F1NEWSの記事一覧

2022/07/19

元ハースF1のニキータ・マゼピン、シルクウェイラリーで優勝

元ハースF1チームのドライバーであるニキータ・マゼピンがモータースポーツに復帰。シルクウェイラリーのT3クラスで優勝した。

ニキータ・マゼピンは、ダカールラリーフィールドに含まれるクラスの1つであるSSV(side-by-side)車両での10日間のラリーレイドイベ… 続きを読む…

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2022/07/19

フォルクスワーゲンが新型エンジンを発表。EVシフト鮮明も”まだ”内燃機関は必要

 ディーゼルゲート事件以来、大手自動車メーカーのフォルクスワーゲンはイメージの払拭のためにも電気自動車開発に注力してきたが、まだ内燃エンジンの開発を停止したわけではない。 彼らは2018年にEV専用に開発されたモジュラープラットフォーム「MEB」を発表。従来の内燃エンジンの開発も2020年代半ばで終了させるといったような、EVシフトの姿勢を鮮明にしてきた。 しかし彼らは今のところ、内燃機関に対する投資を継続している。7月18日にVWは新型エンジンとなる”1.5 …読み続ける…

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2022/07/19

映画『When We Were Young』ティザー映像

今季のF1ドライバーたちが、そこまでの道のりやF1ドライバーを目指すキッカケなどを回想する映画『When We Were Young(若かりし日々)』のティザー映像が公開された。 Follow @MotorsportJP Read Also: Netflix番組を拒んできたフェルスタッペン、出演には条件あり?「自分の描かれ方に口を出せるようになれば……」 HuluもF1へ。製作中の新シリーズにダニエル・リカルドが参加……Netflix、Apple TVに続く アップル、F1映画をブラッド・ピット主演…

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2022/07/19

レッドブルF1代表 「ファンの二極化は会場毎にヒーローと悪役を生む」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1の二極化したファンベースには常に「ヒーローと悪役」が存在することを意味し、ドライバーが果たす役割は会場によって変わると考えている。

最後の2つのレースで、F1はルイス・ハミルト… 続きを読む…

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2022/07/19

MotoGP:LCRホンダ、アレックス・リンスとの契約を発表

HRC(ホンダ・レーシング)ならびにLCRホンダ(LCR Honda CASTROL Team)は、FIMロードレース世界選手権 MotoGPクラスに参戦しているアレックス・リンス(Álex Rins)と2023年からの2年契約更新に合意したことを発表した。

アレックス・リンスは、バルセロナ出身… 続きを読む…

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2022/07/19

アレックス・リンス、ホンダと契約しLCR加入が正式発表。2024年までの2年契約

 MotoGPに参戦するLCRホンダは7月19日、2023年からアレックス・リンスがライダーとして加入すると発表した。 リンスはMotoGPクラス昇格以来スズキ一筋でレースへ挑んできたが、2022年限りでのスズキのMotoGP撤退が決まったことで、来年以降のシートを探す必要に迫られていた。Read …読み続ける…

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2022/07/19

エステバン・オコン 「メルセデスF1と戦えるところまで車を改善したい」

エステバン・オコンは、アルピーヌF1チームが今シーズン中にメルセデスF1と戦えるところまで車を改善し続けることができることを望んでいると語る。

現時点でアルピーヌF1チームの最も直接的なライバルはマクラーレンであり、コンストラクターズチャンピオンシッ… 続きを読む…

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2022/07/19

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズとの契約に逃げ道はなかった」

ジョージ・ラッセルは、2022年に最終的にメルセデスF1チームに移籍するまでにウィリアムズF1で走ることに時間を費やしすぎたと考えている。

ジョージ・ラッセルは2019年開幕戦F1オーストラリアGPでウィリアムズF1でデビューを果たし、3年間滞在し、チームで合計59… 続きを読む…

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2022/07/19

絶不調モルビデリ、かつての輝き取り戻せるか? ヤマハ、見捨てずパフォーマンスアップに全力

 ヤマハはMotoGPの2022年シーズン前半戦で苦戦しているフランコ・モルビデリに関して、かつてのような速さを取り戻させることを諦めていないと語った。 今シーズン、ヤマハはファビオ・クアルタラロが前半戦でポイントランキング首位に立っており、そこだけ見ればかなりの好調となっている。しかし僚友のモルビデリは11戦で獲得ポイントはわずか25と、非常に低迷した結果となっている。 モルビデリは2020年に旧型のYZR-M1で3勝を挙げてランキング2位となる実績を残したライダーだが、昨年から精細を欠いた走りが…

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2022/07/19

アストンマーティンF1代表、2023年に向けベッテルと交渉中。契約延長に期待「意欲を失ったような感じはない」

 アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、2022年シーズン終了後もセバスチャン・ベッテルとの契約を継続することを期待しており、チームとベッテルが現在行っている協議について「非常に前向き」で「建設的」だと語った。

 2021年に始まったベッテルとアストンマーティンのタッグは、これまでのところあまり実を結んでいない。しかしその原因は、ベッテル自身のパフォーマンス不足というよりも、チームが競争力の高いマシンづくりに苦しんでいることにある。

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2022/07/19

JLOC、2023年シーズンはランボルギーニのファクトリードライバーを起用か?

 現在、スーパーGTのGT300クラスにランボルギーニ・ウラカンGT3 …読み続ける

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2022/07/19

フェルスタッペン 「RB18のアップグレードは僕のための特別設計ではない」

マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスがRB18の開発は「僕から遠ざかっていると」主張した後、アップグレードが自分に合うように「特別に設計された」ことを否定している。

2022年に力強いスタートを切った… 続きを読む…

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2022/07/19

フェルスタッペン、レッドブルRB18のアップグレードは「僕を中心に設計されているわけではない」と主張

 レッドブルのセルジオ・ペレスは、RB18の開発が「僕から離れていく」と主張したが、その後マックス・フェルスタッペンは、レッドブルのアップデートは自分に合うように「特別に設計された」ものではないと否定した。

 モナコでの素晴らしい勝利に見られたように、ペレスは2022年シーズンの力強いスタートを切ったが、フェルスタッペンと比較するとそのパフォーマンスは一段落ちてきている。ペレスは、RB18にあったアンダーステア気味の特性がアップデートで修正されたため、走行中の感触が悪くなったと感じていると認めた。以前の特徴はペレスのドライビングスタイルには合っていたが、フェルスタッペンの好みではなかったという。

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2022/07/19

アルピーヌが考える、女性F1ドライバーの育成、そして女性F1スタッフ増加のためのプログラム

 今年の6月に、モータースポーツ界に女性ドライバーやスタッフを増やすための試みである”Race(H)er”プログラムを立ち上げたアルピーヌ。同ブランドの関係者は、どのような手法で女性の参加を促そうとしているか、その考えを説明した。Read …読み続ける…

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2022/07/19

”Sっ気”たっぷり角田裕毅、メカニックをやるなら「シートベルト係がいい」

角田裕毅(アルファタウリ)は、もし自身がドライバーではなくメカニックなら、シートベルトを締める役割がいいと言うが、その理由は実にイタズラ好き、”Sっ気”溢れるものだった。 テクニカル・ディレクター、チームマネージャー、チ […]
”Sっ気”たっぷり角田裕毅、メカニックをやるなら「シートベルト係がいい」byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/19

アルピーヌの最新アップデートに、オコン大満足。「かなりの違いで凄くハッピー」

 アルピーヌF1は、F1第10戦イギリスGPでマシンに最新のアップデートを投入。ドライバーのエステバン・オコンは以来2レースを通してマシンを走らせた結果、アップデートがポジティブなモノだと喜びを見せている。 イギリスGPで導入されたアップデートは、フェラーリを思わせるサイドポンツーンの変更など、空力面を中止に大きな変化があった。そして投入直後にも関わらず彼らは速さを発揮。フェルナンド・アロンソが5位、オコンは燃料ポンプのトラブルでリタイアするまでは8番手を走行していた。 続く第11戦オーストリアGP…

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2022/07/19

ランド・ノリス、ダニエル・リカルドがMCL36に苦労する原因を考察

ランド・ノリスは、マクラーレンF1のチームメイトのダニエル・リカルドの苦闘は、異なるマシン特性を好むドライビングスタイルの違いに起因している可能性があると考えている。

2022年シーズンこれまで、ランド・ノリスは、マクラーレンF1のチームメイトを上回っ… 続きを読む…

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2022/07/19

”憤怒”コントロールが課題の角田裕毅、新トレーナーとの取り組みに期待「一貫性を発展させる助けになってくれれば」

 アルファタウリの角田裕毅は、最近になりレース中の過度なヒートアップを抑えるために心理学者の手配を受けたことが分かっている。彼も欠点の解消に心理学者との取り組みが役立つことを期待しているようだ。 F1参戦2年目を迎えた角田はパフォーマンス面でチームメイトを上回るシーンも見られるなど、より力をつけてきている。ただ、ドライビングの荒さや無線での感情的な発言など、以前から見られた良くない一面も少なからず残っている。 イギリスGPではチームメイトのピエール・ガスリーと同士討ちしてしまう場面があり、角田は後に…

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2022/07/19

角田裕毅 「F1マシン内でキレてしまうところを心理学者と改善したい」

角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、ドライビング中に“脳みそ”が“オーバーヒート”してしまうことがあることを認め、レッドブルが手配した新しいスポーツ心理学者がそれを管理することに役立つことを望んでいると語る。

最近・レッドブルF1のモータース… 続きを読む…

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2022/07/19

メルセデスF1、2台クラッシュ後の修理の苦労を明かす「スペアが足りず、破損したパーツを利用してフロアを作成」

 メルセデスF1チームは、オーストリアGPの予選でルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルが相次いでクラッシュした後、2台のW13の大規模な修理をどのようにして成し遂げたかを明かした。時間的な制限があるだけでなく、スペアパーツが不足していたために、非常に苦労したという。

 レッドブルリンクでの金曜予選Q3で、最初にハミルトン、続いてラッセルがコースオフし、クラッシュした。マシンの損傷を調べたチームは、翌日のセッションに2台の修理を間に合わせるのは相当大変だということを知ったという。時間だけでなくスペアパーツにも制限があり、メルセデスは創造的な思考といくつかの妥協のもとにマシンの修復に取り組んだと、テクニカルディレクターのマイク・エリオットは説明している。

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2022/07/19

メルセデス代表、スプリントレース拡大に向けてF1のCEOを信頼「適切な開催地を選んでくれるはず」

 2021年からスプリントレースを実施しているF1。パドック内では意見が分かれているものの、ファンからのフィードバックは非常にポジティブであるという。 2023年に向けては、スプリントを開催するイベントを年6回に拡大することを検討しているが、現在はFIA会長のモハメド・ベン・スレイエムの承認が得られず、計画は保留されている。 しかし、オーストリアGPのスプリントレースはトップ4の順位が終始変わらず、盛り上がったとは言えないレースとなってしまった。そのため、舞台であるレッドブルリンクはスプリントレース…

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2022/07/19

今のMotoGPでは、ファクトリーチームとサテライトチームの違いは大きくない? 古株ドヴィツィオーゾ「昔とは変わってきた」

 MotoGPクラスには現在ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、KTM、アプリリアの6メーカーが参戦している。グリッドには彼らが直接率いるファクトリーチームと、メーカーからマシンの供給を受けて参戦するサテライトチームがいるが、アンドレア・ドヴィツィオーゾは特に近年、両者の差が非常に小さくなってきていると感じていると言う。 ファクトリーチームといえば、チャンピオンを目指すライダーにとってはまず最初に目指すポジションとされてきた。サテライトチームへ供給されるバイクの大半は旧式であり、上位を争うのは基本的…

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