「北海道の全権はロシアにある」露副議長が〝妄言暴走〟 発光体に地鳴り…軍事演習に地元騒然！ 進む極東軍備増強、択捉・国後にミサイル配備 (msn.com)

ロシア下院副議長からは「北海道の全権はロシアにある」などと領土的野心をあらわにする暴言も飛び出した。冷戦時代をほうふつさせる「北海道有事」の危険性。日本政府は年末にかけ、日本の外交・安全保障政策の長期指針を見直す

遅い。

北海道を武装しろとは言わないけど、危機感が一切伝わってこない。それに、いまのロシア軍なら、北方四島で軍事練習をして、なにか暴発事故が発生したら、日本の攻撃だと言い切るくらいの事はしてくる。監視を強化して、対応を決めておかないと、本当に北海道を侵略してくる。

それに、日本の主敵は中国ではなく、国内に居るように思える。特に、トップがすでにキャパオーバーになっていて、対処ができなくなっているように見える。ここまで、激動の時代になってきたのだから、日本も内政を総理大臣にやらせて、外交は大統領にやらせるくらいの変革が必要になってきているように思える。内政は長期的なビジョンが必要だから参議院からの選出でもいいと思う。その代わりに、参議院も解散権を認めればいい。衆議院からは大統領候補を出して、国民投票で大統領を決める。

あと、大統領に官僚の人事権を与えて、参与くらいまでは首にできるくらいはできるようにしないと、腐った官僚がいつまでも居座ってしまう。