F1NEWSの記事一覧

2022/08/17

アルピーヌF1代表、アロンソの移籍決定も「良好な関係を維持できる」

アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、フェルナンド アロンソがアストンマーティンF1に加入することを決定したにもかかわらず、チームはがフェルナンド・アロンソと良好な関係を維持できると確信していると語る。

フェルナンド・アロンソの… 続きを読む…

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2022/08/17

エミリア・ロマーニャGPの3位表彰台は、ノリスにとって驚き「あの走らないマシンで……信じられない!」

 マクラーレンのランド・ノリスは、2022年のF1第4戦エミリア・ロマーニャGPで3位表彰台を手にした。これについてノリスは、自分にとって最高の表彰台だと考えているようだ。 ノリスは2022年のシーズン前半13戦を終えた段階で、76ポイントを獲得してランキング7番手につけている。最高位はエミリア・ロマーニャGPの3位である。 ノリスにとってこの表彰台は、自身のF1キャリアにおける6度目の表彰台だが、今季のマシンMCL36のパフォーマンスを考えると、信じられない結果だという。「僕らが手にしていたマシン…

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2022/08/17

F1オーストラリアGPが2023年の日程を発表。4月2日開催、第3戦の見込み

 オーストラリアGPコーポレーション(AGPC)は、2023年にメルボルンのアルバートパークで開催されるグランプリの日程は、3月30日~4月2日であることを発表した。ただしこのスケジュールはFIAの承認を受けた後に正式に確定する。

 F1はまだ2023年カレンダーを発表していないが、オーストラリアGPはバーレーン、サウジアラビアに続く第3戦として開催されるものと考えられている。

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2022/08/17

アルファタウリF1代表 「ルクレールはサインツよりコンマ2秒速い」

カルロス・サインツJr.は、すべてがうまくいけばフェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールと「互角に戦える」と語っているが、スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、純粋なペースではルクレールが優位に立っていると語… 続きを読む…

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2022/08/17

今季で引退ベッテル、F1に持続可能なグランプリ実現のための投資を求める「収益の一部を使い、環境に優しいイベントの実現を」

 今季限りでF1を引退することを発表したアストンマーチンのセバスチャン・ベッテルは、F1の収益の一部を、各グランプリが持続可能なイベントとなるように再投資するべきだと主張する。 2019年、F1は2030年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを発表。これには、輸送時のCO2排出量の削減、F1マシンでの再生可能燃料の使用、廃棄物の削減など、多岐にわたる分野が含まれていた。 再生可能燃料は、F1の次世代パワーユニットが導入される2026年シーズンから使われる見通しとなっており、WMSCによって承…

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2022/08/17

フェラーリF1首脳 「ベッテルのチームを団結させる能力は誰にも負けない」

スクーデリア・フェラーリのスポーティングディレクターを務めるローラン・メキースは、セバスチャン・ベッテルのチームを団結させる能力は「誰にも負けない」と称賛する。

セバスチャン・ベッテルは、2015年にレッドブルからフェラーに移籍。6シーズンを過ごし、… 続きを読む…

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2022/08/17

ハースF1チーム代表 「オーナーにチームを売却する意向はない」

ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、チームオーナーであるジーン・ハースは引き続きF1にコミットしており、チームを売却するつもりはないと語った。

過去数シーズンのF1での成績の悪さから、苦境に立たされていたハースF1チームには撤退、… 続きを読む…

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2022/08/17

マルケス弟、モチベーション低下からホンダ離脱も仕事は全力? 「プロフェッショナルとしてね」

 LCRホンダからMotoGPに参戦中のアレックス・マルケスは、2022年限りでホンダ陣営を離れ、来季はドゥカティのサテライトチームであるグレシーニへ移籍する。現チームでのモチベーション低下も認めていたマルケスだが、残るシーズンもプロフェッショナルとして働いていくと語った。 マルケスはMoto2クラスでチャンピオンとなったあと、MotoGPクラスへ昇格。レプソル・ホンダに所属した初年度から表彰台を獲得してみせたが、翌年にLCRホンダへ移ってからは目立った成績を残せない状況が続いていた。 そして、マル…

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2022/08/17

レッドブルF1代表 「理想論で言えば新しいF1チームの追加は支持」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、「理想主義的な観点」では、経済的に理にかなっているのであれば、12チームがF1グリッドに並ぶことを全面的に支持すると述べた。

マイケル・アンドレッティのF1への参入をめぐる議論は、最… 続きを読む…

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2022/08/17

角田裕毅、F1参戦2年目の前半戦は『10点中7点』と自己評価「僕とピエールのポイント差は小さい」

 サマーブレーク前に行なわれたフランスGPでのインタビューで、アルファタウリの角田裕毅はF1参戦2年目となる2022年シーズンの前半戦を振り返り、ルーキーシーズンの同時期に下したモノより高い10点満点中7点という自己評価を与えた。昨年の5〜6点から7点に上がった理由は、経験による自信にあると語った。「昨年までの経験を生かすことができたと思います」 そう角田は言う。「自分が何をしなくてはいけないのか、どうのようにレース週末へ挑むべきなのかということを分かっているのは、昨年に比べて間違いなくアドバンテー…

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2022/08/17

2026年F1エンジン規定詳細:制限強化の一方で1020馬力もラグ復活か…予算上限と新燃料、使用可能基数とテストルール

地球環境保全の世界的時流と新たな自動車メーカーの誘致を背景とする2026年以降の新たなF1パワーユニット・レギュレーションが遂に、FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)で承認された。 基本となるアーキテクチャは継承 […]
2026年F1エンジン規定詳細:制限強化の一方で1020馬力もラグ復活か…予算上限と新燃料、使用可能基数とテストルールbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/08/17

F1マシン、周冠宇の事故を受けて2023年からロールフープを強化

FIA(国際自動車連盟)は、F1イギリスGPでの周冠宇(アルファロメオ)の事故に対する調査の結果、2023年からF1マシンにより強力なロールフープを導入する。

先月のF1イギリスGPで周冠宇は、スタート直後の1コーナーへのアプローチでジョージ・ラッセル(メルセデ… 続きを読む…

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2022/08/17

周冠宇の大事故を教訓に、F1ロールフープの形状および強度テストが変更へ

 FIAは、2022年F1イギリスGPスタート直後に発生した周冠宇(アルファロメオ)のアクシデントについて調査・分析を行い、2023年にロールフープに関する規則に変更を加えることを決めた。

 他車にヒットされた周のマシンは、逆さまになった状態でスピンしながら、ターマックからターン1外のグラベルトラップまで滑っていき、タイヤバリアを乗り越え、セーフティネットに底面から当たって、バリアとネットの隙間に落下した。周には幸いにも大きな怪我はなかった。

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2022/08/17

WMSC、F1ポーパシング対策のフロア規則変更を承認。ロールフープも変更し、安全性のさらなる向上へ

 2022年のF1マシンは、テクニカルレギュレーションの変更によりグラウンド・エフェクトカーとなったため、マシンのフロア下で発生するダウンフォース量の増減に伴いマシン全体が激しく上下動するポーパシングに見舞われてきた。 多くのチームがこの影響を受けたが、特にメルセデスは大いに苦しめられ、安全性の面でも変更を求める声が上がった。しかしその一方で、あまりポーパシングに悩まされていないチームからは、安全性の問題はないとして、レギュレーションを変更することには反対する意見も噴出した。 この件については長く議…

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2022/08/17

F1の2026年以降新PUレギュレーションが承認。ポルシェ&アウディ、新規参戦への道開けた?

 FIAは世界モータースポーツ評議会(WMSC)で、2026年から導入されるF1の次世代パワーユニット(PU)のレギュレーションが承認されたことを発表。これにより、ポルシェやアウディといった新規参戦を目指すメーカーの動きも加速することになりそうだ。 F1ではかねてより、2026年以降の次世代PUのレギュレーション策定に向けた動きが進められてきた。開発コスト高騰に繋がるMGU-H(熱エネルギー回生システム)の廃止や持続可能燃料の使用など、大部分は固まっていたが、細かい部分で調整が必要だったため、承認が…

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2022/08/17

レッドブルF1首脳 「英国メディアのネット炎上がユーリ・ビップスを潰した」

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ユーリ・ビップスがオンラインで人種差別的な言葉を使用した後、英国のメディアが火をつけた“ネット炎上”によって、レッドブルはドライバープログラムから有望な若者を除外せざるを得なく… 続きを読む…

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2022/08/17

ポーパシング軽減のための2022/2023年F1レギュレーション変更をFIAが承認。チーム側からの反発を受け一部修正も

 FIAは8月16日、世界モータースポーツ評議会が、ポーパシング(マシンの激しい縦揺れ)を軽減する意図で2022年および2023年のテクニカルレギュレーションに加えられる変更を承認したことを発表した。

 2022年に新世代F1マシンとしてグラウンドエフェクトカーが導入されたことで、チームごとに程度の差はあるもののポーパシング現象が引き起こされ、ドライバーの健康および安全性の面で問題視する声が上がった。FIAはこれを重要な問題であると考えて介入することを決定、ベルギーGPに施行される技術指令書を発行、2023年レギュレーションを変更する意向を明らかにしていた。

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2022/08/17

アルファロメオ、今季好調も「”信頼性問題”が足枷」とチーム代表振り返る。後半戦に向け修正狙う

 アルファロメオF1は前半戦のレースにおいて、信頼性の低さによって、ポイントを大きく取りこぼしてしまったと振り返っている。  2022年シーズンの前半戦終了時点で、アルファロメオはコンストラクターズランキングで6番手。開幕から9戦中7戦でポイントを獲得してきたが、直近4レースではノーポイントに終わっている。 今シーズン、アルファロメオは信頼性の問題に苦しめられる場面が多々あり、バルテリ・ボッタスはイギリスGPでギヤボックストラブルによるリタイアを、ハンガリーGPを燃料システムの問題でリタイアしている…

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2022/08/17

FIA、2022年のポーパシング対策と2023年F1レギュレーション変更を承認

FIA 世界モータースポーツ評議会は、ポーパシング(ポーポイズ現象)を緩和するために、2022年の残りのシーズンの対策と2023年のF1テクニカルレギュレーションの変更を承認した。

ポーパシングは、2022年に導入された新しいレギュレーションで復活した新世代のグ… 続きを読む…

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2022/08/17

FIAが2026年F1パワーユニット規則を承認。次世代PUはネットゼロ、低コストを達成しつつパワーを維持

 FIAは8月16日、世界モータースポーツ評議会が2026年F1パワーユニット(PU)レギュレーション(技術、競技、財務規則)を承認したことを発表した。次世代F1パワーユニットに関する新レギュレーションの枠組みが2021年12月に発表された後、規則自体の確定が遅れていたが、ついに承認がなされた。次世代パワーユニットにおいては、100%持続可能な燃料が使用され、電力の割合が引き上げられ、MGU-H(熱エネルギー回生システム)は廃止、コストキャップも導入される。規則の承認を受けて、ポルシェのF1参入が正式に発表されることが予想される。

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2022/08/17

2023年F1ポーパシング制限ルール、チームの反発経て妥協承認…ロールフープ規定も変更

エアロダイナミック・ポーパシング及びバウンシング低減を目的とした2023年のF1レギュレーション変更案が承認された。当初提示されていた案はF1チーム側の反発を経て一部が修正された。 2022年に導入されたグランドエフェク […]
2023年F1ポーパシング制限ルール、チームの反発経て妥協承認…ロールフープ規定も変更byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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