F1NEWSの記事一覧
2022/10/11
混乱のF1日本GP・・・フェラーリ代表「バカバカしい」アロンソ「結局マックスが王者?今週末を要約してるね」故ビアンキの父も怒り
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2年連続のドライバーズタイトルを獲得し、混乱、危険、怒りが鈴鹿の舞台を作り出した。 ●【2022年F1チャンピオンシップ・ランキング】フェルスタッペン2連覇!F1第18戦日本GP […]…
続きを読む2022/10/11
フェルスタッペン、2度目の王者獲得に戸惑い「ルールは少なすぎても書きすぎてもダメ」レッドブルF1幹部「場内アナウンスとバトンが言うまで気がつかなかった」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2年連続のドライバーズタイトルを獲得し、混乱、危険、怒りが鈴鹿の舞台を作り出した。 ●【2022年F1チャンピオンシップ・ランキング】フェルスタッペン2連覇!F1第18戦日本GP […]…
続きを読む2022/10/11
ホンダMotoGP、マルケス復帰までモチベーション”ゼロ”だった? エスパルガロ「彼が復帰して以来、全員がまた働き始めた」
今季レプソル・ホンダからMotoGPに参戦しているポル・エスパルガロは、シーズン後半戦ではホンダから改善を目指すためのモチベーションが感じられなかったと明かした。 今シーズンのホンダはマシンの設計を抜本的に変更。開幕戦でエスパルガロが3位表彰台を獲得するなど、好スタートを切ったかに思われた。 しかしそこからは苦戦続きで、開幕戦の後は表彰台ゼロ。エスパルガロも非常に苦しい状況が続き、8レースを欠場したチームメイトのマルク・マルケスにすら獲得ポイントで後れを取っている状況だ。 彼は2023年シーズンか…
続きを読む2022/10/11
メルセデスチームF1首脳 「ニック・デ・フリースを失うのは残念」
メルセデスF1チームの技術責任者は、ニック・デ・ブリースを失うのは「残念」だと語る。
ニク・デ・フリースが今年のF1イタリアGPでウィリアムズF1から一回限りのF1デビューを果たしたのはメルセデスF1チームの公式リザーブドライバーとしての役割によるものだっ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/11
アルピーヌF1代表、オコンとガスリーはうまくやっていけると自信「彼らはプロフェッショナル。何の問題もない」
アルピーヌF1のチーム代表であるオットマー・サフナウアーは、エステバン・オコンと彼の将来のチームメイトであるピエール・ガスリーが、F1におけるチームの大きな野望に取り組むにあたって2023年シーズンに力を合わせれば、友情をよみがえらせることができるだろうと期待している。
オコンとガスリーはともにフランスのノルマンディーで育ち、競争の激しいカートで経験を積んでいた子供時代に友達になった。ふたりは過去にはコース内外で行き違いが生じたことで不仲になっていたが、F1に来てから関係は友好的になっていた。また、双方とも特殊な状況でグランプリ優勝を飾っている。ガスリーは2020年のモンツァで、オコンは2021年のハンガリーでだ。
続きを読む2022/10/11
レッドブルとアストンマーチンが2021年予算上限に違反。今後の動きはどうなるのか?
FIAは、レッドブル、アストンマーチン、ウイリアムズの3チームが2021年シーズンにファイナンシャルレギュレーションに違反していたことを明らかにした。3チームはいずれも手続き上の違反があったとされたが、レッドブルのみ”軽微な予算超過”があったという。 レッドブルはこの発表に反発。「驚きと失望をもって受け止めている」と声明を発表している。 ただこの予算制限に関する監査のプロセスは、これで全てが終わったわけではない。今後、違反を犯した各チームにどんな裁定が下るのか。それ次第で、より大きなうねりとなり、…
続きを読む2022/10/11
セバスチャン・ベッテルが問題提起「ビアンキの事故が心に刻まれていない」
セバスチャン・ベッテルは、2022年のF1日本GPの決勝で回収車両がコース上に入った件について、8年前の鈴鹿サーキットでのジュール・ビアンキの事故の記憶が十分に刻まれていないのではないかと疑問を呈した。
F1日本GPのレース開始直後、クラッシュしたカルロス・… 続きを読む…
続きを読む2022/10/11
レース短縮時の規則に不備か。中断後、再開時の取り扱いに関する記載はなし、レッドブルF1代表は「ミス」と指摘
FIAは2022年F1第18戦日本GPのようにレースが短縮された場合、終了時にフルではない、低減されたポイントが与えられるルールを作ったが、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、そのルールに不備があったと主張している。
もっともホーナー曰く、鈴鹿サーキットの現場にいたFIAのスチュワード陣がルール適用でミスを犯したのではなく、2022年に行われたルール変更の文言自体にそもそも問題があったという。
続きを読む2022/10/11
アルファロメオF1、日本のF1ファンに横断幕「YOU ARE THE BEST」
アルファロメオF1は、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPが雨で長い中断を迎えているなか、即席で作った横断幕を観客席にむけて日本のファンを称賛した。
3年ぶりのF1日本GPは生憎の雨に見舞われ、一度はスタートを切ったものの水しぶきによって視界は不良で、カ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/11
F1分析日本GP編|母国で好パフォーマンスを披露した角田裕毅。しかしピットストップのタイミングで、ポジションを4つ落とす
アルファタウリの角田裕毅は、自身としては初めての母国戦となる日本GPを13位でフィニッシュした。しかし一時は9番手を走行するなど、戦略がうまくいけば十分に入賞も可能と思われるレースだった。 角田は13番グリッドからスタート。雨脚が強く、視界が悪い中、他車の後退などもあって9番手までポジションを上げたところで赤旗中断となった。 レース再開時には、ウエットタイヤの装着が義務付けられた。しかし水しぶきは多く上がっているものの、「インターミディエイトタイヤでも十分に走ることができる!」そう判断したマシンが…
続きを読む2022/10/11
マックス・フェルスタッペン、ピレリに雨天用F1タイヤのテストを申し出
マックス・フェルスタッペンは、ピレリが雨天用にもっと良いテイヤを開発するのに役立つならば、ウェットタイヤのテストに参加することを申し出た。
日曜日に行われたF1日本GPの延期により、F1が悪天候にうまく対処できるようにマシンを再考する必要があるかどう… 続きを読む…
続きを読む2022/10/11
フェルスタッペン親子を手がけたレイモンド・フェルミューレン【タキ井上が語る敏腕F1マネージャー/第2回前編】
1994年の日本GPでF1デビューを果たし、1995年には日本人4人目のフルタイムF1ドライバーとなった“タキ井上”こと井上隆智穂。F1引退後、さまざまなかたちでレーシングドライバーのマネジメントに携わったタキ井上が、複数回にわたり敏腕F1マネージャーたちについて語っていく『タキ井上が語る敏腕F1マネージャー』は、autosport web Premiumの会員限定で連載中だ。
本企画2人目に取り上げる人物は、2022年シーズンのF1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンのマネージャー/エージェントであるレイモンド・フェルミューレンだ。前編となる今回は、マックス・フェルスタッペンの2度目のドライバーズタイトル獲得を記念し、会員以外の方にもお楽しみいただけるよう特別掲載でお届けする。
続きを読む2022/10/11
「タイトル獲得は期待薄」ミラー、40ポイント差での残り3戦にシビアな考え
MotoGP2022年シーズンは残すところ3戦となっている。タイトル争いはファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)がリードしつつも、かなり僅差の戦いになっており、ジャック・ミラー(ドゥカティ)にもチャンピオンとなるチャンスが残されている。 ミラーは後半戦に入り調子を取り戻し、現在クアルタラロからは40ポイント差のランキング5番手。残りのオーストラリア、マレーシア、バレンシアの3戦でタイトル獲得の可能性はまだ残っている。 ただミラーは可能性が残っていても、実際には手が届かないだろうと、厳しい見方を示している…
続きを読む2022/10/11
レッドブルF1首脳 「デ・フリースはアルファタウリを率いてくれるだろう」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2023年にスクーデリア・アルファタウリのドライバーとして契約したニック・デ・フリースについて「すぐにチームを率いてくれるだろう」と高い機会を寄せている。
ニック・デ・フリース… 続きを読む…
続きを読む2022/10/11
予選最下位も戦略バッチリ! ニコラス・ラティフィ9位で今季初入賞「僕らは正しい決断をした。士気を上げるためにも重要な結果だ」
ウイリアムズのニコラス・ラティフィは、F1日本GPで9位入賞。ラティフィにとってはこれが、今季初の入賞となった。 初日にはシケインを間違えるという珍事もあり、注目を集めたラティフィ。予選では大いに苦戦し、最下位の20番手に沈んだ。 ただウエットコンディションでスタートした決勝レースでは、いきなり15番手に浮上。その後長い赤旗中断明けには、セーフティカーがピットに戻り、ローリングスタートとなったそのタイミングでピットに飛び込み、ウエットタイヤからインターミディエイトタイヤに交換した。 当時は多くの水…
続きを読む2022/10/11
FIA、レッドブルとアストンマーティンのF1財務規則違反と今後の対応を発表
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1予算上限について各チームから提出された報告文書の審査結果を発表。レッドブル、アストンマーティン、ウィリアムズを除く7チームにはコンプライアンス証明書が発行された。
大規模チームと小規模チームの財力の違いによる競… 続きを読む…
続きを読む2022/10/11
憧れのベッテルと対面!パドックに招待された女性ファンが感激の涙
アストンマーティンF1チームは、F1日本GPで2人の女性ファンをチームのパドックに招待。憧れのセバスチャン・ベッテルとの対面に涙を流した。
3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPは、今季で引退するセバスチャン・ベッテルの最後の鈴鹿。予選では無線で… 続きを読む…
続きを読む2022/10/11
フェルスタッペン、モンツァで活躍したデ・フリースにマルコへ電話をかけるよう促す「彼は何かを気に入ると大胆になる」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ニック・デ・フリースが先月のF1イタリアGPで傑出したパフォーマンスを発揮した後、彼にヘルムート・マルコに電話するよう促したと述べている。
10月8日の朝アルファタウリは、アルピーヌ移籍を決めたピエール・ガスリーの後任として、2023年にデ・フリースを起用することを発表した。一連の発表によってふたりのドライバーを取り巻くうわさには終止符が打たれ、デ・フリースは数週間前には夢にも思わなかったF1のフルタイムのシートを得た。
続きを読む2022/10/11
F1日本GP決勝トップ10ドライバーコメント:「日本のファンの前でレースできてよかった」ドライバーたち口を揃える
時間制限のために28周に短縮され、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2022年のF1ドライバーズタイトル獲得を決めることになった2022年の日本GP。長い赤旗中断時間もあったが、スタンドに詰めかけた9万4000人の観客は、レースの再開を静かに待った。ドライバーたちはそんな日本のファンにレースを見せることができてよかったと語った。優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)「レースに勝つことが、最大の目標だった。フィニッシュラインを越えた時には、良いレースだった、また良いポイントを獲れたと…
続きを読む2022/10/11
レッドブルF1首脳、ホンダと東京で交渉 「2026年にタスクを分担する可能性」
レッドブルF1は、2026年のホンダとのワークスエンジンパートナーシップの完全な復活に向けて、ドアを大きく開いたままにしている。
ホンダは、レッドブル・ホンダが2021年にタイトルを突破した後、正式にF1から撤退。その後、レッドブルは独自のF1エンジン部門で… 続きを読む…
続きを読む2022/10/11
中上貴晶、オーストラリアGPも欠場へ。日本GP強行で負傷悪化……代役は長島哲太が継続
LCRホンダの中上貴晶が、MotoGP第18戦オーストラリアGPを欠場することが明らかになった。日本人ライダーである長島哲太が、タイGPに引き続き代役として参戦する。 中上は第15戦アラゴンGPでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)と接触しクラッシュ。右手の小指と薬指の腱を負傷し、手術を受けることになった。 当時MotoGPは3連戦の真っ只中であり、翌週には3年ぶりの開催となった中上の母国戦、日本GPが実施された。中上は術後間もない、痛みを抱えた状態で日本GPに出場した。 厳しいフィジカルコンディ…
続きを読む2022/10/11
Wシリーズ、3戦を残し2022年シーズンの打ち切りを発表。チャドウィックの3連覇が確定、Jujuはランキング14位
女性限定のフォーミュラカーシリーズとして2019年から開催されているWシリーズ。その2022年シーズンは、当初予定されていた終盤3レースを開催せずに早期終了となることが明らかにされた。 先日、鈴鹿での日本ラウンドの代替戦として開催された第7戦シンガポールを終えたWシリーズ。残すはアメリカとメキシコでの2大会3レースとなっていたが、Wシリーズはアメリカの投資家との契約がまとまらず、残りのレースを開催できない可能性が浮上していた。 アメリカでの第8戦、そしてメキシコでのダブルヘッダーを開催するかどうか…
続きを読む2022/10/11
デ・フリーズ「フェルスタッペンは、年下だけど兄みたいな存在」F1王者がアルファタウリ加入にも一役買う
ニック・デ・フリーズは2023年からアルファタウリF1へ加入が決定。イタリアGPでの代役参戦から一気に物事が進んでいったが、その裏には”兄”のようなマックス・フェルスタッペンの存在があったようだ。 FIA …読み続ける…
続きを読む