F1NEWSの記事一覧
2022/06/13
グリッケンハウス、エンジンのミスファイアで全力発揮できずも「709号車が表彰台でハッピー」
第90回ル・マン24時間レースは、トヨタがワンツーフィニッシュを達成した。グリッケンハウスは、709号車が5周遅れの3位。708号車は10周遅れの4位に終わった。 アルピーヌの36号車が、決勝前のBoP(性能調整)で最大出力が削られたこともあり、トヨタに対抗できる唯一のチームとなっていたグリッケンハウスだが、ロマン・デュマやピポ・デラー二、オリビエ・プラが乗る708号車はレースの大半で本来のペースを発揮できていなかったという。「僕たちの場合、夜中からエンジンのミスファイアに悩まされていた」 そうプ…
続きを読む2022/06/13
マクラーレンF1の両ドライバー、チームオーダーに葛藤と理解
マクラーレンF1のドライバーであるダニエル・リカルドとランド・ノリスは、F1アゼルバイジャンGPのさまざまな場所でチームオーダーに阻まれたが、リカルドはその過程で“中立化”されたと感じている。
ダニエル・リカルドはレースの早い段階でランド・ノリスの後ろ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/13
アロンソ7位「ストレートで速さがあった。ルノーのパワーユニットは強力」アルピーヌ/F1第8戦決勝
2022年F1アゼルバイジャンGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは7位、エステバン・オコンは10位だった。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=7位
10番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
目論見どおりに戦うのが難しいレースだったにもかかわらず、チームとして良くやったと思う。7位という結果に満足している。他車のリタイアに助けられたのは確かだが、それは往々にして起きることで、そうした出来事をうまく利用しながら、自分たちの能力を最大限に発揮するのも仕事のうちだ。
続きを読む2022/06/13
ノリス、マクラーレンのチームオーダーには“ひとまず”納得。序盤リカルドの”我慢”に理解示す
F1第8戦アゼルバイジャンGPを、マクラーレンはダニエル・リカルドが7位、ランド・ノリスが8位とダブル入賞で終了した。終盤にはチームオーダーによる指示も発生したが、ノリスはこれを受け入れている様子だ。 ノリスとリカルドは決勝レースのスタートタイヤにそれぞれミディアム、ハードを履き、異なるタイヤ戦略を選択。リカルドはハードタイヤながらも序盤からノリスの後方を良好なペースで走っていたが、ピットストップの前には、追い抜くチャンスがあっても待つように伝えられていた。 レース33周目の2度目のバーチャル・セ…
続きを読む2022/06/13
ベッテル6位「素晴らしい結果。アルピーヌやアルファタウリに匹敵する速さがあった」アストンマーティン/F1第8戦決勝
2022年F1アゼルバイジャンGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは6位で入賞を果たした。
■セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=6位
9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
2022/06/13
ニコラス・ラティフィ、青灯12枚無視でガスリー妨害…スタート違反と合わせて罰則処分 / F1アゼルバイジャンGP《決勝》2022
ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)にとってのF1第8戦アゼルバイジャンGPはペナルティに始まりペナルティに終わる51周となり、早々に周回遅れにされたことでペースも奮わず完走15台中、15位最下位でフィニッシュした。 ま […]
ニコラス・ラティフィ、青灯12枚無視でガスリー妨害…スタート違反と合わせて罰則処分 / F1アゼルバイジャンGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/13
セルジオ・ペレス 2位表彰台 「敗因はリアのデグラデーションの悪化」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝で2位表彰台を獲得した。
2番グリッドのセルジオ・ペレスは、ポールポジションのシャルル・ルクレールよりもわずかに速い発進を見せ、短い加速競争を経たターン1で… 続きを読む…
続きを読む2022/06/13
ガスリー、メルセデスと戦え”満足”「中団は大混戦……0.2秒稼げればそこから抜け出せるはず」
F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを5位でフィニッシュしたアルファタウリのピエール・ガスリーは、メルセデスと真っ向勝負できたのには驚いたと語る。 ガスリーは予選で6番グリッドを獲得。決勝でも力強い走りを見せ、フェラーリ勢が脱落した恩恵もあり、5位でのフィニッシュを果たした。チームメイトの角田裕毅も、予選では8番手。決勝でも、リヤウイングのフラップが破損したことで予定外のピットストップをしなければならず入賞は果たせなかったが、それまではガスリーに次ぐ結果を狙える位置を走っていた。今回のアルファタウ…
続きを読む2022/06/13
ガスリー、今季ベストの5位獲得「メルセデスと戦えたのは素晴らしいこと」:アルファタウリ/F1第8戦
2022年F1アゼルバイジャンGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは5位入賞を果たした。序盤のバーチャル・セーフティカーの際にタイヤ交換を行い、1回ストップで走行。今季ここまでで最高位の5位を獲得した。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=5位
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
2022/06/13
【アニメーション】レースはどう展開した? F1アゼルバイジャンGP決勝の順位変動グラフ
全体図A Flourish chartドライバーフォーカス版A Flourish chart Read …読み続ける
続きを読む2022/06/13
マックス・フェルスタッペン 通算25勝目 「車には驚異的なペースがあった」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝で優勝。今季5勝目を挙げた。
3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、好発進を決めたものの、1コーナーで行き場がなくポジションを… 続きを読む…
続きを読む2022/06/13
ジョージ・ラッセル 3位表彰台も「他人の不運に頼り続ける訳にはいかない」
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリで3位表彰台を獲得。結果には喜んでいるが、メルセデスF1は上位チームのリタイアから利益を得るのではなく、実力でそこに到達し始める必要があると警告した。
フェラーリの両方の… 続きを読む…
続きを読む2022/06/13
7位フェルナンド・アロンソ「アルピーヌのPUは強力だ」シューマッハを超える7,771日の長寿記録を達成 / F1アゼルバイジャンGP《決勝》2022
アルピーヌのフェルナンド・アロンソは6月12日に開催されたF1アゼルバイジャンGPでデビューから数えて7,711日目を迎えた。これはミハエル・シューマッハを塗り替える史上最長記録で、最も息の長いドライバーとなった事を意味 […]
7位フェルナンド・アロンソ「アルピーヌのPUは強力だ」シューマッハを超える7,771日の長寿記録を達成 / F1アゼルバイジャンGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/13
インディカー:ホンダ 2022年 第8戦 ロードアメリカ 決勝レポート
ウィスコンシン州エルクハートレイクで開催された2022年インディカーシリーズ第8戦では、先月のインディアナポリス500マイルで優勝したマーカス・エリクソン(Chip Ganassi Racing)が2位フィニッシュを飾りポイントリーダーの座に返り咲いた。
ウィスコンシン州の… 続きを読む…
続きを読む2022/06/13
アルファタウリF1 「角田裕毅に謝罪する。彼は6位に値する仕事をしていた」
スクーデリア・アルファタウリのHead of Vehicle Performanceを務めるギヨーム・デゾトーが、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝を振り返った。
今週末、決勝に向けてハードタイヤを1セットだけ残すという戦略でアゼルバイジャンのレースに挑んだスク… 続きを読む…
続きを読む2022/06/13
セバスチャン・ベッテル 6位入賞「車はアルピーヌやアルファタウリに匹敵」
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝を6位入賞を果たした。
9番グリッドからミディアムタイヤでのスタートで角田裕毅をパスしたセバスチャン・ベッテルは、1ストップ戦略を採用。エステバン・オコ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/13
メルセデス、次戦カナダでのハミルトン欠場を危惧…ポーパシングで背中に痛み
過酷なバウンシングと底打ちの影響で「痛みをこらえて歯を食いしばるしかなかった」バクー市街地コースでのレースを終え、ルイス・ハミルトンは手で腰を抑えながらクルマを降りた。 メルセデスのトト・ウォルフ代表は、37歳のイギリス […]
メルセデス、次戦カナダでのハミルトン欠場を危惧…ポーパシングで背中に痛みbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/13
F1マシンに背中イジメられるハミルトン、カナダGP出られる? ウルフ代表も懸念認める
メルセデスF1のトト・ウルフ代表は、F1マシンの激しい底づき(ボトミング)によって、ルイス・ハミルトンが第9戦カナダGPを欠場する可能性もありえると示唆した。 6月10~12日に行なわれた第8戦アゼルバイジャンGPで、メルセデス勢はポーパシング現象に悩まされた。バンピーなバクー市街地サーキットでは、メルセデスのマシンは激しいバウンシングとボトミングによって、ドライバーが背中の痛みを訴えるほどだった。 決勝レースでは特にハミルトンがこの現象に悩まされた。彼はレース中に無線で背中の痛みを訴え、フィニッ…
続きを読む2022/06/13
角田裕毅 「今日は6位でフィニッシュしてもおかしくなかった」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝を13位で終えた。
8番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、スタートで順位を落とすも、ハードタイヤの第2スティントでいくつかオーバーテイクを決… 続きを読む…
続きを読む2022/06/13
フェラーリ、F1アゼルバイジャンGPで”全滅”の原因は不明「現状で明確な答えは出せない」と代表
F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでフェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.のふたりを襲った信頼性トラブルについて「現状で明確な答えは出せない」とチーム代表のマッティア・ビノットは語った。 決勝レースでは、レース序盤にサインツJr.のマシンがストップ。彼はブレーキバイワイヤのトラブルと語ったが、チームは油圧系トラブルだと明かした。 その後、レースをリードしていたルクレールにもトラブルが襲う。2戦前のスペインGP同様に、彼はパワーユニット(PU)のトラブルによりリタイアを強いられ…
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