F1NEWSの記事一覧

2023/07/31

レッドブル&HRC密着:フェアなチームメイトバトルを展開。今季5回目の1-2フィニッシュで開幕12連勝を達成

 レッドブル・ホンダRBPTが今シーズン5度目の1-2フィニッシュを飾り、1988年にマクラーレン・ホンダが作った開幕11連勝という記録を更新した。

 このレースをレッドブルのガレージで見守っていた吉野誠(HRCチーフメカニック)はレース中、2度緊張感が高まった瞬間があったという。

 1回目は17周目。1回目のピットストップを終えた段階で、トップは2番手からスタートして、1周目にポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)をオーバーテイクしていたセルジオ・ペレス(レッドブル)だった。

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2023/07/31

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンを抑える術はなかった」

レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1第13戦ベルギーGPの決勝で、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンの優勝を阻止するためにできることは「何もなかった」と認めた。

フェルスタッペンは6番グリッドから挽回し、チームメイトのペレス… 続きを読む…

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2023/07/31

ルクレール、ハミルトンを寄せ付けず表彰台。サインツは「ピアストリのミスで接触した」と批判:フェラーリ/F1第13戦

 2023年F1ベルギーGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3位表彰台を獲得、カルロス・サインツは、スタート直後の1コーナーでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と接触した際のダメージが原因でリタイアした。

 予選トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がギヤボックス交換のためにグリッド降格となり、予選2番手のルクレールがポースポジションからのスタートとなった。しかしルクレールは1周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)に抜かれて2番手となり、9周目には後方から追い上げてきたフェルスタッペンにかわされ、3番手に落ちた。その後、後ろのルイス・ハミルトン(メルセデス)が十分近づくことができなかったため、ルクレールは3位を守ってレースを終えた。

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2023/07/31

アルファタウリF1代表 「角田裕毅は貴重な1ポイントを獲得してくれた」

スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、2023年F1第13戦ベルギーGPの決勝を振り返った。

スパ・フランコルシャンでのレースで、角田裕毅は11番グリッドから健闘し、10位でフィニッシュ。自身とチームに8戦ぶりのポイントをもたら… 続きを読む…

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2023/07/31

【角田裕毅F1第13戦分析】ドライ寄りのセットアップが奏功し入賞。アルピーヌとのバトル中は冷静な判断でタイヤを労わる

 前日のF1第13戦ベルギーGPスプリント・シュートアウトはSQ1敗退、同日に行われたスプリントでは、リヤの挙動に悩まされて完走中最下位とまったくいいところがないまま終わった角田裕毅(アルファタウリ)。

 しかし、日曜日のレースは、金曜日に行われた予選を元にグリッドが決まる。その予選で11番手を獲得していた角田にとって、ルーキーだった2021年の16番手(予選は17番手)、2年目の昨年のピットレーンスタート(予選は19番手)を上回るスパ-フランコルシャン・サーキットでの自己最高グリッドからのスタートとなった。

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2023/07/31

サインツ、F1ベルギーGPで接触のピアストリの動きは「楽観的だった」

スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、F1ベルギーGPのオープニングラップでオスカー・ピアストリが仕掛けたオーバーテイクは「楽観的」だったと考えている。

ピアトリは1コーナーへの進入でサインツの前に出ようとしたが、メルセデスのルイス・ハミル… 続きを読む…

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2023/07/31

レッドブル・レーシング・ホンダRBPT、F1シーズン12連勝の大記録樹立!「誇りに思う。努力の積み重ねが歴史を作っている」マクラーレン・ホンダのセナ・プロスト越え!

F1第13戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)の44周の決勝レースが行われた。 ●【2023F1第13戦ベルギーGP】決勝レースや全セッションの結果、開催スケジュール マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はシーズ […]…

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2023/07/31

レッドブル・レーシング・ホンダRBPT、F1シーズン12連勝の大記録樹立!「誇りに思う。努力の積み重ねが歴史を作っている」マクラーレン・ホンダのセナ・プロスト越え!

F1第13戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)の44周の決勝レースが行われた。 ●【2023F1第13戦ベルギーGP】決勝レースや全セッションの結果、開催スケジュール マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はシーズ […]…

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2023/07/31

エステバン・オコン F1ベルギーGP談 「角田裕毅とのバトルは楽しかった」

アルピーヌF1チームのエステバン・オコンは、2023年F1第13戦ベルギーGPの決勝で8位入賞を果たした。

過去2戦ノーポントに終わっていたアルピーヌF1チームは、ベルギーGP直前にオトマー・サフアウアー(チーム代表)、アラン・パーメイン(スポーツディレクター)… 続きを読む…

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2023/07/31

サインツJr.、スタート直後の接触でピアストリに苦言「少し楽観的過ぎた、典型的なクラッシュ」

 スタート直後の接触でF1ベルギーGPをリタイアしたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)は、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)の動きが少し楽観的すぎたと語った。 4番手スタートだったサインツJr.はターン1へのブレーキングでタイヤをロックアップさせると、そのイン側にピアストリが飛び込んだ。 2台はターン1のエイペックスで接触。ピアストリはイン側のウォールとサインツJr.に挟まれ、右フロントのサスペンションにダメージを負った。一方、サインツJr.は右のサイドポンツーンに穴が開いてしまった。 ピアス…

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2023/07/31

”生意気”なフェルスタッペンに「頭を使え」とランビアーゼ、一切の譲歩なき無線口論第2弾に笑み / F1ベルギーGP《決勝》2023

シュートアウトに続きマックス・フェルスタッペン(レッドブル)はF1第13戦ベルギーGPの決勝レースで、相棒であるレースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼと口論を繰り広げ、聞く耳持たぬ素振りを貫いた。 ルイス・ハミルト […]
”生意気”なフェルスタッペンに「頭を使え」とランビアーゼ、一切の譲歩なき無線口論第2弾に笑み / F1ベルギーGP《決勝》2023byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/07/31

フェルスタッペン、F1ベルギーGPの優勝は「ターン1で生き残ったことが鍵」

マックス・フェルスタッペンは、2023年F1第13戦ベルギーGPでの勝利は「ターン1で生き残った」が鍵だったと語った。

チャンピオンシップリーダーのフェルスタッペンは、ギアボックス交換のペナルティを受けて6番グリッドからスタートしたが、スパ・フランコルシャ… 続きを読む…

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2023/07/31

降格のフェルスタッペンが8連勝「マシンの速さを信じていた」エンジニアとの口論については「心配ないよ」/F1第13戦

 2023年F1ベルギーGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン10勝目を挙げ、セルジオ・ペレスは2位に続いた。レッドブルは開幕戦からの12連勝を達成し、1988年にマクラーレン・ホンダが成し遂げた、11連勝の記録を塗り替えた。

 フェルスタッペンは、ギヤボックス交換によるペナルティで6番グリッドに降格されながら、8戦連続となる勝利をつかんだ。フェルスタッペンは、1周目を終える段階ですでに4番手に上がり、12周目にはトップを走るペレスに続く2番手に。ペレス、フェルスタッペンの順でタイヤ交換を行った後、フェルスタッペンはセカンドスティントの3周目に早くもペレスをかわしてトップに立ち、その後はポジションを維持して、最終的にチームメイトに22.305秒のギャップを築いて優勝を飾った。

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2023/07/31

【動画】 2023年F1第13戦ベルギーGP 決勝 ハイライト

2023年F1第13戦ベルギーGP 決勝のハイライト動画。7月30日(日)にスパ・フランコルシャンでベルギーグランプリ決勝レースが行われた。

優勝は6番グリッドのスタートのマックス・フェルスタッペン。8連勝で今季10勝目。2位にセルジオ・ペレスが続いてレッドブル・… 続きを読む…

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2023/07/31

ピアストリ、F1ベルギーGPのサインツとの接触は「どっちの責任でもない」

マクラーレンのオスカー・ピアストリは、F1ベルギーGPでリタイアにつながったカルロス・サインツJr.(フェラーリ)との1周目のターン1でのアクシデントについて、どちが側にも責任はないと語った。

周囲がソフトタイヤを履いていたのに対し、硬めのミディアムタイ… 続きを読む…

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2023/07/31

メルセデスに“悪夢”再来? ハミルトン、F1ベルギーGPでは解消したはずのバウンシングに苦しむ

 スパ・フランコルシャンで行なわれたF1ベルギーGP。決勝レースではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝し、チームメイトのセルジオ・ペレスが2位、フェラーリのシャルル・ルクレールが3位に入った。 メルセデスのルイス・ハミルトンは表彰台圏外の4位でチェッカーを受けたが、この週末では“バウンシング”の問題が再発していたという。 昨年のレギュレーション刷新を境に取り沙汰されるようになったポーパシングや底打ちといった振動問題。メルセデスはその影響を最も受けたチームのひとつで、“ゼロポッド”コンセプト…

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