F1NEWSの記事一覧

2022/11/24

10年以内に女性F1ドライバーの誕生を目指す……クルサードらが立ち上げた女性ドライバー支援活動”More Than Equal”

 モータースポーツは常に進化を続けており、男性と女性が対等に争える、数少ないスポーツのひとつになりつつある。世界中のレースで女性ドライバーが活躍するようになっているが、なかなかトップカテゴリーで活躍するには至っていない。特にF1では、1992年のジョバンナ・アマティ(ブラバム)以来、レギュラードライバーとしてエントリーしたドライバーはいない状態だ。 今季NASCARでは複数の女性ドライバーが走り、インディカーではタチアナ・カルデロンとシモーナ・デ・シルベストロが走った。カルデロンはFIA …読み…

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2022/11/24

F1中国GP、ゼロコロナ政策への懸念で2023年も中止の見通し

F1中国GPは、新型コロナウイルスに対する厳格な「ゼロコロナ政策」によって2023年の中止が正式に発表される見通しとなっている。

最後にF1中国GPが開催された2019年は、1950 年のF1世界選手権創設来1000回目のイベントとなり、メルセデスのルイス ハミルトンが優… 続きを読む…

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2022/11/24

F1王者フェルスタッペンも参加。ホンダレーシングサンクスデー2022でファン参加型のチーム対決が実現

 11月24日、ホンダは11月27日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎにて開催する、国内外のレースで活躍するホンダの2輪ライダー、4輪ドライバーがコラボレーションするイベント『ホンダレーシングサンクスデー2022』にて、『ファン参加型の対決プログラム』を実施することを明らかにした。

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2022/11/24

セバスチャン・ベッテル、F1ラストレースで「アロンソは寛大だった」

セバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGPでのラストレースで、かつてのライバルであるフェルナンド・アロンソの緊張を感じ取ることができたと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、299戦目となる最後のF1スタートでポイントを獲得… 続きを読む…

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2022/11/24

2023年も開催が不透明なF1中国GP「まだキャンセルと決まったわけではない」とF1

新型コロナウイルス感染症であるcovid-19が蔓延したことで、F1中国GPは2020年から2022年まで3年連続で開催が見送られてきた。 しかし、2023年のF1カレンダーには、上海で開催される中国GPが第4戦(4月1 […]…

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2022/11/24

フェラーリF1代表、信頼性の懸念によりエンジンの出力を下げていたと明かす。タイヤのデグラデーションにも影響

 フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリは2022年シーズン序盤にエンジントラブルに見舞われたことから、シーズン中のエンジン出力を「わずかに下げなければならなかった」と明かした。

 フェラーリは今年3月の開幕戦バーレーンGPからパフォーマンスを発揮した。シャルル・ルクレールは開幕戦で優勝し、オーストラリアでも勝利を収めた。フェラーリとルクレールは、レッドブルとマックス・フェルスタッペンとタイトルを争う地位を確立したが、ここから得体の知れないトラブルに見舞われるようになった。スペインでは、ルクレールは首位を走行していたものの、ターボの故障でレースをリタイアした。

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2022/11/24

【動画】 F1王者ハミルトン、R34型GT-Rで首都高ドライブ&ドーナツターン

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトン(メルセデス)が、日本 スカイライン GT-R(BNR34)で首都高ドライブとドーナツターンを楽しむ動画を投稿した。

今年10月にルイス・ハミルトンはInstagramに「わナンバー」のR34 GT-Rの画像を投稿して話題に… 続きを読む…

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2022/11/24

ピレリF1、2023年はコンパウンドを1種類追加、『C0』を含む合計6種類に

 ピレリは、F1スリックタイヤのコンパウンドを現在の5種類から、2023年には6種類に増やす予定であることを明らかにした。今までのC1コンパウンドの名称を『C0』に変更し、新しいコンパウンドを『C1』にするということだ。現在の最もハード寄りのC1とC2のタイム差が大きすぎることが理由だという。

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2022/11/24

【現地直送便】無残なチェコ

F2のパドックの隅に […]

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2022/11/24

レッドブル復帰が決まったリカルドに今、必要なこととは?2023年はすべてのF1レースに帯同せず

2018年まで所属していた古巣レッドブルに復帰することになったダニエル・リカルドだが、2023年に開催予定となっている全24戦すべてに帯同するつもりはないと語った。 ■2023年はレッドブルのテスト兼サードドライバーを務 […]…

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2022/11/24

例年になく苦しんだGT500トヨタ陣営。逆襲の鍵はあるか?:英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記

 モビリティリゾートもてぎで行なわれたスーパーGT最終戦は、GT500クラスのふたつのメーカーが笑顔でシーズンを締めくくりました。ホンダ陣営は、100号車STANLEY NSX-GTの山本尚貴、牧野任祐組がレースを完勝し、日産陣営は2位に入った12号車カルソニック IMPUL …読み続ける…

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2022/11/24

News

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2022/11/24

F1、戦略的パワーユニット交換を思いとどまらせる厳しいペナルティを検討

F1は、将来的にチームが戦術的なパワーユニットの変更に頼るのを思いとどまらせるために、より厳しいペナルティを導入することを検討している。

現在の規則では、各ドライバーは1シーズンで、内燃エンジン、ターボチャージャー、エネルギーストア、MHU-HとMGU-K、… 続きを読む…

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2022/11/24

メルセデス育成のベスティがF1マシンを初ドライブ「首に5Gを感じ、マシンが生み出す力に驚いた」/F1アブダビテスト

 メルセデスのジュニアドライバーであるフレデリック・ベスティは、アブダビでのF1テストの後、クリスマスの朝の子供のように喜んでいたが、チームの方もベスティの走行に同様に満足していた。

 FIA F2選手権での1年目のシーズンを9位で終えたベスティは、ヤス・マリーナ・サーキットでのF1オフシーズンテストでメルセデスから初めてのF1走行の機会を与えられた。ベスティはメルセデスのW13で124周を走行。トラックサイドエンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンによると、ベスティは「完璧な」1日を過ごしたという。

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2022/11/24

シャルル・ルクレール、契約満了後のフェラーリF1退団も除外せず

シャルル・ルクレールは、将来的にスクーデリア・フェラーリから移籍する可能性を排除していない。

2024年まで長期契約を結んでいるシャルル・ルクレールは、2022年シーズンがフェラーリにとって「アップダウン」だったと認める。

それでも、25歳のシャルル・… 続きを読む…

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2022/11/24

ホンダ、2026年のF1パワーユニットサプライヤー枠を仮押さえ?

ホンダが、2026年のF1パワーユニットサプライヤーに暫定的にエントリーする可能性があるとRacingNews365が伝えている。

2026年のF1パワーユニットレギュレーションでは、約1000bhpを生成するハイブリッドV6ユニットが、電化システムと持続可能な燃料駆動の内燃エ… 続きを読む…

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2022/11/24

「彼のジャン・トッドは伝説的だった」ベッテルの”十八番”を懐かしむレッドブル代表ホーナー

レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、2022年の最終アブダビGPを以て偉大なるF1キャリアに終止符を打ったセバスチャン・ベッテルの”十八番”を懐かしんだ。 史上最年少F1チャンピオン記録を持つベッテルを […]
「彼のジャン・トッドは伝説的だった」ベッテルの”十八番”を懐かしむレッドブル代表ホーナーbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/11/24

フェルナンド・アロンソが無地のアストンマーティンF1を走らせた理由

フェルナンド・アロンソは、2022年F1アブダビテストでのアストンマーティンF1との初走行を完全にノーブランドで走行を行わなければならなかった。

F1のポストシーズンテストは、現在のシーズンの締めくくりと、来年のプレビューを提供するという点で独特の二重の… 続きを読む…

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2022/11/24

その差は25%。メルセデス代表、レッドブルへの空力ペナルティが「チャンピオンシップを接近させる」王座奪還の追い風に?

 2021年シーズンに予算制限を超過した罰則としてレッドブルには、700万ドル(約9億7700万円)の罰金に加え、来季の風洞と数値流体力学(CFD)における空力開発時間が10%削減されることとなった。 今季コンストラクターズタイトルを獲得したレッドブルに罰則が科されたことで、来季は後続がチャンピオンチームに接近するチャンスになると、ランキング3位となったメルセデスのトト・ウルフ代表は考えている。 F1競技規則の付則7第6条に定められている通り、前年度にタイトルを獲得したレッドブルは7位チームの70%…

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