F1NEWSの記事一覧

2022/07/21

ランボルギーニ、LMDhプロジェクトのドライバー第1弾にアンドレア・カルダレッリを起用

 ランボルギーニは、2024年のデビューに向けて動いているLMDhプロジェクトにおいて、ミルコ・ボルトロッティとアンドレア・カルダレッリを起用すると発表した。 ランボルギーニは次世代LMP2車両のコンストラクターであるリジェと共に、LMDh車両のを共同開発を進めており、ボルトロッティとカルダレッリはそのテストドライバーを務める。また、2024年にランボルギーニの車両がWEC(世界耐久選手権)やIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する際は、ラインアップの一翼を担うことになる。 LMDh規定…

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2022/07/21

フェラーリF1、リシャール・ミルと超高額の新作コラボウォッチを発表

スクーデリア・フェラーリは、リシャール・ミルとのコラボレーションモデル「RM UP-01 フェラーリ」を発表。世界限定150本の新作モデルは2億4700万円とプライスタグがつけられた。

スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるカルロス・サインツJr.がフィオラ… 続きを読む…

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2022/07/21

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第9回後編】連続W入賞。チームプレイで貢献のケビンと若さゆえに不満を抱えたミック

 2022年シーズンで7年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。連戦のオーストリアGPでは、今季2度目のW入賞を達成した。コンストラクターズランキングでもアルファタウリを逆転して7位に上がり、6位のアルファロメオも視野に入ってきたという小松エンジニアだが、オーストリアGPはいい結果で終わることができたものの反省点も多いレースだったという。

 コラム第9回は、前編・後編の2本立てでお届け。後編となる今回は、オーストリアGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。

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2022/07/21

感情的になりやすい角田裕毅に対して他ドライバーたちがアドバイス。重要なのは「バランス」とサインツ

 レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコが角田裕毅(アルファタウリ)の激しい気性に苦言を呈したことが話題になるなか、レース中に感情的になることは仕方ないというF1ドライバーたちから角田へアドバイスが寄せられた。

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2022/07/21

RA271から受け継がれるホンダのレーシングスピリッツ……9月発売予定の新型シビック・タイプRが初公開

 ホンダは、今年の9月に日本発売予定の新型「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」を世界初公開した。 ホンダの最上位のスポーツグレード車とも言える”タイプR(Type …読み続ける

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2022/07/21

Honda NEW CIVIC Type R

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2022/07/21

”お騒がせ”リッチエナジー、またも契約トラブル発生! かつてはハースF1との契約で泥沼劇

 2019年にハースF1チームのタイトルスポンサーを務めながらも、物議を醸す形で契約を打ち切ったエナジードリング会社のリッチエナジーが、再びモータースポーツの世界で波乱を巻き起こしているようだ。 7月17日(日)、リッチエナジーはソーシャルメディアでOMGレーシングとのタイトルスポンサー契約を打ち切ることを突如発表した。 ブリティッシュ・スーパーバイク(BSB)でヤマハのバイクを走らせるOMGレーシングは、現在ブラッドリー・レイを擁してランキング首位に立ち、今年はマン島TTにジェームス・ヒリアーとデ…

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2022/07/21

ピエール・ガスリー 「アップデートで状況が改善されることを期待」

ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第12戦フランスグランプリへの意気込みを語った。

フランス出身のピエール・ガスリーにとって今大会はホームレースとなる。来季以降のフランスグランプリの開催が不透明ななか、アップグレードが… 続きを読む…

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2022/07/21

ハースF1に対し未払いの賃金の支払いを求める訴訟を起こしたマゼピン。裁判はスイスで実施へ

 ハースF1チームから放出されたドライバーのニキータ・マゼピンは、ハースに対する訴訟が「本格化」しており、裁判地はスイスが選ばれたと述べている。

 ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ハースは一方的にウラルカリ社とのスポンサー契約を打ち切り、マゼピンを解雇した。また、マゼピンの父親でウラルカリ社の主要株主のオリガルヒ、ドミトリー・マゼピンとも袂を分つことになった。

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2022/07/21

ラッセル、ウイリアムズ”後任”アルボンのスピードは当然「速いのは昔から知ってる」

 今季からメルセデスのドライバーとなったジョージ・ラッセルは、自身の後任としてウイリアムズのマシンを走らせるアレクサンダー・アルボンの仕事ぶりについて、感銘を受けていると語った。 アルボンは2020年シーズンをレッドブルで走った後、2021年はレギュラーシートを失い、DTMに参戦しながらレッドブルとアルファタウリのリザーブドライバーと努めていた。しかし2022年、ウイリアムズのシートを手にしてF1復帰を果たすと、オーストラリアGPで10位、マイアミGPで9位と、ここまで3ポイントを獲得している。 昨…

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2022/07/21

マックス・フェルスタッペン 「セルジオ・ペレスは最高のチームメイト」

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、セルジオ・ペレスとの関係はこれまでのチームメイトのなかで“最高”だと称した。

セルジ・ペレスは、マックスフェルスタッペンのF1で5番目のチームメイトとなる。F1デビューを果たしたトロロッソではカルロ… 続きを読む…

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2022/07/21

【現地直送便】ニースへ出発

朝5:30チェックア […]

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2022/07/21

【F1チーム代表の現場事情:フェラーリ】賞賛から非難の対象へ。巨大なプレッシャーに耐えつつチームを鼓舞するビノット

 大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、フェラーリの代表マッティア・ビノットに注目した。

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 イギリスGPとオーストリアGPで、結果としてはフェラーリは2連勝を挙げたが、マッティア・ビノット代表にとって決して楽な2週間ではなかった。

 フェラーリで働く者には信じられないほどのプレッシャーがのしかかる。イタリアという国を代表する存在であるため、フェラーリには常に厳しい目が向けられ、大きな期待がかけられるのだ。

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2022/07/21

ペレス、F1タイトル争いに向けフランスGPで状況を変えたいと語る「これ以上失点しないことが重要」

 レッドブルのセルジオ・ペレスは、2022年シーズンの第11戦オーストリアGPを終えた時点で、ドライバーズ選手権においてチームメイトのマックス・フェルスタッペンに57ポイント差をつけられているが、自身がF1の世界タイトル争いから外れているとは考えていない。

 ペレスとフェルスタッペンの差は、今年5月にペレスがモナコGPで勝利を飾った時点では、わずか15ポイントだった。しかしそれ以降の4戦のうち、カナダとオーストリアの2戦でリタイアを喫したペレスは、ランキングでフェルスタッペンに大きく離され、現在2位につけているシャルル・ルクレール(フェラーリ)とは19ポイントの差をつけられている。

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2022/07/21

ウィリアムズF1、フランスGPでラティフィにもアップグレードを投入

ウィリアムズF1は、F1フランスグランプリでニコラス・ラティフィにもアップグレードパッケージを投入。アレクサンダー・アルボンが初めてアップグレードパッケージを走らせてから2レース後となる。

ウィリアムズF1は、シルバーストンでのF1イギリスGPでメジャーア… 続きを読む…

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2022/07/21

スムーズな路面のポール・リカールで、メルセデス逆襲なるか?|DAZN F1フランスGP配信スケジュール

 2022年のF1第12戦フランスGPが今週末に開催される。舞台は南仏マルセイユの近く、ポール・リカール・サーキットである。 同地でのF1フランスGPは、2018年に復活。2020年こそ新型コロナウイルスの影響により開催されなかったものの、それ以外の3年は開催。今回が復活4回目のレースということになる。 このポール・リカール・サーキットは、高低差が小さく、路面もフラットなのが特徴である。当然、今季のトップ争いをここまで繰り広げてきたレッドブルとフェラーリが強いだろうと考えられるが、この2チームにメル…

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2022/07/21

【現地直送便】めっちゃ性格が出てる

先生が教えてくれたの […]

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2022/07/21

【現地直送便】かっぽう着

アルピーヌは地元レー […]

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2022/07/21

ホンダ、新型シビック タイプRを世界初公開

ホンダは、新型シビック タイプR(CIVIC TYPE R)を世界初公開した。日本では2022年9月に発売が予定されている。

オンラインで実施したワールドプレミアでは、新型シビック タイプRのエクステリア・インテリアデザインをお披露目するとともに、ダイナミクス性能の… 続きを読む…

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2022/07/21

F1メカ解説|ポーパシングにさようなら? 2023年のF1レギュレーション変更案をチェック!

 2022年のレギュレーション変更により、F1マシンはグラウンドエフェクト・カーとなった。しかし、その副作用としてポーパシングと呼ばれる、マシンの上下動が意図せず発生するようになってしまった。 全てのチームがポーパシングを多かれ少なかれ経験しているが、マシンが上下にバウンドすることでドライバーの安全性が懸念されるような事態となった。そのためサマーブレイク明けのベルギーGPから、FIAがマシンのバウンドを抑制すべく介入することを決定した。 チームからは賛否両論あるこの動きだが、これは一時的な措置に過ぎ…

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2022/07/21

タイトル争いの重圧で超・消耗! エスパルガロ兄「メンタルがこれまでと全く違う」

 アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)はMotoGP2022年シーズン前半戦を終えてランキング2番手。タイトル争いの主役のひとりとなっているが、かなりのプレッシャーがかかっているようだ。 アプリリアは今季大きくパフォーマンスを上げ、エスパルガロの手で第3戦アルゼンチンGPで初優勝を達成。第5戦~第8戦にかけては4連続表彰台を獲得するなど、安定感も見せて”フロック”ではないことを証明している。 ライダーズチャンピオンシップではファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)が172ポイントで首位。エスパルガロは151…

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2022/07/21

タイトル争いの重圧で超・消耗! エスパルガロ兄「メンタルがこれまでと全く違う」

 アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)はMotoGP2022年シーズン前半戦を終えてランキング2番手。タイトル争いの主役のひとりとなっているが、かなりのプレッシャーがかかっているようだ。 アプリリアは今季大きくパフォーマンスを上げ、エスパルガロの手で第3戦アルゼンチンGPで初優勝を達成。第5戦~第8戦にかけては4連続表彰台を獲得するなど、安定感も見せて”フロック”ではないことを証明している。 ライダーズチャンピオンシップではファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)が172ポイントで首位。エスパルガロは151…

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2022/07/21

周冠宇、来季契約延長に視界良好? アルファロメオが「パーフェクトな仕事」と好評価

 2022年シーズンにアルファロメオからF1デビューした周冠宇。彼は2023年以降の契約延長を目指しているが、今のところチームからは絶賛の声が聞かれるなど、視界良好といった様子だ。 周は開幕戦バーレーンGPから10位入賞を果たしてポイントを獲得。カナダGPでは8位に入り、4ポイントを加算している。 今年、彼が最も耳目を集めた瞬間はイギリスGPでの大クラッシュだったかもしれないが、パフォーマンスに関してチームは高い評価を与えている。Read …読み続ける…

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