F1NEWSの記事一覧
2022/06/01
2022年インディ500賞金ランク:史上最高額を更新…優勝エリクソンは4億円超!
2022年第106回インディ500の賞金総額は1,600万200ドル、日本円にして約20億6,860万円と、史上最高額を塗り替えた。優勝賞金も過去最高額となり、チップ・ガナッシ・レーシングのマーカス・エリクソンは310万 […]
2022年インディ500賞金ランク:史上最高額を更新…優勝エリクソンは4億円超!byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/01
新しいパンツが必要だ……周冠宇、角田裕毅の後ろでクラッシュ寸前「とっても怖かった」
アルファロメオの周冠宇は、F1モナコGPの決勝レースで角田裕毅(アルファタウリ)を抜こうとした際、トンネル出口でリヤのグリップを失い、高速でハーフスピン状態となった。当時の状況について周は「非常に怖かった」と語り、それが「新しいパンツを用意してくれ」と無線を飛ばした理由だったと明かした。 グリッド最後尾からモナコGP決勝レースをスタートした周は、抜けないモナコで他車のピットストップの影響もあり、6周目には14番手まで浮上していた。ハースのミック・シューマッハーのクラッシュにより赤旗中断となった後は…
続きを読む2022/06/01
アイスマンの目に涙。ディクソン、最多ラップリード記録もインディ500”2勝目”ならず「胸が張り裂けそうだ」
アイスマンのニックネームを持つスポーツ選手は世界中にいるが、モータースポーツで”アイスマン”といえば、ふたりの男が有名だ。ひとりは、昨年F1から引退した2008年王者のキミ・ライコネン。もうひとりは、インディカーを5度制したスコット・ディクソンだ。 41歳のディクソンは、ライコネンほど感情を表に出さないわけではないが、冷静かつ的確な判断で現役最多となる50勝をマーク。伝統のインディ500でも、その速さは歴代トップクラスだ。 ディクソンは今年の第106回インディ500で、ふたつの記録を作った。ひとつ…
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【動画】スコット・ディクソン、痛恨のピットレーン速度違反
Scott Dixon has shouldered the blame for the pit speeding incident that cost him a shot at a second Indy 500 win.
続きを読む2022/06/01
ジェンソン・バトン 「マクラーレンF1代表のリカルドへのダメ出しは驚き」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンが、ダニエル・リカルドを公然とダメ出ししたことに「驚いて」とり、F1チームはドライバーを保護する必要があると語る。
ダニエル・リカルドは、今シーズンが… 続きを読む…
続きを読む2022/06/01
ラッセル、”絶品”オーバーテイクが放送されずがっかり……抜かれたノリス「あれが素晴らしいオーバーテイクだって?」
F1モナコGPを5位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(メルセデス)は、マクラーレンのランド・ノリスを”リスクを冒して”オーバーテイクした瞬間が国際映像で放送されなかったことを知り、落胆したという。Read …読み続ける…
続きを読む2022/06/01
レッドブルF1復帰への道を絶たれたガスリーは移籍を検討へ。主な候補は2チーム
セルジオ・ペレスがレッドブル・レーシングと2024年末までの2年にわたる契約更新を行ったことが発表された。この契約がF1ドライバーマーケットに与える影響は大きいだろう。
現在レッドブルとの契約下でアルファタウリで走るピエール・ガスリーは、少なくとも2024年末まではレッドブルに戻れる可能性がなくなった。ガスリーはアルファタウリで走り続ける可能性もあるものの、他のチームと交渉をスタートし、他の選択肢を探ることになるだろう。
続きを読む2022/06/01
ヤマハの最高速、改善の道のり長し……「新型フェアリングは問題の方が大きかった」とクアルタラロ
MotoGP第8戦イタリアGPで2位となったヤマハのファビオ・クアルタラロ。彼は今回導入された新フェアリングには問題があったと語っている。 クアルタラロはヤマハに、最高速やパワー面で他メーカーに劣っている点について、何度も改善を求めてきた。ただ2022年もその傾向は代わっておらず、ドゥカティ勢などとの差は大きいままだった。Read …読み続ける…
続きを読む2022/06/01
ランド・ノリス、モナコ6位に満足せず「完璧な戦略で戦えたわけじゃない」
マクラーレンのランド・ノリスは、5番手からスタートし6位でフィニッシュしたF1モナコGPの戦略について、自身とチームは見直す必要があると語った。 スタート前の雨で、全車がフルウエットタイヤでスタートしたモナコGP。ノリスは他の多くのマシンと同様に、1回目のピットストップでインターミディエイトタイヤに交換。その5周後に2度目のピットストップを行ない、スリックのハードタイヤへと履き替えた。 一方、6番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセル(メルセデス)はスタートから21周をウエットタイヤで走り、イ…
続きを読む2022/06/01
ホンダ、手術で欠場のマルク・マルケス代役はステファン・ブラドル起用へ
MotoGPに参戦するレプソル・ホンダは、第9戦カタルニアGPを欠場するマルク・マルケスの代役として、テストライダーのステファン・ブラドルが参加すると発表した。 マルケスは第8戦イタリアGP開催中に、2020年に骨折を負った右腕の4度目の手術を受けることを公表。カタルニアGP以降は戦線を離脱することが分かった。Read …読み続ける…
続きを読む2022/06/01
WSBK王者ラズガットリオグルのMotoGP挑戦、RNFのサテライト離脱で白紙へ……
スーパーバイク世界選手権(WSBK)の2021年王者であるヤマハのトプラク・ラズガットリオグル。2023年にはMotoGPへ挑戦するのではないかとも言われていたが、ヤマハの上層部が否定した。 WSBKでヤマハに2009年以来のタイトルをもたらしたラズガットリオグル。彼は以前からMotoGPへのチャレンジの可能性が語られてきたライダーだ。 そしてWSBKでの戴冠の結果、ヤマハはラズガットリオグルによるMotoGPマシンのテスト実施を決定。これはタイトル獲得に対する”ご褒美”と“評価”の両方だとヤマハ…
続きを読む2022/06/01
サインツJr.、ピットアウト直後ラティフィに抑えられ憤慨「最も遅いマシンに詰まって、勝利を失った」
F1モナコGPを2位で終えたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)は、タイヤ交換してコースに戻った際、ウイリアムズのニコラス・ラティフィに進路を塞がれたことで、初勝利を手にするチャンスを逃したと憤慨している。 2番グリッドからスタートしたサインツJr.は、ウエットコンディションとなったレース序盤は2番手をキープ。チームメイトのシャルル・ルクレールがインターミディエイトタイヤに交換するためピットインした後は、ウエットタイヤを履いたままコースに留まり、先頭を走っていた。 乾いていく路面。そんな中フェラ…
続きを読む2022/06/01
F1ハイブリッドを備える新型「Mercedes-AMG ONE」5年を経て遂にデビュー!DRSや”ストラット2”も搭載
2017年のフランクフルト・モーターショーでの発表以来、5年の時を経て遂に、メルセデスF1ハイブリッド技術が投じられた新型ハイパーカー「Mercedes-AMG ONE」の市販完成車が発表された。 熱効率50%以上を誇る […]
F1ハイブリッドを備える新型「Mercedes-AMG ONE」5年を経て遂にデビュー!DRSや”ストラット2”も搭載byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/01
【SNS特集】F1モナコGP:喜び爆発のペレス、プールに華麗なダイブ。「新しいパンツをくれ!」と周冠宇
前戦スペインGPから2週連続開催となった第7戦、伝統のモナコGPは、直前の降雨によりスタートが大幅にディレイ。ポールポジションからスタートのフェラーリF1シャルル・ルクレールは、念願の地元勝利を今年こそ達成することが期待されたが、チームがタイヤ交換のタイミングを誤り4位に後退。勝利の女神はレッドブルF1セルジオ・ペレスに微笑んだ。モナコ・モンテカルロの週末をドライバーやチーム関係者のSNSで振り返る。
続きを読む2022/06/01
スズキのMotoGP撤退検討で、チーム内にも変化が……ミル「以前のような”ハーモニー”がない」
ジョアン・ミルと共に2020年のタイトルを獲得したスズキが、今季限りでのMotoGP撤退を進めていることが明らかとなってから、ミルとチームメイトのアレックス・リンスは流れが悪くなっている。 フランスGPでは両ライダーが好ポジションを走りながらもクラッシュし、イタリアGPではリンスが中上貴晶(LCRホンダ)との接触でリタイア。 …読み続ける…
続きを読む2022/06/01
ドメニカリCEO「F1参入は本当に意味のあるものでなければならない」新チームの受け入れに積極的な姿勢は見せず
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、現在のF1の経営状況は保護されるべきチームにとって「大きな恩恵」だと述べ、いかなる新規参入も考慮するにあたっては「本当に意味があるもの」でなければならないと主張した。
インディカーチームのオーナーであるマイケル・アンドレッティは、今も近い将来にF1に参入する計画を進めており、事業体“アンドレッティ・グローバル”を設立して、参入プロセスを開始するためのFIAからの承認を求めている。
続きを読む2022/06/01
周冠宇、角田裕毅に仕掛けてタコ踊り 『新しいパンツが必要だ』
アルファロメオF1の周冠宇は、モナコグランプリのシケインで角田裕毅の後ろでコントロールを失ったときは“新しいパンツが必要”なくらい恐怖だったと語った。
最後尾グリッドからモナコグランプリをスタートした周冠宇は、アグレッシブな走りで13番手まで順位を上… 続きを読む…
続きを読む2022/06/01
インディ500を含めた世界3冠に興味がないフェルスタッペンとペレス、ボソッとつぶやくサインツ / 会見書き起こし
モータースポーツ界にとって1年の中で最も重要な日の一つ、5月29日が終わった。同日に行われた世界三大レースの一つ、F1モナコGPではセルジオ・ペレス(レッドブル)が優勝を飾り、インディ500ではマーカス・エリクソン(チッ […]
インディ500を含めた世界3冠に興味がないフェルスタッペンとペレス、ボソッとつぶやくサインツ / 会見書き起こしbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/01
フェラーリの抗議は棄却……今後、ピットレーン出口の”ホワイトラインカット”にどんな影響が?
FIAは、F1モナコGPの際にフェラーリから提出されたレッドブルに関する抗議について、棄却することを決めた。この判断は、今後のレースに大きな影響を及ぼすことになるかもしれない。 F1モナコGPをフロントロウからスタートしながら、敗北を喫したフェラーリ。しかし彼らはレース後、レッドブルに対する抗議をFIAに提出した。その内容は、レッドブルのふたりが、ピットレーン出口のイエローラインを越えたのではないかというものだった。 しかしFIAはこれを棄却。レッドブルのドライバーはいずれも、FIAの国際モーター…
続きを読む2022/06/01
モナコはやっぱり抜けない! メルセデス代表の”希望的観測”「レイアウトの微調整が必要」
メルセデスのトト・ウルフ代表は、F1モナコGPで意図的にペースを落としたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)をルイス・ハミルトンが抜けなかったことにより、コースの問題点が浮き彫りになったと語った。 スタート前の雨で波乱のレースとなった今季のモナコGP。ただ雨が止み、ミック・シューマッハー(ハース)のクラッシュによる赤旗後は、例年通りオーバーテイクが難しいレース展開となった。 7番手のアロンソは雨上がりのコースコンディションを踏まえ、ミディアムタイヤでレース後半を走り切るため、大幅にペースダウンして…
続きを読む2022/06/01
フェルスタッペン 「ペレスとF1タイトルを争っても関係は変わらない」
マックス・フェルスタッペンは、2022年のF1タイトル争いにチームメイトのセルジオ・ペレスが参加してきたことで、レッドブル・レーシングの2人のドライバーが享受してきたポジティブな関係が変わることはないと語る。
モナコグランプリでの勝利により、セルジオ・… 続きを読む…
続きを読む2022/06/01
「レッドブルはマックスを勝たせる努力をしなかった」ヨス・フェルスタッペンがチームの戦略に強い不満を示す
マックス・フェルスタッペンの父ヨスは、F1モナコGP決勝でのレッドブルの戦略に不満を抱いている。ヨスは、レッドブルは完全にセルジオ・ペレスに有利な戦略を取り、息子を勝たせるための努力をしなかったと述べている。
モナコGPのグリッドは、フロントロウにはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツのフェラーリ勢が並び、2列目にペレスとフェルスタッペンが続いた。ウエットコンディションでスタートした決勝の序盤は、この4台はグリッドと同じ順位で周回していた。
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