F1NEWSの記事一覧
2022/10/27
レッドブルF1に、マテシッツが亡くなった影響はあるのか? ホーナー代表「彼は将来を確実なものにした」
先日、モータースポーツに多大な貢献をしていた、レッドブルの共同創設者であるディートリッヒ・マテシッツが亡くなった。 レッドブルのF1活動やモータースポーツへの参加は、マテシッツの個人的な情熱から生まれたものであり、巨額の投資を必要とすることから、彼の死後どうなるかは必然的に注目されるところである。 しかしレッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マテシッツがレッドブル・レーシングとアルファタウリの将来を確保するためのピースを用意したと主張している。 ホーナーは、2026年…
続きを読む2022/10/27
【浅木泰昭HRC四輪開発部長インタビュー後編】HRCの存在意義はレースでの研究「レース屋だからこそ社会に貢献できることもある」
量産部門ではEV(電気自動車)へと大きく舵を切ったホンダだが、そんな状況だからこそ「内燃機関屋としてまだまだやることはある」、そして「レース屋だからこそ社会に貢献できることもある」と、HRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)四輪レース開発部部長の浅木泰昭は力説する。
果たしてその流れで、パワーユニット規約の大きく変わる2026年以降に、ホンダのF1への復帰も選択肢としてあり得るのだろうか。多くの要因が絡んでくるだけに、もちろん予測は不可能だ。しかしHRCの四輪開発部門は、どんな状況になっても対応できるだけの準備をしている。浅木の言葉からは、そんな自負が感じられた。
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F1メキシコGP金曜FP1:ローソンが角田裕毅に代わり出場へ。デ・フリースはメルセデスで最後の走行
スクーデリア・アルファタウリは、F1第20戦メキシコGPの金曜フリー走行1に、レッドブルジュニアドライバーのリアム・ローソンを起用することを明らかにした。若手ドライバーのFP1起用レギュレーションにより、ローソンは角田裕毅のマシンで走行する。
レッドブルのリザーブドライバーを務め、現在FIA F2に参戦するローソンは、2021年12月のアブダビ・ヤングドライバーテストにアルファタウリから参加した後、今年のベルギーGPでは同チームでピエール・ガスリーのマシンに乗り、FP1デビューを果たした。
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F1メキシコGPを前に母国の英雄ペレスがデモラン。13万人を超えるファンの集結に「夢が叶った」
2022年F1第20戦メキシコGPの開催を控え、オラクル・レッドブル・レーシングと所属ドライバーでありメキシコの英雄でもあるセルジオ・ペレスが“レッドブル・ショーラン”のデモランを実施。13万人を超えるファンの集結に「今日は夢が叶った」とペレスも笑顔を見せた。
今回のデモランはメキシコ人ドライバーの“チェコ”ことペレスの故郷であるハリスコ州グアダラハラで行われ、デモラン当日には実に13万人以上のファンが集まった。
続きを読む2022/10/27
F1メキシコGP 2022年:開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年 F1メキシコGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリが現地時間10月28日(金)~10月30日(日)の3日間にわたってメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。
サーキット全長は4.305k… 続きを読む…
続きを読む2022/10/27
2022年F1第20戦メキシコGP TV放送&タイムスケジュール
■サーキットデータ ・名称:アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス ・全長:4.304km/レース距離:305.354km ・周回数:71/コーナー数:17 ・ラップレコード:1分17秒774(バルテリ・ボッタス/202 …
続きを読む2022/10/27
デ・フリース、F1メキシコGPでメルセデスW13をドライブ
メルセデスはエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われるF1第20戦メキシコGPのFP1で、ジョージ・ラッセルに代えてニック・デ・フリースを起用。今季の若手起用義務を消化する。 デ・フリースは2023年にアルファタウリか […]
デ・フリース、F1メキシコGPでメルセデスW13をドライブbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/26
2023年 F1ドライバーラインナップ:残るはハースF1チームの1席のみ
2023年のF1ドライバーラインナップは、事実上、ハースF1チームの1つの空席を残すのみとなった。
F1アメリカGPの週末、ウィリアムズF1は、ローガン・サージェントがF1スーパーライセンスを取得できれば、2023年のF1ドライバーとして起用することを発表。サージェン… 続きを読む…
続きを読む2022/10/26
F1に新たな“レッドブル時代”到来か?カギを握るのは予算オーバーへのペナルティ
2022年のF1はレッドブルがドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルの両方を手にした。これはセバスチャン・ベッテル(現アストンマーティン)を擁して2010年から2013年にかけて4連覇を達成して以来のことだ。 […]…
続きを読む2022/10/26
ミック・シューマッハにF1キャリアの危機!ハースのシート喪失はほぼ確定的か?
ミック・シューマッハが今シーズン限りでハースのシートを失うことが確定的になったようだと報じられている。 ■アメリカGPでポイント獲得に失敗したシューマッハ 今季ハースで2年目のF1シーズンを迎えている23歳のシューマッハ […]…
続きを読む2022/10/26
ホンダF1のラスト広告『挑戦って、いいもんだ。』が日経広告賞
ホンダ、2021年シーズン限りでF1から撤退した後、2021年12月31日の日経新聞に出した広告「挑戦って、いいもんだ。」が、日経広告賞の自動車・運輸・輸送部門の最優秀賞を獲得した。
ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退。最後のレースに向けてSNSに投稿した… 続きを読む…
続きを読む2022/10/26
ホンダF1の広告『ラストデー』『挑戦って、いいもんだ。』が日経広告賞
ホンダ、2021年シーズン限りでF1から撤退した後、2021年12月31日の日経新聞に出した広告『ラストデー』『挑戦って、いいもんだ。』が、日経広告賞の自動車・運輸・輸送部門の最優秀賞を獲得した。
ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退。最後のレースに向け… 続きを読む…
続きを読む2022/10/26
リアム・ローソン、角田裕毅に代わってアルファタウリAT03をドライブ…F1メキシコGPのFP1で
スクーデリア・アルファタウリは現地10月28日に行われるF1メキシコGPのFP1で、レギュラードライバーの角田裕毅に代えて育成傘下の若手、リアム・ローソンを起用する。 20歳のニュージーランド人ドライバーは今年8月のF1 […]
リアム・ローソン、角田裕毅に代わってアルファタウリAT03をドライブ…F1メキシコGPのFP1でbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/26
ホンダ、F1広告「ラストデー / 挑戦って、いいもんだ。」で第71回日経広告 最優秀賞を受賞
ホンダの企業広告「F1:ラストデー」「F1:挑戦って、いいもんだ。」が、株式会社日本経済新聞社主催の2022年第71回日経広告賞「自動車・運輸・輸送部門 最優秀賞」を受賞した。 日経広告賞は1952年にスタートした日本の […]
ホンダ、F1広告「ラストデー / 挑戦って、いいもんだ。」で第71回日経広告 最優秀賞を受賞byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/26
ジャック・ヴィルヌーヴ 「ランス・ストロールの運転は出場停止に値する」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、F1アメリカGPでのランス・ストロールの「危険な運転」を非難し、フェルナンド・アロンソとの衝突は1レースの出場停止に値すると信じている。
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPのセーフティカーがリス… 続きを読む…
続きを読む2022/10/26
アルファタウリF1、F1メキシコGPのFP1で角田裕毅に代わりローソンを起用
2022年F1第20戦メキシコGPのフリー走行1回目(FP1)で、アルファタウリF1は角田裕毅に代えてF2参戦中のルーキー、リアム・ローソンを起用すると発表した。 ●【F1メキシコGP】開催スケジュール レッドブルのジュ […]…
続きを読む2022/10/26
メルセデスF1代表 「2023年F1マシンは“DNA”が変わる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、W13の問題を解決するために2023年F1マシンであるW14では“DNA”が変わると語る。
メルセデスF1チームは、2022年の改訂されたテクニカルレギュレーションの下でレッドブルとフェラーリとの戦いに苦戦した後、11年… 続きを読む…
続きを読む2022/10/26
F1分析|ほとんどのマシンが2ストップだったアメリカGP。実は1ストップが正解だった? マグヌッセン&ハースのファインプレー
F1アメリカGPで勝利したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。フェルスタッペンは2回目のピットストップの際に左フロントタイヤの交換に手間取り、大きくタイムロス。ルイス・ハミルトン(メルセデス)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)に先行されたものの、これをコース上で抜き返し、優勝。今季のコンストラクターズタイトル獲得を決めた。 アメリカGPではこの上位勢を含め、ほとんどのマシンが2ストップ作戦を採用した。しかしそんな中、1台だけ異なる戦略を採ったドライバーがいた。ハースのケビン・マグ…
続きを読む2022/10/26
ベッテル、2戦連続“ドライバー・オブ・ザ・デー”選出もF1引退の決断を後悔せず「寂しく思うだろうけどこれからのことを楽しみにしている自分がいる」
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が、2022年シーズン限りでF1を引退すると決断したことを後悔はしていないと主張した。 ■2戦連続で“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出されたベッテル 4度F1王者となった実績 […]…
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