F1NEWSの記事一覧
2022/06/03
自由競争OK! レッドブル代表、フェルスタッペンとペレスの「どちらがF1世界チャンピオンになっても構わない」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、チームのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがタイトルを争うことは自由だと語っている。 7戦を終えた時点で、ドライバーズランキングでは125ポイントでフェルスタッペンがトップ。ペレスはフェルスタッペンから15ポイント差、2番手シャルル・ルクレール(フェラーリ)からは6ポイント差の3番手につけている。 ペレスはチーム移籍1年目の2021年は、タイトル争いを展開するフェルスタッペンのサポート役としてチームプレーに徹することも多か…
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ヨス・フェルスタッペン 「RB18はマックスのドライビングに合っていない」
ヨス・フェルスタッペンは、レッドブルF1の2022年マシンであるRB18が息子のマックス・フェルスタッペンが好むドライングスタイルに合っていないことに懸念を出だしている。
モナコグランプリでのマックス・フェルスタッペンの3位は、ドライバーズチャンピオンシッ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/03
61号車スバル、第3戦は12位ノーポイント。中団での戦い強いられ「BRZのメリットが消された」
昨年のスーパーGT・GT300クラス王者である61号車SUBARU BRZ R&D …読み続ける
続きを読む2022/06/03
F1メカ解説|スペシャルパーツはないけれど……特別なモナコで求められる特別な対策
2022年のレギュレーションでは、予算制限の影響で”モナコスペシャル”のようなワンオフ空力アップグレードを行なうのはほぼ不可能となった。そのため、多くのチームはF1モナコGPを戦う上で、前戦スペインGPに持ち込んだハイダウンフォース仕様のパーツを使用した。 しかし、バリアに囲まれたモンテカルロ市街地コースに対応するためには、他のカレンダーにはない多くの変更が必要だった。 特にステアリングとフロントサスペンションは変更が必要なエリアだ。フェアモント(旧ロウズ)・ヘアピンを含む、このコースに対応するた…
続きを読む2022/06/03
フェルナンド・アロンソ 「F1マシンが真っ二つになるのは重量のせい」
F1マシンが真っ二つに割れたミック・シューマッハのモナコグランプリで恐ろしいクラッシュは、これまで以上に重いF1マシンの影響が完全に露呈したとフェルナンド・アロンソは考えている。
フェルナンド・アロンソが2001年にF1デビューした際には600gだったマシン… 続きを読む…
続きを読む2022/06/03
2022年末でのF1早期離脱の憶測すら囁かれるダニエル・リカルド、かつての寵児の低迷に同情の声
今年のモンテカルロに4年前のレースでERSを失いながらも見事な勝利を収めたダニエル・リカルドの勇姿はなかった。FP1でこそ7番手を刻んだもののFP2ではクラッシュ。予選では14番手に終わり、決勝では僚友ランド・ノリスが6 […]
2022年末でのF1早期離脱の憶測すら囁かれるダニエル・リカルド、かつての寵児の低迷に同情の声byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/03
トヨタ、早くもGR010の後継となるLMHマシンを開発中か。ルール変更による妥協がきっかけに?
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、現行のLMH車両であるGR010 HYBRIDに代わる、全く新しい車両の開発をすでに進めているようだ。 トヨタは、2012年からハイブリッドのプロトタイプ車両でFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦。2016年に投入されたTS050 …読み続ける…
続きを読む2022/06/03
アストンマーティンF1、ミック・シューマッハ起用の噂を否定
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、セバスチャン・ベッテルの後任としてミック・シューマッハが加入するとの噂を否定。ベッテルが2023年もチームに残留することに「非常に自信を持っている」と語る。
アストンマーティンF1の進歩の欠… 続きを読む…
続きを読む2022/06/03
直線番長からオールラウンダーへ。レッドブル、マシン特性の変更に柔軟な姿勢「立ち止まれば、置いていかれる」
レッドブルでチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、フェラーリとのタイトル争いにおいて競争力を保ち続けるために、今季のマシン『RB18』の特性を様々な方向性に進化させていくと語った。 F1の2022年シーズンは、開幕戦バーレーンGPからレッドブルとフェラーリが拮抗した優勝争いを展開。序盤はレッドブルのRB18が最高速度や高速コーナーで優れ、フェラーリ『F1-75』は低速コーナーやトラクションで速さを発揮してきた傾向があった。 しかしマイアミGP以降は、その構図にも変化が…
続きを読む2022/06/03
【アストンマーティン】目指すのはベッテルが才能を発揮できるコンディションづくりだとチーム代表
アストンマーティンのチーム代表を務めるマイク・クラックが、4度F1チャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルに2023年もこのチームで走りたいと思わせることが今後に向けての目標だと語った。 ■今季限りでのF1引退も噂され […]…
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アロンソ、シューマッハのF1マシンが真っ二つにちぎれたのは理由を語る
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が、今季のF1第7戦モナコGP決勝でクラッシュしたミック・シューマッハ(ハース)のマシンがふたつにちぎれてしまったのは、現在のF1マシンが重くなりすぎているためだとの考えを示した。 実 […]…
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【レッドブル】ペレスも今年のF1タイトルを狙える位置にいるとチーム首脳
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、セルジオ・ペレスにも2022年のF1タイトルを争う資格があると示唆した。 先週末に行われた今季のF1第7戦モナコGPでは、レッドブルのナンバー1ドライ […]…
続きを読む2022/06/03
ガスリー 「モナコの追い抜きは内なる“アーティスト”の“創造性”を駆使」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、モナコグランプリのオープニングステージで一連の印象的なオーバーテイクを成し遂げるためには、彼の内なる「アーティスト」の「創造性」を駆使しなければならなかったと語る。
先週末のモンテカルロで、ピ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/03
2023年F1カレンダーは移動距離の短縮を重視して構成。不合理な連戦をなくす方向
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1関係者の負担をできるだけ軽減し、環境に配慮するため、グランプリ間の移動距離をできるだけ短くすることを念頭において、2023年F1カレンダーのプランを立てている。しかしなかには、日程を大幅に動かすことに否定的なレース主催者もいる。
マイアミGPの主催者は、5月初旬の開催枠を6月のカナダGP前後に移動させようとする動きに抵抗するため、現地の気候条件や、6月には他のイベントとぶつかってしまうといった事情を引き合いに出しながら、5月開催を維持したいという意向を示した。しかし、モナコの週末、ドメニカリと接触していたチームの代表者たちは、ハードロックスタジアム周辺で行われるマイアミGPの日程が今年より1カ月遅くなる可能性は非常に高く、これは全10チームの全面的な支持を得ていると明かした。
続きを読む2022/06/03
クアルタラロ、ヤマハと2年の契約延長決定。2024年シーズン末まで「僕らは共にこの道を歩んでいく」
ファビオ・クアルタラロは、ヤマハと2024年末までの2年契約を結んだ。 クアルタラロは2019年にヤマハのサテライトチームであったペトロナスSRT(現RNF)からMotoGPにデビュー。ルーキーイヤーで7度の表彰台を獲得し、翌年には3勝をマークした。 2021年からはバレンティーノ・ロッシの後任として、ヤマハのファクトリーチームにステップアップ。5勝をマークして、2レースを残し最高峰クラスのタイトルを獲得した。ヤマハにとっては、2015年以来の世界チャンピオン輩出だった。&…
続きを読む2022/06/03
F1:予算上限によって“〇〇仕様”の1戦限りの特殊なパーツは削減
予算上限により、F1チームは1つのサーキットのみしか使えないような特殊なパーツを削減する必要があった。
モナコはその最たる例だった。例年、“モナコ仕様”と呼ばれるハイダウンフォースパッケージが導入されてきたが、今年はいくつかのブレーキダクトの変更を望… 続きを読む…
続きを読む2022/06/03
F1モナコGPでの優勝経験を持つフェルスタッペン「いつか耐久レースをやるつもり」と語るも3冠達成には関心なし
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、モータースポーツにおける3冠達成の野望はまったく持ち合わせていないという。彼はインディアナポリス500のレースで手足や命を危険にさらすつもりはないのだ。
モータースポーツにおける究極の偉業は、F1モナコGPとル・マン24時間レース、そしてインディ500で優勝することだ。これはひとりのドライバー、すなわち偉大なグラハム・ヒルしか達成していない。フェルナンド・アロンソとファン・パブロ・モントーヤのふたりのドライバーが、3冠の名声に到達しようとしたが、3つのうちふたつのレースでしか優勝していない。
続きを読む2022/06/03
契約延長のペレス「チームとして僕たちは大きな勢いをつけた」僚友フェルスタッペンとの関係が成長の助けに
セルジオ・ペレスはF1第7戦モナコGPで勝利を収めた興奮のなかでレッドブルとの新契約を明かしたが、正式に発表されたのはつい先日の5月31日(火)のことだ。チェッカーフラッグを受けた直後、ペレスは無線で次のようにチームに伝えた。
「契約は早すぎたかもね!」
レース後、ペレスは自身の大胆な発言を詳しく説明しようとはしなかったが、契約が合意に達したのは明らかだった。
続きを読む2022/06/03
アレクサンダー・ロッシ、マクラーレンSPと複数年契約を締結…7年を過ごしたアンドレッティを去る
インディカー・シリーズに参戦するアロー・マクラーレンSPは6月2日(木)、第100回インディ500ウィナー、アレクサンダー・ロッシとの2023年からの複数年契約を発表した。 シリーズ7勝を誇るカリフォルニア州ネバダシティ […]
アレクサンダー・ロッシ、マクラーレンSPと複数年契約を締結…7年を過ごしたアンドレッティを去るbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/03
マクラーレンF1代表、ダニエル・リカルドとランド・ノリスのギャップを説明
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ランド・ノリスとダニエル・リカルドがドライバーズランキングで37ポイントの差が生じた理由についていくつか説明した。
シーズン序盤はフィールドの後方で戦うことになるかもしれないと語っていた… 続きを読む…
続きを読む2022/06/03
角田裕毅の来季や如何に? 2023年の空席とF1を去る可能性があるドライバー / F1契約状況のまとめ
セルジオ・ペレスがレッドブル・レーシングとの契約を2年延長した事に伴い、フェラーリとメルセデスを含むトップ3チームの来季ドライバーラインナップが確定した。 ミッドフィールドにはまだ、2023年に向けて7つのシートが空いて […]
角田裕毅の来季や如何に? 2023年の空席とF1を去る可能性があるドライバー / F1契約状況のまとめbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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