F1NEWSの記事一覧
2022/10/06
ガスリー「ホンダのドライバーとして鈴鹿を走るのは特別なこと。戻ってくることができてうれしい」F1日本GPプレビュー
アルファタウリのピエール・ガスリーは、そのキャリアを通してホンダと深い関わりを持っているだけに、2019年以来となるF1日本GPをとても楽しみにしている。
ガスリーは、日本GPの前戦シンガポールGPでは予選7番手と好位置を確保しながら、決勝では10位にとどまり、チャンスを最大限に生かせなかったことを非常に悔いている。
続きを読む2022/10/06
フェルスタッペン 「ホンダの名前がF1マシンに復活するのは素晴らしいこと」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、エンジンメーカーのホンダが2021年末で正式にF1から撤退したにもかかわらず、F1から「離れたと感じたことない」と語った。
マックス・フェルスタッペンは、引き続きホンダが設計および製造したパワーユニットを使用… 続きを読む…
続きを読む2022/10/06
【F1】2連覇王手のフェルスタッペン、雨予報を警戒「よりエキサイティングになるかも」
◇6日 F1日本GP(鈴鹿サーキット)=開幕前日
シリーズ2連覇に王手をかけているレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が6日、公式記者会見に招かれ、週末の雨予報を警戒した。決勝が行われる9日の午後は雨になるとみられており、「天候には注意を払わないとね。雨になる可能性があると聞いて…
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続きを読む2022/10/06
”前回の”日本GP勝者ボッタス、3年ぶりに鈴鹿へ「ファンはとても情熱的に歓迎してくれる」
新型コロナウイルスの感染拡大により、2年間開催が中止されたF1日本GP。しかし今週末、鈴鹿サーキットには3年ぶりにF1サーカスが帰ってきた。 前回開催となる2019年の日本GPを制したのは、バルテリ・ボッタスだった。現在はアルファロメオのマシンを走らせるボッタスは、当時はメルセデスのドライバーであり、2位セバスチャン・ベッテル(当時フェラーリ)に13秒の差をつけてレースを制した。 ボッタスはウイリアムズ時代も含め、鈴鹿でのレースに7回出走。デビュー1年目こそマシンの戦闘力が伴わずに17位に終わった…
続きを読む2022/10/06
どんな特性のサーキットでも速さを発揮するRB18。ポールから逃げ切れる可能性は十分/F1日本GPの注目ポイント
いよいよF1が鈴鹿にやってくる。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本での開催は3年ぶりとなる。タイトル争いも佳境を迎えており、日本GPで今年のチャンピオンが決まる可能性もある。そんな日本GPに向けて、今回はautosport webでもおなじみのF1ジャーナリスト、柴田久仁夫氏がグランプリの見どころを語る。
続きを読む2022/10/06
角田裕毅、ファンがデザインしたヘルメットでF1日本グランプリ
角田裕毅は、ファンがデザインしたヘルメットでF1ドライバーとしての凱旋レースとなる日本グランプリを戦う。
レッドブル・ジャパンは、『#待ってたぞ鈴鹿』企画として、F1日本グランプリで角田裕毅が使用するヘルメットのデザインコンテストを実施。応募されたな… 続きを読む…
続きを読む2022/10/06
【F1】『一番』鉢巻きで気合十分のベッテル「鈴鹿は愛すべきサーキット」ラストランに向け感慨
◇6日 F1日本GP(鈴鹿サーキット)=開幕前日
今季限りでF1を引退するアストンマーティンのセバスチャン・ベッテル(35)がサーキット入りし、「一番」と書かれた鉢巻きを巻いて気合を入れた。
「贈り物だね。同じようなヘルメットが自宅にあるよ。イチバンと書かれているんだ」。公式記者会見で同席…
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続きを読む2022/10/06
角田裕毅「念願のホームGP。ファンからの声援を力に変えて、新たな気持ちで鈴鹿を走る」/F1日本GPプレビュー
アルファタウリF1の角田裕毅にとって、2022年第18戦日本GPは初の母国グランプリになる。2021年にF1にデビューした角田だが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、日本GPが中止され、昨年は鈴鹿を走ることができなかった。
日本GPの前週に行われたシンガポールGPでは、角田は初のサーキットでありながら、予選でQ3に進出。しかし難しいコンディションでの決勝でクラッシュし、リタイアした。
続きを読む2022/10/06
マックス・フェルスタッペン 「日本のF1ファンは親切で礼儀正しい」
マックス・フェルスタッペンが、レッドブル・レーシングのプレスリリースで2022年F1日本GPへの意気込みを語った。
昨年のF1ワールドチャンピオンとして、マックス・フェルスタッペンはホンダのホームGPである鈴鹿に凱旋する。そして、今年のF1日本GPでは優勝して… 続きを読む…
続きを読む2022/10/06
セバスチャン・ベッテル、最後の日本GPへ「鈴鹿は特別なサーキット。素晴らしいファンもいるし、魔法のような雰囲気なんだ」
アストンマーチンのセバスチャン・ベッテルが、F1日本GPに向けてコメントを発表。舞台となる鈴鹿は、お気に入りのサーキットだと語った。 ベッテルは2007年にF1デビュー。当時F1日本GPの舞台は富士スピードウェイだったが、キャリア3年目の2009年から、鈴鹿サーキットが日本GPの開催コースとなった。 ベッテルは同年に鈴鹿初勝利を手にすると、翌年も勝利。以後2012年、2013年にも勝ち、通算4勝。その他4回の表彰台を獲得した。そして今季限りでF1引退を表明しているベッテルにとっては、最後の日本GP…
続きを読む2022/10/06
角田裕毅 「重要なポイントは丸1週間日本食を食べれること!」
角田裕毅が、F1ドライバーとしての凱旋レースとなる2022年F1日本GPへの意気込みを語った。
昨年、アルファタウリからF1デビューを果たした角田裕毅だが、2021年は新型コロナウイスの影響で残念ながらF1日本GPは中止となった。鈴鹿サーキットレーシングスクール出… 続きを読む…
続きを読む2022/10/06
【F1日本GP木曜日朝】角田裕毅、今朝も日本食を堪能しリラックス。昨夜はメロンパンと厚切りタン塩、今朝は焼き鮭としらすご飯にご満悦
帰国後から仕事に追われていた角田裕毅(アルファタウリF1)が木曜日の朝、全チームの先陣を切ってメディア対応に臨んだ。 ●【2022F1第18戦日本GP】タイムスケジュール・結果 昨日は疲れた表情を見せていたが、今朝はリラ […]…
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マクラーレン信じ続けるノリス、今は雌伏の時か……「それも将来に向けた一部」
ランド・ノリス(マクラーレン)は2022年のチームの進歩が大きくないとしても落胆はしておらず、長期的な将来に期待していると話した。 マクラーレンは2022年シーズン17戦終えた現時点で、コンストラクターズランキング4番手。アルピーヌとその座を激しく争っている。しかし獲得ポイントという点では、昨年(ランキング4位)よりも遥かに少ない状況となっている。Read …読み続ける…
続きを読む2022/10/06
HONDAロゴ復活でホンダの“F1撤退”はさらに混乱
ホンダが“F1撤退”を発表してから12か月も経たないうちに2つのレッドブルF11チームとの関係を強化する契約が同意されたことは状況を非常に混乱させている。
2021年末に正式にF1を撤退したホンダだが、それ以外、実質的にレッドブルのコンストラクターとなっている… 続きを読む…
続きを読む2022/10/06
レッドブルF1のマルコ、ホンダと提携延長について交渉中と発言。2026年からのPU新時代に向け新契約を検討
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、F1パワーユニット(PU)部門におけるホンダとの提携関係を2026年以降も続けていくために話し合いを行っているとコメントした。
ホンダは2021年までレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにパワーユニットの供給を行ってきたが、昨年末でF1活動を終了した。今年からはホンダ・レーシング(HRC)の技術支援を受けながら、レッドブル・パワートレインズが2チームにパワーユニットを供給するという形になっている。このコラボレーションは、現世代のパワーユニット時代が終わる2025年まで継続されることが決定済みだ。
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