F1NEWSの記事一覧
2022/06/25
マドリードがF1誘致へ
スペインの首都マドリードがF1誘致に乗り出した。F1運営会社のステファノ・ドメニカリ最高経営責任者に宛てた文書で「F1レースの開催に関心がある」と申し出たとロイター通信が23日に報じた。マドリードは1960年代後半から80年代にかけ断続的にスペインGPを開催したが、舞台となったハラマサーキットは…
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続きを読む2022/06/24
乾きゆく路面をライダー爆走! バニャイヤ初日最速をマーク。中上貴晶はトップ10逃す|MotoGPオランダFP2
TTサーキット・アッセンで行なわれているMotoGP第11戦オランダGP。初日午後のフリー走行2回目ではドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤが最速タイムをマークした。 移り変わりやすい”ダッチウェザー”らしく、午前中に降っていた雨はFP2までに降り止んだ。路面コンディションもFP1のフルウエットから比べるとかなり水量が減少。直前に行なわれていたMoto3クラスの走行の結果、一部ドライの走行ラインが形成されつつあった。 なお気温と路面温度はFP1から大きく変わっておらず、それぞれ18℃、23℃とい…
続きを読む2022/06/24
ユーリ・ビップスは「人種差別主義者ではない」とパキスタン国籍ドライバー
パキスタン系イギリス人レーシングドライバーのイナーム・アフメドが、現在停職処分を受けているレッドブルのジュニアドライバーであるユーリ・ビップスを擁護した。 ■不適切発言により停職処分が科せられたレッドブル・ジュニアドライ […]…
続きを読む2022/06/24
【速報】ピエール・ガスリー、2023 年もアルファタウリ残留が確定
アルファタウリが24日(金)に、フランス人ドライバーのピエール・ガスリー(26)が2023年も引き続きイタリアのファエンツァに本部を構えるチームで走ることを発表した。 レッドブルの育成ドライバーであったガスリーは、201 […]…
続きを読む2022/06/24
ホンダが2026年にF1復帰する可能性もあるとドイツ誌
ドイツのモータースポーツ専門誌である『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が、2026年にホンダが再びエンジンサプライヤーとしてF1に正式復帰する可能性があると報じている。 […]…
続きを読む2022/06/24
ホンダ、2026年にスクーデリア・アルファタウリと組んでF1復帰の憶測
ホンダが、2022年にスクーデリア・アルファタウリと組んでF1に復帰するとの憶測が流れている。
ホンダは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとともにF1ドライバーズチャンピオンシップを獲得した2021年シーズン限りでF1から撤退した。だが、今… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1はレースごとに異なる問題に直面」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、次戦F1イギリスGPの舞台となるシルバーストンはW13に合っているはずだと楽観的に見つつも、チームはレースごとに「異なる問題に直面している」と警告する。
メルセデスF1は、W13を理解することに苦しんでおり、当初はポーパ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
ピエール・ガスリー、2023年もアルファタウリF1に残留することが正式に決定
6月24日(金)、スクーデリア・アルファタウリは、フランス人ドライバーのピエール・ガスリーが2023年もチームにとどまることを正式に発表した。
ガスリーはアルファタウリの前身であるトロロッソから2017年にF1にデビューし、2019年にはレッドブル昇格を果たすが、サマーブレイク後に再びトロロッソの一員となった。それ以降ガスリーは優勝を含む表彰台を3度獲得し、ファステストラップも3度記録。通算獲得ポイントは325となっている。
続きを読む2022/06/24
動画:メルセデスAMG One遂に降臨! 猛々しいF1エンジンサウンド、アクティブエアロを堪能あれ
5年の歳月を掛けて生み出されたメルセデスのハイパーカー「Mercedes-AMG One」の市販モデルが遂に初公開され、初日を迎えた6月23日(木)のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでそのダイナミックな走りを […]
動画:メルセデスAMG One遂に降臨! 猛々しいF1エンジンサウンド、アクティブエアロを堪能あれbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/24
ウェイン・レイニー、YZR500を再びライディング!
2022年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにWGP500cc王者のウェイン・レイニーが登場。YZR500をライディングした。 Read Also: ウェイン・レイニー再起の影に、フランク・ウイリアムズ卿の存在。半身不随で失意のレジェンドにかけた言葉 MotoGPレジェンドのウェイン・レイニー、1992年王者獲得時のYZR500を再びライディングへ レイニー、好敵手シュワンツ93年のタイトルは「十分評価されていない」と持論 …
続きを読む2022/06/24
F1イギリスGPから木曜日のメディアデーが復活へ / 2022年のF1世界選手権
F1イギリスGPからレースウィークエンドのフォーマットが変更され、木曜日のメディアデーを復活させることが計画されているようだ。
2022年のF1世界選手権から、Fレースウォークエンドは短縮され、FIA記者会見などのメディア業務は木曜日から金曜日に移動、1日スケ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
角田裕毅がチームの公式ポッドキャストに登場。カナダの地元グルメを10点満点で斬る!
アルファタウリの角田裕毅が、チームの公式ポッドキャスト「Tauri Talk with …読み続ける
続きを読む2022/06/24
アルファタウリF1、ピエール・ガスリーの2023年の残留を正式発表
スクーデリア・アルファタウリは、ピエール・ガスリーが2023年F1シーズンもチームに残留することを正式に発表した。
ピエール・ガスリーは、2023年末までレッドブルのF1プログラムと契約を結んでいるが、セルジオ・ペレスがレッドブル・レーシングと2024年まで契… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
多様性と包括性向上に積極的に取り組むベッテル、人権問題を抱える国々でのF1開催を望む
アストンマーティンF1チームのセバスチャン・ベッテルは、LGBTQ(性的マイノリティ)の権利に関して意識が低い国々でF1がレースをすることで変化をもたらすことができるとして、そういった国を訪問することは正しいことであると考えている。ベッテルはまた、モータースポーツ界において多様性と包括性を向上させることにも、積極的に取り組みたいと語った。
ルイス・ハミルトンと同様に、ベッテルは、人権問題や環境問題に強い関心を示し、それらの問題への取り組みにより一層力を注いでいくよう、F1に対して促している。
続きを読む2022/06/24
ジャック・ミラー、雨で躍動トップタイム。マルケス弟奮闘4番手|MotoGPオランダFP1
MotoGP第11戦オランダGPのフリー走行1回目が行なわれ、ドゥカティのジャック・ミラーが最速タイムをマークした。 サマーブレイク前最後の1戦となるオランダGPの初日は、ダッチウェザーらしく雨に見舞われており、コースはフルウエット。水しぶきを盛大にあげながらマシンが走行することになった。 FP1開始時点では気温19℃、路面温度21℃と灼熱のコンディションだった前戦ドイツGPからは一転したコンディション。序盤にはVR46のマルコ・ベッツェッキなど、路面に足をすくわれるライダーも見られた。 またエネ…
続きを読む2022/06/24
ミカ・ハッキネン、アロンソのフロントローは「決して小さな成果ではない」
元F1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選でフロントローを獲得したフェルナンド・アロンソを称賛する。
フェルナンド・アロンソは、2001年にミナルディでF1デビュー。そのシーズンは引退前のミカ・ハッキネンの最… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
アルファタウリF1、ピエール・ガスリーの2023年続投を正式決定…角田裕毅の残留は発表されず
チーム代表のフランツ・トストによる「100%確実」との公言から1週間を経てスクーデリア・アルファタウリは6月24日(金)、ピエール・ガスリーが2023年も引き続きチームに留まる事を正式発表した。 昨シーズンは両シートの発 […]
アルファタウリF1、ピエール・ガスリーの2023年続投を正式決定…角田裕毅の残留は発表されずbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/24
未だ無得点シューマッハー、予選6番手からリタイアもモチベーションに変化なし「きっとチャンスは巡ってくる」
ジル・ビルヌーブ・サーキットで行なわれたF1カナダGP。ハースのミック・シューマッハーはまたも入賞の機会を逃す結果になったが、モチベーションは失っていないと語っている。 シューマッハーはカナダGPの予選Q3でチームメイトのケビン・マグヌッセンに次ぐ6番手を獲得。自己最高グリッドから決勝レースに望んだものの、7番手走行中の18周目にパワーユニット(PU)のトラブルが発生した。 これによりシューマッハーはリタイアを余儀なくされ、またも無得点に終わった。昨年F1デビューして以降、マシン性能やアクシデント…
続きを読む2022/06/24
レッドブルF1首脳 「9レースで7勝はシーズンを“支配”していると言える」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、信頼性の懸念に警戒しているものの、2022年にレッドブル・レーシングはF1を“支配”していると考えている。
マックスフェルスタッペンは、F1カナダグランプリでシーズン6勝目を挙げた。こ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/24
ピエール・ガスリー、2023年もアルファタウリ残留が正式決定。去就注目も移籍はせず
アルファタウリは、ピエール・ガスリーが2023年もチームのドライバーを務めることを正式に発表した。 ガスリーは2023年末までの契約を結んでいるが、セルジオ・ペレスがレッドブルと2年契約を結んだことにより、レッドブルへの再昇格を目指していたガスリーの去就に注目が集まった。 少なくともあと2年、レッドブル入りの可能性が低くなったことで、ガスリーはレッドブル陣営を離れるのではないかと考えられていたのだ。 しかしアルファタウリのチーム代表であるフランツ・トストは、カナダGPの週末にガスリーが来年もチーム…
続きを読む2022/06/24
リンス、移籍候補チームしっかり確保で安心感。「最新型バイクの選択肢もある」
スズキのアレックス・リンスは、2023年シーズンの移籍に関する様々な情報が語られている。彼の語るところによると、現時点でいくつかの選択肢があり、将来に関して快適に感じられているという。 リンスはスズキとの契約延長が既定路線と見られていたが、5月にスズキがMotoGP撤退を検討していることが明らかになったため、移籍先を探す必要が生じた。 ここ最近の情報では、KTMやアプリリアのサテライトチームとなるRNFとリンクされてきたが、LCRホンダへ移籍する可能性も新たに浮上してきた。 LCRホンダへの移籍は…
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