F1NEWSの記事一覧
2022/09/17
レッドブル、コルトン・ハータをアルファタウリに起用するための”努力”を断念「彼の存在の価値を人々が理解していないのは残念」
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、motorsport.comの姉妹媒体であるMotorsport-Totalの取材に応じ、今季インディカーに参戦したコルトン・ハータを、来季アルファタウリのドライバーとしてF1デビューさせることを断念したことを明らかにした。 レッドブルは来季、アルファタウリのドライバーとして、インディカーに参戦するコルトン・ハータを起用することを目指していた。しかしハータは、スーパーライセンスを取得するために必要なスーパーライセンスポイント40…
続きを読む2022/09/17
マクラーレンCEO、インディカーにはシリーズ拡大とマシン刷新が必要「スーパーフォーミュラの方が速い」
ラグナ・セカでの最終戦を終えた2022年のインディカー・シリーズ。パドックに姿を現したマクラーレン・レーシングのザク・ブラウンCEOに対して、シリーズを発展させるために必要なモノは何かと訊くと、アメリカ東海岸でのイベント拡充とより速いマシンの導入だと答えた。「東海岸でのスケジュールに関しては、まだまだ強化できると思う。新マシンも欲しいが……私は少数派だろうね」「レース自体は素晴らしいが、このスポーツはテクノロジーが全てだ。問題は今後5年、我々は『おサイフにも優しい、レースも素晴らしい。ならどうして…
続きを読む2022/09/17
アウディ、F1チーム代表候補にクリスティアーノ・ダ・マッタ
アウディの2026年からF1参戦が開始されるF1ワークスプロジェクトのチーム代表の有力候補として元F1ドライバーのクリスティアーノ・ダ・マッタの名前が浮上している。
イタリアの専門紙 La Gazzetta dello Sport は、ポルシェの将来は不透明なままであるが、フォル… 続きを読む…
続きを読む2022/09/17
アレックス・アルボン、無事退院もF1シンガポールGP黄色信号
虫垂炎(盲腸)の手術を受けた後に一時、集中治療室(ICU)で治療を受けていたアレックス・アルボンが退院後、初めて公にコメントを発した。次戦シンガポールGPでの復帰は難しい状況のようだ。 アルボンはF1イタリアGPの予選当 […]
アレックス・アルボン、無事退院もF1シンガポールGP黄色信号byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/09/17
レッドブルF1、ハータ獲得を完全に断念との報道。ガスリーの後任については引き続き検討、デ・フリースが候補に浮上
レッドブルが、2023年アルファタウリのドライバーとしてインディカードライバーのコルトン・ハータを獲得することを断念したと、複数のメディアが伝えた。F1に参戦するためのスーパーライセンス取得に十分なスーパーライセンスポイントをハータは獲得しておらず、レッドブルはFIAに対して例外としてのライセンス発給を求めていたが、それは認められなかったといわれている。アルピーヌからピエール・ガスリー移籍について打診されたレッドブルは、以前、ハータを獲得できればガスリーを手放すと発言した。しかし今は、ハータ以外の候補について検討し始めており、ガスリーがアルピーヌに移籍する可能性はまだゼロではないようだ。
続きを読む2022/09/17
レッドブル/アルファタウリ、コルトン・ハータとのF1契約を断念
レッドブルは、2023年にコルトン・ハータとアルファタウリのF1ドライバーとして契約することを断念したと報じられている。
コルトン・ハータは、レッドブルが条件付きでアルピーヌF1チームに移籍することに同意したピエール・ガスリーの後任としてサプライズでラ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/17
元F1王者ビルヌーブ、アルピーヌはドゥーハンの起用に賭けるべきだと主張「F1に昇格させてどうなるか見てみればいい」
元F1チャンピオンのジャック・ビルヌーブは、アルピーヌF1はピエール・ガスリーの起用を忘れ、ダニエル・リカルドもそのままにしておき、アカデミーメンバーのジャック・ドゥーハンに「賭けてみる」べきだと考えている。
フェルナンド・アロンソが2023年にアルピーヌからアストンマーティンへ移籍することを決断したため、エステバン・オコンのチームメイトのシートがひとつ空くことになった。チーム代表のオットマー・サフナウアーは最近、このシートを埋める可能性のあるドライバー候補14名のリストをまとめたと語ったが、ガスリーとリカルドのふたりは、当初からシート候補として最も大きく取り沙汰されていた。
続きを読む2022/09/17
レッドブル、ハータ起用計画打ち切り…あの”引く手数多の要注目株”と交渉開始か
コルトン・ハータのアルファタウリでの2023年F1デビューの夢は完全に潰えたようだ。報道によるとレッドブルは、スーパーライセンス取得の見通しが立たない事から計画を断念した。 事の発端は、アルピーヌが夏の騒乱でフェルナンド […]
レッドブル、ハータ起用計画打ち切り…あの”引く手数多の要注目株”と交渉開始かbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/09/16
ハミルトン、今年はキャリア初の“未勝利シーズン”に?「勝つには運が必要」最大のチャンスはシンガポールGPか?
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、プロのレーシングドライバーになって以来、これまですべてのシーズンで少なくとも1勝以上の成績を残している。 だが、37歳のハミルトンは、残り6戦となった2022年のF1シーズンで勝利をあ […]…
続きを読む2022/09/16
アルピーヌF1のシート争いにアントニオ・ジョビナッツィも参戦?ハンガロリンクでのテストに参加との報道
最近、10月2日(日)に決勝が行われる次戦F1シンガポールGPの前に、アルピーヌがブダペストのハンガリーで2021年型F1マシンを使用してプライベートテストを行うことになると報じられている。 ■アルピーヌのテストがハータ […]…
続きを読む2022/09/16
ジャック・ヴィルヌーヴ、現代F1マシンでの走行は「まるで映画の早送り」
1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーブは、イタリアグランプリに続くモンツァでの2021年のアルピーヌのF1マシンのハンドルを握った。
このテスト走行は、2006年のホッケンハイムでのBMWザウバーでの最後のレース以来、51歳のジャック・ヴォ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/16
アラゴン初日はマルティンが首位。復帰戦のマルケス、8番手でホンダ最上位|MotoGPアラゴンFP2
モーターランド・アラゴンで開催中のMotoGP第15戦アラゴンGP。初日のフリー走行2回目が行なわれ、プラマックのホルヘ・マルティンが最速タイムを記録した。 アラゴンGP初日は晴天の下で行なわれた。午前中は路面温度も低かったが、午後に入り上昇。気温は26℃、路面温度が41℃というコンディションでFP2が行なわれた。 コンディションが改善されたことも関係してか、FP2はセッション開始からあまり時間を置くこと無く、続々とFP1でのベストタイムが更新されていく展開となった。 FP1では1分48秒台がベス…
続きを読む2022/09/16
フェラーリ会長、F1チーム代表マッティア・ビノットへの支持を表明
フェラーリのジョン・エルカン会長は、モンツァで最近攻撃の的になっているチーム代表への支持を約束。マティア・ビノットはスクーデリア・フェラーリからの更迭をかわしたようだ。
モンツァでシャルル・ルクレールが特別なイエローのブランドディングを施したフ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/16
スーパーGTで鮮烈な印象を残すルーキー、『大草りき』って何者? 躍進のキーパーソンは安田裕信……海外志向も強い野心家
今季のスーパーGTでも様々なルーキードライバーが奮闘を見せているが、その中でも特に輝きを放っているのが、10号車TANAX GAINER …読み続ける
続きを読む2022/09/16
ロベルト・メルヒ、SFライツ出場へ。”追い求めてきた”スーパーフォーミュラ参戦に向け、最初の照準はルーキーテスト?
スーパーフォーミュラ・ライツ(SFライツ)の2022年シーズン最終大会岡山へスポット参加することが発表されたロベルト・メルヒ。かつてはF1まで上り詰めた彼が今ステップアップカテゴリーに挑む理由は、日本の最高峰カテゴリーへのダブルエントリーという目標があるからだ。 5月のスーパーGT第2戦富士から日本でのレースキャリアをスタートさせたメルヒ。今季は6号車Team …読み続ける…
続きを読む2022/09/16
アルピーヌ、トヨタとの大差負けに落胆も……ラピエール「可能性がある限りはすべてを出し切る」
2019年以来の開催となったWEC富士は、トヨタがワンツーフィニッシュ。ニコラ・ラピエール、アンドレ・ネグラオ、マシュー・バクシビエールがシェアするアルピーヌ36号車は、2周遅れの3位に終わった。 アルピーヌはこの週末、前戦モンツァよりも約40馬力も最大出力を抑えるという性能調整(BoP)を受けており、初日のフリー走行が終わった時点で、ネグラオはトヨタに対抗することはできないとコメント。3位が望みうる最高の結果だと語っていた。 実際に、ネグラオのコメント通りの結果となったわけだが、ラピエールはセー…
続きを読む2022/09/16
レッドブルF1首脳 「ペレス好みのセットアップではパフォーマンスが低下」
レッドブル・レーシングは、2022年のF1マシンのセットアップをセルジオ・ペレスにより適したものに変更すると、通常は「パフォーマンスが少し低下する」ことを認めている。
セルジオ・ペレスは、力強くシーズンをスタートさせ、サウジアラビアで初のF1ポールポジ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/16
松田次生、山本雅史氏が出演するF1トークライブ『世界のSUZUKA 鈴鹿のF1』9月24日開催
鈴鹿市は、同市制施行80周年と鈴鹿サーキット開場60周年のアニバーサリーイヤーを記念し、特別イベント『世界のSUZUKA 鈴鹿のF1』を9月24日、イスのサンケイホール鈴鹿(鈴鹿市民会館)にて開催する。
10月7~9日に鈴鹿サーキットで開催されるF1第18戦日本グランプリに向け、市民の機運を高めることを目的としている同イベントでは、モータースポーツシーンで活躍している著名人が登壇する“F1トークライブ2022”の実施を予定。
続きを読む2022/09/16
F1分析|超高速モンツァで改めて見えた、レッドブルとフェラーリのレースペースとデグラデーションの差
先日行なわれたF1イタリアGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。これで今季11勝目、年間最多勝記録の13勝にあと2と迫り、ドライバーズランキングでのリードも大きく拡大した。 フェルスタッペンのライバルは、今回もフェラーリのシャルル・ルクレールだった。両者共にレース終盤にセーフティカーが出動した際にピットストップを行なったため、フェルスタッペン2ストップ、ルクレールは3ストップでレースを走り切ったが、実質的にはフェルスタッペンが1ストップ、ルクレールが2ストップの戦略を採ったレース…
続きを読む2022/09/16
FIA、ナタリー・ロビンの同連盟初のCEO就任を発表
FIA(国際自動車連盟)は、ナタリー・ロビンが同連盟で初となる最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。
ナタリー・ロビンは、自動車および金融業界で15 年以上の経験を持ち、以前はボルボ、日産、ダイムラークライスラーで役職を務めていた。
FIAでは、… 続きを読む…
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