取得情報の記事一覧
2023/09/10
日産フォーミュラEのフェネストラズ、スーパーGTと“兼任”の可能性はあるのか?「日本が恋しい……でも今はFEに100%集中したい」
2022年までトヨタ陣営のドライバーとしてスーパーGTのGT500クラスに参戦したサッシャ・フェネストラズは、現在日本を離れ、日産チームの一員としてフォーミュラEに参戦している。 2023年シーズンこそフォーミュラEに専念する形となったフェネストラズだが、彼はかねてより日本で再びレースをすることに意欲を見せており、実際日産ともスーパーGT参戦の可能性について今年初めに話し合いの場を持ったと明かしている。 しかしながら、彼は2年契約の2年目を迎えるフォーミュラEでの活動に時間を割きたいという思いも同…
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Moto3サンマリノ決勝|新人アロンソが3勝目! 日本勢予選好調も表彰台届かず……鳥羽6位が最上位
MotoGP第12戦サンマリノGPのMoto3クラス決勝が行なわれた。優勝はダビデ・アロンソ(Gaviota GASGAS Aspar Team)だった。 サンマリノGPのMoto3クラスの予選では日本人ライダーが好調な走りを見せ、佐々木歩夢(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)と鳥羽海渡(SIC58 Squadra …読み続ける…
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ミック・シューマッハ、2024年にザウバーF1チームのシート獲得の可能性
ミック・シューマッハが、将来のアウディへの移行に先立ち、ザウバーF1チームで2024年で走る可能性があるとF1ジャーナリストのジョー・サワードが明らかにした。
昨年末、ハースF1チームは、ミック・シューマッハをわずか2シーズンで解雇し、ニコ・ヒュルケンベル… 続きを読む…
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“セブ”が愛する鈴鹿に帰ってくる? セバスチャン・ベッテル、2023年F1日本GPに来場へ
2022年シーズンを最後にF1を引退した4度のワールドチャンピオン、セバスチャン・ベッテル。彼が9月24日(日)に鈴鹿サーキットで決勝レースが行なわれるF1日本GPに来場する予定であることが分かった。 ベッテルはF1引退後、特定のレースカテゴリーに参戦してはいないものの、持続可能燃料を搭載したF1マシンでのデモランに何度か参加している。9月9日(土)にはニュルブルクリンクの北コースで開催された『レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンク』に参加。自身が2011年に2度目のワールドタイトルを獲得し…
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ベッテル、久しぶりの愛機ドライブに「沢山の思い出が蘇ってきた!」角田裕毅はニュル初走行もレース参戦に意欲見せる
9月9日(土)、レッドブルはドイツのニュルブルクリンク北コース“ノルドシュライフェ”でデモ走行イベント「レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンク」を開催。イベントでは4度のF1王者であるセバスチャン・ベッテルが、6万人以上のファンの前でかつての愛機を走らせた。 昨年限りで現役を退いたベッテルが今回ドライブしたのは、自身が2011年に2度目のドライバーズタイトルを制したRB7。カーボンニュートラル燃料を使用して、“グリーン・ヘル”の70以上のコーナーを駆け抜けた。「マシンに乗り込むと、沢山の思い…
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ピエール・ガスリー、F1パドック乱入のファンに自制心を求める
ピエール・ガスリーは、モンツァでF1ファンのパドック乱入が相次いだことを受け、自制心を示すよう改めて呼びかけた。
2023年シーズン最後のヨーロッパラウンドとなったイタリアGPのパドックは、週末を通してVIPやパドックゲストで賑わった。 続きを読む…
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WECトヨタ、ホームの富士でワンツー。ポルシェ6号車との熱戦制し、マニュファクチャラーズタイトル戴冠
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースの決勝は、ポルシェ6号車との熱戦を制し、トヨタ7号車が優勝。8号車も2位に入り、トヨタが母国でワンツーフィニッシュを決めた。 多くのマシンがランオフエリアに飛び出す波乱のスタートで幕を開けた6時間のレース。ターン1で首位に立ったポルシェ6号車に対し、トヨタ7号車は最大20秒ほどまで開いたギャップを少しずつ削り取っていった。関連ニュース:WEC富士3時間経過:トヨタ、波乱のスタートでポジション落とすも表彰台圏内までリカバリー。ポルシェ6号車が首位…
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レッドブルF1代表、メルセデス勢の発言を批判「フェルスタッペンを認めよ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1における歴史的な好調ぶりが、ライバルチームのコメントによって覆い隠されてはならないと主張した。
前戦イタリアGPでフェルスタッペンはレース10連勝を… 続きを読む…
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新生イソッタ・フラスキーニ、来季WECハイパーカークラスに2台投入を計画。6つ目のLMHメーカーに
イタリアのクラシックメーカーであるイソッタ・フラスキーニ。1950年以降、彼らは活動を休止していたが、ブランド復活に向けて世界耐久選手権(WEC)ハイパーカークラスへの参戦を掲げており、2024年シーズンに向けてル・マン・ハイパーカー(LMH)ティーポ6コンペティツィオーネの開発を行なってきた。 そして、イソッタとパートナーを組むベクタースポーツは、来季2台体制で参戦する意向を明かしている。 ベクタースポーツのチーム代表であるゲイリー・ホランドは、motorsport.comに対して次のように語っ…
続きを読む2023/09/10
マクラーレンと決別のアレックス・パロウ 「僕の年齢ではF1の保証はない」
アレックス・パロウは、自分の将来はインディカー・シリーズに留まると述べ、マクラーレンに背を向けた今、F1でレースする可能性は「本当に本当に小さい」と認める。
先週末のポートランドGPで2度目のインディカー・タイトルを獲得したチップ・ガナッシ・レーシン… 続きを読む…
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高橋巧、リンス代役で参加のサンマリノGPは105%タイム突破できず終了「機会を与えてくれたホンダとチームに感謝しています」
負傷中のアレックス・リンスの代役としてLCRホンダからMotoGP第12戦サンマリノGPに出場した高橋巧だが、トップから105%という基準タイムに届かなかったことで、予選以降のセッションに出場できずに週末を終えることになった。 第6戦イタリアGPでクラッシュし右足を骨折してしまったリンスは、回復に時間がかかっており、現在も欠場が続いている。これまではWSBKライダーのイケル・レクオナが彼の代役を務めてきたが、サンマリノGPではWSBKのマニクール戦と日程が重複しているため、レクオナ以外から代役を立…
続きを読む2023/09/10
WEC富士3時間経過:トヨタ、波乱のスタートでポジション落とすも表彰台圏内までリカバリー。ポルシェ6号車が首位
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースの決勝は、スタート直後の波乱でトヨタ2台がポジションを落とし、首位に浮上したポルシェ6号車が依然としてリードしている。 台風の影響もあり悪天候に見舞われた富士スピードウェイだが、決勝日は夏が戻ってきたような好天に恵まれ、週末で1番暖かいコンディションとなった。 6時間レースのスタートでは、ポールポジションのトヨタ7号車(マイク・コンウェイ)のインにポルシェ6号車(ローレンス・ヴァントール)が飛び込み、なんとかコースに踏みとどまって首位を奪取。2番…
続きを読む2023/09/10
F1、2026年レギュレーションでマシンの50kgの軽量化を目標
FIA(国際自動車連盟)は、2026年のF1レギュレーションで、より短く、より幅が狭く、より軽いマシンを生み出す方向で進めており、50kgの軽量化を目標としている。
2026年に幕を開ける次期レギュレーションに向けて、モーターレーシングの統括団体は現在、シャシー… 続きを読む…
続きを読む2023/09/10
トヨタ、WEC富士での衝撃ポールタイムは“カムイ効果”のおかげ? 小林可夢偉自身も「予想外のタイムに驚いた」
富士スピードウェイで開催されている世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レース。土曜日の予選ではTOYOTA GAZOO …読み続ける
続きを読む2023/09/10
ペドロサ、38歳にしてロッシがMotoGPで勝った“価値”を知る。サンマリノGPではワイルドカード参戦ながらも表彰台争い
ダニ・ペドロサはMotoGPサンマリノGPで、バレンティーノ・ロッシが38歳にしてMotoGP優勝を果たしたことの“価値”を知ったと語った。 2018年に現役を引退し、今月末で38歳になるペドロサは、テストライダーを務めるKTMから今回のサンマリノGPにワイルドカード参戦している。土曜日に行なわれたスプリントレースでは表彰台争いに加わる力走を見せ、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤに次ぐ4位。同じKTM陣営のブラッド・ビンダーを上回った。 ペドロサは2017年マレーシアGPでの優勝以来となる表…
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