取得情報の記事一覧

2023/09/11

F1、ウエットレースでの視界問題の解決目指しディフューザーの設計にメス? ドメニカリCEO「可能性を評価中」

 F1はグランプリレースでの雨天時の視界問題を解決すべく、ディフューザーのデザインに手を加えることを検討している。 F1は2022年からグラウンドエフェクトカーを復活させたものの、雨の影響を受けるイベントが続く中で、マシンから巻き上げられる水煙が多すぎるために視界の問題が顕在化していた。 ウエットコンディションでの視認性は近年に比べて劇的に悪化しており、以前なら問題のなかったコースコンディションでも、現行のグラウンドエフェクトカーが走る上では安全ではなくなってしまっている。 FIAは既に水しぶきを低…

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2023/09/11

新宿・歌舞伎町でのF1日本GPイベントの各ゲスト出演スケジュールが発表

2023年F1日本GPに先立って新宿・歌舞伎で開催されるF1ドライバーが出演するイベント「F1 TOKYO FESTIVAL」の各ゲストの出演スケジュールが発表された。

鈴鹿サーキットは、2023年9月22日(金)~24日(日)に開催される「2023 FIA F1世界権シリーズ Lenovo 日本グラン… 続きを読む…

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2023/09/11

新宿・歌舞伎町でのF1日本GPイベントの各ゲスト出演スケジィールが発表

2023年F1日本GPに先立って新宿・歌舞伎で開催されるF1ドライバーが出演するイベント「F1 TOKYO FESTIVAL」の各ゲストの出演スケジュールが発表された。

鈴鹿サーキットは、2023年9月22日(金)~24日(日)に開催される「2023 FIA F1世界権シリーズ Lenovo 日本グラン… 続きを読む…

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2023/09/11

【F1】フェルスタッペンが強すぎることが今の課題だとオーナーのリバティ・メディア

F1オーナーであるリバティ・メディアのCEOが、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがあまりに強すぎることがF1の商業面において問題となっていることを認めた。 ■F1テレビ視聴率低下は強すぎるフェルスタッペンのせい? […]…

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2023/09/11

“引退済み”ペドロサが表彰台争いも、現役ライダーが遅い訳じゃない? アレイシ・エスパルガロ「ダニが普通じゃないだけ」と絶賛

 MotoGPサンマリノGPでワイルドカード参戦ながらも4位入賞を果たしたダニ・ペドロサ。そんな彼に称賛を贈る関係者は多く、アプリリアのアレイシ・エスパルガロもその例に漏れない。 ミサノ・ワールドサーキットで開催されたサンマリノGP。スプリントと決勝両レースでポール・トゥ・ウィンを達成したホルヘ・マルティン(プラマック)と並び、この週末のもうひとり“主役”を挙げるとすれば、それはペドロサだろう。 今月38歳になるペドロサはサンマリノGPで、テストライダーを務めるKTMから今季2度目のワイルドカード参…

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2023/09/11

インディカー:スコット・ディクソンが最終戦でシーズン3勝目

インディカー最終戦の決勝レースが9月10日(日)にラグナセカ・レーウェイカで開催され、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)がキャリア通算56回目の優勝を飾った。ディクソンはシーズン終盤の4戦で3勝をマーク。今大会は先週の第16戦ポートランドと同様、序… 続きを読む…

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2023/09/11

【フェラーリ】F1イタリアGPで今季最高のパフォーマンス発揮も今後に不安?

先週末にモンツァ・サーキットで行われた2023年F1第15戦イタリアGPではフェラーリがかなり高いパフォーマンスを発揮してみせた。 だが、2005年と2006年のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(アストンマー […]…

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2023/09/11

アルファタウリ、F1ドライバー角田裕毅が来場の招待制パーティー開催

アルファタウリは、東京・六本木のリステア(RESTIR)で開催されるポップアップのオープニングを祝し、メインスポンサーを務めるF1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」の所属ドライバーである角田裕毅が来場する完全招待制のローンチパーティーを開催する。

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2023/09/11

サンマリノGP完全制覇のマルティン、MotoGPタイトル候補もプレッシャー無し「僕はファクトリーライダーじゃないからね!」

 プラマックのホルヘ・マルティンは、ミサノ・ワールドサーキットで行なわれたサンマリノGPでスプリントと決勝両方でポール・トゥ・ウィンを果たし“グランドスラム”を達成。ただ、2023年のMotoGPでタイトルを獲得しなければならないという“責任”は感じていないようだ。 ランキング首位のフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は、1週間前のカタルニアGPで転倒を喫した際に後続のマシンに足を轢かれて怪我を負っていたこともあり、両レースとも3位表彰台。ランキング2番手のマルティンはサンマリノGP完全制覇によ…

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2023/09/11

アロンソ、アルピーヌF1チーム退団の最大の理由は「プロ意識の欠如」

フェルナンド・アロンソは、昨年アルピーヌF1チームを離れてアストンマーティンへ移籍する決断を下した最大の理由は「プロ意識の欠如」だと明かした。

2018年末にF1から完全に離れたアロンソは、2021年にルノー傘下のチーム(現在はアルピーヌ)で3度目のスティン… 続きを読む…

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2023/09/11

レッドブルF1とハードロックカフェのオリジナルコラボグッズが登場。9月16日から販売開始

 9月11日、アメリカンレストラン『ハードロックカフェ』を国内で展開するWDIジャパンは、F1世界選手権に参戦するオラクル・レッドブル・レーシングとコラボしたオリジナルグッズ『Red Bull F1 Racing Collection(レッドブルF1レーシング・コレクション)』を9月16日(土)から販売開始することを発表した。

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2023/09/11

セバスチャン・ベッテル、RB7でデモ走行「F1グリッドに戻ったような気分」

セバスチャン・ベッテルは、RB7でのデモ走行のためにレッドブルのF1マシンのコックピットに戻たときに「レーススタートためのグリッドに戻ったように感じた」と認めた。

ベッテルはニュルブルクリンクで行われたレッドブルのイベントで、角田裕毅やデビッド・クル… 続きを読む…

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2023/09/11

イオンモール鈴鹿で開催のF1日本GP記念イベント『SUZUKA FORMULA EXPO 2023』は盛況に終わる

 9月9日、三重県鈴鹿市のイオンモール鈴鹿にて、2023年F1日本GP開催記念イベント『SUZUKA FORMULA EXPO 2023』が開催された。道上龍、松田次生らが登場するトークライブのほか、15台のレーシングシュミレーターに無料で体験搭乗できるeモータースポーツの体験イベント『e-MotorSports EXPO』も併催され、鈴鹿市民を中心の多くのモータースポーツファンが訪れた。

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2023/09/11

メルセデスF1代表 「我々を阻止するためのレギュレーション変更があった」

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、過去のレギュレーション変更はメルセデスの優位を阻止するためにF1に導入されたと考えている。

レッドブルは2023年シーズンこれまで14勝を挙げ、過去25レースのうち24レースでいずれかのドライバーが優勝して… 続きを読む…

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2023/09/11

「マックスの方が相手にしたくない」バトン、ハミルトンのフェルスタッペンに対する“楽なチーム内争い”発言に持論展開

 先日、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は今年のF1で猛威を振るうマックス・フェルスタッペン(レッドブル)について、これまでのF1キャリアにおいて自身ほど強力なチームメイトの脅威に晒されることはなかったと発言した。 これに対して2009年のF1王者であり、2010年から2012年にかけてはマクラーレンでハミルトンとコンビを組んだジェンソン・バトンが持論を展開。フェルスタッペンと対峙するほうが「もっと怖い」と語っている。 そして与えられたマシンにドライビングスタイルを適応させるフェルスタッペンの能力を…

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2023/09/11

ダニエル・リカルドの手の骨折がレッドブルF1の布陣に与える影響

元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、ダニエル・リカルドが2024年までシートを保持することになった場合、骨折した手がF1でドライブする場所に影響するかもしれないと考えている。

リカルドはザントフォールトでのプラクティス中、すでにクラッシュし… 続きを読む…

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2023/09/11

F1パワーランキング:2023年第15戦イタリアGP終了時点

モンツァで開催された2023年F1第15戦イタリアGPの週末は、マックス・フェルスタッペンが歴史に名を刻む一方、フェラーリもティフォシの前で印象的な走りを見せた。果たして、この週末で最も印象的だったのは誰なのか? Formula1.comが2023年F1第15戦イタリアGP終了… 続きを読む…

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2023/09/11

複数のカテゴリーに参戦してきたローソン。同胞のドライバーからのアドバイスに助けられたと明かす

 アルファタウリのルーキーであるリアム・ローソンは、同じくニュージーランド出身でスーパーカーのエースドライバーであるシェーン-ヴァン・ギズバーゲンから、異なるマシンに適応するためのアドバイスを長年にわたって受けており、それがF1に適応するのに役に立ったと述べている。

 ローソンは先日オランダGPでダニエル・リカルドの代役を務めた。21歳のローソンはオランダGPの土曜日に招集され、日曜日のレースをスタートするにあたって彼のマシンの知識は限られており、タイヤの使い方についての見識もほとんどない状態だった。そして、ウエット-ドライ-ウエットのコンディションのレースに挑戦しなければならなかったのは言うまでもない。しかしローソンはうまくやり遂げ、先週末のイタリアGPでも代役を続けた。金曜日にはAT04でようやく初めてドライコンディションで走行する機会も得た。

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2023/09/11

なかなか決まらないF1の次期タイヤサプライヤー……ピレリか? ブリヂストンか? そこには複雑かつ様々な理由が

 2025年から2028年にかけてのF1のタイヤサプライヤーが、まだ決まらない。現サプライヤーのピレリが継続するのか、あるいはかつてサプライヤーを務めたブリヂストンが復活するのか……この2社の一騎打ちとなっているのは確実だと見られているが、商業面での交渉が続けられているため、最終決定が遅れているようだ。 しかしその交渉、そして決断に至るまでには、様々な思惑が渦巻いているという話もある。 FIAは今年の初めに、2025年から4年間にわたるF1タイヤサプライヤーに関する入札プロセスをスタートさせた。これ…

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