F1NEWSの記事一覧
2022/06/23
元ハースのニキータ・マゼピン「F1はロシアGPのプロモーターに返金する」
ニキータ・マゼピンが、ロシアGPの前プロモーターがF1から開催権料の返金を受けることになるだろうと語った。 ■ハースに報酬支払いを求めて訴訟を起こすマゼピン 2021年にハースでF1デビューを飾ったロシア人ドライバーのマ […]…
続きを読む2022/06/23
「フェラーリがばん回する時間とチャンスはまだたっぷり残されている」とジャン・アレジ
今シーズン序盤はライバルたちを大きく引き離していたフェラーリだが、その後信頼性の問題やミスの発生により、現時点でのドライバーズランキングではシャルル・ルクレールがトップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に49ポイ […]…
続きを読む2022/06/23
元F1最高責任者のバーニー・エクレストン「フェラーリは今年もタイトルを獲れない」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、現時点ではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが2年連続のドライバーズタイトル獲得に向けて「楽な時間」を過ごしていると考えている。 ■レッドブルに大差をつけられたフェラーリ […]…
続きを読む2022/06/23
2026年からF1参入するアウディ、すでにザウバー株の25%を取得済み?
あるF1チーム首脳が「ザウバーとアウディが2026年からF1でコラボすることはすでに決まっている」と語った。 フォルクスワーゲンの傘下にあるポルシェとアウディは、2026年からエンジンサプライヤーとしてF1参入することが […]…
続きを読む2022/06/23
レッドブルF1育成のユーリ・ビップスが職務停止処分となった問題発言
レッドブルF1育成のユーリ・ビップスは、Twitchでのゲームのストリーミング配信時に人種差別的な言葉を使用したとしてレッドブルのすべての活動を停止処分となった。
21歳のユーリ・ビップスは、チームメイトのリアム・ローソンを含めた仲間とオンラインでコール… 続きを読む…
続きを読む2022/06/23
フェラーリやレッドブルがFIAの「ポーポイズ現象対策」を強く批判。ビルヌーブらも同意見「ルール変更は不公平だ」
FIA(F1統括団体である国際自動車連盟)が2022年型F1マシンのポーポイズ現象を緩和するための技術指令を出したが、これを快く思っていないF1チーム首脳たちは少なくない。 とりわけ、声高に今回のメルセデスとFIAの動き […]…
続きを読む2022/06/23
リカルドに対する期待外れ発言「正直に答えたまで」と釈明するマクラーレンCEOブラウン
移籍後のダニエル・リカルドがチームの期待に応える結果を残していないと発言した件についてマクラーレンのザク・ブラウンCEOは「正直に答えただけ」と釈明した。 ブラウンはモンテカルロでの週末を前にリカルドのパフォーマンスに対 […]
リカルドに対する期待外れ発言「正直に答えたまで」と釈明するマクラーレンCEOブラウンbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/23
アルピーヌ育成のピアストリ、F1フランスGPでFP1に参加か。すでにオーストリアとイギリスで走行テストを実施
アルピーヌは、オスカー・ピアストリを2023年に正式にグランプリデビューさせ、2年間ウイリアムズに貸し出すための準備を引き続き推し進めている。そして今後数日のうちに、これからシーズン末までのピアストリの活動が発表されるようだが、ウイリアムズとの契約発表が行われるのは、シーズン後半のことになると見られている。
チーム代表のオットマー・サフナウアーは、モントリオールで行われた第9戦カナダGPの終わりにメディアと話すなかで、その場ですぐ発表を行う誘惑に駆られた。チームの広報担当者に対しサフナウアーは、「オスカーについての発表はすぐ行われるのだから、今話してしまってはどうだろう?」と尋ねた。
続きを読む2022/06/23
【F1】2023年のカレンダーからスパ・フランコルシャンでのベルギーGPが消える?
F1の伝統的サーキットのひとつであり、ファンの人気も高いスパ・フランコルシャンがF1カレンダーから消える可能性が高くなったと報じられている。 ■2023年のF1は年間24レースに? 2022年のF1は本来全23戦が計画さ […]…
続きを読む2022/06/22
WSBKのラズガットリオグル、MotoGPバイク初テストに「R1とは全く違っていた」
2021年のスーパーバイク世界選手権(WSBK)王者であるヤマハのトプラク・ラズガットリオグルが、MotoGPマシンのYZR-M1をテストしたが、自身が普段乗っているマシンとはフィーリングが大きく異なっていたようだ。 WSBKでのタイトル獲得の”ご褒美”として以前から計画されていたラズガットリオグルのMotoGPマシンのテスト。6月21日にモーターランド・アラゴンでそのテストが実施され、ラズガットリオグルがM1を走らせた。なお午後は雨に降られてしまったことで走行は短縮されたものの、合計40周を走っ…
続きを読む2022/06/22
ピエール・ガスリー、カナダで為す術なし「AT03は遅すぎる」
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、F1カナダグランプリでの期待外れのショーの後、彼のアルファタウリ AT03が「遅すぎる」と嘆いた。
ピエール・ガスリーは、期待外れなシーズンに耐えている。バクーでの5位でその運命は変… 続きを読む…
続きを読む2022/06/22
レッドブル代表「メルセデスのコンセプトが間違っているからだ!」 ポーパシングはレギュレーションの不備ではないと主張
今季は各チームがポーパシングと呼ばれる現象に悩まされており、中でも特にメルセデスは苦しめられ、パフォーマンスやドライバーの身体にも大きな影響を及ぼしている。 この原因についてレギュレーションの不備も指摘されているが、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、レギュレーションではなく、メルセデスのマシンのコンセプトに問題があると指摘する。 今季からテクニカルレギュレーションが大きく変わったことにより、マシンのダウンフォース発生に対するコンセプトも大きく変わった。昨シーズンまではマシンの前…
続きを読む2022/06/22
日向坂46富田鈴花を新番組MCに起用するスーパーフォーミュラの狙い。7月の第6戦では富士で“すずか”に会える!?
スーパーフォーミュラを主催する日本レースプロモーション(JRP)は先日、日向坂46の富田鈴花をメインMCに迎えた新番組『GO ON! …読み続ける
続きを読む2022/06/22
フェラーリ代表、ポーパシング対策の技術指令は「正しい手順を踏んでいなかった」
2022年のF1マシンは、グラウンドエフェクト・カーとなったが、走行中に車高が激しく変化する現象が発生。特にアゼルバイジャンGPでは、複数チームのドライバーが健康への懸念を示し、FIAに対策を求めた。 FIAはカナダGPを前に、新たな技術指令を出して、この問題に介入する姿勢を見せた。マシンにかかる垂直方向の加速度などのデータを測定し、一定の指標を策定。これらの基準を超えて激しく振動しているマシンに対して、振動の抑制を強いる予定であることを各チームに通知した。 さらに、FIAのシングルシーター技術責…
続きを読む2022/06/22
「ほとんど転倒寸前だった」ミラー、ロングラップペナルティ消化時の危ない瞬間明かす
MotoGP第10戦ドイツGPで、ドゥカティのジャック・ミラーは3位表彰台を獲得。彼は今回ロングラップペナルティを科されていたが、ペナルティを履行する際に転倒しかけていたという。 ミラーはドイツGP予選で6番手と上位グリッドを獲得。しかしFP4で黄旗中に転倒してしまったことから、決勝レースでロングラップペナルティが科されることが決まっていた。 このペナルティをミラーは序盤5周目に消化。ポジションを大きく落としてしまったものの、そこから追い上げのレースを見せ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)を抜…
続きを読む2022/06/22
メルセデスF1代表 「路面に特化したビジネスモデルに変える必要がある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、チームのポーパシング問題に関する技術指令についてバッシングを受けるなか、「アスファルトに特化したビジネスモデルに変える必要がある」と冗談交じりに語った。
過度なバウンシングに苦しむメルセデスF1は… 続きを読む…
続きを読む2022/06/22
予選アタック妨害で松下にペナルティ、その後再審議も裁定は覆らず……あの時何が起きていたのか?
スポーツランドSUGOで行なわれたスーパーフォーミュラ第5戦では、予選後に松下信治(B-Max Racing …読み続ける
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