F1NEWSの記事一覧
2023/05/25
F1モナコGPの本命は「レッドブルではなくフェラーリだ」ヘルムート・マルコの意見に同意するパトレーゼや識者たち
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)によると、今週末に行われるF1モナコGP(28日決勝)での本命はレッドブルではないかもしれないという。 マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスを擁す […]…
続きを読む2023/05/25
【画像ギャラリー】 “ゼロポッド”を捨てたメルセデスF1の改良版W14
メルセデスF1は、F1モナコGPで大規模なアップグレードパッケージの一環として、物議を醸した「ゼロポッド」コンセプトを廃止した。
当初は中止となったF1エミリア・ロマーニャGPで予定されていた待望のアップデートは、不調な2023年F1マシンの競争力を向上させる… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
伝統のF1モナコGP、2025年が見納めに? かつての交渉と今の交渉の違いを語る
『モナコ自動車クラブ』のミシェル・ボエリ会長が、F1モナコGPが開催されるのは2025年が最後となる可能性があると示唆した。 ■開催継続の危機にあるF1モナコGP 今週末に開催されるF1モナコGP(28日決勝)は、世界3 […]…
続きを読む2023/05/25
メルセデス、ゼロポッドをついに捨てる。モナコGPでレッドブル風のサイドポンツーンを投入
メルセデスは今週末開催されるF1第7戦モナコGPで、マシンに大型アップデートを投入。特徴的だった”ゼロポッド”がマシンから取り除かれた。 2022年マシン”W13”で極端にスリムなサイドポンツーン、通称ゼロポッドを備えたマシンを投入したメルセデス。当初はこのソリューションでメルセデスがライバルを出し抜いたかと思われた。しかしこのW13は、ポーパシングやバウンシングなどに悩まされ、1勝を上げるのが精一杯だった。2023年に向けてこのゼロポッドを捨て去るかに注目が集まったが、結局はこのソリューションを…
続きを読む2023/05/25
TOYOTA GAZOO Racing、ル・マン24時間特設サイトをオープン
トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は、6月10日(土)から11日(日)にフランスで開催されるWEC世界耐久選手権第4戦 ル・マン24時間レース 100周年大会に向けて、TGR公式サイト内にル・マン特設サイトを開設。2台のトヨタGR010 HYBRIDや歴代のル・マン参戦車両が描かれた… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
メーカーの垣根なんてない!? トヨタの中嶋一貴がニッサンZを駆る……富士24時間での驚きオファーの舞台裏
各メーカーのワークス格のドライバーがカーボンニュートラルを目指した開発車両で参戦したり、海外のドライバーがゲスト参戦したりと、ひときわ豪華なラインアップで開催されるスーパー耐久第2戦富士24時間レース。その中でも今回最もファンを驚かせたであろうトピックスが、中嶋一貴のTEAM …読み続ける…
続きを読む2023/05/25
角田裕毅、3回目のF1モナコGP 「もうアプローチの仕方はわかっている」
角田裕毅が、2023年F1モナコGPへの意気込みを語った。
先週末のF1エミリア・ロマーニャGPが中止となったイタリア北部の集中豪雨で角田裕毅の所属するスクーデリア・アルファタウリが拠点するファエンツァも洪水の被害に遭った。 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
2つ以上のメーカーで勝つのは至難の業! MotoGPクラスでこの難記録を達成しているのは誰?
MotoGP2023年シーズンの第3戦アメリカズGPでは、LCRホンダのアレックス・リンスが勝利を収めた。彼はこれで数少ない最高峰クラスでの2メーカー勝利を達成したライダーとなった。 MotoGPクラスにおける複数メーカーでの勝利を達成したライダーは実に少ない。リンスはそのうちの1人に入ったわけだが、その他にどんなライダーがこの記録を達成しているか見てみよう。 2002年に現在のMotoGPという名称へ変更されて以来、異なるメーカーで最高峰クラスのレースを勝利した経験のあるライダーは、僅か8人とな…
続きを読む2023/05/25
F1界で意見が割れるミック・シューマッハとローガン・サージェント交代説
ドイツのF1専門家たちは、ミック・シューマッハのF1グリッド復帰の噂が本当なのかどうかで意見が分かれている。
F1参戦から2シーズンでハースF1チームのシートを失ったミック・シューマッハが、ウィリアムズで苦戦するルーキーのローガン・サージェントの後任とし… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
ヒュルケンベルグのパフォーマンスに驚くハースF1代表「パートタイムの3年を経て、本当に強くなって復帰した」
ハースF1のチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、新たに加入したニコ・ヒュルケンベルグがシーズン序盤のようなパフォーマンスを発揮するとは予想していなかったと述べている。
ヒュルケンベルグは2019年以来となるフルシーズンを楽しんでいる。バーレーンGPとオーストラリアGPの予選でトップ10入りし、その両方でチームメイトのケビン・マグヌッセンを上回っていた。メルボルンでは7位という手堅い結果でフィニッシュし、ハースでの初ポイントを獲得した。
続きを読む2023/05/25
アストンマーティンF1 「アロンソを2026年も起用できれば素晴らしい」
アストンマーティンF1チームは、フェルナンド・アロンソが競争力を維持できるのであれば、2026年も引き続き新生アストンマーティン・ホンダのドライバーを務めることを望んでいるとパフォーマンス・テクノロジー部門のマーティン・ウィットマーシュCEOが語り、次期エ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
ハースF1チーム代表 「ヒュルケンベルグの序盤戦の活躍には驚いている」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、新加入のニコ・ヒュルケンベルグがシーズン序盤にこれほどのパフォーマンスを発揮するとは思っていなかったと語った。
2020年と2021年の4レースでレーシングポイント/アストンマーティンのF1ドライバー… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
ホーナー、レッドブルF1に迎えてみたかったドライバーにモントーヤを挙げる「彼はF1で実力をフルに発揮していない」
クリスチャン・ホーナーはF1においてレッドブルを成功に導いてきたが、そこには多くの優れたドライバーの力もあった。しかしホーナーは、自らが指揮するチームに迎えてみたかった才能あるドライバーがひとりいることを認めた。
レッドブル・レーシングはこれまでに、マーク・ウエーバー、ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンといった、レースの優勝ドライバーと驚異的なF1世界王者ふたりを誕生させた。だがホーナーは、グランプリで7度優勝したファン・パブロ・モントーヤならば、レッドブルと最高の組み合わせになったのではないかと考えている。
続きを読む2023/05/25
メルセデスF1、モナコGPに“サイドポッドあり”のW14で登場
メルセデスF1がF1モナコGPに持ち込んだ“サイドポッドあり”のW14の写真が公開された。
今週末、F1界がモナコにやって来る中、大幅にアップグレードされたW14の登場させる準備を進めているメルセデスF1チームのガレージに注目が集まるだろう。 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
ゲルハルト・ベルガー 「F1はヨーロッパの文化を捻じ曲げてはならない」
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、アメリカでのF1の成功はスポーツにとって重要だとしながらも、グランプリレースはショーのアメリカナイズによってヨーロッパのコアな文化を失ってはいけないと主張する。
F1マイアミGPでは、レース前にメインストレート… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
【F1チームを支える人々(2)マット・ハーマン/アルピーヌ】メルセデス最強時代に貢献。PUとシャシーの統合に長けたTD
F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。今回取り上げるのは、約1年前にアルピーヌのテクニカルディレクターに就任したマット・ハーマンだ。
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テクニカルディレクターといえば、チームの技術部門のなかでは最も目立つ存在で、頻繁にニュースのネタにもなる。たとえば、マクラーレンからジェームズ・キーが離脱したこと、メルセデスのマイク・エリオットに代わってジェームズ・アリソンが現場に復帰したことなどが、大きく取り上げられた。また、アストンマーティンの大躍進を支えているダン・ファローズにも大きな注目が集まっている。
続きを読む2023/05/25
ホンダ、アストンマーティンF1の新ファクトリー訪問で契約を決心
ホンダは、2026年のエンジン契約について、多くのF1チームから「素晴らしい」オファーを受けたが、アストンマーティンとの契約を決定づけたのは、どんな犠牲を払ってでも勝利するという姿勢だったと語る。
ホンダは5月24日(水)の朝、レッドブルとの提携が終了し… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
ホンダF1、アストンマーチンとの提携で育成システムにも変更が? HRC渡辺社長「将来的には一緒に何かできればと思っている」
ホンダは、2026年からアストンマーチンをパートナーとして、F1に復帰することを決め、5月24日に発表を行なった。この提携により、ホンダのドライバー育成プログラムにも影響が及びそうだ。 ホンダは現在、佐藤琢磨をカート・フォーミュラクラスのプリンシパル(校長)、中野信治をヴァイス・プリンシパル(副校長)とする体制で、若手ドライバーを育成するホンダ・レーシングスクール・鈴鹿(HRS)を運営している。このスクールはかつては鈴鹿サーキット・レーシングスクール(SRS)と呼ばれ、多くの人材が世界へと巣立って…
続きを読む2023/05/25
ホンダ、F1正式復帰の背景にアメリカでの”F1旋風”アリ。主力市場でブランド力向上をめざす
ホンダは5月24日(水)、2026年シーズンからアストンマーチンF1チームへパワーユニット(PU)を供給することを発表。正式にF1活動を再開させることとなった。 この決断の背景には、ホンダのカーボンニュートラル施策と2026年から導入予定の新PUレギュレーションの方向性が合致していたという大きな理由がある。 ただ、北米を主力市場とするホンダとしては、昨今のアメリカでのF1人気の高まりという要素も、その決定を後押ししたという。関連ニュース:2026年からのF1活動“復帰”についてホンダ三部社長がコメ…
続きを読む2023/05/25
MotoGPクラス参戦チームと豪華レジェンド達が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードへ参加
イギリス南部、ウェスト・サセックスで毎年開催されているグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FoS)。2023年はMotoGPから最高峰クラスのチームと、レジェンドライダー達が参加することになった。 FoSは熱心な自動車愛好家である第11代リッチモンド公爵チャールズ・ゴードン=レノックスが、私有地を開放して行なっているイベント。中でも人気なのが、グッドウッドに集結した車やバイクの大半が参加するヒルクライムだ。 毎年、古き良き時代のレーシングマシンから、最新のEVまで様々なマシンがヒルクライ…
続きを読む2023/05/25
「どう挑むべきかは分かっている」角田裕毅、3度目のF1モナコGPへ。チームが拠点置くファエンツァ被災も気持ち切り替える
5月26日(金)から28日(日)にかけてモンテカルロ市街地サーキットで開催される”伝統の1戦”モナコGP。自身3度目の挑戦となるアルファタウリの角田裕毅は、カレンダー屈指の難所を前に「どう挑むべきかは分かっている」と自信を覗かせた。 角田は2019年にFIA F3、2020年にFIA …読み続ける…
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