F1NEWSの記事一覧
2022/10/03
ダニエル・リカルド 「角田裕毅の事故でセーフティカーの幸運に恵まれた」
ダニエル・リカルド(マクラーレン)は、2022年 F1シンガポールGP の決勝を5位でフィニッシュ。「この結果が必要だった」と語った。
今シーズン限りでマクラーレンを退団することが決定しているダニエル・リカルドにとって5位は今季のベストリザルト。チームメイ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
WRCニュージーランド|トヨタのロバンペラ、22歳最年少王者に輝く。故コリン・マクレーの27歳から大幅記録更新
世界ラリー選手権(WRC)の第11戦ラリー・ニュージーランドが行なわれた。このイベントを制したのはトヨタのカッレ・ロバンペラで、最年少王者に輝く偉業を成し遂げた。 グラベルラリーとなる今戦で、ロバンペラは初日、2日目こそヒョンデのオット・タナクや、トヨタ陣営のエルフィン・エバンスやセバスチャン・オジェに先行されていたものの、3日目SS9で一気に首位に立った。 続くSSでもベストタイムを連発し、一気にアドバンテージを築き、オジェ、タナクを引き離した。 最終日もロバンペラの好調は続き、オジェとタナクと…
続きを読む2022/10/03
ハミルトン意気消沈「どんなに足掻いても抜けなかった…」高くついた2度のミスを謝罪 / F1シンガポールGP《決勝》2022
2009年、2014年、そして2017・18年と、過去にマリーナベイ市街地コースを4度制した経験を持つルイス ハミルトン(メルセデス)は2度に渡るミスが大きく響き、今季予選最高成績の好機を活かせずF1シンガポールGPを9 […]
ハミルトン意気消沈「どんなに足掻いても抜けなかった…」高くついた2度のミスを謝罪 / F1シンガポールGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/03
ルクレール、5秒以内に喰らいつけず 「ペレスのタイヤは生き返った」
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、F1シンガポールGPを2位でフィニッシュ。セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が終盤にDRSレンジを突破した後、ここまで差を開くことができたことに驚いたと認めた。
シャルル・ルクレールは、レース… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
WRC:トヨタの22歳のカッレ・ロバンペラが史上最年少チャンピオンに輝く
2022年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第11戦 「ラリー・ニュージーランド」の最終日デイ4が10月2日(日)にオークランドのサービスパークを起点に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (GR YARIS Rally1 HYBRI… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
レッドブルF1代表 「スチュワードは正しい決断を下した」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1シンガポールGPの決勝を振り返った。
マリーナ・ベイ市街地コースで行われたシンガポールGP決勝で、セルジオ・ペレスはレースを通じてシャルル・ルクレール(フェラーリ)からのプレッシャー… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
ピエール・ガスリー 「戦略に納得いかない。ビッグチャンスを逃した」
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年 F1シンガポールGP の決勝を10位で終えた。
7番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントでそのポジションをキープしていた。しかし、路面が乾き始めているコンディションのな… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
ペレス、セーフティカー違反で5秒ペナルティもシンガポールGP優勝確定!スチュワードは1回目の違反時にレッドブルに警告していた
F1シンガポールGPで1位でチェッカーフラッグを受けたセルジオ・ペレス(レッドブル)は、レース後に行われたセーフティカー違反の調査により5秒ペナルティが科せられたものの、キャリア4勝目を維持した。 ●【2022F1第17 […]…
続きを読む2022/10/03
ハミルトン、F1シンガポールGPはミス連続で上位入賞逃すも「自分を攻めたりはしない」
決勝レース前にサーキットを襲った大雨によりウエットからドライへと変わる難しいコンディションの中行なわれたシンガポールGPの決勝レース。メルセデスのルイス・ハミルトンは、予選3番手スタートながらもミスが祟り9位フィニッシュ。しかしハミルトンは前を向いている。 レース折返し、3番手のカルロス・サインツJr.(フェラーリ)を追う中でハミルトンはターン7でロックアップ……そのまま止まりきれずに、ウォールバリアにヒットしてしまった。ハミルトンは再び走り出すことができたものの、フロントウイングの破損によりピッ…
続きを読む2022/10/03
F1日本GP直前!〜角田裕毅にエール〜|戦友であり親友。笹原右京&大湯都史樹「楽しんで」「日本の美味しいイタリアン連れてくよ!」
開幕まで間もなくとなった2022年のF1日本GP。日本人ドライバーの角田裕毅が迎える初めての母国GPとあって、その注目も日に日に高まっている。 そんな角田と縁の深い人物にインタビューする本企画。前回はSRS(鈴鹿サーキット・レーシングスクール/現ホンダ・レーシングスクール鈴鹿)時代に校長として角田を見出した中嶋悟のインタビューをお届けしたが、今回はそのSRS-F(フォーミュラ)で角田と同期であり、FIA-F4でもチームメイトだった笹原右京と大湯都史樹に話を聞いた。Read …読み続ける…
続きを読む2022/10/03
フェルスタッペン、F1シンガポールGPはスタート失敗、フラットスポットなど「悔しい結果」気持ちはすでに日本GPへ
F1第17戦シンガポールGP(マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット)は3日間で過去最高30万2千人の観客を集め、決勝レースは雨の影響でスタートは1時間5分遅れで始まったが、本来61周のレースは、複数回のセーフティカーが […]…
続きを読む2022/10/03
フェルスタッペン、F1シンガポールGPはスタート失敗、フラットスポットなど「悔しい結果」気持ちはすでに日本GPへ
F1第17戦シンガポールGP(マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット)は3日間で過去最高30万2千人の観客を集め、決勝レースは雨の影響でスタートは1時間5分遅れで始まったが、本来61周のレースは、複数回のセーフティカーが […]…
続きを読む2022/10/03
3位表彰台はミラーのおかげ? バニャイヤ、チームメイトの助言に感謝「アドバイスしてくれて助かった」
3年ぶりに開催されたMotoGP第17戦タイGPで、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤは3位表彰台を獲得。チャンピオンシップ争いにおいて、非常に重要な結果を手にした。 タイGP決勝はこのレースウィークで初めてのウエットコンディションとなった。バニャイヤは同じく雨となったインドネシアGPでは大苦戦を喫しているなど、良い記憶が無い。 実際、状況が一変したことにバニャイヤは“動揺”していたというが、チームメイトのジャック・ミラーに貰ったアドバイスが、3位表彰台獲得につながったと明かした。「正直に言っ…
続きを読む2022/10/03
アルファタウリ、判断ミス認める「ドライタイヤへの変更があまりに早かった」痛恨の取りこぼしで選手権9位に転落 / F1シンガポールGP《決勝》2022
スクーデリア・アルファタウリのテクニカル・ディレクターを務めるジョディ・エギントンはF1第17戦シンガポールGPの決勝を振り返り、タイヤ交換のタイミングを誤ったために途方もない取りこぼしをしてしまったと悔やんだ。 前日の […]
アルファタウリ、判断ミス認める「ドライタイヤへの変更があまりに早かった」痛恨の取りこぼしで選手権9位に転落 / F1シンガポールGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/03
勝負の分かれ目でついていけず……ルクレール、ペレスの速さに”驚き”「ちょうど彼のタイヤが生き返った」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1シンガポールGPを2位で終えたが、レース終盤にセルジオ・ペレス(レッドブル)に引き離されてしまったことに驚いたという。 最終的にペレスはルクレールの7.595秒前でチェッカーを受けたが、レース後にペレスが5秒のタイム加算ペナルティを受けたことを考えると、それが勝利の分かれ目となったわけだ。 ルクレールはポールポジションからレースをスタートしたが、スタートでペレスの先行を許してしまった。その後、ペレスが終始レースをリード。レース後半にセーフティカーが出るまで、…
続きを読む2022/10/03
マックス・フェルスタッペン 「F1日本GPへ向けて気持ちを切り替えていく」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年 F1シンガポールGPを7位でフィニッシュ。「F1日本GPへ向けて気持ちを切り替えていく」と述べた。
ポイントリーダーのマックス・フェルスタッペンは、優勝すればF1シンガポールGPでタイトル獲得の… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
【角田裕毅F1第17戦密着】ラップタイムが向上し、早めのタイヤ交換を行うもクラッシュ「言い訳はできない。僕のミス」
日曜日のF1シンガポールGPレース開始直前になって、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット上空に積乱雲が立ち込め、雷雨となった。午後7時2分、レースコントロールはスタート1時間前から開始されるスタート手順を一旦停止して、スタートを遅延することを発表した。
その後、雨が上がり、スタート手順を午後8時5分に再開すると発表。3年ぶりのシンガポールGPは予定より1時間5分遅れの午後9時5分にフォーメーションラップのスタートが切られることになった。
続きを読む2022/10/03
周冠宇、接触のニコラス・ラティフィを痛烈批判 「意識の問題」
周冠宇(アルファロメオ)は、F1シンガポールGPで彼に接触し、両者リタイアに追い込んだニコラス・ラティフィの“意識”に疑問を呈した。
F1シンガポールGPの7周目のターン5でニコラス・ラティフィは左側のウォールに周冠宇を押し込んだ。接触で右フロントタイヤが… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
フェルスタッペンのマジックポイントは”34”に。鈴鹿で優勝+FL獲得でタイトル決定
F1シンガポールGPで2022年のF1ドライバーズタイトル決定の可能性があったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は7位だった。これによりチャンピオン決定は、次戦日本GP以降に持ち越されることになった。 ではフェルスタッペンが次戦日本GPでチャンピオンを決めるための要件はどんなものなのか? 計算してみよう。 フェルスタッペンはシンガポールGPの決勝レースの結果、今季の獲得ポイントを341ポイントまで伸ばした。この時点で残りは5戦であり、残りのレースで獲得できるポイント数は最大138。つまり現時…
続きを読む2022/10/03
「フラストレーションがたまる週末だった」フェルスタッペン7位、タイトル確定は鈴鹿以降に持ち越し/F1第17戦決勝
2022年F1シンガポールGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは8番グリッドから7位を獲得した。
予選ではQ3での燃料不足から8番手に終わったフェルスタッペンは、スタートを失敗し、1周目に12番手まで落ちた。34周目には5番手まで挽回し、ドライタイヤに交換した後、前を行くランド・ノリス(マクラーレン)をオーバーテイクしようとした際にロックアップしてしまった。エスケープゾーンへと逃れ、タイヤにフラットスポットを作ったために、タイヤ交換。14番手から着実に追い上げを図っていったフェルスタッペンは、最終ラップでセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を抜いて7位をつかんだ。
続きを読む2022/10/03
ペレスは「ワールドクラスだ!」と称賛するレッドブル、史上58人目の全周リードドライバーに / F1シンガポールGP《決勝》2022
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は今季6連勝の立役者、セルジオ・ペレスを「ワールドクラス」と評してその活躍を称えた。 ペレスは2番グリッドからシンガポールGPに挑むと、スタート直後にシャルル・ルクレール […]
ペレスは「ワールドクラスだ!」と称賛するレッドブル、史上58人目の全周リードドライバーに / F1シンガポールGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/03
角田裕毅、シンガポールGPクラッシュは「ブレーキングポイントを見誤った。自分にイライラする」
F1シンガポールGP決勝で、角田裕毅(アルファタウリ)はレース中盤にクラッシュしてしまいリタイア。彼はこの結果にフラストレーションが溜まると語った。 シンガポールGPは強い雨に見舞われたことで、レース開始がディレイ。レースは当初予定大きく遅れ、路面も濡れた状態でスタートすることになった。 角田は予選10番手からレースに挑むと、ポジションを守りつつ周回を重ねていった。 しかし、レース中盤にインターミディエイトからスリックのミディアムタイヤへと交換した際のアウトラップのターン10で、角田はクラッシュ。…
続きを読む2022/10/03
セルジオ・ペレス 今季2勝目 「僕にとって大きな意味を持つ優勝」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年 F1シンガポールGP の決勝レースで今季2勝目を挙げた。
マリーナ・ベイ市街地コースで行われたシンガポールGP決勝で、セルジオ・ペレスはレースを通じてシャルル・ルクレール(フェラーリ)からのプレッシャ… 続きを読む…
続きを読む2022/10/03
ペレス、見えない努力で手繰り寄せた今季2勝目「今日の走りを誇りに思う」ペナルティに備え終盤は猛プッシュ/F1第17戦
2022年F1シンガポールGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは今季2回目、キャリア4回目の勝利を飾った。
2番グリッドからスタートでトップに立ち、全ラップをリードして優勝。セーフティカー出動時に、10車身以内の距離を保たなければならないという規則を2度にわたって破ったと判断され、レース後に、ひとつめの違反には戒告処分(ドライビング)、ふたつめの違反には5秒のタイムペナルティとペナルティポイント2を科された。しかし2位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に7.595秒のギャップを築いていたため、ペレスは勝利を維持することができた。
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