F1NEWSの記事一覧

2022/06/04

アストンマーティンF1代表 「レッドブルの調査は何にもつながらない」

アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、レッドブルによるAMR22の調査が何かにつながるとは思っていないと語る。

アストンマーティンF1のトップの仕事を引き継いで以来、マイク・クラックはかなりの課題に直面している。今季のチームの期待… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/04

ベルニュがダ・コスタとの同門対決を制しポールポジション|フォーミュラE第9戦予選

 フォーミュラE第9戦ジャカルタePrixの予選が行なわれ、ジャン-エリック・ベルニュ(テチータ)がポールポジションを獲得した。 初開催を迎えたジャカルタePrix。舞台は、インドネシアの首都ジャカルタにあるリゾート地区”アンチョール”に新設された全長2.37kmのインドネシア・インターナショナル・サーキットだ。フォーミュラEでは珍しい常設サーキットでの開催となる。 赤道直下ということもあり、気温31度、路面温度41度という状況で予選が行なわれた。 予選フォーマットが今季から変更されトーナメント方式…

続きを読む

2022/06/04

MotoGP スペインGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム

2022年 MotoGP 第9戦カタルーニャGPのフリー走行が6月3日(金)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)がとっぷタイムをマークした。

気温28度、路面温度54度のドライコンディションの中、アプリリア・レーシング… 続きを読む…

続きを読む
広告

2022/06/04

中上貴晶「良い初日だったけど、暑い午後はリヤのグリップに苦労」2日目はトップ10圏内を目指す

 MotoGPのカタルニアGP初日、LCRホンダの中上貴晶は、FP1を6番手、FP2を12番手で終えた。 この結果について中上は「良い初日」だったと振り返った。「今朝(FP1)は6番手で終えられたので、良かったと思います」 中上はチームのプレスリリースにそう語った。「でも今日の午後は暑いコンディションになり、僕らにとっては厳しいセッションになりました。リヤのグリップが不足していたんです」「でもセッション中に僕らはたくさんのこと、たくさんのアイテムを試しました。そして明日に向けて、データを分析したいと…

続きを読む
広告

2022/06/04

ハミルトンにあと必要なのは”運”だけ。メルセデス代表、ラッセルとのパフォーマンス差を否定

 メルセデスでチーム代表を務めるトト・ウルフは、ルイス・ハミルトンがジョージ・ラッセルに負け越しているのは、単に不運が連鎖しているからだと考えている。  2019年にウイリアムズからF1デビューを果たしたラッセルは、今季メルセデスに昇格。アルファロメオに移籍したバルテリ・ボッタスに代わって、ハミルトンの新しいチームメイトとなった。  ラッセルはFIA …読み続ける…

続きを読む

2022/06/04

ビニャーレス、カタルニアGP初日はただ速かっただけじゃない「タイヤを労わるという面でも良い仕事ができた」

 MotoGPカタルニアGPの初日FP2で、2番手タイムを記録したアプリリアのマーベリック・ビニャーレスは、タイヤマネジメントの面でも良い仕事ができたと満足している。 カタルニアGPではアプリリアが速さを見せている。初日最速だったのは、アプリリアのアレイシ・エスパルガロ。チームメイトのビニャーレスも2番手に続いており、アプリリリア勢が1-2を占める結果になった。この速さには、他チームも脅威に感じているようだ。 しかしビニャーレスによれば、ただ速かっただけでなく、タイヤもしっかりとマネジメントすること…

続きを読む

2022/06/04

F1チームの予算制限は、新パーツの投入にどんな影響を及ぼすのか?

 昨シーズンからF1には、ファイナンシャルレギュレーションが導入され、各チームの予算上限額が設定されることになった。これにより多くのチームには、1戦しか使うことのない特殊なパーツを開発する余裕はなくなったようだ。 このことは先日行われたモナコGPで明らかになった。いくつかのチームはブレーキダクトを変更したものの、新しい空力パーツを投入してきたチームはほとんどなかった。 新しい空力パーツが投入されなかった理由は、もちろん今季から導入された新たなテクニカルレギュレーションの影響もある。しかしながらそれ以…

続きを読む
広告

2022/06/04

マクラーレンF1の早期契約解除はダニエル・リカルド側だけに決定権

ダニエル・リカルドのマクラーレンのF1シートは当初考えられていたよりも安全かもしれない。マクラーレンF1との契約解除条項をトリガーする“オプション”を持っているのはリカルド側だけだと報じられている。

ダニエル・リカルドは2023年シーズンの終わりまでマク… 続きを読む…

続きを読む
広告

2022/06/04

予算制限をクリアできないとクビになる! ハース代表、インフレによるコスト増も「やり遂げるのが私の仕事」

 ハースでチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、世界的なインフレにより輸送コストなどが急増しているものの、予算制限額を引き上げる訳にはいかないと考えている。  2021年シーズンからF1に導入された予算制限。導入2年目の2022年シーズンは1億4500万ドル(2022年6月現在のレートで約188億円)という予算制限が各チームにかけられているものの、世界的なインフレとロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格の上昇などによって、レッドブルやフェラーリ、メルセデスといった規模の大きいF…

続きを読む

2022/06/04

アレクサンダー・ロッシ、来季はアロー・マクラーレンSPに加入。複数年契約を締結

 インディカー・シリーズに参戦するアロー・マクラーレンSPは、2023年からアレクサンダー・ロッシを起用することを発表した。契約年数は複数年と明かされている。 2015年にマノー・マルシャのドライバーとしてF1を5レース戦ったロッシは、翌2016年にアンドレッティ・オートスポート(アンドレッティ・ハータ・オートスポート)に加入してインディカーに参戦。すると初挑戦のインディ500でいきなり優勝するという離れ業を演じた。その後2018年4位、2019年2位と、安定して上位でフィニッシュしている。 そのロ…

続きを読む
広告

2022/06/04

シャルル・ルクレール 「メルセデスF1の覇権の終焉は驚きではない」

スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、メルセデスF1の覇権が終焉を迎えたことを驚いておらず、「ある時点ですべてのチームが勝利にストップがかかる」と語る。

メルセデスF1は、2014年にパワーユニット時代が幕を開けてからF1で支配的な勢力であり… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/04

アロンソ、今もオーストラリアのクラッシュによる影響に苦しむ「手首の骨も靭帯もひどい状態」

 アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、F1第3戦オーストラリアGP予選でのクラッシュの影響で、今も手首の痛みを抱えていると明かした。治るには数カ月かかる見込みだという。

 オーストラリアの予選中、マシンにハイドロリック系のトラブルが発生、アロンソはウォールに激しくヒットした。その際にアロンソは手首を傷めてしまった。

続きを読む
広告

2022/06/04

ラルフ・シューマッハ 「フェルスタッペンはペレスの走りに寄せるべき」

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスのような走りをするためにドライビングスタイルを変える必要があるかもしれないと語る。

モナコグランプリでの勝利により、… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/04

今季の予算は「ある段階で上限を超過する」とフェラーリF1代表。一方で中団勢は“開発の調整”で対策すべきと反論

 フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、チームの今シーズンの支出がF1の予算制限額である1億4000万ドル(約178億円)に「収まる見込みはない」と断言している。

 ビノットの主張は、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表や、マクラーレンF1チームのマネージングディレクターであるアンドレアス・ザイドルの、最近の同様の発言に続くものだ。急激なインフレ、エネルギーコストや運賃の上昇、世界的なサプライチェーンの問題によって、今シーズンはすべてのチームに大きな財政的負担がかかっている。

続きを読む
広告

2022/06/04

フェラーリF1代表 「パワーユニットの信頼性問題は懸念事項」

スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリのF1パワーユニットの信頼性の問題がマラネッロにとって「懸念」であると認める。

第6戦スペインGPのレース開始時にはチャンピオンシップリーダーだったシャルル・ルクレールは… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/04

動画:F1公認ゲーム「F1 22」の特徴、最新ゲームプレイが公開

新機能の「F1ライフ」を含む「F1 22」の特徴をまとめた最新のゲームプレイ・トレーラーが公開された。F1公認ゲームの最新作はイギリスGPの週末、2022年7月1日に世界同時リリースされる。 コードマスターズはシリーズ1 […]
動画:F1公認ゲーム「F1 22」の特徴、最新ゲームプレイが公開byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

続きを読む

2022/06/04

アロンソ、シューマッハー車が大破した要因として“新F1マシンの重量増加”を指摘「衝突時の慣性がより大きくなった」

 アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、F1第7戦モナコGPでミック・シューマッハー(ハース)のシャシーが衝撃で真っ二つになった要因は、F1の新世代マシンの重量増加だと考えている。

 モナコGP決勝レースの24周目、シューマッハーはターン14の出口でVF-22のコントロールを失い、スピンしてテックプロバリアに激しく衝突した。22Gの衝撃によってシューマッハーのマシンは粉砕され、ギヤボックスの部品がシャシーから外れてしまった。幸いシューマッハーは無傷でマシンを降りることができたが、多くのドライバーたちが当初、そのダメージの大きさから彼の状況を心配したのは当然のことだった。

続きを読む
広告