F1NEWSの記事一覧

2022/10/22

ガスリー「アメリカでは苦労することを覚悟していたが、マシンの感触が最初からいい」:アルファタウリ/F1第19戦金曜

 2022年F1アメリカGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーはフリー走行1=8番手/2=9番手だった。

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=8番手(1分37秒810:ソフトタイヤ/24周)/2=9番手(1分39秒840:2023年用プロトタイプタイヤ/26周)

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2022/10/22

小椋藍「良いペースがあるし、自信が感じられています」ポールトゥウィンに向け視界良好?

 MotoGP第19戦マレーシアGPのMoto2クラス予選で、小椋藍(IDEMITSU Honda Team …読み続ける

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2022/10/22

【F1第19戦木曜会見】サインツ、元僚友フェルスタッペンの連覇を祝福。自身が後れを取った原因は「序盤戦のつまずき」

 F1第19戦アメリカGPの会見パート1に出席したカルロス・サインツ(フェラーリ)にはまず、2週間前のF1日本GPでドライバーズ選手権2連覇を遂げたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)についての質問が飛んだ。

 それに対するサインツの答えは、いつもながらのユーモアを含んだ優等生的な非の打ちどころのなさと同時に、フェラーリの不甲斐なさを嘆いているようにも裏読みできそうな、そんな内容だった。

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2022/10/22

ルイス・ハミルトン、バンピーな路面は「歯に詰め物してたら全部とれそう」

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでの路面のバンピーな性質のためにF1アメリカGPでの金曜日のフリー走行の終わりに幾分不安を感じていたことを認めた。

それでも、ルイス・ハミルトンはFP1で3番目に速く、チームメイトのジ… 続きを読む…

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2022/10/22

メルセデス、新ウイングの導入延期もアップデート全体に好感触「トップとの差は大きくない」とハミルトン/F1第19戦

 2022年F1アメリカGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=3番手/2=8番手、ジョージ・ラッセルはフリー走行1=7番手/2=13番手だった。

 メルセデスは今回、フロントウイング、フロアフェンス、フロアエッジ、リヤウイングエンドプレートのアップデートを持ち込んできた。ただし、『Auto Motor und Sport』の報道では、フロントウイングは1台分しか用意できず、導入はメキシコGPに延期、さらにレギュレーション上、問題があることも判明し、改良した上で使用することになるという。それ以外の部分については、チームは「アップデートは期待どおりのパフォーマンスを発揮し、土日も使用し続ける予定」と述べている。

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2022/10/22

テオ・プルシェール、F1グランプリ週末デビューは「非常に強烈な経験」

テオ・プルシェールは、F1アメリカGPのフリー走行1回目にアルファロメオF1チームから参加し、グランプリ週末デビューを果たした。

ザウバーの育成ドライバーであるテオ・プルシェールは、チームが将来を期待しているドライバーであり、2023年にはアルファロメオF1… 続きを読む…

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2022/10/22

マルティン、PPから今度こそ勝利へ? 「良いペースがある。先行してギャップを稼ぎたい」

 3年ぶりの開催となったMotoGPマレーシアGPでポールポジションを獲得したホルヘ・マルティン(プラマック)は、レースで勝利できるという期待を抱いている。 今回のマレーシアGPはフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)のタイトル獲得の可能性があるため、予選結果にも注目が集まったが、ここで速さを見せたのはマルティンだった。 彼は2019年に記録されたファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)のレコードラップを大幅に更新する驚異的なラップタイムを記録。前戦オーストラリアGPから2戦連続でレコードを更新して、ポー…

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2022/10/22

レッドブルF1、予算上限論争でFIAで働く元メルセデスF1の従業員に不信感

レッドブル・レーシングは、F1のコストキャップに違反したとの裁定が下されたことで、現在FIA(国際自動車連盟)で働いているメルセデスF1チームの元従業員の存在に疑問を呈していると伝えられている。

FIAは、レッドブル・レーシングが2021年F1シーズンの予算上… 続きを読む…

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2022/10/22

レッドブル&HRC密着:2013年以来のコンストラクターズ制覇に王手。絶対的に有利な状況でアメリカGPに臨む

 前戦F1日本GPでマックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権2連覇を達成したレッドブルとHRCは、コンストラクターズ選手権制覇に王手をかけてアメリカGPに乗り込んできた。

 日本GPで今シーズン5回目の1-2フィニッシュを飾ったレッドブルのコンストラクターズポイントは619点。これに対して、選手権2位のフェラーリは454点。その差は165点あり、アメリカGPを終了した時点でレッドブルがフェラーリに147点以上の差をつけれていれば、レッドブルが3レースを残してコンストラクターズチャンピオンの座に就く。

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2022/10/22

ローガン・サージェント、ウイリアムズからの2023年F1デビューが濃厚? F2でライセンスポイント満たせるかが唯一の課題

 F1アメリカGPのフリー走行1回目にウイリアムズから出走したローガン・サージェント。来季のウイリアムズはニコラス・ラティフィの放出が決まっているためレギュラーシートが1席空いている状況だが、パドックではサージェントの正式加入が、早ければアメリカGPの予選日にも発表されるのではないかとの噂も飛び交っている。 ただし、現在のサージェントはF1ドライブを保証できる立場にいない。というのも彼はまだスーパーライセンスを保有しておらず、2023年に向けて発給を受けるためには、参戦中のFIA …読み続ける…

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2022/10/22

ロバート・シュワルツマン 「プッシュしたい気持ちを抑えて目標を達成」

スクーデリア・フェラーリのF1テストドライバーを務めるロバート・シュワルツマンが、2022年F1アメリカGPのフリー走行1回目にグランプリ週末デビューを果たした。

今年のレギュレーションのルーキーFP1の一環として、シャルル・ルクレールの車でセッションを担当… 続きを読む…

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2022/10/22

フェラーリが初日両セッションでトップ「マシンのペースはいいが、快適とはいえない」とサインツ/F1第19戦

 2022年F1アメリカGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールは、フリー走行1では、ヤングドライバーテスト規則のもと、テストドライバーのロバート・シュワルツマンにマシンを託した。今回のFP2は90分に拡大され、2023年用プロトタイプタイヤのテストに当てられたが、FP1で走らなかったルクレールを含むドライバーたちは、FP2の序盤は2022年のタイヤで通常の作業に取り組むことが許された。大部分のドライバーたちが2023年用プロトタイプタイヤでのテストに専念したため、ルクレールは2022年型ミディアムタイヤでトップタイムを記録した。

 カルロス・サインツはフリー走行1はトップタイム、フリー走行2では4番手だった。

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2022/10/22

ウィリアムズF1退団のニコラス・ラティフィ、インディカー転向報道に呆れる

ウィリアムズF1を今シーズン限りで退団するニコラス・ラティフィは、今週、2023年にF1からインディカーへの移行を予測した“質の悪いジャーナリズム”を非難した。

ニコラス・ラティフィは、ウィリアムズ・レーシングで3シーズンを過ごした後に放出されることが決定… 続きを読む…

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2022/10/22

2023年のウィリアムズF1シート、噂の”あのドライバー”の起用をアメリカGPで発表か…仄めかすカピートCEO

ウィリアムズF1チームの来季のシートは既に確定的な状況なのかもしれない。ヨースト・カピートCEOは、F1アメリカGPの週末にローガン・サージェントの起用発表が行われる可能性に言及した。 Crash.netによるとオーステ […]
2023年のウィリアムズF1シート、噂の”あのドライバー”の起用をアメリカGPで発表か…仄めかすカピートCEObyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/10/22

レッドブル、滑り出しは良好? フェルスタッペン「すでにかなり適切なウインドウの中にある」

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのFP1を2番手。FP2は来季用のタイヤテストが行なわれたこともあって、7番手でセッションを終えた。 前戦日本GPでドライバーズチャンピオンを獲得したフェルスタッペン。今回のアメリカGPでは昨年手にできなかったコンストラクターズチャンピオンをチームにもたらすことができる可能性がある。 フェルスタッペンは初日の走行を振り返り、FP1から好感触を得ることができたと語った。「FP1はとてもよかったと思う。いくつか試したことがあったけど、すぐにうま…

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2022/10/22

ローガン・サージェント 「F1マシンは予想とは大きく異なっていた」

ローガン・サージェントは、2022年F1アメリカGPのルーキーFP1でのグランプリ週末の“良い走り”のおかげで、2023年にウィリアムズF1でレースシートを確保するチャンスをまったく害することはなかった。

ウィリアムズはローガン・サージェントを2023年のニコラス・ラ… 続きを読む…

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2022/10/22

マルティン、超速アタックで2戦連続PP。タイトル争うバニャイヤは転倒で9番手|MotoGPマレーシアGP予選

 セパン・インターナショナル・サーキットでMotoGP第19戦マレーシアGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのは、プラマックのホルヘ・マルティン。2戦連続のPPだ。 3年ぶりの開催となったマレーシアGPの予選は、決勝結果次第でタイトル争いが決着する可能性があるため、これまで以上に重要なセッションとなっている。 しかし現在タイトル争いをリードするフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は、FP3までの総合タイムでトップ10入りを逃してしまい、まさかのQ1スタートが決定。ライバルのファビオ…

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2022/10/22

アレックス・パロウ 「スーパーハッピー!1時間できることはすべてやった」

インディカーチャンピオンのアレックス・パロウが、2022年F1アメリカGPのフリー走行1回目にマクラーレンをドライブ。グランプリ週末デビューを果たした。

マクラーレンF1のドライバー育成プログラムと契約しているアレックス・パロウは、事前に旧型のF1マシンで何… 続きを読む…

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2022/10/22

アメリカ出身のサージェントがオースティンでFP1初登場「F1マシンに良い意味で驚いた」:ウイリアムズ/F1第19戦

 2022年F1アメリカGPの金曜、ウイリアムズの育成ドライバーのローガン・サージェントはF1で定められたヤングドライバーテスト枠でFP1に参加、ニコラス・ラティフィのマシンに乗った。サージェントがFP1で走るのはこれが初めて。

■ローガン・サージェント(ウイリアムズ・レーシング)
フリー走行1=19番手(1分40秒325:ソフトタイヤ/23周)

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2022/10/22

ハースF1代表、ジョビナッツィのクラッシュは「控えめに言っても…」

ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1アメリカGPのフリー走行1回目の開始早々にクラッシュを喫したアントニオ・ジョビナッツィについて「控えめに言っても、素晴らしくはない」と苦言を呈した。

アントニオ・ジョビナッツィは、開始7分で… 続きを読む…

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2022/10/22

F1、”若手女性ドライバー限定”の直下F4カテゴリー新設へ。早ければ2023年に実現か

 F1は、早ければ2023年にも女性ドライバー限定のチャンピオンシップ設立に動き出しているが、関係者は同じコンセプトのレースシリーズであるWシリーズに直接対抗するモノではないと主張している。 新設予定のF1直下の女性ドライバー限定のシリーズは、Wシリーズよりも若い16歳以上のドライバーを対象としており、FIA …読み続ける…

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2022/10/22

【角田裕毅F1第19戦密着】丁寧なメディア対応で見えた成長。2023年は「リーダーシップをとれるようなドライバーに」

 F1シンガポールGP後に新型コロナウイルスに感染したため、筆者は日本GPを欠席した。国際自動車連盟(FIA)の新型コロナのルールにより、陽性になった場合は週末にサーキットに入ることができないため、この『角田裕毅密着』と『レッドブル&HRC密着』の執筆担当はお休みとなった。急きょ代役として担当していただいた吉田知弘さんと柴田久仁夫さんには、この場を借りてお礼を申し上げたい。

 欠席はしたが、じつは日本GPを取材するために鈴鹿には行っていた。またアルファタウリの広報や取材仲間たちが、角田裕毅(アルファタウリ)の音声データを送ってくれたので、日本GPで角田がどんな戦いをしていたのかはその音声データを通して伺い知ることができた。

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