F1NEWSの記事一覧
2022/10/10
マックス・フェルスタッペン 「日本での優勝は本当にスペシャルだ」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが完全なウェットコンディションとなったF1日本GP決勝で優勝し、2シーズン連続のドライバーズチャンピオンを決めた。
決勝スタート直前に強い雨が降ると、レーススタートはドラマティックな展開になるのが常だ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/10
”狂ってる”から始まった旅「見てよ、この結果を」と2冠フェルスタッペン、不屈のホンダスピリットに胸を張る
10万人近い観客が見守る中、ホンダのホームコースである鈴鹿でタイトルを勝ち取った事についてマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は「完璧だったと思うよ」と笑顔を見せ、不屈のホンダスピリットに胸を張った。 ホンダは昨年末 […]
”狂ってる”から始まった旅「見てよ、この結果を」と2冠フェルスタッペン、不屈のホンダスピリットに胸を張るbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/10
【渡辺康治HRC社長インタビュー後編】「F1への思いは今も強い」そのことも考慮しながら今後の活動を判断へ。現時点での決定事項はなし
ホンダのロゴが今回なぜ復活したのか、そして2025年までレッドブルとの協力関係が続く理由については、これまでの渡辺康治HRC社長の説明で十分理解できた。では2026年以降、ホンダはどうするのか。
ホンダがF1参戦終了を決断した2020年以降、ホンダおよびF1を取り巻く状況は大きく変わっている。F1に関して言えば、アメリカでここまでF1人気が沸騰している現状は、ほんの数年前には考えられないことだった。
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クラッシュのサインツ「水しぶきで視界ゼロ。多重事故が本当に心配だった」フェラーリ/F1日本GP決勝
2022年F1日本GP決勝で、フェラーリのカルロス・サインツは、雨のレースで1周目のターン12でコースオフ、バリアにクラッシュし、リタイアした。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=リタイア
3番グリッド/タイヤ:インターミディエイト
トリッキーなレースで残念な一日になった。レースがスタートする段階で、インターミディエイトタイヤとウエットタイヤのどちらを装着するか、選択がとても難しい状況だった。だがどちらのタイヤを履いたところで、コース上での視界がゼロなのは変わらない。それが最大の問題だった。
続きを読む2022/10/10
セルジオ・ペレス 「ホンダの前でワンツーを決められて嬉しい」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1日本GPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。
レース最終盤、セルジオ・ペレスは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のテールを捕らえ、ファイナルラップでプレッシャーに屈したルクレールは最後のシケイ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/10
F1日本GPを訪れた岸田文雄首相「圧倒的な会場の迫力、熱気、これを強く感じました」
10月9日、岸田文雄内閣総理大臣は鈴鹿サーキットで開催されているF1第18戦日本GPを訪れた。決勝レーススタート前のセレモニー出席後に会見に臨んだ岸田首相は、日本GP視察の狙い、受け止め及び主催者との懇談の内容についてコメントした。
以下にその全文を掲載する。
続きを読む2022/10/10
日本GP2位のペレス、フェルスタッペンの載冠は”誇り”「ホンダの母国日本で、そして1-2フィニッシュで決められたのは素晴らしいこと」
レッドブルのセルジオ・ペレスは、鈴鹿サーキットで行なわれたF1日本GPを2位でフィニッシュした。ペレスはフェラーリのシャルル・ルクレールと激しいバトルを繰り広げたが、これについて「素晴らしいバトルだった」と語った。 ペレスは予選では4番手。スタート直後にカルロス・サインツJr.を抜いて3番手に浮上したところで、赤旗中断となった。 レース再開後はフェルスタッペンとルクレールに離されたものの、ルクレールがタイヤに苦しみ始めるとその差を詰め、テール・トゥ・ノーズ状態に。しかし、悪天候のためDRSの使用が…
続きを読む2022/10/10
ピエール・ガスリー 「ホンダとの特別なレースだったので残念な結果」
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの決勝レースを18位で終えた。
「このサーキットはオーバーテイクが非常に難しいけれど、今日は少し違う戦い方にトライしたかった。ベストは尽くしたけれど、上手く結果に繋げられなかった… 続きを読む…
続きを読む2022/10/10
FIA、F1日本GPの”トラクター事件”徹底調査を約束「SC下でクルマを回収するのは通常のやり方だが……」
FIAは、F1日本GPのセーフティカーおよび赤旗中にマシン回収を行なう作業車両が走行ライン上にいた件について、調査を開始した。 F1日本GPはあいにくの雨模様。4番手の走っていたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)のマシンがオープニングラップのヘアピンを立ち上がったところ(ターン12)でスピンを喫しクラッシュ。その他にも多くのスピンがあったことで、すぐにセーフティカー出動から赤旗が掲示され、レースが中断となった。 サインツJr.のマシン回収のため、作業車両が現場に向かったものの、多くのドライバー…
続きを読む2022/10/10
レッドブル&HRC密着:ライバルを凌駕する信頼性とデータの熟成。「パワーユニット側でできることを最大限やりました」
マックス・フェルスタッペンが鈴鹿初優勝を遂げ、ドライバーズタイトル2連覇を確定させた2022年のF1日本GP。表彰式が終わってほどなく、HRC(ホンダ・レーシング)のスタッフがレッドブルガレージのピットレーン前に集結した。表彰式で受け取ったばかりの優勝トロフィを高く掲げた浅木泰昭氏(HRC四輪レース開発部長)を中心に、全員が歓喜の雄叫びを上げた。
その数、総勢11人。浅木氏ともう一人レッドブルに転職したスタッフを除けば、さらに9人に減る。レッドブルとアルファタウリに搭載されるホンダが技術支援をしたパワーユニットを、たったこれだけのスタッフがレース現場で担当しているのだ。ただし撤退前の去年も、「せいぜい2人多かった程度」だと、レッドブルを担当するHRCの湊谷圭祐エンジニアが教えてくれた。以前からずっと、少数精鋭だったということだ。
続きを読む2022/10/10
角田裕毅 「駆けつけてくれたファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの決勝レースを13位で終えた。
初の凱旋レースを迎えた角田裕毅は13番グリッドからスタート。難しいウェットコンディションで9番手まで順位を上げるも、悪天候により約2時間の赤旗中断に。リスタート… 続きを読む…
続きを読む2022/10/10
ペナルティでタイトルの権利を失ったルクレール「自分のミス」と受け入れ。代表はスチュワードを強く批判/F1日本GP
2022年F1日本GP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3位という結果になった。これにより、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2022年チャンピオンに決定した。
ルクレールはレースを通して2番手を走行し続け、前のフェルスタッペンとのギャップが拡大する一方、終盤、タイヤに苦しみ、後ろのセルジオ・ペレス(レッドブル)から追い詰められる展開となった。なんとかポジションを守り切るかに思われたが、ファイナルラップの最終シケインでコースオフ、コーナーをショートカットして、2位でフィニッシュ。スチュワードはこれを「コースを離れてアドバンテージを得た」と判断、レース終了直後にルクレールに5秒のタイムペナルティとペナルティポイント1を科した。ルクレールは2位から3位に降格となったことで、今季チャンピオンの権利を失った。
続きを読む2022/10/10
レッドブルのマックス・フェルスタッペン、F1日本GPで勝利し今季のタイトル獲得を決めるも、ポイント制度にまつわる混乱は「かなり面白かった」
F1日本GPで優勝したレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレールが5秒のタイム加算ペナルティを受けて3位に降格したことで、2022年のワールドチャンピオン獲得を決めた。しかしパルクフェルメのインタビューで知らされるまで、自身も、そしてチームもチャンピオン獲得に気付かないという、奇妙な形の決着だった。しかも一旦知らされた後も、フェルスタッペンは自身のチャンピオン決定に疑心暗鬼だったようだ。Read …読み続ける…
続きを読む2022/10/10
キンプリ、F1日本GPで王者マックス・フェルスタッペンを取材
人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』のメンバーが10月9日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPを観戦。Hondaハート メッセンジャーとしてF1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンに挨拶した。
ホンダはキャンペーン『Hondaハー… 続きを読む…
続きを読む2022/10/10
岸田首相、F1日本GPを視察 「日本がまた一歩元気になる手がかりに」
岸田文雄内閣総理大臣が10月9日(日)、3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリ』を視察。決勝前セレモニーに参加した。
セレモニーの直前に鈴鹿サーキットに駆けつけた岸田首相は、グランドスタンドの前で挨… 続きを読む…
続きを読む2022/10/10
日本GPでもタイヤに苦しんだルクレール。今季はフェルスタッペンに”完敗”「僕らは残りのレースを、来季のために活かす必要がある。マックスに挑戦するために」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1日本GPの決勝レースを3位で終えた、レースは予定の50%を少し超えた28周で終了、75%には満たなかったが、レギュレーションの文言により全ドライバーにフルポイントが与えられることになり、優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2022年のタイトルを決めることになった。 ルクレールは今回のレースでも、前戦シンガポールGPと同じようにタイヤのデグラデーションに苦しんだことが、最大の敗因だと認める。実際、レース序盤ルクレールはフェルスタッペンに食らいつい…
続きを読む2022/10/10
想像を遥かに超えた結末「鈴鹿でホンダと共に達成できて一層特別!」とレッドブル、フェルスタッペン連覇 / F1日本GP《決勝》2022
鈴鹿F1日本GPでのマックス・フェルスタッペンのチャンピオン獲得劇についてレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は「想像を遥かに超える」ものであり、ホンダのお膝元で共に成し遂げた事で「より一層、特別なものになった」と語っ […]
想像を遥かに超えた結末「鈴鹿でホンダと共に達成できて一層特別!」とレッドブル、フェルスタッペン連覇 / F1日本GP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/10
F1王者2連覇を鈴鹿で決めたフェルスタッペン「一緒に働いているホンダは素晴らしい。チームワークの良さはハンパじゃなくみんなアクセル全開でやる気満々」
3年ぶりのF1日本GP決勝レースで、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がF1ワールドチャンピオン2連覇をホンダと日本のファンの目の前で決めてくれた。 ●【2022年F1チャンピオンシップ・ランキング】フェルスタッペ […]…
続きを読む2022/10/10
2022年 F1日本グランプリ:鈴鹿サーキットに3日間で20万人が来場
鈴鹿サーキットは、2022年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間で20万人が来場し、2012年以来の10年ぶりに20万という数字に到達した。
3年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってきたF1日本GP。今年は角田裕毅(アルファタウリ)の初の凱旋レースとなり、小林可夢偉以… 続きを読む…
続きを読む2022/10/10
セルジオ・ペレス「ホンダのお膝元で1-2を達成できて最高!」フェルスタッペンの鈴鹿王座を演出 / F1日本GP《決勝》2022
セルジオ・ペレス(レッドブル)は2年連続で僚友マックス・フェルスタッペンのタイトル決定に大きな役割を果たす事となった。 雨の鈴鹿で行われたF1第18戦日本GP。ペレスはシャルル・ルクレール(フェラーリ)への追撃の手を緩め […]
セルジオ・ペレス「ホンダのお膝元で1-2を達成できて最高!」フェルスタッペンの鈴鹿王座を演出 / F1日本GP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/10
【解説:F1日本GP】2連覇フェルスタッペンもチームもメディアも「え?」F1の舞台裏で一体何が?“隠れルール”に大混乱・・・F1の複雑なルールはスポーツとして正しいのか?
3年ぶりのF1日本GPは、ホンダのお膝元である鈴鹿サーキットでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウィンを達成するという劇的な結果となった。 ●【2022年F1チャンピオンシップ・ランキング】フェルス […]…
続きを読む2022/10/10
フェルスタッペン「かなりウケた!(笑」鈴鹿でのチャンピオン獲得の自覚なく、ポイント配分巡り混乱 / F1日本GP《決勝》2022
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は雨の鈴鹿でトップチェッカーを受けた時点ではチャンピオン獲得の自覚はなく、ルール解釈を巡って混乱の末に今年の選手権が決まった事を楽しんだようだ。 多くの識者が疑問を投げかける中で最 […]
フェルスタッペン「かなりウケた!(笑」鈴鹿でのチャンピオン獲得の自覚なく、ポイント配分巡り混乱 / F1日本GP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/10
角田裕毅、初の母国GP不完全燃焼13位
【9日 鈴鹿サーキット(5・807キロ×28周) ペン=田村尚之、小林孝一郎、ルイス・バスコンセロス カメラ=川柳晶寛、平野皓士朗、橋場翔一】初の母国GPを戦ったアルファタウリの角田裕毅(22)は、目標の入賞に届かず、13位に終わった。水煙で前が見えない最初のスタートで9番手までポジションを上げ…
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