F1NEWSの記事一覧

2022/08/18

ジョージ・ラッセル 「泣いたり不機嫌になっても車は速くならない」

メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、W13のパフォーマンスについて「泣いたり不機嫌になっても」車が速くなるわけではないと語る。

新しいF1レギュレーションが導入された2022年シーズンに先立ち、F11のマネージング ディレクターであるロス・ブラウンは、昨年、… 続きを読む…

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2022/08/18

マグヌッセン、復帰して実感した”F1のすごさ”「F1はオンリーワンなんだ」

 ハースのケビン・マグヌッセンは、開幕前に突如決まったF1復帰の実感はまだ薄いとしながらも、その特権を再確認したと明かした。 マグヌッセンはハース残留が叶わず、2020年シーズン終了後に一旦F1を離れることになった。スポーツカーレースに戦いの場を移したマグヌッセンは、2021年のIMSA第4戦デトロイトでフォーミュラ・ルノー時代以来となる勝利を挙げるなど活躍した。 しかし、ロシアによるウクライナ侵攻の余波で、マグヌッセンは再びF1に戻ってくることになった。ハースがニキータ・マゼピンとの契約を打ち切り…

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2022/08/18

メルセデス、”ゼロポッド”固執の理由を説明「他をコピーしただけでは、ある程度までしかいけない」

 2014年から圧倒的な強さでF1を席巻してきたメルセデス。しかし2022年シーズンは序盤からポーパシングやバウンシングに悩まされ、レッドブルやフェラーリとトップを争うことができずにいた。 メルセデスは他のチームとは異なるデザイン路線を選択し、バーレーンテストでデビューした際に”ゼロポッド”と呼ばれたスリムなサイドポッドのソリューションを追い求めた。 シーズンが進むにつれ、他チームがフェラーリやレッドブルに近いアップデートを投入する中、メルセデスはマシンとその問題点をより深く理解することに集中。7月…

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2022/08/18

アキュラ、LMDh車両『ARX-06』正式発表。「インディカーやホンダF1での勝利のテクノロジーが盛り込まれている」

 ホンダの北米高級車ブランドであるアキュラは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)の2023年シーズンに投入予定の新LMDh車両『ARX-06』を正式発表した。 アキュラは、すでに7月にARX-06のシェイクダウンを済ませ、サーキットでの実走行テストを開始しているが、これまでは白黒のカモフラージュカラーリングを施されたマシンの画像が限定公開されているのみだった。 17日(水)に白を主体としたカラーリングの全貌が初公開された他、19日(金)にカリフォルニアで開催されるモントレー・カー…

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2022/08/18

Acura ARX-06 unveil

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2022/08/18

メルセデスF1 「荒天でのシェイクダウンでポーパシングを把握できなかった」

メルセデスF1チームは、プレシーズンテストの5日前にW13のシェイクダウンを実施したが、シルバーストンでの荒天により、ポーパシングの深刻さを完全には把握していなかった。

ルイス・ハミルトンと彼の新しいチームメイトであるジョージ・ラッセルは、2月18日にシ… 続きを読む…

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2022/08/18

レッドブルF1のヘルムート・マルコ、ホンダのPU技術支援延長を喜ぶ「2026年以降の活動においても大きなメリットになる」

 レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、ホンダ・レーシング(HRC)によるF1パワーユニット(PU)に関する技術支援を2025年シーズンまで延長できたことは、今後の3年だけでなく、2026年からの新パワーユニット時代に向けても大きな意味を持つと語った。

 ホンダは2021年末でF1活動を終了したが、2022年にはホンダのモータースポーツ活動を担うHRCが、レッドブルのパワーユニット部門であるレッドブル・パワートレインズに対し、技術的支援を行っている。当初の契約は2022年のみだったものの、8月2日、その契約が3シーズン延長され、2025年までとされることが発表された。F1では2026年に次世代パワーユニットが導入される予定となっており、2025年末まではパワーユニットの開発は凍結される。

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2022/08/18

問題児ながらも愛すべき「カルト的」な角田裕毅を信じるレッドブル…日本人初のF1ウィナー誕生に太鼓判

角田裕毅についてレッドブル・レーシングのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、感情の抑制がきかない問題児ながらも愛すべき「カルト的な存在」だと認め、日本人初となるF1ウィナーの誕生に太鼓判を押した。 […]
問題児ながらも愛すべき「カルト的」な角田裕毅を信じるレッドブル…日本人初のF1ウィナー誕生に太鼓判byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/08/18

レッドブルF1首脳 「RB18の直線速度はホンダのF1エンジンの進化も寄与」

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、チームの新世代F1マシン『RB18』が直線速度で優位に立っている理由を説明。2022年仕様のホンダのF1エンジンの進化を理由の一つに挙げた。

往年のレッドブル・レーシングのF1マシンは、… 続きを読む…

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2022/08/18

ルンガー、ベッテルの”セカンドキャリア”にインディカーはおすすめ?「適応は難しいだろうけど、僕は大好き」

 2022年限りでF1を引退することを発表したセバスチャン・ベッテル。彼が今後、何をするかは発表されてはいないが、もしインディカーに挑戦する事になった場合、適応はそう簡単ではないと、クリスチャン・ルンガーは語った。 春に、今季限りでベッテルがF1でのキャリアにピリオドを打つのではないかという憶測が流れた際、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLLR)の創設者で共同オーナーのボビー・レイホールは、ベッテルにチームのマシンをテストさせたいと発言していた。 そのアイデアが実現するかどうかは興味…

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2022/08/18

フェラーリF1首脳 “カルロス・サインツJr. チームリーダー待望論”を軽視

スクーデリア・フェラーリのF1レースディレクターであるローラン・メキースは、カルロス・サインツJr.の最近の好調なパフォーマンスは正しい方向に向かっていることを意味するが、だからといって、サインツをチームリーダーにすることはできないと語る。

F1イギリ… 続きを読む…

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2022/08/18

ベルギーGPの将来は不透明なまま。元王者バトンはF1のエンターテイメント性を理解も、ドライバーのためのレースを重要視

 元F1チャンピオンのジェンソン・バトンは、F1はスパ・フランコルシャンのような由緒あるサーキットをカレンダーに残すことで、継続的にレースをエキサイティングなものにし、ドライバーを満足させる必要があると述べている。

 ベルギーGPとF1の契約は8月末のレース後に終了するが、スパ・フランコルシャンの将来は不確実だ。モナコGPやフランスGPとともに、伝説のスパ・フランコルシャン・サーキットでのベルギーGPも、2023年のF1カレンダーから除外されるグランプリのひとつになると見られている。

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2022/08/17

【F1】ポーポイズ現象対策およびロールフープに関する技術レギュレーションを承認

FIA(F1統括団体である国際自動車連盟)は16日(火)、今年のF1マシンの課題となっているポーポイズ現象(高速走行時にマシンが激しく上下に振動すること)対策のための新たな技術ルールと、ロールフープ(ロールバー)に関する […]…

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2022/08/17

2026年のF1新パワーユニットは100%合成燃料+電気出力は大幅アップで1000馬力超え

16日(火)にFIA(F1統括団体の国際自動車連盟)が2026年から適用される次世代F1パワーユニット(エンジン)の技術レギュレーションを正式に承認した。 2026年からF1マシンが搭載することになるパワーユニットは、こ […]…

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2022/08/17

【F1】2026年以降のPUレギュレーションを承認 近日中にポルシェとアウディの参戦も正式発表か

FIA(国際自動車連盟)の下部組織である世界モータースポーツ評議会は16日(火)、2026年シーズンから適用される新たなF1パワーユニット(エンジン)レギュレーションを承認した。 これまでにも報じられていた通り、2026 […]…

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2022/08/17

マックス・フェルスタッペン 「RB18にブレーキダストの問題はない」

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、RB18の設計のおかげで、一部のライバルとは異なり、ブレーキダストが顔に吹き付けられるという問題を抱えていないと語る。

F1オーストリアGPでは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテ… 続きを読む…

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2022/08/17

角田裕毅、2022年F1シーズン前半戦の自己評価は『10点満点中7点』

角田裕毅は、F1での2シーズン目にドライバーとしてかなりの進歩を遂げたと感じており、2022年シーズン前半戦を10点満点中7点と自己評価した。

インタビューは、F1フランスGP前に行われた。ルーキーシーズンの同じ時点で5~6点をつけていた角田裕毅は、2022年シー… 続きを読む…

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2022/08/17

スージー・ヴォルフ、ベンチュリ フォーミュラEチームのCEOを辞任

スージー・ヴォルフは、来シーズンのマセラティとの提携を前に、ベンチュリ フォーミュラ Eチームの CEO を辞任した。

元DTMレーサーでウィリアムズF1チームのテストドライバーを務めたこともあるスージー・ヴォルフは、2018年7月にチームプリンシパルとしてベン… 続きを読む…

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2022/08/17

中上貴晶&長島哲太、MotoGPと8耐で明暗分かれたふたり……同い年日本人ライダーが交差した日|MotoGPコラム

 8月第1週の週末は、日本では鈴鹿8時間耐久ロードレースが、そして欧州ではMotoGP後半戦の口火を切る第12戦イギリスGPが行なわれた。 鈴鹿では、ホンダファクトリーのTeam …読み続ける

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2022/08/17

PU性能を”限界まで”追求したフェラーリ。信頼性を犠牲に、過去25年で最高の躍進を実現?

 フェラーリは過去2シーズン、勝利から離れるなど苦しいシーズンを送っていたが、2022年は立ち直り、開幕戦バーレーンでワンツーフィニッシュ。さらにシーズン前半で計4勝と、常に勝利を争えるだけの競争力を取り戻した。 フェラーリ復調の鍵となったのは、パワーユニット(PU)の性能向上だ。ここ数年メルセデス、ホンダ(現レッドブル・パワートレインズ)、ルノーPU搭載車との間には大きな性能差があったが、それを埋めることができたのだ。フェラーリPUを使うハースやアルファロメオの躍進も、それを証明している。 フェラ…

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2022/08/17

2020年大クラッシュからレイアウト変更……新レッドブルリンクを制するのは誰だ!?|MotoGPオーストリアGPタイムスケジュール

 8月19日から21日にかけてレッドブルリンクでMotoGP第13戦オーストリアGPが開催される。新レイアウトとなった今シーズンのレースは誰が制することになるだろうか。 オーストリアGPの舞台となるレッドブルリンクは、2022年シーズン大会を前にコースレイアウトの一部変更が実施されている。2020年のレースで高速セクションのターン2で、ヨハン・ザルコ(当時アビンティア)とフランコ・モルビデリ(当時ペトロナス・SRTヤマハ)が接触してクラッシュ。その結果、マシンがターン3に向って飛来することになり、タ…

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