F1NEWSの記事一覧

2022/06/28

元F1最高責任者がベッテルにアドバイス「100万パーセントF1に集中しろ!」

元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は世界的な問題に関心を示すのをやめてF1に全力を注ぐべきだと語った。 ■今のベッテルはF1に集中できていない 91歳のエクレストンは […]…

続きを読む

2022/06/28

「今のハミルトンは負けることを気にしていない」とバーニー・エクレストン

ミハエル・シューマッハと並ぶ通算7回のF1ドライバーズタイトル獲得記録を持つルイス・ハミルトン(メルセデス)だが、現在は勝利することにこだわらなくなっている。 そう考えているのは、2016年シーズンまでF1最高責任者とし […]…

続きを読む
広告

2022/06/27

F1が2030年までに『ネット・ゼロ・カーボン』達成に向けて様々な取り組み。2026年からの100%サステイナブル燃料は市販車にも使用可

F1は2030年までに『ネット・ゼロ・カーボン(Net Zero Carbon)』を達成するために、「100%持続可能な燃料の開発」、「使い捨てプラスチックの削減」、「旅行と貨物輸送の見直し」など取り組んでいることの一部 […]…

続きを読む

2022/06/27

ルイス・ハミルトン 「今後セットアップの実験は慎重に進めていく」

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2022年F1シーズンの後半はグランプリ週末で実験的なセットアップで走行する頻度が減ることを期待している。

メルセデスF1は、グラウンドエフェクトカーに生まれ変わった2022年の新世代F1マシンで“ポーパシング(ポーポイズ現… 続きを読む…

続きを読む
広告

2022/06/27

ハースF1チームのアキレス腱はフェラーリPUのMGU-Kの信頼性

ハースF1チームは、最近のレースでのメカニカル問題について調査。フェラーリのMGU-Kが問題のあるコンポーネントとして特定された。

Auto Motor und Sportは、最近のレースでケビン・マグヌッセンとミック・シューマッハが遭遇したメカニカル的な故障は、フェラー… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/27

第4戦は片山義章、第5・6戦は小山美姫に軍配。ポイントリーダーは小山に:フォーミュラ・リージョナル岡山大会

 2022年フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)の第2大会が6月25日〜26日にかけて岡山国際サーキットで行なわれ、計8台がエントリーして3レース(第4戦〜第6戦)を戦った。 レースに先立って行なわれた予選では、ここ岡山をホームコースとする片山義章(Team …読み続ける…

続きを読む

2022/06/27

【ギャラリー】ナイジェル・マンセルがグッドウッドに登場。ウイリアムズFW14Bやフェラーリ640などをドライブ

 1992年のF1チャンピオンであるナイジェル・マンセルは、6月23〜26日に開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加し、『FW14B』や『フェラーリ640』、『ロータス25』などのマシンをドライブした。

 ウイリアムズ時代のレーシングスーツに身を包んだマンセルは、1992年に9勝を挙げてタイトルを獲得したFW14Bに乗り込んだ。パトリック・ヘッドとエイドリアン・ニューウェイがデザインしたこの複雑かつ完璧なマシンは、ルノーのV10 3.5リッターエンジンを搭載しており、リッチモンド公爵の屋敷を駆け抜け、大音響を響かせたのである。

続きを読む
広告

2022/06/27

クアルタラロ、「ルーキーみたいな”馬鹿げた”ミス」を悔やむ。再スタートは降雨に向けたチームの指示

 MotoGPオランダGPでヤマハのファビオ・クアルタラロは、5周目のターン5で2番手を走るアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)のインを差したものの転倒。接触されたエスパルガロは転倒こそ免れたものの、グラベルに追いやられたことで大きく順位を落とした。 その後、クアルタラロはピットへ戻ったもののコース復帰。ただその3周後に再びターン5でハイサイドを起こし転倒してしまった。この2度の転倒を、クアルタラロは「ルーキーみたいなミスだった」と悔やんでいる。 ランキング首位のクアルタラロがリタイアに終わった一方…

続きを読む

2022/06/27

F1:2030年までにネットゼロカーボン目標を達成する新たな取り組みを開始

F1は、2030年までにネットゼロカーボンを目標に新たな取り組みを開始した。

2019年、F1はより広範な持続可能性戦略の一環として、ネットゼロカーボンへの取り組みについて概説した。2026年までに、F1は次世代ハイブリッドエンジンとともに新しい持続可能な燃料を… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/27

Buzzグループ、アルファタウリF1とのパートナーシップ提携を発表。イギリスGPからマシンにロゴ追加

 英国を拠点にさまざまな形でモータースポーツへ関与しているBuzzグループ。彼らは6月27日にF1のスクーデリア・アルファタウリと新たなパートナーシップ契約を結んだことを発表した。 Buzzグループはイギリスのロンドンに本社を構え、モータースポーツの世界的なネットワークを活かしてファミリーオフィスやカーボンニュートラルファンドマネジメント、保険や不動産や広告代理店など、多岐にわたる事業を世界で展開している。 彼らは若手ドライバー育成プログラムなどの取り組みも行なっており、モータースポーツではチームや…

続きを読む
広告

2022/06/27

MotoGP オランダGP:フランチェスコ・バニャイアが今季3勝目

2022年 MotoGP 第11戦 オランダGPの決勝レースが6月26日(日)TT・サーキット・アッセンで行われ、フランチェスコ・バニャイアが優勝した。

気温22度、路面温度30度のドライコンディションの中、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアがホールショットを… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/27

アルファタウリF1、Buzzグループと複数年にわたるパートナシップを締結

スクーデリア・アルファタウリとBuzzグループは、持続可能な開発イニシアチブの加速と若手ドライバーの育成支援を目的とする、複数年にわたる意欲的なパートナーシップを締結したことを発表した。

Buzzグループはモータースポーツと技術革新に根ざした情熱と、ま… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/27

アルファタウリF1とBuzzがパートナーシップを締結「一緒に協力できることを楽しみにしている」と角田裕毅

 6月27日、F1世界選手権に参戦するスクーデリア・アルファタウリとBuzzグループは、持続可能な開発イニシアチブの加速と若手ドライバーの育成支援を目的とする複数年のパートナーシップを締結したことを発表した。

 イギリス・ロンドンに本社を置くBuzzグループは、モータースポーツの世界的なネットワークを活かし、ファミリーオフィスやカーボンニュートラルファンドマネジメント、保険、証券、不動産、貿易、広告代理店など、多岐にわたる事業を世界で展開している多国籍コングロマリット企業だ。

続きを読む
広告

2022/06/27

“レッド5”ナイジェル・マンセル、1992年から30周年!ウィリアムズF1チャンピオンカー『FW14B』とグッドウッドで再会。破られていないF1記録とは?

1992年のF1世界ドライバーズチャンピオンであるナイジェル・マンセルCBE(69歳)は、チャンピオンシップを勝ち取ったウィリアムズの名車『FW14B』を、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで走らせた。 ■マン […]…

続きを読む

2022/06/27

F1、“100%”持続可能な燃料を2026年に導入へ。二酸化炭素排出ゼロに向け進捗を発表

 F1は2019年に、2030年までに二酸化炭素排出量をゼロにする目標を掲げたが、2022年6月27日にその進捗状況を発表した。 この中でF1は、2026年から次世代パワーユニット(PU)が投入されるのと同時に、使う燃料を100%持続可能燃料にすることを改めて明らかにした。曰く、既にこの持続可能燃料の開発は進められており、生産も開始されているという。 プレスリリースでは次のように語られている。「世界で最も効率的なハイブリッドエンジンを開発した後、F1は持続可能な燃料のソリューションも推進している」「…

続きを読む

2022/06/27

第2大会:岡山

さらに写真を見る

続きを読む
広告

2022/06/27

ニースでのF1グランプリ開催計画に地元住民が反対「税金の無駄遣い」

F1フランスGPをニースのストリートで開催するという計画は初期の障害にぶつかっているという。

ポール・リカールでの現在のF1フランスGP、あるいは象徴的なF1モナコGPでさえも、ニースに移転する可能性があるという報道がなされており、フランス人ドライバーのエ… 続きを読む…

続きを読む

2022/06/27

ナイジェル・マンセル、F1タイトル獲得マシン『ウィリアムズFW14B』で走行

1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセンが、6月26日(日)にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでウィリアムズFW14Bのスタアリングを握った。

1992年シーズンの最終戦オーストラリア以来、ナイジェル・マンセルがウィリアムズFW14B… 続きを読む…

続きを読む
広告

2022/06/27

オランダGP完勝のフランチェスコ・バニャイヤ、実は「転倒が怖かった…」

 TTサーキット・アッセンで行われたMotoGP第11戦オランダGPは、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤがポールポジションから先頭を譲らずに優勝。完勝といえるレースぶりだったが、本人としては転倒を恐れていたという。 バニャイヤはカタルニアGP、ドイツGPと転倒によるノーポイントが続いていた。 そうした最近の転倒続きの状況から、今回のレース中に雨が降り始めた際には、”また”転倒してしまうのではないかと思い、怖かったと彼は認めている。「怖かった。本当に怖かったんだ」 バニャイヤはレース後半に軽く雨…

続きを読む

2022/06/27

F1技術解説:第9戦(1)予想外の資質を発揮し、フェラーリを破ったレッドブルRB18

 2022年F1第9戦スペインGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。今回は、フェラーリのアップデートを紹介しつつ、レッドブルが勝利しフェラーリが敗北を喫した理由を探る。

────────────────────────────────

 カナダGPでのフェラーリのレースは、決して平坦なものではなかった。F1-75に十分な競争力があったことは、カルロス・サインツがマックス・フェルスタッペンを抑えてレース中の最速タイムを叩き出し、わずか0.993秒差で2位チェッカーを受けたことからも明らかだ。

続きを読む

2022/06/27

モータースポーツを支える企業 その2 タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)【最終回】

 モータースポーツを支える企業を紹介するシリーズのタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)最終回は、インドの巨大コングロマリット、タタ・グループ企業のTCSと中嶋レーシングのパートナーシップから現在の活動、そしてこれからの道行きを、TCSマーケティング&コミュニケーションズ副統括部長のダグラス・フットと中嶋レーシング代表の中嶋悟の対談を通して紹介する。ーーTCSと中嶋レーシングのパートナーシップは今年で6年目を迎えました。2017年、中嶋レーシングからスーパーフォーミュラに参戦することになったインド…

続きを読む
広告