取得情報の記事一覧
2023/05/13
Moto2フランス予選|サム・ロウズ、今季2度目のポールポジションを獲得。小椋藍は16番手
ブガッティ・サーキットで開催されているMotoGP第5戦フランスGP。Moto2クラスの予選が実施され、サム・ロウズ(Elf Marc VDS Racing Team)がポールポジションを獲得した。 Moto2クラスに参戦する小椋藍(IDEMITSU Honda Team …読み続ける…
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Moto3フランス予選|佐々木歩夢、レコード更新の圧倒的速さで今季3度目ポールポジション!
2023年シーズンのMotoGP第5戦フランスGPの予選が行なわれた。Moto3クラスのポールポジションを獲得したのは、佐々木歩夢(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)だった。 日本人ライダー5名が参戦するMoto3クラス。今回は鈴木竜生(Leopard Racing)、鳥羽海渡(SIC58 Squadra Corse)、古里太陽(Honda Team …読み続ける…
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セルジオ・ペレスの父親、息子とフェルスタッペンの戦いは「セナプロ対決」
セルジオ・ペレスの父親は、2023年のF1世界選手権をめぐる息子とマックス・フェルスタッペンとの戦いをアラン・プロストとアイルトン・セナの歴史的ライバル関係になぞらえている。
レッドブル・レーシングが開幕5連勝と圧倒的な強さを見せる今、ドライバーズチャ… 続きを読む…
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【みんなのF1投票企画】イモラと言えば? あなたの印象に残るレースを教えてください|追憶のグランプリ
2023年シーズンのF1は序盤の5レースが終わり、次戦はエミリア・ロマーニャGP。舞台となるのはイモラ・サーキットです。 今季は3連戦の初戦、そして通常フォーマットでの開催ということもあり、多くのチームがアップデートを持ち込む、重要な一戦となるでしょう。 新型コロナウイルスのパンデミックによるカレンダー再編の一環として、2020年にF1カレンダーに戻ってきたイモラ。1981年から2006年まではサンマリノGPとして、2020年からはエミリア・ロマーニャGPとして開催されています。 今回は、イモラで…
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MotoGP:フランチェスコ・バニャイアが今季2度目のポールポジション
2023年 MotoGP 第5戦 フランスGPの予選が5月13日(土)に行われ、フランチェスコ・バニャイアは、ル・マンで2023年2度目のポールポジションを獲得した。
フランスGPのプラクティスで、バグニャイアはトップ10圏外に低迷し、トップタイムのマーベリック・ビニャー… 続きを読む…
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やっぱり只者じゃない!? 復帰戦のマルケス爆走2番手ゲット。バニャイヤが僅差でポール獲得|MotoGPフランスGP予選
5月13日、MotoGP第5戦フランスGPの予選がブガッティ・サーキットで実施された。スプリントレース、決勝レースのポールポジションを獲得したのは、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)だった。 ブガッティ・サーキットはグランプリ2日目に雨に見舞われてしまった。ただMotoGPの予選前フリープラクティス時には雨もあがっており、予選開始時にはコースも大部分が乾いてドライコンディションとなった。 初日総合タイムによる予選Q1とQ2の振り分けでは、母国戦のファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)がQ1からスタ…
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カルロス・サインツ、グロージャンのF1マシンの残骸を見学「衝撃的」
カルロス・サインツは、2020年F1バーレーンGPで残骸となったロマン・グロージャンの焼けたF1マシンを初めて見て「衝撃を受けた」と語った。
F1エキシビションでは、ロマン・グロージャンがレース開始時の激しいクラッシュから生き延びることを可能にしたハースVF-… 続きを読む…
続きを読む2023/05/13
同一チームに4人の”カズキ”が揃う衝撃……しかしかつてF1で、4人の”セバスチャン”が揃いかけたことがあった!
富士スピードウェイで行なわれるスーパー耐久第2戦では、ある存在が話題になっている。ST-Zクラスに参戦する”ナニワ電装 TEAM IMPUL …読み続ける
続きを読む2023/05/13
インディカー、F1の「最大のスペクタクル」のフレーズに商標権侵害を警告
インディカーシリーズのオーナーは、商標権侵害の疑いが繰り返されているとして、F1を非難している。
F1の公式Twitterアカウントは、初開催のラスベガスGPのプロモーションビデオに「The greatest racing spectacle on the planet(地球上で最も素晴らしいレース… 続きを読む…
続きを読む2023/05/13
2023年 F1マイアミGP:WINNERS & LOSERS
2023年のF1マイアミGPでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が冷酷がまでの反撃でレースを制し、チャンピオン争いの勢いを取り戻した。
ただ、ライバルたちの多くはサンシャイン・ステートで最高の時間を過ごすことはできなかった。Formula… 続きを読む…
続きを読む2023/05/13
【中野信治のF1分析/第5戦】明暗分けたスタートのタイヤ選択。アロンソの人を動かす無線
2023年シーズン中アメリカでは3戦が開催されるF1。その初戦となった第5戦マイアミGPでは、予選赤旗終了により9番グリッドからのスタートを余儀なくされたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、ハードタイヤスタートからミディアムタイヤでスタートした上位勢を次々とオーバーテイクし今季3勝目を飾りました。今回のレースの鍵となったタイヤ選択を中心に、元F1ドライバーでホンダの若手育成を担当する中野信治氏が独自の視点でレースを振り返ります。
続きを読む2023/05/13
ピレリ、F1イギリスGPからより頑丈なタイヤ構造を導入へ
F1サプライヤーのピレリは、F1マシンのパフォーマンス急速な向上に対応するためにF1イギリスGPからより頑丈な新しいタイヤ構造を導入する。
チームが2023年F1マシンのダウンフォースの飛躍的な向上を実現し始めていることを受け、ピレリは7月のシルバーストーンで… 続きを読む…
続きを読む2023/05/13
F1から次世代の自動車、そして飛行機へ……ホンダの”走る実験室”が目指す未来
かの本田宗一郎は、F1のことを「走る実験室」と称した。そして彼が創業したホンダは、昭和39年(1964年)にF1への参戦をスタート。当時はまだ、市販の四輪車を発売したばかりのメーカーだった。 しかしF1に参戦し、それだけではなく勝利も手にしたことで、世界にホンダの名が知られることとなった。ある意味F1は、ホンダの礎を築いた一因だと言って過言ではないだろう。 F1では各メーカーが鎬を削り、覇権を争ってきた。そして勝つために様々な技術が導入され、その技術は市販車にも活かされていった。これはF1に限らず…
続きを読む2023/05/13
レッドブルF1代表 「ペレスにはフェルスタッペンと同じ情報量を与えている」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがF1マイアミGPでの優勝争い中にマックス・フェルスタッペンと同じくらい多くの情報をチームから受け取ったと主張する。
2人のドライバーの戦略の違いにより、フェルスタッ… 続きを読む…
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