【NEWS】鈴木紗理奈、批判殺到野外フェスの主催者へ「そこまでするなら表に出て話をしろ」
鈴木紗理奈、批判殺到野外フェスの主催者へ「そこまでするなら表に出て話をしろ」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
HIPHOPのイメージ云々に言えば、自分が好きな物以外は、ひとくくりで見てしまうのはしょうがないと思える。実情を知らないし、趣味でも無いものに関して、調べてまで知ろうとは思わない。
Jリーグが始まって、少し経過したときの野球ファンから、言われたことをまだ覚えている。
サッカーファンって、チームが負けると、暴れるよね。
だった。これは、マスゴミが欧州で一部サッカーファンが暴徒となるフーリガンを何度も何度も何度もそれこそ、サッカーファンの全員がフーリガンになるのだと言わんばかりに放映していたからだ。
同じことが、鉄道ファンにも言える。一部の本当に一部のマナーが悪いファンが居るせいで、鉄道ファンはマナーが守れない愚か者だと思われてしまう。
「だからこそイベントの後のゴミ拾いして帰ろうとか、イメージ脱却しようと何年も頑張ってきて、中高生にもたくさん聞いてもらえるようになってきたのに、こういうことでやっぱりそうかと思われるのが悔しい」
イメージの脱却を図るのなら、ファンが差別化を図らなければダメだと思う。
サッカーの例で言えば、エスパルスファンは・・・。とか、レッズファンは・・・。とか、言われて、色付けがされる。音楽の違いをベースに考えるのか、アーティストで考えるのかわからないけど、アーティスト別に色分けができれば、あの人のファンなら・・・。と、イメージが出来上がる。あとは、それを世間的な認知にまで広げていけばいい。問題行動を取り上げるマスゴミが全面的に悪いとは言わないけど、いい行動はニュースにならない現状では、”興味が無い”人たちへのアプローチは難しいのではないだろうか?
それこそ、ドサ回りを行うくらいの気持ちで行えばいい。ファンだからという考えを捨てなければ、サッカーのようにフーリガン予備軍だと思われ続ける。
今回の野外フェスに参加したファンを締め出すくらいの強硬手段に出てもいいように思える。
いくら、ファンの9割が約束事を守って、楽しんでいても、約束を守らない一部の人たちが居る限り、世間一般のイメージを変えるのは難しい。
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