F1NEWSの記事一覧
2023/08/05
ダニエル・リカルド 「F1シャットダウン期間を体力強化に費やす」
ダニエル・リカルドは、F1復帰を果たした今、シーズン後半のレース週末をさらに容易にするため、3週間のF1シャットダウン期間中に体力強化に取り組むと語った。
34歳のリカルドはマクラーレンでの苦しい2シーズンを経て、2022年シーズン終了後にフルタイムのドラ… 続きを読む…
続きを読む2023/08/05
マルク・マルケス、2024年もホンダ残留の“意思”明かす「僕らは良好な関係を築けている」
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、少なくとも現契約が終了する2024年までは陣営に残る意向を示した。 8度世界王者に輝いた経験を持つマルケスは今年、怪我の影響により5つのグランプリを欠場。8戦で14回の転倒を喫している。その結果、シーズン前半戦でわずか5ポイントしか獲得できていない。 マルケスとホンダの契約は2024年末で満期を迎えるが、ホンダがMotoGPで苦戦していることから、マルケスが2023年末にもホンダ陣営を去る可能性があるとの噂が流れている。KTMは2024年シーズンに向けて、マル…
続きを読む2023/08/05
マクラーレンF1、Bスペック版MCL60の次なる進化に取り組む
マクラーレンF1チームは、オーストリアGPで事実上Bスペックのマシンをデビューさせたばかりにもかかわらず、すでにMCL60の次なる進化に取り組んでいる。
オーストリアGPとイギリスGPで、マクラーレンはシーズンを一変させる一連の新パーツを投入。開幕当初は下位… 続きを読む…
続きを読む2023/08/05
何をやってもうまくいかない……迷路にハマり込むクアルタラロ「昨年より1秒速く乗れているように感じるのに、ラップタイムは1秒遅い……何でか分からないよ」
ヤマハのファビオ・クアルタラロは、MotoGPイギリスGPのプラクティス2で11番手となり、予選Q2に直接進出することができなかった。この状況についてクアルタラロは、昨年よりも1秒速く”乗れている”と感じているものの、実際には1秒遅く、精神的にも厳しい状況に陥っていると語った。 クアルタラロはプラクティス1では10番手タイムを記録し、Q2進出の可能性が近づいていたが、プラクティス2では11番手に後退。イギリスGPからMotoGPクラスの予選振り分け方法が変更され、Q2に直接進出できるかどうかはプラ…
続きを読む2023/08/05
ARTAがワンツー発進。怪我明けの松田次生、大湯都史樹も走行|スーパーGT第4戦富士:公式練習タイム結果
8月5日、富士スピードウェイでスーパーGT第4戦の公式練習が行なわれた。トップタイムはGT500クラスが16号車ARTA MUGEN NSX-GT、GT300クラスが4号車グッドスマイル 初音ミク AMGだった。 第3戦鈴鹿から2ヵ月のインターバルを経て開催される第4戦富士。第3戦で大クラッシュを喫した23号車MOTUL AUTECH …読み続ける…
続きを読む2023/08/05
フェラーリF1、新たに40名のチームスタッフ増員を計画
スクーデリア・フェラーリは、マラネロに40人もの新しいチームメンバーを迎え入れる計画を立てているという。
このニュースは、フェラーリが、著名なメルセデスのパフォーマンスエンジニアであるロイック・セラとすでに契約済みで、現在は長期の“ガーデニング休暇… 続きを読む…
続きを読む2023/08/05
大クラッシュから復活の23号車MOTUL AUTECH Z、シャシー交換によりスーパーGT第4戦富士はペナルティストップ5秒
スーパーGT第4戦富士の公式セッションがスタートする8月5日、8時25分付で公式通知No.19が発行され、23号車MOTUL AUTECH …読み続ける
続きを読む2023/08/05
ホンダワークス33号車、8耐ポールポジションに向け視界良好? 長島哲太は”リスク回避”しつつ初日予選最速
8月4日に開幕した2023年の鈴鹿8時間耐久ロードレース。初日はフリー走行と1回目の予選が行なわれたが、ホンダワークス勢は好調なスタートを切った。 今年の8耐はカワサキとヤマハがワークス体制での参戦を見送ったことにより、ホンダが日本勢唯一のワークスチームとして8耐を戦うことになった(37号車BMWはFIM世界耐久選手権にレギュラー参戦するワークスチーム)。 そのホンダのワークスチームである33号車Team …読み続ける…
続きを読む2023/08/05
ランス・ストロール、2024年限りでF1引退の気配? F1解説者が予想
F1コメンテーターであるデビッド・クロフトは、アストンマーティンF1のドライバーであるランス・ストロールが2024年シーズン終了後にF1を去り、「もっと自分を満たすものを見つける」可能性があると予想した。
2017年にウィリアムズのシートを得たストロールはF1… 続きを読む…
続きを読む2023/08/05
レッドブル代表とペレス、予選Q3後の不穏な無線の背景には「冗談があった」と明かす/F1第13戦
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表とセルジオ・ペレスは、F1第13戦ベルギーGPの予選の終わりに交わされた無線での興味深いやりとりについて、冗談が背景にあることを説明した。このやりとりについてはソーシャルメディアで憶測が飛び交っていた。
ペレスはQ3をチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとフェラーリのシャルル・ルクレールに次ぐ3番手で終えた。ホーナーはすぐにペレスのパフォーマンスを称賛したが、ペレスは「ああ、これで話をしてくれるんだね……」と答えた。
続きを読む2023/08/05
アストンマーティンF1代表 「スランプは望んでいたより早くやってきた」
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、2023年に素晴らしいスタートを切った後、チームの最近の調子の落ち込みを大局的に考察した。
2022年のコンストラクターズランキングを7位で終えた後、シルバーストーンに本拠を置くアストンマーティン… 続きを読む…
続きを読む2023/08/05
メルセデス一強時代を刑期に例えるレッドブル、ホンダ提携以前の苦闘と想定外の2023年前半戦を振り返る
2014年から2020年まで続いたメルセデス一強支配についてレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、刑期に例えてその長さを強調し、それでも自らが掲げた目標を決して見失わなかったと語った。 レッドブルはセバス […]
メルセデス一強時代を刑期に例えるレッドブル、ホンダ提携以前の苦闘と想定外の2023年前半戦を振り返るbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/08/05
シリル・アビテブール 「アルピーヌの“傲慢さ”がF1チームを傷つけている」
元ルノーF1チームの代表を務めたシリル・アビテブールは、ルノー傘下のアルピーヌの現在の経営混乱は「傲慢さ」が原因かもしれないと語った。
新しいチーム代表のオトマー・サフナウアー、長年スポーティングディレクターを務めてきたアラン・パーメイン、そして… 続きを読む…
続きを読む2023/08/05
元ルノーF1代表、アルピーヌCEOの立てた“100レース計画”は無策だったと主張「こういう計画では道を誤る」
元ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールは、アルピーヌの評判の悪い100レース計画に共感したことはなく、最近の出来事が示しているように賢明な目標とは言えないと述べている。
アルピーヌの最近の苦闘は、先週金曜日のスパ・フランコルシャンで頂点に達した。チームは代表のオットマー・サウナウアー、スポーティングディレクターのアラン・パーメイン、チーフテクニカルオフィサーのパット・フライの辞任を発表したのだ。こうした変化の影響によって、チームは確かな答えのない、将来の方向性についての数々の課題と疑問に直面している。
続きを読む2023/08/05
角田裕毅、自らデザインのオリジナルグッズ販売開始…既に売り切れ商品も
角田裕毅(アルファタウリ)が、自らデザインしたオリジナルグッズを販売するオンラインショップ(yukitsunodashop22.com)を立ち上げた。 現在、掲載されているのはニットキャップ(8,690円)、フーデッドパ […]
角田裕毅、自らデザインのオリジナルグッズ販売開始…既に売り切れ商品もbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/08/05
マックス・フェルスタッペン、F1のタイヤブランケット禁止の延期を支持
F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、2023年にタイヤブランケットの禁止を延期するという決定を支持した。
スパ・フランコルシャンの週末の金曜日に開催されたF1委員会でそれらが決定される前、ワールドチャンピオンのマックス・フェルス… 続きを読む…
続きを読む2023/08/04
”アズレン”とのコラボが話題のヤマハ有志チーム。「ヤマハを好きになるきっかけになってくれれば」とライダー期待し決勝へ目線
ヤマハ社内、グループ会社の有志が集まり結成されたロードレースクラブである“磐田レーシングファミリー(IRF)”。彼らは船舶を美少女に擬人化したことで話題を呼び大人気となったスマホ向けアプリゲーム「アズールレーン(株式会社Yostar運営)」とコラボレーションしており、IRF with …読み続ける…
続きを読む