ウイリアムズ代表、”ルーキー”サージェントの速さを評価も「物事をコントロールし、クリーンな走りをしなければ」

 

 ウイリアムズのローガン・サージェントは、時折印象的な速さを見せる一方で接触やクラッシュも多く、なかなか結果を出すことができていない。こうした状況に、ジェームス・ボウルズ代表はもっと状況をコントロールしなければならないと語った。
 2023年シーズン序盤はトリッキーな路面のコースや仮設コースでのレースが続いたことも、ルーキーにはつらい条件だっただろう。
 サージェントはサウジアラビアGPの予選でクラッシュ。オーストラリアGPでは最後のリスタートでニック・デ・フリーズ(アルファタウリ)に追突。アゼルバイジャンGPではスプリントシュートアウトのSQ1では、突破に十分なタイムを出しながらもクラッシュを喫したことで、スプリントレース欠場を強いられた。
 ホームレースであるマイアミGPでは、1周目にランス・ストロール(アストンマーチン)の右リヤホイールに接触し、ノーズ交換のために緊急ピットインしなければならなかった。
読み続ける

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです