F1NEWSの記事一覧
2022/06/24
アルファタウリF1代表 「F1マシンの振動に耐えられないなら家に帰れ」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、グラウンドエフェクトカーのバインシングが嫌なら家に帰ってゲームでもしているべきだと語る。
新世代F1マシンが高速域に達したときにバウンドし始める“ポーパシング”は、今シーズン、ほ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
7度のF1王者ミハエル・シューマッハー、地元ノルトライン=ヴェストファーレン州で州賞を受賞
ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州は、同州自慢の出身者のひとりであり、7度のF1世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハーに対し、F1での伝説的な功績を讃えて権威ある州賞を授けた。
正式な授賞式は、7月20日にケルンのモーターワールドで執り行われる。モーターワールドにはシューマッハー家の私的なF1マシンコレクションと、シューマッハーの輝かしいキャリアに関連する記念品が収蔵されている。
続きを読む2022/06/24
マクラーレン・レーシング、ローゼンクヴィストとの契約を延長
マクラーレン・レーシングは、フェリックス・ローゼンクヴィストと2023年まで契約を延長。インディカーもしくはフォーミュラEのどちらかのチームに割り当てる可能性を示唆した。
最近、アロー。マクラーレンSPは、パトリシオ・オワードのチームメイトとしてフルタ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
スパ・フランコルシャン 存続をかけて“アメリカ流”演出に転換?
F1ベルギーGPのレースプロモーターを務めるシュタイン・デ・ボーファーは、スパ・グランコシャンがF1カレンダーにとどまりたいのであれば“アメリカ流”の演出を採用する必要があると認める。
F1のオーナーであるリバティメディアが、マイアミやラスベガスなど新た… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
アルピーヌ代表、FIAのポーパシング対策を歓迎。ただし「特定のF1チームが得をしない限り」
FIAは、安全上の理由から過度なポーパシング&バウンシングを取り締まるべくデータ収集をカナダGPで開始。この動きには賛否両論あるが、アルピーヌのオットマー・サフナウアー代表はこの動きを歓迎している。ただ、チーム間に不平等が出ることなく特定のチームが対策を悪用しないことが条件だと釘を刺している。 FIAはデータから許容レベルを算出し、垂直加速度を計るGセンサーやスキッドブロックの摩耗具合で規制を行なうと見られているが、FIAが定義した許容レベルを超えたマシンをどう規制していくかについては疑問の余地が…
続きを読む2022/06/24
平川亮のル・マン優勝は、SFやSGTのドライバーが世界で戦える証明:英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記
今回のコラムは、3年ぶりのヨーロッパ取材となったル・マン24時間レースの後、時差ボケ気味で書いています。東京に住んでいる今、フランスのサルテ・サーキットに行くのは、イギリスに住んでいた頃と比べるとかなり大変な仕事でした。 今年からトヨタの世界耐久選手権(WEC)のラインアップに加わった平川亮が、ル・マン24時間レースでトヨタGR010ハイブリッド8号車を駆り、チームメイトのセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレーとともに勝利したことは、日本のモータースポーツファンにとって素晴らしい贈り物になっ…
続きを読む2022/06/24
フェラーリF1、エンジンのパワーを抑えていたとの憶測を否定
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1カナダグランプリでエンジンのパワーを抑えていたとの憶測を否定。信頼性の問題は「コントロール下にある」と語った。
今年のチャンピオンシップの飛躍的なスタートの後、スクーデリア… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
新人ラッセルに大敗のハミルトン、一体何故? 引退求める声の一方 メルセデス内部関係者の興味深い指摘
7度のF1ワールドチャンピオン、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は今年チームに加わったばかりの僚友ジョージ・ラッセルに対して大きく負け越しており、好敵手を震撼させるような昨年までの存在感を完全に失っている。 輝きが潰えた […]
新人ラッセルに大敗のハミルトン、一体何故? 引退求める声の一方 メルセデス内部関係者の興味深い指摘byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/06/24
ロマン・グロージャン、アロンソへのペナルティを批判「レースをさせよう」
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、F1カナダグランプリでフェルナンド・アロンソが7位から9位に降格することになった5秒ペナルティを批判。今回のケースではレースコントロールは“規制しすぎ”だったと考えている。
フロントローからスタートしたフェルナン… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
メルセデスF1 W13の実験的セットアップを担当するハミルトン「過度の実験はレースの妨げになる」として控える方向
メルセデスF1チームは、W13の改善を図るため、レースウイークエンドを使ってさまざまな実験を行っている。実験的セットアップの評価を主に担当しているルイス・ハミルトンは、週末にレースに集中できる日が近いうちに来ることを願っている。
シーズン最初からメルセデスは、ポーパシングとバウンシングに苦しんでいる。彼らはマシンにはポテンシャルがあると信じ、それを引き出すために、主にハミルトンのマシンでさまざまな実験を行っている。
続きを読む2022/06/24
F1メカ解説|フェラーリの新リヤウイングは効果大? 惜敗サインツJr.は使えず
フェラーリは、ストレートスピードが重要となるカナダGPに、新しい仕様のリヤウイングを持ち込んだ。しかし、ひとり分しかパーツの用意がなかったため、新しいウイングはシャルル・ルクレールに割り当てられた。 予選がウエットコンディションで行なわれクラッシュのリスクが高かったため、ペナルティにより後方からのスタートが決まっていたルクレールにスペアを持たせるのが賢明だと、チームは判断したのだ。 もし予選でコースオフしてクラッシュし、ウイングの仕様変更せざるを得なくなり、ピットレーンスタートとなったとしても、ル…
続きを読む2022/06/24
マグヌッセン、F1カナダGP上位争いから脱落し恨み節「オコンの無線がFIAに影響を及ぼした」
ハースのケビン・マグヌッセンが、F1ドライバーはグランプリ中にFIA(国際自動車連盟)のレースディレクターに「簡単に」影響を与えることができ、それによってレース展開が左右されることがあると嘆いた。 ●【2022F1第9戦 […]…
続きを読む2022/06/24
アレックス・マルケス、LCRホンダ離脱が濃厚に。リンス加入に現実味
2014年のMoto3王者、そして2019年のMoto2王者であり、現在はLCRホンダからMotoGPクラスに参戦しているアレックス・マルケス。彼は今季限りでチームを離れることが濃厚となった。 マルケスは2020年にホルヘ・ロレンソの後任としてレプソル・ホンダから最高峰クラスデビューを果たすと、2位表彰台を2度記録。翌年からはLCRホンダに移籍。2年契約を交わしており、今季がその最終年となっている。 今季のマルケスは、ホンダ勢が全体的に苦戦しているということもあるが、厳しい戦いが続いている。前半1…
続きを読む2022/06/24
来季は24戦?ニースでのF1グランプリ開催計画に地元が反発「公金の無駄遣いだ」
フランスのニースにF1を誘致する計画案が早くも暗礁に乗り上げているようだ。 ●【F1カレンダー2022開催日程】今年で最後?F1ベルギーGPの開催日程 ■F1フランスGP開催地をニースに移す計画を進めるF1 伝えられると […]…
続きを読む2022/06/24
「アロンソはライオンだ」オコンは継続を望むもアルピーヌF1首脳陣とは不協和音も?
アルピーヌのエステバン・オコンが、2度F1チャンピオンとなった実績を持つフェルナンド・アロンソが2023年も自分のチームメートであればうれしいと示唆した。 2021年にアルピーヌで3年ぶりにF1復帰したアロンソだが、現在 […]…
続きを読む2022/06/24
3年ぶり開催のMotoGP日本GP、初日フリー走行の削減が決定。機材遅れアルゼンチンの二の舞い懸念
MotoGPは物流上の観点から、9月に開催が予定されているMotoGP日本GPの一部スケジュール変更を決定した。 モビリティリゾートもてぎでMotoGPが開催されるのは、2019年以来3年ぶり。新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたが、今年は参戦する3つの日本メーカーにとっての母国戦が開催される見込みだ。 ただ、そのスケジュールには一部変更が発生することとなった。これは日本GPがアラゴンGP(スペイン)から連戦で行なわれるカレンダーとなっていることと関係がある。 ヨーロッパから数日間で遠く離れ…
続きを読む2022/06/24
スパ・フランコルシャンでF1“ヤング”選手権開催?「F1GP開催継続に向けて“アメリカ流”のやり方も取り入れる」
スパ・フランコルシャンのコマーシャルディレクターを務めるシュタイン・デ・ボーファーが、もし自分たちがF1カレンダーにとどまりたいのであれば“アメリカ式”のやり方を取り入れる必要があると認めた。 ●【F1カレンダー2022 […]…
続きを読む2022/06/24
《F1解説》プッシュとは? – F1完全網羅用語集
プッシュ(英:push)は「突く」「押し進む」を意味する英語で、モータースポーツにおいては「限界まで攻めて走る」「より早く走る」事を指す。 モータスポーツではレース中に終始、100%限界まで攻めるような走りができるわけで […]
プッシュbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/06/24
角田裕毅 “ヨーロッパ人のガールフレンド”との交際を公表
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーである角田裕毅は、ヨーロッパ人のガールフレンドと交際していることを明かした。
これまで角田裕毅は、英国からイタリアに転居し、ゲーマーであることなどプライベートの生活について公にしている部分はあったが、女… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
スペイン首都のマドリード、F1開催に名乗り。書簡で開催意思を示す
F1は現在、バルセロナ近郊のカタルニア・サーキットでスペインGPを開催しているが、マドリード市もF1開催に興味を持っているようだ。 スペインGPの現行開催契約は2026年までとなっているが、マドリード市はF1のステファノ・ドメニカリCEOにレース開催に関心を示す書簡を送ったようだ。 マドリード自治政府の閣僚であるエンリケ・ロペスは、今週初めにドメニカリに書簡を送り、グランプリプロジェクトに取り組むことを表明した。「マドリード自治政府を代表して、マドリードでのF1グランプリ開催に関心があることを表明…
続きを読む2022/06/24
アルファタウリの角田裕毅、交際中のガールフレンドありと明かす
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は自身に交際中の恋人がいる事を明かした。ただしそれは意外?にも、チームメイトのピエール・ガスリーではない。また日本人でもない。 F1ドライバーはしばしば、ガールフレンドを連れ添ってパ […]
アルファタウリの角田裕毅、交際中のガールフレンドありと明かすbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…