F1情報斜め読み。時々静岡、稀に時事ネタ

レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペン未勝利の地、次戦F1シンガポールGPが2023年シーズン全戦優勝の試金石になると考えている。 フェルスタッペンは敵地モンツ […]
シンガポールGPは前例なきF1全戦優勝の試金石「勝てれば残りも勝てる」とレッドブルのマルコbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…

【モンツァサーキット（５・７９３キロ×５１周）　ペン＝尾張正博、ルイス・バスコンセロス】

　レッドブルのマックス・フェルスタッペン（２５）＝オランダ＝が、逆転で今季１２勝目（通算４７勝目）を挙げた。第５戦からの連勝を「１０」に伸ばし、個人連勝記録を１０年ぶりに更新。ワンツーフィニッシュしたチーム…

…

アレクサンダー・アルボンは、2023年F1第15戦イタリアGPで7位でフィニッシュし、ウィリアムズのシーズン最高成績に匹敵した結果が、「驚くほどのペース不足」を覆い隠していたと感じている。

アルボンはモンツァでマクラーレンのランド・ノリスを何周もかわして7… 続きを読む…

先週末に行われた今季のF1第15戦イタリアGPでは予選でフェラーリのカルロス・サインツがポールポジションを獲得し、モンツァ・サーキットに訪れていたティフォシと呼ばれるフェラーリファンたちを大いに喜ばせていた。 ●【202 […]…

　MotoGP第11戦カタルニアGPで転倒したフランチェスコ・バニャイヤ（ドゥカティ）は大きな怪我は無かったこともあり、次戦サンマリノGPに参加することが目標となっているという。　バニャイヤはレース1周目のターン2の立ち上がりでハイサイドを起こして転倒。マシンから放り出され、コースの中央に着地したところをブラッド・ビンダー（KTM）が避けきれず、ビンダーがバニャイヤの脚を轢いてしまう形となった。　このクラッシュで深刻な怪我の可能性が心配されたバニャイヤだったが、病院での検査の結果、骨折など深刻な怪我…

2023年F1第15戦イタリアGPが終了。マックス・フェルスタッペン（レッドブル・レーシング）が10連勝となる今季12勝目を挙げてドライバーズランキングのリードをさらに広げた。

フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルと並んでいたF1歴代連勝記録を更新。25ポ… 続きを読む…

　ホンダが9月20日（水）に東京・新宿のZepp Shinjukuで、イベント「FORMULA 1™ Honda ＆ Red Bull Welcome Event in …読み続ける

ランド・ノリス（マクラーレン）は、2023年F1イタリアGPの決勝を8位でフィニッシュ。「オーバーテイクする必要のないとこのペースは良かった」と語った。

9番グリッドからスタートしたノリスは、序盤に良いペースを見せたが、ユーズドのハードで36周のロングステ… 続きを読む…

先週末にモンツァ・サーキットで行われた今季のF1第15戦イタリアGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが第5戦マイアミGPから負けなしの10連勝を達成。 ●【2023F1第15戦イタリアGP】全セッションの結果 […]…

…読み続ける

バルテリ・ボッタス（アルファロメオ）は、2023年F1第15戦イタリアGPの決勝を10位でフィニッシュした。

イタリア三色旗のグリーンが際立つ美しいスペシャルカラーでホームレースに臨んだアルファロメオ。ボッタスとチームの入賞は6月の第9戦カナダGP以来となる。 続きを読む…

ウィリアムズF1チームは9月3日のF1イタリアGP決勝レースでアレックス・アルボンが7位、ローガン・サージェントが13位という結果だった。アルボンがウィリアムズ移籍後のキャリアで2戦連続ポイントを持ち帰ったのは今回が初。 […]
アルボン、十八番の防衛戦を満喫「ノリスにとっては面白くなかったかもね！」ウィリアムズ移籍後初の連続得点 / F1イタリアGP《決勝》2023byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…

　F1イタリアGPと併催で行なわれたFIA …読み続ける

レッドブル首脳のヘルムート・マルコ（モータースポーツアドバイザー）によれば、先週末にモンツァで行われた今季のF1第15戦イタリアGPに史上最多となる10連勝記録達成がかかっていたマックス・フェルスタッペンは、レース前に「 […]…

レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPで姉妹チームのアルファタウリのマシンにエンジン故障が発生するのを見るのは「不快」だったと語った。

角田裕毅は、最初のスタート前のフォーメーションラップ中にマシンか… 続きを読む…

　MotoGP第11戦カタルニアGPの決勝でアプリリアのマーベリック・ビニャーレスは2位を獲得。チームメイトのアレイシ・エスパルガロとワンツーフィニッシュを果たす最高のレースとなった。　ビニャーレスは2021年シーズンにヤマハで調子が上がらずにいた際、チームとの関係が悪化。同年限りでの早期離脱が決まった後、さらに問題のある形でバイクを取り扱ったことで、シーズン途中の関係解消に至っている。　その後ビニャーレスはアプリリアに加入し、今に至っているわけだが、ヤマハ離脱からここまで盛り返すことができたことに…

　今年のイタリアGPの主役は、間違いなくカルロス・サインツ（フェラーリ）だった。

　初日フリー走行からマックス・フェルスタッペン（レッドブル）に喰らいつき、FP2、FP3ではトップタイムを叩き出した。そして予選ではフェルスタッペンを1000分の13秒凌いで、自身今季初のポールポジションを獲得した。シャルル・ルクレール（フェラーリ）も3番手に入り、ティフォシたちは大盛り上がりだった。

…読み続ける

レッドブルのセルジオ・ペレスが、状況によっては2024年にほかのチームへの移籍を考えなくてはならない可能性もあると認めた。 ■シート喪失の噂もささやかれるペレス 33歳のメキシコ出身ドライバーであるペレスは2023年シー […]…

マックス・フェルスタッペン（レッドブル）はF1史上誰もなし得なかった10連勝記録の達成を目前に、チームからの「緊急要請」を受け3秒近くもペースダウンした。トラブルに見舞われたためだ。 結果的にはカルロス・サインツ（フェラ […]
フェルスタッペン、10連勝目前の「緊急要請」で3秒のペースダウン…忍び寄ったモンツァの呪い / F1イタリアGP《決勝》2023byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…

ルイス・ハミルトンは、2023年F1イタリアGPの決勝でオスカー・ピアストリがトップ10フィニッシュを逃しすころになった衝突事故についてマクラーレンのドライバーに謝罪した。

ピアストリを8番手まで追い詰めたハミルトンは、ピアストリのMCL60のハードタイヤに比… 続きを読む…

　2023年F1イタリアGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは6位、ジョージ・ラッセルは5位という結果だった。

　ハミルトンは、大部分のドライバーとは反対の、ハードタイヤからミディアムという戦略で走った。8番グリッドから1周目にランド・ノリス（マクラーレン）に抜かれて9番手となり、すぐ前を走るオスカー・ピアストリとノリスのマクラーレン勢を抜けないまま長いスティントを走り、ピットストップを終えて10番手に落ちた。