F1NEWSの記事一覧
2023/05/25
F1モナコGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2023年 F1モナコGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2023年 F1世界選手権 第7戦 モナコグランプリが5月26日(金)~5月28日(日)の3日間にわたってモンテカルロ市街地コースで開催される。
F1で最も古く、魅力的なストリートレースであるF1モナコグランプリ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
2023年F1第7戦モナコGP TV放送&タイムスケジュール
■サーキットデータ ・名称:モンテカルロ市街地コース ・全長:3.337km/レース距離:260.286km ・周回数:78/コーナー数:19 ・ラップレコード:1分12秒909(ルイス・ハミルトン/2021) ■タイヤ …
続きを読む2023/05/25
F1、ダブルイエロー区間に専用の速度制限を導入
FIA(国際自動車連盟)は、F1レースでのコース上の事故発生時の安全性を高める目的で、ダブルイエローフラッグが振られている区間において、セーフティカーまたはバーチャルセーフティカーによるより厳しい速度制限を導入する。
この措置は、過去のインシデントを… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
ドメニカリCEO、F1の問題点を提起するドライバーたちに対し「利己的にならず、広い視野で見る必要がある」
F1のステファノ・ドメニカリCEOは、F1ドライバーは“自分勝手な”こだわりを捨て、F1の発展のために一歩下がってより広い視野で物事を考える必要があると語った。
ドメニカリのリーダーシップのもと、F1はこれまでにないほどの成長を見せている。スポーツの面では新たな層における人気が急上昇しており、ビジネスという意味でも10チームすべてが大きな利益を上げている。
しかし最近、多くのドライバーたちが行った発言から、いくつかの問題が注目を集めている。
続きを読む2023/05/25
開発はHRC担当 オールホンダ体制
ホンダのPU開発や製造、現場での管理などF1活動の実務は、レース関連子会社のHRCが担当する。レッドブルへの技術支援という形を取る現在の関わり方とあまり変わらない。ただ、現PUは基本的に開発が凍結され、開発に関わる資金や人員も限られているが、26年から一新されるPU開発では大きなリソースが求めら…
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続きを読む2023/05/25
提携するチーム増える可能性も
ホンダがアストン以外のチームにPUをカスタマー供給する可能性は残されている。HRCの渡辺康治社長は「アストンとは唯一のワークス契約だが、カスタマー(供給)は否定はしない。ただ、現時点で計画はない」と話した。今後の展開次第で、26年までに提携チームが増える可能性があるようだ。…
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続きを読む2023/05/25
ストロール会長「ホンダに感謝」
アストンマーティンのローレンス・ストロール会長も出席。「F1で素晴らしい成績を残してきたホンダとのパートナーシップは極めて重要だ。チームのポテンシャルを見いだしてもらい、感謝したい」と新タッグをもろ手を挙げて歓迎した。現体制になってまだ6年目の若いチーム。初めて自動車メーカーのワークスPUを手に…
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続きを読む2023/05/25
アロンソとの遺恨ない!? 三部社長「尊敬している」
アストンには現在、マクラーレン時代にホンダに文句タラタラだったフェルナンド・アロンソが在籍中。三部社長は「(遺恨は)過去の話。アロンソは天才的なドライバーで尊敬している。ただ、まだ先の話」とはぐらかした。ドライバー選定の最終権限はチームにあるが、ホンダも意見はできる立場だという。アルファタウリで…
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続きを読む2023/05/25
レッドブルF1首脳 「アルファタウリF1チームは売却せずにシナジーを強化」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルがアルファタウリF1チームの売却やイタリアの本拠地からの移転を断念したとしながらも、英国での活動を拡大することを明らかにした。
レッドブルの新CEOオリバー・ミンツラフ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
アルピーヌF1、設備投資で上位チームが有利と不満。「インフラに投資すると他が犠牲になる」
F1は2021年から予算上限を設けるようになったが、インフラ施設も対象とする現在のレギュレーションに、アルピーヌF1代表は不満を持っている。 予算上限の導入は、潤沢な予算を持つ上位チームと下位チームとの差を縮め、よりF1を持続可能なスポーツへと変化させることを目指しての決定であり、それらは基本的には受け入れられている。 ただ、その予算上限に含まれるものと含まれないものとを巡って、上位チームが有利な立場にあるとアルピーヌF1代表のオットマー・サフナウアーは不満を示している。 現在の規定では、パフォー…
続きを読む2023/05/25
カルロス・サインツ、サッカー試合で負傷もF1モナコGPは問題なし
カルロス・サインツは、サッカーのチャリティー試合中に負傷したのではないかとの憶測を受け、F1モナコGPに出場する「完全に準備ができている」と述べた。
フェラーリのF1ドライバーにとって、チャリティーサッカーマッチは最悪の夜となった。カルロス・サインツ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/25
カルロス・サインツ、容態を説明…F1モナコを前に慈善サッカーで太腿にテーピング
F1モナコGPを前に行われた伝統のチャリティーサッカー試合でカルロス・サインツ(フェラーリ)は、プレー中の接触により右太ももを痛めたようで、テーピングを巻かれる事態となった。 サインツは跳ね馬の僚友シャルル・ルクレールや […]
カルロス・サインツ、容態を説明…F1モナコを前に慈善サッカーで太腿にテーピングbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/05/25
フェラーリF1のサインツ、チャリティーサッカーでの負傷の噂を否定「万全の状態でモナコGPに臨む」
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツが、火曜日にチャリティーサッカーの試合中の接触でけがをしたと伝えられ、今週末のF1モナコGPに影響するのではという懸念が広がった。しかし、サインツは、万全の体調であることを明らかにした。
モナコでモナコ公アルベール2世が毎年主催するチャリティーサッカーの試合に、今週、サインツ、シャルル・ルクレール、ピエール・ガスリーらが参加した。試合中、サインツが激しい接触の後、ベンチで右太ももにテープを巻いてもらう様子を示す写真がSNSで広がり、サインツのモナコGPの週末に影響が出るのではないかという懸念が持ち上がった。
続きを読む2023/05/25
アストンマーチン「メルセデスに勝つためには、メルセデスから離れなければ……」ホンダとの提携、それはF1王者への決意の現れ
5月24日、ホンダとアストンマーチンF1は、2026年からパートナーシップを結ぶことを明かした。ホンダはこれで、正式にF1復帰を果たすことになる。 現在メルセデス製のパワーユニット(PU)を使うアストンマーチンは、2026年からホンダ製PUを使うことになるわけだが、PUメーカーを変更する理由について、アストンマーチン・パフォーマンス・テクノロジーズ・グループのCEOであるマーティン・ウィットマーシュは、メルセデスに勝つためには、どうしても必要な決断だったと語った。 アストンマーチンは、レーシングポ…
続きを読む2023/05/25
F1参戦検討のヒョンデに元ウィリアムズF1のテクニカルディレクターが加入
ヒョンデ・モータースポーツは、元ウィリアムズ・レーシングのフランソワ=グザビエ(FX)・ドゥメゾンをテクニカル ディレクターに任命し、経営体制を強化することを発表。これはヒョンデ・モータースポーツのリーダーシップ構造における重要な新しい役割となる。
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2023/05/25
角田裕毅、3回目の挑戦「やり方は分かってる」予選重視で初入賞へ / F1モナコGP《preview》2023
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が、2023年FIA-F1世界選手権第7戦モナコGPに先立ち、エミリア・ロマーニャ州を襲った大規模洪水被害を振り返りつつ、自身3度目となるモンテカルロでの週末に対する抱負を語った。 […]
角田裕毅、3回目の挑戦「やり方は分かってる」予選重視で初入賞へ / F1モナコGP《preview》2023byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/05/25
FIA、ダブル・イエローフラッグ区間の速度制限を厳格化…F1モナコGPより施行
国際自動車連盟(FIA)はF1第7戦モナコGPを前に、インシデント発生時の安全性向上を目的として、セーフティーカー(SC)またはバーチャル・セーフティーカー(VSC)導入時のダブル・イエローフラッグ(二重黄旗)区間におけ […]
FIA、ダブル・イエローフラッグ区間の速度制限を厳格化…F1モナコGPより施行byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/05/25
バルテリ・ボッタスが監修したグラベルロードバイクが登場。世界限定100台
自転車の製造・販売を手がけるドイツのキャニオンは、同社のアンバサダーを務めるバルテリ・ボッタスとコラボレーションした特別デザインのグラベルロードバイク『グレイルCF SL VB77』を世界限定100台で発売した。同モデルのフレームやホイールにはボッタスの母国フィンランドを象徴するイラストがあしらわれている。
続きを読む2023/05/25
アストンマーティン・ホンダF1、ギアボックスは自社生産で進行
アストンマーティンF1チームは、2026年からホンダとワークス契約を結んで『アストンマーティン・アラムコ・ホンダ』として参戦することを発表。問題となるギアボックスは自社生産することを念頭に準備を進めているという。
今回の契約により、アストンマーティン… 続きを読む…
続きを読む2023/05/24
ホンダ26年からF1復帰、アストンマーティンにPU供給「F1を取り巻く環境が変わり、電動化技術生かせる」
ホンダは24日、2026年からパワーユニット(PU)供給会社としてF1に復帰すると発表した。提携先はアストンマーティンで、ワークス供給契約を結んだ。ホンダは21年を最後にF1を撤退したが、規則変更でPU出力における電気モーターとエンジンの割合が半々となるタイミングで、再参戦を決めた。三部敏宏社長…
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続きを読む2023/05/24
ホンダF1復帰とお金の事情:新型コロナからの復興とPUコストキャップ
ホンダは2026年からF1に復帰することを発表。理由は「2026年のF1レギュレーション変更とホンダのカーボンニュートラルの方向性の合致」。だが、おそらく企業的なメッセージを額面通りに受け止めていないファンも少なくないだろう。「ホンダはF1から撤退していたの?… 続きを読む…
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