F1NEWSの記事一覧
2022/10/03
ハミルトン、サインツとの一騎打ちに敗れて「落ち込んだ」と心境語る・・・「誰が最初にスリックを履くかが勝負だった」気持ちはF1日本GPへ「鈴鹿が楽しみ」
F1第17戦シンガポールGP(マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット)は3日間で過去最高30万2千人の観客を集め、決勝レースは雨の影響でスタートは1時間5分遅れで始まったが、本来61周のレースは、複数回のセーフティカーが […]…
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メルセデスは「何かする必要があった」ラッセルのタイヤギャンブル、不発も納得感
F1第17戦シンガポールGPは決勝スタート前にスコールに見舞われ、レースはウエットコンディションでスタート。ジョージ・ラッセル(メルセデス)はいち早くスリックタイヤに履き替えるギャンブルを選んだが、この作戦は“何かをする必要がある”と考えていたためだという。 各車がインターミディエイトタイヤを使用してスタートしたシンガポールGPは、路面の乾きは決して早いとは言えない状況となった。 ラッセルは今回、パワーユニット交換によるペナルティで、ピットレーンからのスタートとなっていた。そのため後方から追い上げ…
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リカルドが16番手から5位「今季ベストを達成できてうれしい」マクラーレンはアルピーヌを抜いて4位に/F1第17戦
2022年F1シンガポールGP決勝で、マクラーレンのダニエル・リカルドは5位、ランド・ノリスは4位だった。マクラーレンは22ポイントを獲得。ライバルであるアルピーヌがノーポイントに終わったことで、マクラーレンは逆転し、コンストラクターズランキング4位に浮上した。
■ダニエル・リカルド(マクラーレンF1チーム)
決勝=5位
16番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ソフト
とても満足している。今年はここまでトップ5に入れずにいたから、今日の結果がすごくうれしい。
今日はいくつかのことが僕たちに有利に働いたと感じてはいるが、僕たちがとても忍耐強く、慎重な戦い方をしたことも確かだと思う。
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SRS時代の同期、大草りきのルーキーチャンプに向け好アシスト。代役参戦の塩津佑介「自分の力は出し切れた」|スーパーGT第7戦
2022年のスーパーGTも残すところあと1戦となったが、GT300クラスのタイトル争いは2020年のチャンピオンである藤波清斗、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R)が52ポイントでトップ、昨年のチャンピオンである井口卓人、山内英輝組(61号車SUBARU …読み続ける…
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悲鳴を上げたA522…アルピーヌ、Wリタイヤで2戦連続無得点「信頼性の問題で既に60点以上をロス」と悲痛アロンソ
F1第17戦シンガポールGPの決勝レースに挑んだアルピーヌF1チームは、今季初のWリタイアを喫して2戦連続無得点に終わり、コンストラクターズチャンピオンシップでマクラーレンに4位を奪われる結果となった。 F1通算350回 […]
悲鳴を上げたA522…アルピーヌ、Wリタイヤで2戦連続無得点「信頼性の問題で既に60点以上をロス」と悲痛アロンソbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/03
角田裕毅が鈴鹿に来る! ホンダエンジンのフェルスタッペン戴冠も!?3年ぶり開催日本GPを見逃すな!|F1日本GP DAZN配信スケジュール
鈴鹿でF1が、また見れる。 2019年の開催を最後に、新型コロナウイルスのパンデミックから2年連続で中止となっていた、F1日本GP。しかし2022年は、関係各所の努力の結果、無事に開催を迎えている。 日本GPの舞台となるのは、おなじみの鈴鹿サーキット。多くのF1ドライバーからも”一番好きなコース”といった評価や、故アイルトン・セナが「神を見た」と語るなど、逸話にも事欠かない名コースだ。 3年ぶりのF1開催に向け、日本国内では近年屈指の盛り上がりを見せつつある。そこには、小林可夢偉以来7年ぶりのF1…
続きを読む2022/10/03
ジョージ・ラッセル 「スリックタイヤに賭ける価値はあったと思う」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、F1シンガポールGPを14位でフィニッシュ。スリックタイヤに賭ける価値はあったと振り返る。
F1は2019年以来3年ぶりにシンガポールでレースを行った。2022年のF1シンガポールGPは、豪雨によってスタートが遅れ、路面を滑りやす… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
ベッテル8位「最後の最後にマックスに抜かれてしまって残念だった」アストンマーティンはダブル入賞を達成/F1第17戦
2022年F1シンガポールGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは8位、ランス・ストロールは6位だった。ダブル入賞を遂げたアストンマーティンは、コンストラクターズランキングを9位から7位に上げた。
■セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=8位
13番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ミディアム
2022/10/03
「ビンダーとの接触は避けられなかった」エスパルガロ、タイ11位もポイント差接近でモチベーションアップ
MotoGP第17戦タイGPでアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)は2周目にブラッド・ビンダー(KTM)と接触。しかしエスパルガロは、この接触が避けられないモノだったと説明してる。 ビンダーは、ターン3へのブレーキングでアウト側からエスパルガロを抜きにかかったが、アウト側へ膨らんだエスパルガロがビンダーにヒット。この接触は審議対象となり、エスパルガロにロングラップペナルティが決定した。 10周目にペナルティを消化したエスパルガロは、最終的に11位でフィニッシュしたが、ビンダーとの接触は避けられなか…
続きを読む2022/10/03
セバスチャン・ベッテル 「グリッドまでのラップでラインをチェックしていた」
アストンマーティンは、F1シンガポールGPでランス・ストロールが6位、セバスチャン・ベッテルが8位でフィニッシュし、今シーズン2回目のダブルポイントフィニッシュを達成。ハースとアルファタウリを抜いてコンストラクターズ選手権7位にを上げた。
決勝では、ラ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
セバスチャン・ベッテル F1日本GP “ラスト鈴鹿”スペシャルヘルメット
セバスチャン・ベッテルは、鈴鹿サーキットでの最後のF1レースとなる2022年のF1日本GPにむけてスペシャルヘルメットを用意した。
今シーズン限りでF1を引退するセバスチャン・ベッテルは、鈴鹿サーキットの大ファンであることを公言しており、“神が作ったコース”… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
ニコラス・ラティフィ、周冠宇との接触でペナルティ。日本GPで5グリッド降格処分に
F1第17戦シンガポールGPで周冠宇(アルファロメオ)と接触したニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)は、次戦日本GPでグリッド降格ペナルティを受けることが決まった。 接触が起きたのはシンガポールGPの7周目。18番手を争っていた場面で、周はラティフィを追い抜こうとターン5でアウト側から攻めたが、ラティフィにアウト側へ押し出される形となり、ウォールにヒット。周のマシンはダメージを受け、リタイアを余儀なくされた。 なおこの接触ではラティフィもウォールにヒット。最終的にマシンを止め、セーフティカー出動の…
続きを読む2022/10/03
アルファタウリF1 「ドライタイヤへの変更を早めすぎてチャンスを逃した」
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年 F1シンガポールGPの決勝を振り返った。
ピエール・ガスリーが7番グリッド、角田裕毅が10番グリッドと2台揃ってトップ10圏内からスタートしたアルファタウリF1チーム… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
“戦略ミス”を嘆くガスリー「早期のタイヤ交換で順位を落とした」アルファタウリはランキング7位争いで後退
2022年F1シンガポールGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、レースの大半で7番手を走行していたが、最終的に10位でフィニッシュした。コンストラクターズ選手権7位を争っているライバル、アストンマーティンが2台で12点を稼いで、ランキング9位から7位に浮上、アルファタウリは8位から9位に落ちる結果になった(現在8位のハースとは同ポイント)。
続きを読む2022/10/03
MotoGP タイGP 決勝:ミゲール・オリベイラが優勝
2022年 MotoGP 第17戦 タイGPの決勝レースが10月2日(日)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ミゲール・オリベイラが優勝した。
雨によりスタート時間が55分延遅となり、周回数が26ラップから25ラップに縮小された気温27度、路面温度29度のウ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
予選で痛恨スピンも、王座に首の皮一枚で繋がった37号車KeePer「今年はZが強い……でも何が起こるか分からない」とフェネストラズ
オートポリスで行なわれたスーパーGT第7戦を9位で終えた37号車KeePer TOM’S GR …読み続ける
続きを読む2022/10/03
マグヌッセンへのオレンジボール「必要ないのに今年3回目」とFIAにご立腹のシュタイナー、事故まみれで無得点 / F1シンガポールGP《決勝》2022
ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表はケビン・マグヌッセンへの今季3回目のオレンジボール・フラッグについて「必要もないのに今年3回目だ」と国際自動車連盟(FIA)にご立腹の様子だ。 F1シンガポールGPはハース […]
マグヌッセンへのオレンジボール「必要ないのに今年3回目」とFIAにご立腹のシュタイナー、事故まみれで無得点 / F1シンガポールGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/03
ルイス・ハミルトン 「ミスをした自分を責めるつもりはない」
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年 F1シンガポールGP の決勝を9位でフィニッシュ。だが、レースを台無しにしたミスについて自分を責めるつもりはないと述べた。
3番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、カルロス・サインツJr.(スクーデリア… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
「忘れてしまいたいレース」とメルセデス。ミスでポジションを落としたハミルトンが謝罪/F1第17戦
2022年F1シンガポールGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは9位、ジョージ・ラッセルは14位に終わった。
3番グリッドのハミルトンはスタート直後にカルロス・サインツ(フェラーリ)に押し出されるような形になり、4番手にポジションを落とすとともに、コース外の水たまりを通ったことでタイヤの温度を失った。さらにレース前半はDRSが使えなかったために、サインツよりペースが良いと感じながらも、オーバーテイクすることができなかった。
続きを読む2022/10/03
F1マイアミGP、2023年も“偽のマリーナ”は健在
F1マイアミGPの主催者は、2023年に提供されるものを改善するための契約を発表。酷評とともに話題となった“偽のマリーナ”が来年のレースで再び戻ってくることが明らかになった。
マイアミ ドルフィンズ スタジアムで開催された今年の最初のイベントでの主要な話題… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
マクラーレン、初日苦しんだシンガポールで”望外”のダブル入賞でランキング4番手浮上。チーム代表「早めにスリックを履く”誘惑”に耐えた」
マクラーレンはF1シンガポールGPで4位ランド・ノリス、5位ダニエル・リカルドとダブル入賞し、ノーポイントに終わったアルピーヌを抜いてコンストラクターズランキング4番手に浮上した。 マクラーレンはシンガポールGPでは初日から苦戦。ノリスは「ペースがない」、リカルドは「僕らは明らかに遅い」と語るなど、厳しいグランプリになるかと思われた。 しかしウエットコンディション絡みとなった予選では、ノリスが6番グリッドを獲得したが、リカルドは引き続き苦しみ16番手に沈んだ。しかし、決勝では2台に幸運が待っていた…
続きを読む2022/10/03
DAZN、F1日本GP特別番組を企画!角田裕毅とガスリーがスタジオに…中嶋悟や佐藤琢磨らを交えたトークショーも必見
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、10月7日(金)に三重県・鈴鹿サーキットで開幕を迎える2022年F1第18戦Honda日本グランプリに合わせて特別番組を配信する。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により […]
DAZN、F1日本GP特別番組を企画!角田裕毅とガスリーがスタジオに…中嶋悟や佐藤琢磨らを交えたトークショーも必見byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/03
レッドブルF1ホーナー代表「チェコはワールドクラスで最高だった」マックスは「最後まで常に戦っていた」
F1第17戦シンガポールGP(マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット)は3日間で過去最高30万2千人の観客を集め、決勝レースは雨の影響でスタートは1時間5分遅れで始まったが、本来61周のレースは、複数回のセーフティカーが […]…
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