F1NEWSの記事一覧
2023/05/20
F1が被災したエミリア・ロマーニャに約1億5000万円を寄付。フードバンク活動にも協力
F1は、イタリアのエミリア・ロマーニャ州の洪水災害の救済基金に、100万ユーロ(約1億5000万円)を寄付すると発表した。5月19~21日にイモラでF1第6戦エミリア・ロマーニャGPが開催される予定だったが、災害のため、17日に中止が発表された。
19日、F1は、エミリア・ロマーニャ州の地域安全および市民保護機関に100万ユーロの寄付を行い、その地域で被災したコミュニティを支援すると発表した。
続きを読む2023/05/20
フェルスタッペンと岩佐歩夢、F1イモラの代替仮想レースに参戦…豪華顔ぶれ 5月21日ライブ配信
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)や岩佐歩夢を含むプロドライバー達が、F1エミリア・ロマーニャGPの中止を受けて復活した「Real Racers Never Quit」イベントに参加することが決まった。 フェルスタ […]
フェルスタッペンと岩佐歩夢、F1イモラの代替仮想レースに参戦…豪華顔ぶれ 5月21日ライブ配信byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/05/20
F1、洪水被害のエミリア・ロマーニャ州に寄付…グランプリ用の食料も
イモラ・サーキットでのエミリア・ロマーニャGP中止を経て、大規模洪水により甚大な被害が発生した同地域を支援すべくF1は、地域安全・市民保護局に100万ユーロ(約1億5千万円)の寄付を行うと表明した。 緊急サービスやインフ […]
F1、洪水被害のエミリア・ロマーニャ州に寄付…グランプリ用の食料もbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/05/20
F1エミリア・ロマーニャGP主催者、今年の中止の埋め合わせを期待。ドメニカリCEOも2026年までの契約延長を検討
F1エミリア・ロマーニャGPの主催者は、直前で中止となった今年のレースの埋め合わせとして、F1が既存の契約を1年延長してくれることを期待している。
レースは今週末に開催される予定だったが、イモラ周辺が洪水災害に襲われたため、フリー走行開始予定時刻まで48時間を切るところで中止に追い込まれた。チーム関係者たちは、火曜日と水曜日にはアウトドローモ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ(イモラ・サーキット)から離れるよう指示されていた。サーキットの一部が浸水し、このエリアへ出入りすると命に関わる恐れがあったためだ。
続きを読む2023/05/20
チーム本拠地で角田、清掃活動
豪雨や洪水などによるF1第6戦エミリアロマーニャGPの中止を受け、アルファタウリの角田裕毅が18日、チームが本拠地を置くイタリアのファエンツァで清掃活動に従事した。滞在するホテルのスタッフとともに道路の泥かきをする様子を、地元メディアが報道。ファンからは「ドライバー・オブ・ザ・デーだ」と称賛され…
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続きを読む2023/05/20
佐藤琢磨 「グリッドとバランスの満足のいくポジションが見つかった」
佐藤琢磨は、第107回インディアナポリス500マイルに向けた公式プラクティス3日目を7番手で終えた。
2日目にトップだった佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、レースに向けたマシン作りを重視して98周を走り込み、66周目に227.818mphをマークして木曜日の7番手につけ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/19
F1とフェラーリ、エミリア・ロマーニャ州の地域安全・市民保護庁に各100万ユーロを寄付
フォーミュラ1は、エミリア・ロマーニャ州の地域安全・市民保護庁に対し、同地域の洪水で被害を受けたコミュニティを支援するため、100万ユーロ(約1億5000万円)の寄付を直ちに行うと発表した。 また前日には、エミリア・ロマ […]…
続きを読む2023/05/19
アストンマーティンF1 「レッドブルF1と戦えるようになるのはまだ先」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターであるダン・ファロウズは、チームがレッドブル・レーシングと対等に戦えるようになるには、まだ「少し道のり」があると語る。
今シーズン、好調なスタートを切ったアストンマーティンは、ライバルのフェラーリやメ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/19
アストンマーティンF1 「レッドブルF1と対等に戦えるようになるのはまだ先」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターであるダン・ファロウズは、チームがレッドブル・レーシングと対等に戦えるようになるには、まだ「少し道のり」があると語る。
今シーズン、好調なスタートを切ったアストンマーティンは、ライバルのフェラーリやメ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/19
【メルセデスF1】ハミルトンの求めに応じて“新たなマシンのシートポジション”を修正へ「レーシングカーの最悪の感覚」
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、自分たちのF1マシンのパフォーマンスをより高めていくために、ルイス・ハミルトンの意見にも耳を傾けていくつもりだと語った。 フェラーリが2023年型F1マシン改善のために用意 […]…
続きを読む2023/05/19
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンはまだピークに達していない」
マックス・フェルスタッペンはすでにその能力のピークに達しているのだろうか?レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、フェルスタッペンにはまだまだポテンシャルがあると信じているとRacingNews365.comのインタビューで語った。
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続きを読む2023/05/19
野尻智紀、肺気胸でスーパーフォーミュラ第4戦を欠場
スーパーフォーミュラに参戦するTEAM MUGENは、野尻智紀が肺気胸により、第4戦オートポリス大会を欠場することを発表した。
野尻智紀は、体調がすぐれず熊本県内の病院にて受診した結果、肺気胸との診断を受けた。今後については、医師の診断を受け状況を把握しな… 続きを読む…
続きを読む2023/05/19
F1の予算制限がサステナビリティ追求を妨げる? マクラーレンCEO「意図せず障害になってしまっている」
マクラーレンのザク・ブラウンCEOは、チームが持続可能性(サステナビリティ)への投資を行なう上で予算制限が障害になっていると主張し、F1とFIAに対応を求めている。 マクラーレンは18日(木)、年次サステナビリティレポートを発表。大幅な改善を果たしたことを誇っている。 その中には、2019年を基準として温室効果ガス排出量を22%削減したことや、廃棄物総量を19%削減し埋立地に送られるものがなかったことなどが含まれていた。 F1は近年、サステナビリティを重視しており、2030年までにカーボンニュート…
続きを読む2023/05/19
ピレリF1、イモラに代わる新しい予選フォーマットの会場をF1/FIAと協議
ピレリは、F1エミリア・ロマーニャGPで試す予定だった新しい予選フォーマットのトライアル会場を探すためにF1およびFIAとの協議に入ることを確認した。
F1のタイヤサプライヤーのピレリは、F1エミリア・ロマーニャGPで新しい予選形式を試す予定だった。予選がドラ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/19
SF第4戦オートポリスは王者・野尻智紀不在のレースに。肺気胸と診断も現状手術の必要はなし、大事をとっての欠場
スーパーフォーミュラ第4戦の開幕を直前に控えたオートポリスのパドックで驚きのニュースが飛び込んで来た。シリーズ2連覇中の野尻智紀(TEAM …読み続ける
続きを読む2023/05/19
【アルファタウリF1】チーム代表のフランツ・トストが2023年に角田裕毅のチームメートにしたかったドライバーは?
7度F1王者となったミハエル・シューマッハの弟であるラルフ・シューマッハが、アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストは、本当は2023年シーズンに向けて自分の甥っ子であるミック・シューマッハとの契約を望んでいた […]…
続きを読む2023/05/19
野尻智紀、肺気胸によりスーパーフォーミュラ第4戦を欠場へ。代役として大津弘樹が1号車で参戦決定
5月20日(土)から開幕する2023年スーパーフォーミュラ第4戦オートポリスに先立ち、TEAM …読み続ける
続きを読む2023/05/19
ランス・ストロール、F1王者アロンソのチームへのコミットメントを称賛
ランス・ストロールは、アストンマーティンF1の新しいチームメイトであるフェルナンド・アロンソと今シーズンここまで一緒に仕事をすることを楽しんでおり、2度のワールドチャンピオンが毎週末、自分とチームの能力を最大限に引き出すことへのコミットメントを称賛し… 続きを読む…
続きを読む2023/05/19
アロンソ、今後のインディ500への挑戦には疑問「最大限にコミットすることは望んでいないかも」
フェルナンド・アロンソは、最終的にF1から引退したとしても、インディアナポリス500マイルレースに真剣に取り組むのに必要なレベルの強い意志はないかもしれないと語った。
これまでアロンソは、キャリアのなかでインディ500、ル・マン24時間耐久レース、F1モナコGPで優勝を飾り、モータースポーツの“三冠”を獲得したいという願望を公言していた。過去に三冠を達成したドライバーは、グラハム・ヒルただひとりだ。アロンソはすでに三冠のうち二冠を達成しているが、インディ500についてはこれまでの3回の挑戦で優勝することはできなかった。
続きを読む2023/05/19
「アプリリアが強いことを証明しないと」エスパルガロ、ドゥカティ勢との差は“小さい”と主張
MotoGPの2023年は第5戦までを終えた段階で、ドゥカティが強さを示すシーズンが続いている。アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、こうした状況のなか、自分たちの強さを証明しなくてはいけないと考えている。 アプリリアは2023年シーズンのこれまでのところ、好調なスタートとまでは言えない状況で、表彰台もマーベリック・ビニャーレスが1回獲得したのみだ。 チームメイトのエスパルガロは、第3戦アメリカズGPまで良い結果が残せていなかった。ただ第4戦スペインGPでポールポジションを獲得すると、5位でフィニ…
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