「正直困っておりまして…」170万円の“ホークス仏壇”一つも売れず…担当者の本音

コメントで、タイガースやカープならという事が書かれていたけど、たぶんですけど、担当者や販売元が期待していた売り上げは期待できなかったのではないでしょうか？

ブームの終焉というよりも、興味の分散が顕著になっているのではないのでしょうか？

一つの物に”家族”でのめり込む感じでは、無くなっているのでハイのでしょう。だから、個人で使うイメージがない仏壇と言うのには、触手が動かない。自分が死んだあとで利用する場面が想定される物なので、家族が日常的に使うことが想定される物は、高価であればあるほど必要性を考えてしまうのではないのでしょうか？

コレクターズアイテムなら、もっと違った方向性に絞ったほうがいいと思う。

野球は、個人のファンではなく、家族でのファンを想定している物が多いように見えるが、個人のファンを大事にしないと、衰退への道筋ができてしまうのでは？