F1NEWSの記事一覧
2022/06/14
水素燃料車の運転は違和感なし!? 水素エンジン搭載『GRヤリスH2』に試乗
富士24時間レースの大会期間中、富士スピードウェイ内の”トヨタ 交通安全センター …読み続ける
続きを読む2022/06/14
ハースF1代表、ミック・シューマッハに厳しい言葉も「外野は黙ってろ」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、苦戦しているミック・シューマッハを攻撃することでチームを分断しているとの見解に反撃した。
アゼルバイジャンでのレース週末を終えたミック・シューマッハは、最下位で終えた予選に「腹を立てて」と… 続きを読む…
続きを読む2022/06/14
「信頼性の問題を多く抱えている」とフェラーリF1代表。ルクレールのコンポーネントをマラネロに送り調査へ/F1第8戦
フェラーリはF1第8戦アゼルバイジャンGPで苦しんだエンジンの不具合に関して見当がついておらず、チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリにはまだ「完全な信頼性がない」という厳しい現実を認めた。
ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールは、パワーユニットのトラブルの犠牲となり、アゼルバイジャンGPの決勝レースをリード中に戦線離脱を強いられた。またその日の早い段階でリタイアしたチームメイトのカルロス・サインツは、油圧の問題に見舞われたとされている。
続きを読む2022/06/14
FIA会長、反発を受けて「今のF1ドライバーは政治的すぎる」発言を撤回
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1ドライバーが政治的になりすぎていることを示唆した後、ソーシャルメディアで反発を受け、その発言を撤回した。
最近、モハメド・ビン・スライエムは「政治家になること」はモーターレースに関連する人々の役割でないと… 続きを読む…
続きを読む2022/06/14
レッドブルF1代表 「ライバルはドライバーにポーパシング発言を促している」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ライバルチームがレギュレーションの変更を達成するために、ポーパシングの影響について不満を言うようにドライバーを促していると確信している。
グラウンドエフェクトカーに生まれ変わ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/14
F1ドライバーらがFIAにポーパシング問題への取り組みを要請「重大なインシデントが起きるのは時間の問題」とラッセル
F1ドライバーたちは、新世代F1マシンに関連して、ポーパシング現象の身体へ及ぼす長期的影響について調査するよう、FIAに対して正式に要請を行った。
新型のF1マシンはグラウンドエフェクトでダウンフォースを生みだすように設計されているが、後者を最大限活かすためには、マシンをできるかぎり地面に近づけなければならない。ところが、低いライドハイトと極端に硬いセットアップによって、ストレートを高速で走行する際、マシンのフロアと空力に由来する高頻度の上下動、つまり恒常的なポーパシングが発生するようになった。
続きを読む2022/06/14
角田裕毅、DRS故障でのピットインは「エンジンの問題だと思った」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリでDRSフラップの故障でピットインを指示されたとき、何も知らされていなかったことで「エンジンに問題があると思った」と語った。
角田裕毅は6番手でレース終盤を迎えていた… 続きを読む…
続きを読む2022/06/14
マシントラブル続くフェラーリ、それでも『”遅くて”信頼性が高い』よりはマシ?
フェラーリF1は2022年シーズン好スタートを切り、レッドブルとタイトル争いを演じてきた。しかし最近のレースではトラブルが続発。レッドブルに大きく差を付けられてしまっている。 第8戦アゼルバイジャンGPではシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.が揃ってトラブルによりリタイア。ルクレールはスペインGPでもパワーユニットのトラブルに見舞われていた。さらに今回はカスタマーチームのハースとアルファロメオもトラブルでリタイアするなど、フェラーリPU陣営にとっては踏んだり蹴ったりのグランプリとなってし…
続きを読む2022/06/14
【MotoGPキーパーソン】アルベルト・プーチ、ホンダの頑固一徹おやじ! 最後の日本人王者青山博一も師事した名育成手の正体
MotoGPファンであっても、ライダー以外についてはあまり知らない人も多い……motorsport.comではMotoGPパドックのスタッフ達がどんな人物なのか、そこにスポットライトを当てることにした。 【もっと知りたいMotoGPキーパーソン】連載第3回は、2022年現在、ホンダのファクトリーチーム“レプソル・ホンダ”でチームマネージャーを務めるアルベルト・プーチだ。Read …読み続ける…
続きを読む2022/06/14
フェラーリF1代表 「信頼性が低くても競争力のあるパッケージを好む」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットは、信頼性が低くても競争力のあるパッケージを修正するという課題を他の方法よりもむしろ望んでいると語っている。
スクーデリア・フェラーリは、F1アゼルバイジャングランプリでダブルリタイ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/14
F1初年度を経てガスリーに「刺激を与える」程の成長を遂げた角田裕毅、一体なにがどう変わったのか?
セルジオ・ペレスに代わりレッドブルのシートを手に入れるには時期尚早と判断されたものの、グリッドの中で最も高い評価を受けるドライバーの一人、僚友ピエール・ガスリーに迫るなど、F1での2年目を迎えた角田裕毅は明らかに成長を遂 […]
F1初年度を経てガスリーに「刺激を与える」程の成長を遂げた角田裕毅、一体なにがどう変わったのか?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/14
身体痛めつけるF1マシンにNO! ガスリー「30歳で杖を使うような状況は防がないと」
F1は2022年シーズンから、レギュレーションが大きく変更された。新世代のマシンに対しては、身体への物理的な影響を懸念する声もあがっているが、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)もそうした声に同調している。 ダウンフォースをグラウンドエフェクトに大きく頼った2022年型のF1マシンでは、各チームが大なり小なりマシンの上下動(ポーパシング)に悩まされてきた。Read …読み続ける…
続きを読む2022/06/14
F1ドライバー、メルセデス勢以外もポーパシングに懸念を表明
新世代F1マシンのポーパシング問題は、ストリート・サーキットで開催されたアゼルバイジャングランプリでドライバーの間でひときわ蔓延した。
グラウンドエフェクト効果のコンセプトへの切り替えが見られた現在のF1レギュレーションは、マシンが上下に振動する“ポ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/14
ポーパシングを止めたいなら、車高を上げればいいじゃない! メルセデス”以外”のF1チーム、ルール調整に否定的
メルセデスのジョージ・ラッセルは、今季取り沙汰されているポーパシングの撲滅に向けて現在のテクニカルレギュレーションに調整を加えるべきだと主張しているが、ライバルF1チームはそうした動きに対して否定的な立場を取っている。 テクニカルレギュレーションの刷新により今季からF1にグラウンドエフェクトカーが復活。同時に、第一期グラウンドエフェクト時代にもチームやドライバーを悩ませたポーパシングも帰ってきた。 ポーパシングは、ダウンフォースの増減によりマシンが上下に振動してしまう現象を指す。 グラウンドエフェ…
続きを読む2022/06/14
2023年のF1南アフリカGP合意間近か…史上最多24戦、脱落するのは何処?
F1南アフリカGPの復活が間近に迫っている。F1のステファノ・ドメニカリCEOは第8戦アゼルバイジャンGPを経て南アフリカへと直行し、翌月曜に現地関係者とレースの詳細について話し合いの場を持った。 開催候補地は標高150 […]
2023年のF1南アフリカGP合意間近か…史上最多24戦、脱落するのは何処?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/14
F1南アフリカGP、早ければ2023年に復活か? F1首脳陣がキャラミ関係者と会合へ
F1南アフリカGPの復活に向けた話し合いが、F1とキャラミ・サーキットの主催者との間で行なわれていることが明らかになった。交渉がうまく進めば、早ければ2023年にもF1開催カレンダーに加わる可能性がありそうだ。 南アフリカGPでのグランプリは、以前にも開催されていた。直近では1993年で、ウイリアムズのアラン・プロストが勝利を収めた。 南アフリカGPは1962年に初開催。その後は何度かの非開催や非選手権戦での開催を挟み、1985年まで定期的にレースが行なわれてきた。ただ、南アフリカ政府のアパルトヘ…
続きを読む2022/06/14
ルイス・ハミルトン、背中を負傷も「F1カナダGPを欠場することはない」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、背中の重大な痛みに苦しんでいるにも関わらず、今週末のカナダグランプリでレースをすると宣言した。
メルセデスF1は、“ポーパシング”もしくは“バウンシング”に最も打撃を受けたチームであり、ルイス・ハミルトンは日曜日の… 続きを読む…
続きを読む2022/06/14
レッドブル、アゼルバイジャンGPでのポジション入れ替えは「厳密にはチームオーダーではない」
F1アゼルバイジャンGPの決勝レース序盤に首位を走っていたのはレッドブルのセルジオ・ペレスだったが、後にチームメイトのマックス・フェルスタッペンに首位のポジションを明け渡した。このポジション明け渡しの際にはペレスに対し「戦わないように」とチームから無線で指示が飛んだ。 これについてレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、このポジション入れ替えは、厳密にはチームオーダーではなかったと説明する。 スタートでポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)を抜き首位に立ったペレスは、快調なペースで…
続きを読む2022/06/14
ニコラス・ラティフィ 「グリッド侵害で10秒ペナルティは厳しすぎる」
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリで科された10秒のストップ&ゴー ペナルティに不満を露わにしている。
ニコラス・ラティフィは、アゼルバイジャングランプリのグリッドボックスをわずかにオーバーシュート。ウ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/14
メルセデス、今後のマシン開発に”聖域”なし。ウルフ代表「今季後半も来季も、マシンを正しい”位置”に置きたい」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ウルフは、2023年用マシンについて、今季マシンから変更できない”聖域”のようなモノは何もないと語る。 2022年のメルセデスは、開幕から大いに苦しみ、ここまで1度も勝利を手にすることができていない。その最大の要因が、激しいポーパシング現象である。 今シーズンのマシンは、フロア下で発生するダウンフォース量が大きいいわゆる”グラウンド・エフェクトカー”となっており、ここを通過する気流がストールしてしまうと、ダウンフォースの発生量が小さくなり、車高が浮き上がってし…
続きを読む2022/06/14
ストロール「振動の問題が起き、エンジニアからリタイアさせるように言われた」:アストンマーティン F1第8戦決勝
2022年F1第8戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは16位でレースを終えた。
続きを読む2022/06/14
マグヌッセン「1点か2点を狙える位置にいるように思えただけに、こういう結果でガッカリ」:ハース F1第8戦決勝
2022年F1第8戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、ハースのミック・シューマッハーは14位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。
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