F1NEWSの記事一覧

2022/06/15

ピエール・ガスリー 「レッドブルのF1プログラムを離れる準備はできている」

ピエール・ガスリーは、契約が切れる2023年末でレッドブルのF1プログラムを離れる準備はできていると語る。

26歳のピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングで2度目のチャンスを得るために懸命に努力してきたが、セルジオ・ペレスの新しい2年契約は、2023年… 続きを読む…

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2022/06/15

レッドブルF1代表、ポーパシング問題でライバルを批判「規則変更を狙ってドライバーに大騒ぎさせている」ラッセルは反論

 F1ドライバーたちの協会グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)から、新世代F1マシンのデザインがもたらしたポーパシング現象(激しい縦揺れ)がドライバーの健康に及ぼす影響について調査するよう強い要請を受け、FIAはこれを解消、あるいは大幅に軽減するための解決策を見出そうとしていると明らかにした。しかし、ポーパシングの影響が比較的小さいレッドブルは、レギュレーション変更を行うなら不公平になるとして反発している。

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2022/06/15

シャルル・ルクレール 「強い精神でカナダグランプリに臨む」

スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、5レース前と同じように、来週末のカナダグランプリにチャンピオンシップリーダーの精神で取り組むと語る。

2022年F1シーズンの最初の3レースでの強力な快進撃により、シャルル・ルクレール… 続きを読む…

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2022/06/15

ベッテル、LGBTQ+を”正しく”知ってもらうために「不寛容な国でもF1はレースを行なっていくべき」

 アストンマーチンのセバスチャン・ベッテルは、LGBTQ+に対して不寛容な国でも、F1は積極的にレースを行なっていくべきだと考えている。 ベッテルは近年、環境問題の他にもLGBTQ+に関しての活動を積極的に行なってきた(LGBTQ+は、レズビアンとゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーとそれらに属さないクィアなどの性をの多様性を指す)。 昨年のハンガリーGPでは、同国が18歳未満に対する同性愛やトランスジェンダーの描写や教育を禁止する「反LGBTQ+法」が可決されたことを受けて、LGBTQ+を象徴…

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2022/06/15

ピエール・ガスリー、ポーパシングは「30歳で杖生活を送ることになる」

スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、新世代F1マシンのポーポイズ現象の与える可能性のある身体的な影響によって、F1ドライバーが「杖生活を送ることになる」ことから救うようFIA(国際自動車連盟)に促した。

高周波の垂直バ… 続きを読む…

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2022/06/15

3戦連続入賞のアロンソ。ストレートでスピードを発揮したエンジンは「大きな進歩を遂げた」と満足/F1第8戦

 F1第8戦アゼルバイジャンGPにおいて、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、3戦連続となるトップ10フィニッシュを決めた。このコースでは、アルピーヌのエンジン分野の強みがさらに証明されたことになった。

 予選で10番手につけたアロンソは、ミディアムタイヤでの第1スティントで5番手まで順位を上げた。17周目でハードタイヤに交換した後は15番手からの戦いになり、7位でフィニッシュした。フェラーリのふたりのリタイアと、角田裕毅(アルファタウリ)のDRSの問題にも助けられた形だ。

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2022/06/15

F1南アフリカGP復活に向けてキャラミとの交渉が進展との報道

F1南アフリアGPをカレンダーに戻すための交渉が進んだ段階にあると報じられている。

近年、F1カレンダーに多くの変更が加えられ、複数の新しいグランプリが登場。最近では、サウジアラビアとマイアミが初開催され、ザントフォールトやイモラなどの過去の会場が復… 続きを読む…

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2022/06/15

F1分析|ポーパシングに悩まされるメルセデス。そんな状況でも”中団グループ落ち”は阻止する底力

 先日行なわれたF1アゼルバイジャンGPで、メルセデス勢は大いに苦戦した。激しいポーパシングに見舞われ、マシンは電動マッサージ機のような上下動。ルイス・ハミルトンは背中に激しい痛みを訴えるほどだった。レッドブルとフェラーリの優勝争いには、どうやっても加われなかった……そんな厳しいレースだった。 ただ上位勢には加われなかったとはいえ、中団グループに取り込まれてしまった……という状況でもなかった。現状では”単独3番手”チームということになるだろう。 これは、レース中のラップタイム推移を折線グラフにしてみ…

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2022/06/15

F1ドライバー、予選でのフラッグの原因にペナルティを科す動きを支持

F1ドライバーは、予選で赤旗または黄旗の原因となり、ライバルのラップを台無しにしたドライバーにペナルティを科すというFIA(国際自動車連盟)の潜在的なイニシアチブに支援を表明した。

先週末のF1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが予選Q1の終… 続きを読む…

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2022/06/15

【SNS特集】F1アゼルバイジャンGP:フェルスタッペン、史上最年少で通算25勝に到達。通常運転に戻ったリカルド

 F1第8戦アゼルバイジャンGPでは、フェラーリ勢がマシントラブルで自滅のWリタイヤ。シャルル・ルクレールは4戦連続となる今季6度目のポールポジション獲得も第3戦オーストラリアGP以降、勝利から遠ざかり試練のときを迎えている。第4戦エミリア・ロマーニャGPから5連勝となったレッドブルF1は、マックス・フェルスタッペンが今季5勝目を挙げ、その差をさらに広げていく。「風の街」バクー市街地の週末をドライバーや関係者のSNSで振り返る。

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2022/06/15

JLOC則竹代表が語る、ル・マン24時間への思い。2024年にウラカンGT3 “Evo2”でカムバックの可能性も

 日本のランボルギーニオーナーによって結成されたJLOC(ジャパン・ランボルギーニ・オーナーズ・クラブ)は現在、スーパーGTのGT300クラスに2台のウラカンGT3で参戦しており、選手権の古豪としても知られる。そんなJLOCはル・マン24時間レースにも出場経験があるが、GT3規則が導入される2024年から再びル・マン及びWEC(世界耐久選手権)に参戦したいという意向があるようだ。 JLOCは2006年、レイター・エンジニアリングが作製したムルシエラゴR-GTでル・マン24時間のGT1クラスにエントリ…

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2022/06/15

デイモン・ヒル、狡猾なアロンソを称賛「古いトリックに使い手」

元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、アレクサンダー・アルボンが予選中に故意にトラックを離れたと非難した件について、フェルナンド・アロンソはバクーで「古いトリックに取り込んだ」と語り、そのずる賢さを称賛した。

F1アゼルバイジャンGPの予選Q1… 続きを読む…

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2022/06/15

デイモン・ヒル、狡猾なアロンソを称賛「古いトリックの使い手」

元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、アレクサンダー・アルボンが予選中に故意にトラックを離れたと非難した件について、フェルナンド・アロンソはバクーで「古いトリックに取り込んだ」と語り、そのずる賢さを称賛した。

F1アゼルバイジャンGPの予選Q1… 続きを読む…

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2022/06/15

ドイツGP”無敗”のマルケス不在にライバル複雑。「彼と走って勝つのがモチベーション」とクアルタラロ

 ヤマハのファビオ・クアルタラロは今週末行なわれるMotoGP第10戦ドイツGPにおいて、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が不在の状況がモチベーションになることはないという。 ザクセンリンクを舞台に行なわれているドイツGPは、マルケスが2013年に最高峰クラスにデビューした後から、無敗を誇っているサーキットだ。2020年の右腕の骨折から復帰し、本調子とはいえない状況の昨年でもそれは変わらなかった。Read …読み続ける…

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2022/06/15

相次ぐリタイアと戦略ミス……ルクレール、”3戦連続の失望”を「受け入れることは簡単じゃない」

 スペインGPとモナコGP、アゼルバイジャンGPとリタイアや戦略ミスによりことごとく勝利を掴めないでいるフェラーリのシャルル・ルクレールは、”3戦連続での失望”を受け入れることは難しいと語った。 ルクレールは、スペインGPで首位走行中にパワーユニット(PU)のトラブルによりリタイア。続くモナコGPではチームのピットインの戦略が尽く外れ、首位から4位に転落した。 アゼルバイジャンGPではターン1で首位をセルジオ・ペレス(レッドブル)に明け渡すも、バーチャル・セーフティカー出動のタイミングで早めのピット…

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2022/06/15

予選で黄旗・赤旗原因になったドライバーはタイム抹消になるべき! バクーで”犠牲者”になったアルボンが提言

 F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)にアタックを”妨害”されたアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)は、アロンソを責めるつもりはないとしながらも、予選で黄旗や赤旗の原因となったドライバーはベストタイム抹消となるべきだと考えている。 Q1の赤旗により、最終盤のアタックではアルボンの前方でアロンソがスロー走行。ターン15のブレーキングを失敗し、退避エリアにマシンを逃し黄旗の原因となった。その直後を走っていたアルボンはタイムを上げることができず、チームに無線にこう訴…

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2022/06/15

ランド・ノリス 「メルセデスF1のポーパシングは車高を上げれば済む話」

マクラーレンF1のランド・ノリスは、メルセデスF1にはバウンシングの問題を解決するためにパフォーマンスを犠牲にすることを頑なに拒んでいると語る。

ルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルは、F1アゼルバイジャングランプリの週末を通してバウンシングに苦し… 続きを読む…

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2022/06/15

フェラーリF1がトラブルの調査状況を発表。サインツ車への暫定的な対策を決定、ルクレールのPUは水曜に分析へ

 F1第8戦アゼルバイジャンGPでトラブルのためにダブルリタイアを喫したフェラーリが、最初の調査結果を発表した。

 カルロス・サインツは4番手走行中の9周目にハイドロリック系のトラブルでマシンをとめた。ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートで順位を落としたものの、バーチャル・セーフティカーの際に早期のピットストップを行い、19周目にトップに復帰。しかしその直後にパワーユニットトラブルに見舞われ、マシン後方から白煙を吐きながらピットに戻り、リタイアした。

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2022/06/15

ルイス・ハミルトンの奇妙な体験……ウォールに当たるのが怖いなんて「これまで考えたこともなかった」

 F1アゼルバイジャンGPを4位で終えたメルセデスのルイス・ハミルトンは、激しいポーパシングの影響により、ウォールにクラッシュすることを恐れ、アクセルを戻したタイミングがあったことを認める。 アゼルバイジャンGPでメルセデスは、メインストレートで激しいポーパシングに見舞われ、マシンが上下動しているシーンが国際映像にも度々映し出された。 チーム代表のトト・ウルフによれば、ハミルトンとそのチームメイトであるジョージ・ラッセルのマシンはそれぞれ仕様が異なっていたという。その結果、ハミルトンの方が激しいポー…

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2022/06/15

ルイス・ハミルトン 「ラッセルとは異なる実験的なパーツのテストを担当」

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャングランプリでチームメイトのジョージ・ラッセルよりも激しくバウンシングしていたのは、W13で実験的なパーツを走らせていたためだと説明した。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、… 続きを読む…

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2022/06/15

インディカー第8戦決勝:ニューガーデン、異種3冠で100万ドル! 佐藤琢磨「ピットで落としたのが辛い…」

2022年シーズンのインディカー・シリーズ第8戦ロードアメリカGPがウィスコンシン州現地6月5日(日)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が今季3勝目を挙げた。 3勝はロードコース、ストリートサーキッ […]
インディカー第8戦決勝:ニューガーデン、異種3冠で100万ドル! 佐藤琢磨「ピットで落としたのが辛い…」byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/06/15

メルセデスの要求は「七面鳥にクリスマスを認めろと頼むようなもの」対ポーパシング規定変更の可能性や如何に

英国のSky Sports F1で解説者を務めるマーティン・ブランドルは、規定変更のためにライバルに賛成票を要求するのは「七面鳥にクリスマスを認めろと頼むようなもの」だと指摘し、メルセデスが求めるレギュレーション変更が実 […]
メルセデスの要求は「七面鳥にクリスマスを認めろと頼むようなもの」対ポーパシング規定変更の可能性や如何にbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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