取得情報の記事一覧
2023/09/11
MotoGP:ホルヘ・マルティンが今季2勝目 / サンマリノGP
MotoGP 第12戦サンマリノGPの決勝レースが9月10日(日)にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、ホルヘ・マルティンが優勝した。
気温29度、路面温度44度のドライコンディションの中、ポールポジションのホルヘ・マルティンが終始レースの… 続きを読む…
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【全ドライバー独自採点/F1第15戦】フェルスタッペンに果敢に挑戦したサインツ。期待以上のローソン
長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。今回はイタリアGPの週末を振り返る。
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モンツァは、マシンのパフォーマンスが与える影響が比較的大きいサーキットだ。ミスをせずにレースを走り抜くことはそれほど難しくないものの、ストレートスピードを考慮してリヤウイングのダウンフォースが実質的にない状態で走るため、ブレーキングエリアやコーナーへのターンインでミスが出る場合があり、そうなると、同じマシンでもチームメイト同士の差が出る可能性がある。
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“ポルシェ・ミサイル”放った6号車ヴァントール、WEC富士の豪快スタートはトヨタに「真っ向勝負で戦えないから」
トヨタの“お膝元”富士スピードウェイで行なわれた世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間耐久レース。日曜日の決勝では、スタート直後のターン1で6号車ポルシェ963を駆るローレンス・ヴァントールがポールシッターの7号車トヨタGR010ハイブリッドのインを突き、一気に首位に躍り出た。 最終的に6号車ポルシェはトヨタ勢に交わされ3位フィニッシュとなったが、ヴァントールは真っ向勝負ではトヨタ勢に「対抗できるとは思っていなかった」と振り返っている。 ヴァントールはスタート直後、ターン1のブレーキングで豪快に…
続きを読む2023/09/11
ワイルドカード参戦ペドロサ、スプリントに続き決勝でも4位「表彰台に登れるかもと思った」依然復帰は検討せず
MotoGPサンマリノGPにワイルドカード参戦したダニ・ペドロサ。KTMでテストライダーを務める彼は現役引退から4年以上が経過し、今月末で38歳になるものの、スプリントに続き決勝でも表彰台まであと一歩というところまで迫り、周囲を沸かせた。 ペドロサは決勝レース終盤、今年のポイントリーダーであり、昨年のMotoGP王者でもあるフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)を追い回した。しかしオーバーテイクをするには至らずにフィニッシュ。優勝したホルヘ・マルティン(プラマック)、2位のマルコ・ベッツェッキ(…
続きを読む2023/09/11
ルイス・ハミルトン、F1で成功する「ハングリー精神がない」との指摘に反論
ルイス・ハミルトンは、3度のF1チャンピオンであるジャッキー・スチュワート卿による、F1で成功するための「ハングリー精神はもはやない」と示唆したことを受け、洞察力に欠けていると非難した。
Bildとのインタビューで、スチュワートは7度のタイトル獲得を誇る… 続きを読む…
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ハミルトンよりフェルスタッペンと対戦する方が恐ろしい、とバトン…チームメイト論を受け
ルイス・ハミルトン(メルセデス)の”チームメイト論”を受けて2009年のF1ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトンは、ハミルトンよりマックス・フェルスタッペン(レッドブル)をチームメイトとすることの方が「恐ろしい」と語 […]
ハミルトンよりフェルスタッペンと対戦する方が恐ろしい、とバトン…チームメイト論を受けbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/09/11
ルノーCEO、アルピーヌF1チーム売却の噂をきっぱり否定
ルノーのルカ・デ・メオCEOは、アルピーヌF1チームの売却を検討しているという噂をきっぱりと否定した。
エンストンとビリーを本拠地とするチームは、年初にランキング上位3位との差を縮めるという目標を設定していたが、波乱のシーズンを経てコンストラクターズ… 続きを読む…
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マックス・フェルスタッペンがF1マシンを手懐ける独特なドライビングスタイル
マックス・フェルスタッペンのユニークなドライビングスタイルが、圧倒的なRB19の恩恵を享受することを可能にしているとレッドブル・レーシングの有力メンバーが明かした。
今年のレッドブルRB19を操るフェルスタッペンは手がつけられない存在であり、イタリアGP… 続きを読む…
続きを読む2023/09/11
現世代F1マシンの硬さに悩むドライバーたち「身体への影響はかなり深刻」とノリス
現在のF1マシンは、ダウンフォースのほとんどをマシンの下から発生させており、これがドライバーに問題をもたらしている。ダウンフォースは車高が特定の高さにある時のみ最適になるため、その高さを維持するためにサスペンションを非常に硬くしなければならないのだ。
硬いマシンはドライバーの背中や腰に影響を及ぼす可能性がある。フェラーリのカルロス・サインツは、2022年に現世代のF1マシンが登場した当初から、マシンの硬さによってドライバーの健康が損なわれることを懸念し、規則の見直しを求めている。
続きを読む2023/09/11
F1連勝続けるフェルスタッペン、バクーがターニングポイントと語る「負けたけれど、重要な発見があった」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、今年4月のF1アゼルバイジャンGPで貴重な教訓を得たことにより、RB19を最大限に生かす術を見つけ、それがF1での現在の優位を築く助けになったと述べている。
イタリアGPで、フェルスタッペンは10連勝かつシーズン12勝目を挙げた。シーズン序盤4戦では、チームメイトのセルジオ・ペレスと2回ずつ勝利を分け合っていたが、マイアミGP以来、フェルスタッペンは全勝している。
続きを読む2023/09/11
WEC富士:7号車がポール・トゥ・ウィンで地元トヨタが1-2フィニッシュ
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間の決勝レースが9月10日(日)静岡県の富士スピードウェイで行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/TGR)のGR010 HYBRID 7号車がポール・トゥ・ウィン。GR010 HYBRID 8号車が2位で続き、チームの「ホーム」レースでの1-2フィニ… 続きを読む…
続きを読む2023/09/10
レッドブルF1首脳、軽蔑的な発言に応戦 「今のメルセデスは敵ではない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、最近のメルセデスの軽蔑的なコメントを批判し、「彼らは真剣な敵ではない」と主張した。
メルセデスとレッドブルが、2021年を通して何度も緊張が波及した大規模なタイトル争いで激突した… 続きを読む…
続きを読む2023/09/10
トヨタがWECをやってきた”集大成”。小林可夢偉「それが今の結果に現れている」
WEC富士6時間レースは、フロントロウに並んだトヨタの2台が波乱のスタートでポジションを落としながらも追い上げ、7号車が優勝。8号車も2位となり、母国でワンツーフィニッシュを飾った。 この結果、トヨタは最終戦を残して今季のマニュファクチャラーズタイトルを獲得。最終戦バーレーンでのドライバーズタイトル獲得もグッと手繰り寄せた。 トヨタ7号車のドライバーとチーム代表を兼務する小林可夢偉は、これはチーム全員が頑張った結果だと、感謝を口にした。「ワンツーフィニッシュはめちゃめちゃ嬉しいです。ル・マンで勝て…
続きを読む2023/09/10
Moto2サンマリノ決勝|アコスタがライバル突き放し今季5勝目。小椋藍が13番手から追い上げ5位フィニッシュ
MotoGP第12戦サンマリノGPのMoto2クラス決勝レースが行なわれ、ペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)が勝利した。 Moto2クラスの予選で日本勢は苦戦し、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)の13番手が最上位。野左根航汰(Correos Prepago Yamaha VR46 MasterCamp)と羽田太河(Pertamina Mandalika SAG …読み続ける…
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