィニッシュ。苦しいレースとなったが、タイヤに苦しんだ理由が分からないと語っている。 ミラーはレースウィークを通じて、タイヤの一貫性のなさに不満を口にしてきた。昨年はこのカタルニアで表彰台を獲得しているため、落差も大きいと言えるだろう。 レース後、ミラーは「ああ、今週末はマジで最悪だった」と語り、更に次のように続けた。「今週末を通しては、2本のまともなタイヤがあって、僕はスタートから最大限プッシュしようとしていた。でも正直に言…
続きを読む2022/06/08
ルイス・ハミルトン 「なぜ僕がF1を引退しなければならない?」
ルイス・ハミルトンは、40歳でレースを続けたいかどうかは定かではないが、F1にまだ「疲れていない」と語った。
7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2025年1月に40歳になる、したがって、ハミルトンは30代であと2年間F1でフルシーズンを戦う… 続きを読む…
続きを読む2022/06/08
メルセデスF1代表、将来的にパワーユニット供給チームを減らす可能性を示唆。エンジンリースで多額の利益は得られず
メルセデスは今後、F1でのカスタマーエンジン供給を3チームから2チームに制限する可能性がある。エンジンをリースするビジネスは、もはや“魅力的”ではないのだという。
ブリクストンにあるメルセデスのハイパフォーマンス・パワートレインズは、現在メルセデスのワークスチームの他に、マクラーレン、アストンマーテイン、ウイリアムズの3チームにエンジンを供給している。パワーユニットはF1の1億4000万ドル(約186億円)の予算制限には含まれていないが、マニュファクチャラーからエンジンを購入する費用については、FIAが1500万ドル(約20億円)の上限を設定している。
続きを読む2022/06/08
Apple、ブラッド・ピット主演のF1映画の配給権を獲得
Appleが、ブラッド・ピット主演のF1映画の配給権を獲得したことが明らかになった。
タイトル未定のこの映画は、『トップガン・マーヴェリック』の公開を控えるジョセフ・コシンスキーが監督を務め、脚本は同作のアーレン・クルーガー、プロデューサーは「アルマゲ… 続きを読む…
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