レッドブルF1、最新マシン下面アップデートはウイリアムズの“インスパイア系”と明かす

 

 レッドブル・レーシングは、F1スペインGPで今季マシン『RB19』にアップデートを投入したが、そのアイデアはライバルチームのマシンから得られたモノだったという。
 スペインGPで変更されたのはマシン後方。ディフューザー上部の角は丸みを帯びた形状へと変わったが、それについてレッドブルは、FIAに提出した説明書の中で次のように説明していた。
「ライバル車のデザインからヒントを得て、ディフューザーの後方エッジをより湾曲した形状とすることで、局所的なダウンフォースをわずかに増加させた」
 当初チームは詳細情報を明かさなかったものの、その後、RB19のデザイン変更はウイリアムズの2022年型マシン『FW44』から得られたアイデアだとレッドブルは説明している。
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