F1NEWSの記事一覧

2023/09/08

MotoGPはターン1の大クラッシュ対策が必要? 「コーナー側にスタート寄せよう」「ライダーが注意すればいいだけ」とライダーも意見分かれる

 MotoGP第11戦カタルニアGP決勝では、エネア・バスティアニーニ(ドゥカティ)をきっかけとした多重クラッシュが発生。ライダーからはこうした事故を未然に防ぐため、スタート位置の変更を考慮すべきではないかという声も出ている。 カタルニアGPの決勝レースで、バスティアニーニは14番グリッドからのスタートだったが、ターン1に向けてのブレーキングでマシンを十分に減速させることができず、ヨハン・ザルコ(プラマック)に追突する形で転倒。この転倒にマルコ・ベッツェッキ(VR46)、グレシーニのファビオ・ディ・…

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2023/09/08

角田裕毅、2024年にリザーブ降格の選択肢をレッドブルF1首脳が示唆

角田裕毅の2024年のスクーデリア・アルファタウリのF1シートは保証されていない。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは角田裕毅に“リザーブドライバー”という選択肢があると言及している。

今年、スクーデリア・アルファタウ… 続きを読む…

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2023/09/08

F1オーナー、レッドブル&フェルスタッペンによる支配を「挑戦」と認める。しかしシリーズへの関心は“うなぎのぼり”?

 モンツァで行なわれたF1イタリアGPで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはグランプリ10連勝という新記録を樹立。チームメイトのセルジオ・ペレスと併せて、チームは開幕から全戦全勝を挙げ、他を圧倒している。 こうした状況について、F1のオーナー企業であるリバティメディアのグレッグ・マフェイCEOは「挑戦」だと考える一方で、フェルスタッペンが築いている歴史的な記録自体が注目に値すると語っている。「中団争いは非常に興味深く、統計的にはこれまで以上にオーバーテイクが起きているということを示すことができ…

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2023/09/08

アロンソ 「フェルスタッペンもハミルトンもF1チームを構築したわけじゃない」

フェルナンド・アロンソは、過去10年間のメルセデスとレッドブルのF1成功にはルイス・ハミルトンもマックス・フェルスタッペンも責任はないと主張した。

2008年のタイトル獲得以降、タイトル争いを維持できなかったマクラーレンに幻滅したハミルトンは、2013年に… 続きを読む…

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2023/09/08

ハミルトンのF1残留を、ライバルのアロンソとフェルスタッペンが歓迎

 F1現役ドライバーのなかで最も偉大な存在とみなされているマックス・フェルスタッペンとフェルナンド・アロンソは、同じく偉大なひとりである7度の世界チャンピオン、ルイス・ハミルトンと親しい間柄にはない。しかしハミルトンがメルセデスF1チームとの契約を延長し、少なくともあと2年はF1で戦うと決まったことを、フェルスタッペンとアロンソはともに喜んでいる。

 2007年にマクラーレンでチームメイトだったハミルトンとアロンソは、当時困難な関係にあった。しかしアロンソは、ハミルトンが来年以降もF1で走るのはうれしいことであると語った

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2023/09/08

ルカ・マリーニのVR46残留が発表。来季もベッツェッキとのコンビを継続「チャンピオンを争うのが僕の野望」

 バレンティーノ・ロッシが創設者であり、チームオーナーであるVR46 Racing …読み続ける

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2023/09/08

スバルがWRCに帰ってくる? FIA会長、復帰交渉の存在明かす。トヨタの豊田章男会長が架け橋に

 名門スバルが世界ラリー選手権へ復帰する可能性が浮上してきた。復帰向けた交渉が始められていることを明かしたのは、FIA会長のモハメド・ベン・スレイエムだ。 WRCで3度のコンストラクターズチャンピオンに輝いたスバル。1990年代から2000年代にかけてWRCの代名詞となり、コリン・マクレー(1995年)、リチャード・バーンズ(2001年)、ペター・ソルベルグ(2003年)と共にドライバーズタイトルを獲得した歴史を持つ。 しかしスバルはリーマンショックの影響で2008年末にWRCから撤退し、その後復帰…

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2023/09/08

レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフはマシン開発のことを分かっていない」

レッドブルのチームプリンシパルであるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンを贔屓しているというトト・ヴォルフのコメントはマシン開発に対する「理解不足」を示していると考えている。

フェルスタッペンは日曜日にモンツァで行われたF1で記録… 続きを読む…

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2023/09/08

オーバーテイクの難易度は元に戻った? F1ドライバー、現行マシンの追従性は旧規則「2020〜2021年並み」

 今年のイタリアGPでは多くのオーバーテイクやホイール・トゥ・ホイールのバトルが見られたが、現在では各チームが開発を進めるマシンの方向性がオーバーテイクの難易度に及ぼす影響について懸念の声が上がっている。 F1は2022年からテクニカルレギュレーション変更し、前車への追従性を高めてバトル性能を引き上げるべく、グラウンドエフェクトカーを復活させた。しかしF1ドライバーたちは旧レギュレーション下のマシン並みの追従性に戻ってしまったと語っているのだ。 ここには、チームがレギュレーションの刷新によって失われ…

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2023/09/08

角田裕毅、アルファタウリCEOの描く画に居場所なし? 2024年F1契約更新如何に

豊富な経験を持ち込むダニエル・リカルドと新人離れした走りを見せるリアム・ローソン…アルファタウリのピーター・バイエルCEOが描く2024年のF1ドライバーラインナップ計画に角田裕毅は含まれていないのかもしれない。 F1で […]
角田裕毅、アルファタウリCEOの描く画に居場所なし? 2024年F1契約更新如何にbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/09/08

20日に歌舞伎町でPRイベント

 F1日本GP(24日決勝)を開催する鈴鹿サーキット(三重県)は7日、大会をPRするイベント「F1東京フェスティバル」を20日に東京・歌舞伎町で開催すると発表した。アルファタウリの角田裕毅、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、アルピーヌのエステバン・オコンが出演し、レッドブル…

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2023/09/08

22年は全チームが予算制限を順守

 国際自動車連盟(FIA)は5日、F1の全10チームが2022年の予算制限を順守したと発表した。F1以外の活動も含め、チームから提出された書類を分析し、チーム施設を複数回訪問するなどの綿密な検査を実施。違反がなかったとして、全チームに順守証明書を発行した。初めて導入された21年に関してはレッドブル…

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2023/09/08

アルファタウリF1のドキュメンタリー映画のワールドプレミアが開催。角田裕毅がAT03とともにベネチアの運河を航行

 スクーデリア・アルファタウリは、9月6日、2006年にF1にデビューして以来のチームの歴史を描くドキュメンタリー映画『Whatever it Takes』のワールドプレミアをイタリア・ベネチアで開催した。

 アルファタウリの前身スクーデリア・トロロッソは、レッドブル・レーシングの姉妹チームとして誕生、2006年からF1活動を行い、後にF1チャンピオンとなるセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンをはじめ、多数の優れたドライバーたちを育て上げてきた。2020年に名称が現在のスクーデリア・アルファタウリに変更され、2021年からは角田裕毅が所属している。

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2023/09/08

熱狂の”赤い渦”の中、今季一番の善戦を見せたフェラーリ……数字が全てのF1に、感情が入り込む余地があることを示した?

 レッドブルとマックス・フェルスタッペンが前例のない圧倒的強さを見せている2023年のF1。そんな中フェラーリは、母国イタリアGPで一矢報いようと、他のチームとは異なるアプローチを採ってきた。 現代のF1では、数字が全て。感情が入り込む余地など、ほとんど残されていない。しかしフェラーリとしては、母国戦イタリアGPに挑むにあたって、何の対策も講じないわけはいかなった。 イタリアGPには、フェラーリの熱狂的なファンであるティフォシが大勢訪れ、サーキットのスタンドが赤く染まる。そして、目の前を走る赤いマシ…

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2023/09/08

F1 Topic:レッドブル全戦全勝はあるか。山場は“フェルスタッペン未勝利”のシンガポールGPとマルコ

 2023年F1第15戦イタリアGPでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝し、10連勝を達成した。

 レース後、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表はこう語った。

「V8エンジン時代の2013年にセブ(セバスチャン・ベッテルの愛称)とともに我々は9連勝を達成した。それから7年間は厳しい時期が続いたが、我々の目標や目的を見失うことはなかった」

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2023/09/08

シャルル・ルクレール、フェラーリF1との契約交渉開始は「急いでいない」

シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得することが「夢」だと主張しながらも、新たな契約について交渉を開始することを「急いではいない」と断言した。

ルクレールの現行契約(2019年契約)は2024年までとなっており、… 続きを読む…

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2023/09/07

ローソンは日本GPまで内定、レッドブル陣営がリカルド復帰に慎重姿勢

 【リスボン=ルイス・バスコンセロス】アルファタウリF1から直近2戦に代役参戦したリアム・ローソン(21)=ニュージーランド=は、第17戦日本GP(24日決勝)まで乗ることが内定したようだ。左手骨折で欠場中のダニエル・リカルド(34)=オーストラリア=の回復は順調ながら、レッドブル陣営は慎重を期す…

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2023/09/07

角田裕毅 「リアム・ローソン加入後のアルファタウリF1は良い環境」

角田裕毅は、アルファタウリF1の新しいチームメイトとはリアム・ローソンと以前から親交があるため、チーム内の「良い環境」を歓迎している。

ローソンは角田裕毅にとって今季3人目のチームメイトとなる。開幕から10戦はニック・デ・フリース、2戦はダニエル・リ… 続きを読む…

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