F1NEWSの記事一覧

2022/08/15

F1マシン解説:全チームの2022年F1マシンの長所と短所 Part1

全チームの2022年F1マシンの長所と短所をFormula1.comが要約。第1弾はランキング6位のアルファロメオから10位のウィリアムズまで。

2022年は新しいレギュレーションによってF1マシンはグランフォエフェクトカーへと生まれ変わった。アルファロメオとハースF1チー… 続きを読む…

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2022/08/15

「ラルフ・シューマッハのセンセーショナルな速さはF1王者も可能だった」

F1チームの長年のボスであるフランツ・トストは、タイミングの悪い選択が「センセーショナルに速い」ラルフ・シューマッハが兄のミハエル・シューマッハのようにF1で複数のタイトルを獲得することを妨げたと語った。

ラルフ・シューマッハは、1995 年にドイツのF3… 続きを読む…

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2022/08/15

ビニャーレス、ヤマハ離別から8月で丸一年。キャリア危機からアプリリアで復活……チームも更に期待?

 MotoGPに参戦しているマーベリック・ビニャーレスが、ヤマハで出場停止処分を受けてから、8月12日で丸一年が経過した。彼は現在アプリリアで好リザルトを残しつつある。つまり、ヤマハとの別離は、ビニャーレスにとっては最高のパフォーマンスを発揮するための”先触れ”だったとも言える。Read …読み続ける…

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2022/08/15

ランド・ノリス 「MCL36は僕のドライングスタイルが求める車とは正反対!」

ランド・ノリスは、ドライビングスタイルに「非常に不向き」な2022年のマクラーレンのF1マシンMCL36に適応するために「合理的な仕事」をしたと信じている。

ランド・ノリスは、2022年シーズンこれまでマクラーレンF1チームをリードしており、95ポイント中76ポイン… 続きを読む…

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2022/08/15

フェラーリのF1マシンが高速道路を爆走!? チェコでお騒がせフォーミュラカー再び

 チェコにF1が戻ってきた──もっとも、F1が再びこの国で開催されるという意味ではない。なおチェコにおけるグランプリは、F1が世界選手権になる前の1949年、チェコ・スロバキアGP以来開催されていない。 今回チェコでF1が、という話はグランプリではなく、同国の公道で”F1マシン”らしきクルマが走るという珍事があった、という意味だ。 実は数年前にもチェコの高速道路を疾走するフェラーリらしきF1マシンが目撃されていた。当時はドライバー追跡のために警察側も協力を要請していたが、45歳の容疑者となっていた人…

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2022/08/15

セルジオ・ペレスが語る「フェルスタッペンとのドライングスタイルの違い」

セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングのF1マシンには慣れたが、自分とチームメイトのマックス・フェルスタッペンとの間にはドライビングスタイル面でまだ多くの違いがあると認める。

レッドブル・レーシングの初年度はこれまでと特性の異なるレッドブルのF… 続きを読む…

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2022/08/15

幻となったミナルディ。格が違ったフェラーリ。2012年のロータス。タキ井上の記憶に残るF1マシン10選(3)

 1994年の日本GPでF1デビューを果たし、1995年には日本人4人目のフルタイムF1ドライバーとなった“タキ井上”こと井上隆智穂。そんなタキ井上の記憶に残ったF1マシン10台を全3回に分けてお届けする。最終回となる第3回目は、実戦ではないものの、デモランやテスト、企画などでタキ井上が自らステアリングを握り、格の違いやF1の現実、そして時代の移り変わりを感じたF1マシンについて語ってもらった。

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2022/08/15

アントニオ・ダ・コスタ、ポルシェのフォーミュラEチームに移籍

アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、シーズン9からポルシェのフォーミュラEチームに移籍。アンドレ・ロッテラーの後任を務める。

2019-20年のフォーミュラEチャンピオンであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、先週末のソウルでの最終戦後、DSテチ… 続きを読む…

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2022/08/15

「今のマシンは僕の好みとは正反対」ノリス、チームエースとして活躍も適応に四苦八苦

 マクラーレンのランド・ノリスは、2022年のF1マシンは自身のドライビングスタイルとの相性が悪く、適応するためには“それなりの仕事”が必要だったと語る。 ノリスは2022年シーズン前半戦では76点と、チームの大半ポイントをひとりで獲得。エミリア・ロマーニャGPでは3位表彰台も手にしている。 チームメイトのダニエル・リカルドはマシンの扱いに苦慮し、獲得ポイントも伸びていない。しかしリカルドよりも乗りこなしているように見えるノリスも、MCL36を手懐けるのには難しさを感じており、ドライビングスタイルの…

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2022/08/15

ジェンソン・バトン 「F1はスパ・フランコルシャンを外してはならない」

元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、スパ・フランコルシャンが2023年にF1カレンダーから外れたら「非常に気分を害する」だろうと語る。

F1ベルギーGPの将来は深刻な危機にあり、スパ・フランシャンの契約は8月末の次のイベント後に満了する。サーキ… 続きを読む…

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2022/08/15

【F1コラム】リカルド、ガスリーはなぜ不振に陥ってしまったのか。F1の世界で待ち受けるスランプへの入口

 実力あるドライバーのはずのダニエル・リカルドが不可解な不調に陥り、抜け出せずにいる。彼はなぜ突然スランプにはまったのか、そしていずれ輝きを取り戻すことができるのか──。長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、リカルドをはじめ、ピエール・ガスリー、マクラーレン、アストンマーティンといった、期待どおりのパフォーマンスを発揮できずにいるドライバー/チームを取り上げ、彼らの不振の原因を分析する。

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2022/08/15

フォーミュラEメルセデス、2年連続のダブルタイトル誇る「遺産を追加することができた」

 2021-2022シーズンのフォーミュラEの最終ラウンドが韓国・ソウルで行なわれた。このレースの結果、メルセデスはドライバーズタイトルとチームタイトルの2冠を達成。代表のイアン・ジェームスは”遺産”を残すことができたと誇っている。Read …読み続ける…

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2022/08/15

ザントフォールト代表 「オランダでのF1開催の独占契約を結んでいる」

ザントフォールトの所有者であるベルンハルト・ファン・オラニエ王子は、オランダのプロモーターはオランダでの第2のF1レースを開催するというアイデアは諦めるべきだと語る。

オランダ人ドライバーのマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得し… 続きを読む…

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2022/08/15

未来の先駆けに? トムス開発の競技用EVカートを鈴木亜久里らが体験「モータースポーツ普及の可能性感じた」

 株式会社トムスは、自社で企画・開発した競技用EVレーシングカート『TOMʼS …読み続ける

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2022/08/15

ロバート・シュワルツマン、フェラーリF1とのルーキーFP1に「興奮」

ロバート・シュワルツマンは、2022年シーズン後半にスクーデリア・フェラーリでF1レース週末にデビューし、2回のプラクティス セッションに参加することに「興奮している」と語った。

フェラーリF1チームのテストドライバーであるロバート・シュワルツマンは、ル… 続きを読む…

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2022/08/15

成績低迷で売却などの噂が流れたハースF1。代表は「オーナーはチームを手放すつもりはない」と明言

 ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ハースのチームオーナーであるジーン・ハースはF1に全力を注いており、チームを売却するつもりはないと語った。

 ここ数シーズン、ハースのF1での成績は振るわず、苦境に立たされているチームをたたむか、所有者が変わるのではないかという噂が流れた。昨年、マイケル・アンドレッティはアルファロメオF1の買収に失敗したあとハースに何度も買収の話を持ちかけたが、無駄だったと明かしている。

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2022/08/15

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルF1時代は重要な要素が欠けていた」

アレクサンダー・アルボンは、2019年にレッドブル・レーシングにステップアップしたとき、自分の経験不足が重要な問題だったと考えている。

イギリス系タイ人のドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、当時トロ ロッソと呼ばれていたチームのルーキードライ… 続きを読む…

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2022/08/15

ストフェル・バンドーン 「四つ巴の王座争いは美しいストーリーを追加した」

フォーミュラEのチャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンは、2021-22年シーズンの四つ巴のタイトル争いが、彼の王座に「美しいストーリー」を追加したと感じており、今シーズンの自分の一貫性に「驚いた」と語った。

ストフェル・バンドーンは、韓国・ソウ… 続きを読む…

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2022/08/15

国内で3レース予定のアメリカ、F1人気はまだまだ成長中。「3戦以上可能なだけの需要がある」とCOTA代表

 F1は2022年にアメリカ国内で2つ目のグランプリとなるマイアミGPを開催し、来年には3つ目となるラスベガスGPの開催が予定されている。現在アメリカGPを開催中であるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)のボビー・エプスタイン代表は、アメリカ国内でのレースが増えているものの、北米にはさらにレースを支えることのできる需要があると考えている。 アメリカでのF1レースは2007年を最後に一時的に姿を消していたが、2012年にCOTAでの開催としてアメリカGPがカレンダーに復帰。2022年にマイアミ…

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2022/08/15

マックス・フェルスタッペン 「F1マシンの重量問題に迅速な解決策はない」

レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、現在のF1マシンの重量問題を迅速に解決する方法はないと語る。

近年、F1マシンの重量はどんどん増加しており、新しい技術規則の下で製造された新世代の2022年F1マシンは最低重量は798kg… 続きを読む…

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2022/08/15

抜群の安定感でフォーミュラE王者となったバンドーン、タイトルを手繰り寄せた瞬間を振り返る

 ソウルでの2連戦で閉幕した2021-2022シーズンのフォーミュラE。最終戦で2位に入り、初のタイトルを獲得したのはストフェル・バンドーンだった。彼はメルセデスの2年連続のチームタイトルにも貢献した。 今季のバンドーンは安定感が光っていた。ライバルのミッチ・エバンス(ジャガー)やエドアルド・モルタラ(ベンチュリ)がシーズン4勝を挙げた一方で、バンドーンはモナコでの1勝のみにとどまったが、彼がポイントを逃したのは接触があったメキシコの1レースのみであり、ほとんどのレースでトップ5に食い込んでポイント…

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