F1NEWSの記事一覧
2022/10/25
レッドブルのホーナー代表、創業者マテシッツさん死去にも「将来に不安ない。強力な基盤を築いてくれた」
【メキシコ市=ルイス・バスコンセロス】アメリカGP(23日)で9年ぶりに製造者部門を制したレッドブルレーシングは、マックス・フェルスタッペン(25)=オランダ=が日本GP(9日)で決めた選手部門と合わせて2冠を達成した。再びの黄金時代を予感させる一方、創業者で強い影響力を持つチームオーナーのディ…
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誇らしげな“AYASE PRIDE”の文字。綾瀬市との提携に夢膨らますB-Max Racing組田代表「いつか夏祭りで“公道ラン”を」
10月25日、スーパーフォーミュラに参戦するB-Max Racing Teamが、本拠地である神奈川県の綾瀬市と「綾瀬市の活性化に向けた連携協力に関する覚書」を締結した。綾瀬市役所で行なわれた締結式では、連携を強めることになった経緯や、両者が今後目指すところなどについて語られた。Read …読み続ける…
続きを読む2022/10/25
ピエール・ガスリー、F1日本GP調査後のFIAの対応を歓迎「良いステップ」
ピエール・ガスリーは、F1日本GPでの回収車両事件に関するFIA(国際自動車連盟)の報告とそこに含まれる安全性の向上に向けた対策を「良いステップ」だと歓迎している。
アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、雨の鈴鹿サーキットに回収車両のクレーンが侵入し… 続きを読む…
続きを読む2022/10/25
レッドブルF1、故マテシッツ氏の喪に服してFIAとの予算上限交渉を中断
レッドブルの共同創設者であるディートリッヒ・マテシッツの死を悼む中、レッドブル・レーシングはFIA(国際自動車連盟)とのコストキャップ交渉を一時的に中断した。
レッドブルは、F1の運営組織から2021年に1億4500万ドルの強制的な予算上限を超えて支出したと… 続きを読む…
続きを読む2022/10/25
ビルヌーブ「F1アメリカGPで危険行為をしたストロールに出場停止処分を」FIAは「若手のゲームのような運転」に甘いと指摘
1997年のF1チャンピオンであるジャック・ビルヌーブが、先週末にオースティンのCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)で行われたF1アメリカGPで危険なドライビングを行ったランス・ストロール(アストンマーティン)に […]…
続きを読む2022/10/25
ドゥカティ上層部、チームオーダー憶測に不満か。「結果を”操作”していると言うのはもうやめよう」と主張
2022年シーズンのMotoGPライダーズタイトルを巡る争いについては、チームオーダーについての憶測が様々な場所で語られている。ドゥカティのチームマネージャーを務めるダビデ・タルドッツィは、そうした憶測は終わりにしようと呼びかけている。 今シーズンのタイトル争いはドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤが中盤戦から猛烈な追い上げを見せ、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)に急接近。タイトル争いのチャンスを引き寄せた。 しかし同時に、計8台のバイクを走らせているドゥカティ陣営がチームオーダーを発令するかど…
続きを読む2022/10/25
WRC:トヨタ、2年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得
2022年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第12戦 ラリー・スペインの競技最終日デイ3が10月23日(日)にスペイン北東部のサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ベンジャミン・ヴェイラス組(GR YARIS Rally1 HYBRID 1号車)… 続きを読む…
続きを読む2022/10/25
【浅木泰昭HRC四輪開発部長インタビュー前編】新生HRC四輪開発トップが語るF1PU競争。研究所とレース会社の違い
HRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)は、1982年に設立されたホンダのレース専門会社だ。これまでは二輪に特化していたが、2022年の4月から四輪も含めた総合的なモータースポーツ活動、開発組織として生まれ変わった。
2021年までF1パワーユニット開発の陣頭指揮を取ってきたエンジニアの浅木泰昭は、新生HRCでは四輪開発部門のトップに就任した。ホンダは公にはF1から撤退した。しかし、レッドブルとの協力関係はいっそう緊密になったように見える。
今季となる2022年シーズンも4戦を残して第18戦日本GPでマックス・フェルスタッペンのドライバーズタイトル連覇を決めたレッドブルは、ホンダへの感謝を真っ先に表明し、日本GPの表彰台に浅木を上げた。その浅木への前後編インタビューとして、まずは今季の戦いぶり、そしてレッドブルとの関係深化について聞いた。
続きを読む2022/10/25
ホンダとレプソル、パートナーシップを2024年まで延長。来季はタイトル奪還できるか?
ホンダはMotoGPにおけるレプソルとのスポンサー契約延長を発表。2024年まで、”レプソル・ホンダ”の名前が続くことになった。 MotoGPにおけるホンダと、スペインの石油大手であるレプソルの関係は1995年から継続されており、モータースポーツにおいて最も長く、そして成功を収めたパートナーシップのひとつとなっている。 ミック・ドゥーハン、アレックス・クリビーレ、バレンティーノ・ロッシ、ニッキー・ヘイデン、マルク・マルケスと数多くのチャンピオンを生み、タイトルは合計16回という成績を見れば、成功は…
続きを読む2022/10/25
2021年インディカー王者のアレックス・パロウ、F1のすごさを認めるもリザーブドライバー契約には興味なし
2021年のインディカー王者であるアレックス・パロウが、将来F1を目指したい気持ちはあるものの、そのためにリザーブドライバーとして過ごすつもりはないと語った。 ■F1でチャンスがあればつかまなくてはならない 25歳のスペ […]…
続きを読む2022/10/25
レッドブルF1、2013年シーズン以来となるダブルタイトル制覇
ウィー・アー・ザ・チャンピオンズ! マックス・フェルスタッペン優勝・セルジオ・ペレス4位でオラクル・レッドブル・レーシングが9年ぶりのコンストラクターズタイトルを決めたオースティンの日曜午後を振り返る。
マックス・フェルスタッペンが素晴らしい激闘… 続きを読む…
続きを読む2022/10/25
ベッテル、アメリカGP最終周の激闘で”アドレナリン”爆発「引退でそれが恋しくなるだろうね……」
F1アメリカGPで7位となったセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は、ケビン・マグヌッセン(ハース)と繰り広げた最終周のバトルで感じたアドレナリンを、引退した後は恋しく感じるだろうと語った。 決勝レース序盤、ベッテルはチームメイトのランス・ストロールと、”ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を競い合っていたが、ストロールがアルピーヌのフェルナンド・アロンソと接触してレースから脱落。ベッテルも2回目のピットストップでタイムをロスし、大きく順位を下げてしまった。 しかし、ベッテルはアレクサンダー・アル…
続きを読む2022/10/25
シューマッハにとってハースF1残留は「諸刃の剣」になり得るとドイツ出身元F1ドライバー。噂のアウディは国籍より実績重視
ドイツ出身元F1ドライバーであるクリスチャン・ダナーは、ミック・シューマッハがハースの2023年のシートを確保することができなくても、それほど悪いことではないだろうと考えている。 ■F1アメリカGPでポイント獲得に失敗し […]…
続きを読む2022/10/25
エンジン含めた全方位で圧倒的…早くも2023年のレッドブル連覇を予想する元F1ワールドチャンピオン
まだ今季3戦を残した段階であるにも関わらず、2016年のF1ドライバーズ・チャンピオン、ニコ・ロズベルグは、早くも2023年シーズンのレッドブルの連覇を予想する。 昨年、自身初のタイトルを獲得したマックス・フェルスタッペ […]
エンジン含めた全方位で圧倒的…早くも2023年のレッドブル連覇を予想する元F1ワールドチャンピオンbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/25
メルセデスF1代表 「新しいフロントウイングについてFIAとやり取り」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アメリカGPの木曜日にピットレーンに展示されていた新型フロントウイングについてFIA(国際自動車連盟)と「やり取り」したことを認めた。
メルセデスは、W13 の大規模なアップグレード パッケージを持って… 続きを読む…
続きを読む2022/10/25
ハースF1、アメリカGPの抗議は『ダブスタやめようね!』の意思表示? オレンジボール今季3回の経験者ならでは
ハースF1のギュンター・シュタイナー代表はF1アメリカGPで行なった一連の抗議が、FIAに対する一貫性への思いから行なわれたものであると話している。 COTAで行なわれたアメリカGPでは、7番手フィニッシュだったフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)にレース後に30秒のタイム加算ペナルティが科された。その結果、15位まで降着する事態となった。 このペナルティは、右のリヤビューミラーにダメージを負ったままアロンソが走行を続けていた事に対する、ハースの抗議が発端となっている。なおハースはレースコントロー…
続きを読む2022/10/25
ダリオ・フランキッティ 「ストロールのような動きはいつか誰かを殺す」
元インディカードライバーのダリオ・フランキッティは、FIA(国際自動車連盟)に対し、F1アメリカGPでのランス・ストロールのようにドライバーがストレートで移動するのを止めるための変更を実施するよう求めており、そうしなければ、いつかドライバーが「誰かを殺す… 続きを読む…
続きを読む2022/10/25
アメリカ国籍なのは関係ない……ウイリアムズ代表、サージェント起用の理由を語る「彼の才能を見て、決断した」
ウイリアムズのヨースト・カピト代表は、スーパーライセンスを獲得できた場合という条件付きながら、来季ローガン・サージェントをレギュラードライバーに起用するつもりだと明かした。しかしカピト代表は、アメリカ国籍だという理由でサージェントを起用するわけではないと主張する。 今季FIA …読み続ける…
続きを読む2022/10/25
レッドブル代表、“F1に情熱を傾けた”マテシッツにコンストラクターズタイトルを捧げる「これは彼のためのもの」
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、感情をあふれさせ、レッドブルが獲得した2022年のF1コンストラクターズタイトルを、ディートリッヒ・マテシッツが「成し遂げたすべてのこと」のために捧げた。
オースティンで開催されたF1第19戦アメリカGPでマックス・フェルスタッペンが優勝したことで、レッドブルは2013年以来5回目のコンストラクターズタイトルを獲得した。今年はチームとフェルスタッペンにとって最高の年となっているが、マテシッツが長い闘病の末に土曜日に死去したことは、当然ながらチームとメンバー全員に大きな衝撃を与えた。
続きを読む2022/10/25
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1の時代の始まりになることを願っている」
セルジオ・ペレスは、2022年F1アメリカGPの決勝で9番グリッドから酷く損傷したフロントウイングで4位まで挽回したが、表彰台には届かなかった。それでも、レッドブル・レーシングはオーナーのディートリッヒ・マティシッツ亡くなった感傷的な週末にコンストラクター… 続きを読む…
続きを読む2022/10/25
アルファタウリF1 「角田裕毅はハードタイヤに少し苦しんでしまった」
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1アメリカGPの決勝を振り返った。
F1アメリカGPでは、角田裕毅が19番手から挽回して10位でフィニッシュして13戦ぶりの入賞。ピエール・ガスリーは、序盤をポイン… 続きを読む…
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