F1NEWSの記事一覧
2022/09/10
レッドブルF1代表 「アメリカ人ドライバーは長期的にみれば興味深い」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、アメリカ人ドライバーを起用することはチームにとって長期的にみれば選択肢になる可能性があると語る。
レッドブルの姉妹チームであるアルファタウリは、2023年のF1シーズンに向けてコルト… 続きを読む…
続きを読む2022/09/10
レース1はコラピント優勝。マルタンスら6人がタイトルの可能性残し最終レースに|F3最終戦モンツァ
イタリアのモンツァ・サーキットを舞台に開催されているFIA F3のラウンド9。18周のスプリントレースとして行なわれたレース1を制したのはフランコ・コラピント(VAR)だった。 2022年のFIA …読み続ける…
続きを読む2022/09/10
セルジオ・ペレス、アイアン・メイデンのツアーTシャツに登場
レッドブルのF1ドライバーであるセルジオ・ペレスが、英国のヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン(IRON MAIDEN)」の現在のワールドツアーの新しいツアーTシャツに登場した。
現在、アイアン・メイデンは、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020 年の… 続きを読む…
続きを読む2022/09/10
フェラーリ会長、批判集中ビノット代表への支持鮮明に。ミス続きのF1チームに「更に上手くやれる」と改善促す
F1の2022年シーズンは既に後半戦。今週末のイタリアGPで、欧州での開催は最後となる。シーズン序盤は順調に勝利を重ねているように見えたフェラーリだが、現時点ではライバルであるレッドブルに大きく差をつけられてしまっている。フェラーリ会長のジョン・エルカーンは、ミスが頻発しているこれまでのチームの戦いを考慮し、マッティア・ビノット代表を支持しつつも、改善を促した。 今季のフェラーリは、レッドブルとタイトルを争う存在になると見られていた。しかしフェラーリはマシンの信頼性の問題や、ドライビングのミスでポ…
続きを読む2022/09/10
セルジオ・ペレス 「良質なインフォメーションが手に入って見通しは明るい」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を6番手タイムで終えた。
「いくつかのセットアップを試して異なる方向性を探ったので、全体的にかなり良質でポジティブなインフォメーションが手に入ったと思う。異なるダウン… 続きを読む…
続きを読む2022/09/10
F1ドライバー、”ジャンプ台”と化したモンツァのソーセージ縁石撤去に賛成「あまりにもクラッシュが発生し過ぎていた」
F1第16戦イタリアGPの舞台モンツァ・サーキットは、これまで大きなクラッシュを助長してきたソーセージ縁石を撤去。この決定をF1ドライバーたちは歓迎している。 モンツァでは、2019年シーズンにF3でカンポスのアレックス・プローニが、最終コーナーのクルバ・アルボレート(旧パラボリカ)にあるソーセージ縁石で打ち上げられ、タイヤバリアまで吹き飛んだクラッシュで脊椎骨折の重傷を負った。このコーナーに設置された縁石は、その週末こそ撤去されたものの、FIAグレード1サーキットとして引き続き使用されていた。R…
続きを読む2022/09/10
体調回復したガスリー「予選トップ10入りを目指す」角田からのトウの協力にも期待:アルファタウリ/F1第16戦
2022年F1イタリアGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、体調不良により木曜のスケジュールはすべてキャンセルした後、フリープラクティスには無事に参加した。フリー走行1=13番手/2=14番手という結果だった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=13番手(1分23秒640:ソフトタイヤ/27周)/2=14番手(1分23秒135:ソフトタイヤ/25周)
2022/09/10
幼少期の“ヒーロー”、ミハエル・シューマッハーをイメージしたヘルメットでモンツァを走るオコン「エモい!」
2022年のF1イタリアGPでは、数十年来のファンには見覚えのあるヘルメットを被ったドライバーの姿が。そのドライバーとは、アルピーヌのエステバン・オコンだ。 オコンが今回被っているヘルメットは全体が蛍光レッドで塗られた鮮やかなデザインであり、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハーが2000年代以降に使用していたデザインとそっくりである。 実際このヘルメットは、シューマッハーのデザインを模して持ち込んだものだとオコン本人がSNSで明かしている。1996年生まれのオコンは、カート…
続きを読む2022/09/10
角田裕毅、イエロー無視で追加で3グリッド降格+ペナルティポイント
アルファタウリF1の角田裕毅は、F1イタリアGPのフリー走行でイエローフラッグで減速できなかったため、既存の10グリッド降格ペナルティに3グリッド追加された。
角田裕毅は、F1イタリアGPのフリー走行2回目の後半に違反を犯し、ステアリングホイールとサーキット… 続きを読む…
続きを読む2022/09/10
ルイス・ハミルトン、FP2で大幅後退「セットアップを変更したら…」予選でのラッセル牽引に前向き / F1イタリアGP《初日》2022
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は9日(金)に行われたF1イタリアGPの初日FP1で4番手を刻み上々の滑り出しを見せたものの、セットアップを変更して臨んだFP2では7番手に後退した。 エンジニアリング・ディレクターを務め […]
ルイス・ハミルトン、FP2で大幅後退「セットアップを変更したら…」予選でのラッセル牽引に前向き / F1イタリアGP《初日》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/09/10
ルイス・ハミルトン 「全力は尽くしているけど車が速くない」
ルイス・ハミルトンは、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を7番手で終えた後、モンツァ・サーキットでメルセデスF1が“あまり速いと感じない”と認める。
FP2でのルイス・ハミルトンのタイムは、トップタイムのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とマックス・フ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/10
ラッセル「ERSデプロイメントが不足。レースで苦労するかもしれない」メルセデス/F1第16戦金曜
2022年F1イタリアGPの金曜、メルセデスのジョージ・ラッセルはフリー走行1=3番手/2=5番手だった。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
フリー走行1=3番手(1分22秒689:ソフトタイヤ/27周)/2=5番手(1分22秒386:ソフトタイヤ/24周)
少し奇妙な一日だった。FP1では強力だと思ったが、その後のFP2ではフェラーリとレッドブルが前進し、僕たちは少し後退した。なぜこうなったのかを理解するために今夜取り組む必要がある。
続きを読む2022/09/10
マクラーレンVSアルピーヌ、この状況を招いたのは「ライバルのお粗末な仕事」とランド・ノリス
F1のコンストラクターズランキング4番手争いを展開するアルピーヌとマクラーレンだが、15戦を終えた現時点ではアルピーヌに天秤が傾きつつある。 両チームは一進一退の争いを続けてきたが、サーマーブレイク明けはアルピーヌが一歩リード。マクラーレンは24ポイント差を付けられてしまっている。 アグレッシブな開発への積極姿勢もあり、アルピーヌは今後のレースを通じても優勢を維持すると見られているが、ノリスはあまり悲観的になっていない。むしろライバルの速さを考えれば、マクラーレンは非常に良い仕事をしていると主張し…
続きを読む2022/09/10
ジョビナッツィ、新型マシンで初走行「マシンやブレーキ、タイヤのフィーリングを掴めて満足」/F1第16戦金曜
2022年F1第16戦イタリアGPのフリー走行1回目に、ハースからアントニオ・ジョビナッツィが、アストンマーティンからニック・デ・フリースが参加した。ジョビナッツィは25周を走り18番手となる1分24秒317をマーク、デ・フリースは22周を走行しベストタイムが1分24秒731と19番手でセッションを終えた。
ジョビナッツィは昨年末にアルファロメオのシートを失い、今季はフェラーリのリザーブドライバーを努めている。そのフェラーリからの要請もあって、母国イタリアでFP1に参加しハースのマシンをドライブ。今後はアメリカGPでもFP1を走ることになっている。
続きを読む2022/09/10
ジョージ・ラッセル 「電気的なデプロイメントが少し不足している」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。
「ちょっと変わった日だった。FP1はかなり強そうに見えたけど、FP2ではフェラーリとレッドブルが一歩前進したように見えたし、僕たちは少し後退したので、今夜は… 続きを読む…
続きを読む2022/09/10
ハミルトン「セットアップ変更の後、すごく遅くなった」と困惑。予選ではラッセルにトウを使わせる可能性も/F1第16戦
2022年F1イタリアGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=4番手/2=7番手だった。
ハミルトンは、ベルギーGPでのクラッシュの影響で、今回パワーユニットの新エレメントを投入せざるを得ず、4基目のICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kを入れたことで、グリッド後方からのスタートが決まっている。
続きを読む2022/09/10
7号車の小林可夢偉が最速! トヨタがフロントロウ独占。アルピーヌ3番手に食らいつく|WEC富士6時間予選
FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間レースの予選が行なわれた。予選最速タイムをマークしたのは、トヨタ7号車の小林可夢偉だった。 週末を通じて曇りがちだった富士スピードウェイだが、予選を前にサーキット上空は夏の再来を思わせるような青空に。気温は28度前後ながら、路面温度は42度まで上昇し、14時40分からGTE車両の予選、15時からLMP2クラス、ハイパーカークラスの予選が実施された。それぞれ10分という短いセッションでアタックし、決勝レースのグリッドが決定される。 トヨタは7号車が小林可…
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